JP2008272348A - 回胴式遊技機 - Google Patents

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【課題】フロントマスクのデザイン変更等に対し共通のキャビネットで対応可能な汎用性のある筐体構造の回胴式遊技機を提供する。
【解決手段】スロットマシン1のキャビネット2内に配置されるリール装置10の背後に透明なリールカバー200を設ける。リールカバーの内側面にリール装置の後端の一部を収容可能な収容凹部201を形成することで、フロントマスクのデザインに応じて変更されるリール装置の配置変更を一定の範囲で許容できるようにする。これにより、キャビネットの汎用性を高め、製造等のコストが抑えられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、開口を有するキャビネットを前扉が閉塞してなる筐体を備えた回胴式遊技機に関し、詳細には、フロントマスクの様々なデザイン変更に対応可能な汎用性のある筐体を備えた回胴式遊技機に関する。
従来、前面側に開口を有する箱状のキャビネットと、キャビネットの前記開口を開閉可能に閉塞する前扉とからなる筐体を備えた回胴式遊技機としてスロットマシンが知られている。一般的なスロットマシンは、キャビネット内に回転可能な横3列のリールを収容している。前扉に形成されるフロントマスクには、各リールの回転開始を操作指示するためのスタートレバーが設けられ、回転中のリールの回転停止を操作指示するためのストップボタンが各リールの配列に対応して配置されている。すなわち、スロットマシンは、遊技者がスタートレバーを操作することで全てのリールが一斉に回転し、ストップボタンを押圧操作することで、対応する回転中のリールがそれぞれ順次停止するように構成されている。そして、停止したリールによって前扉の表示窓に表示される図柄の組み合わせが、予め設定された有効ラインに揃うなど所定の態様となったとき入賞が成立し、メダル等の遊技媒体が遊技者に払い戻される。
ところで、近年のスロットマシンにおいては、ゲームの進行に応じて視覚的効果の高い様々な演出を展開可能とするために、主にリールの前方や上方にあたる前扉(フロントマスク)の部分に大型の液晶表示装置を配置するなどのモデルが登場してきている(例えば特許文献1参照)。また、斬新なフロントマスクのデザイン変更に容易に対応可能とするために、2つのタイプの下パネルを選択的に取り付け可能とする前扉構造も提案されている(例えば特許文献2参照)。
特開2005−124790号公報 特開2005−021444号公報
ところが、例えば大型の液晶表示装置を新たにフロントマスクに取り付ける場合など、その位置や表示サイズ等の仕様に合わせて上述のリールの奧位置や高さ位置も変更しなければならない場合が多かった。こうしたフロントマスクのデザイン変更の度にリールを適切な位置に収容可能なキャビネットを作り替えることとなると、製造コストの高騰を招くとともに、再使用できないキャビネットが廃棄処分されるため自然環境への影響も懸念される。
本発明は、こうした従来の問題に鑑みてなされたものであり、フロントマスクのデザインや仕様の変更等があっても、共通のキャビネットで対応可能な汎用性のある筐体構造を備えた回胴式遊技機を提供することを目的としている。
上述した課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、円筒状で回転可能なリールを少なくとも収容する箱状のキャビネットと、前記キャビネットの開口を閉塞する前扉とを備えた回胴式遊技機であって、前記キャビネットの内側面に前記リールの後端側の一部分を収容可能な収容凹部が形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の回胴式遊技機によれば、キャビネットの内側面に形成した収容凹部によりリールの後端側の一部分を収容可能とすることで、リールの配置位置の変更を一定の範囲で許容する。これにより、フロントマスクのデザイン変更に対応してキャビネットの汎用性を高めることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の回胴式遊技機であって、前記収容凹部は、前記キャビネットの背板に開口する開口部を塞ぐように嵌合するリールカバーの内側面に形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の回胴式遊技機によれば、キャビネットの背板において開口する開口部を塞ぐように嵌合させたリールカバーに収容凹部を形成することで、リールの配置位置の変更を収容凹部が一定の範囲で許容する。これにより、フロントマスクのデザイン変更に対応してキャビネットの汎用性を高めることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の回胴式遊技機であって、前記リールカバーは、透明な素材で形成されていることを特徴とする。
請求項3に記載の回胴式遊技機によれば、透明なリールカバーを通してキャビネット内の状態の目視検査を可能とすることで、前扉を開放せずとも不正の発見を迅速かつ容易に行えるようにする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載の回胴式遊技機であって、前記リールカバーの前記収容凹部にリブが形成され、当該リブは、互いに隣接する2つの前記リールの間隙に挿入可能な位置に形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載の回胴式遊技機によれば、リールをリールカバーに最接近させてその一部を収容凹部に収容したとき、リールの各間隙にリブが挿入されるので、収容凹部の収容能力を維持しつつリールカバー本体の強度を確保する。
請求項5に記載の発明は、請求項2又は3に記載の回胴式遊技機であって、前記リールカバーの前記収容凹部に互いに交差するリブが複数形成され、当該交差する何れかの位置に所定の外付け部材を固定するためのネジボス部が当該リブに一体的に形成されていることを特徴とする。
請求項5に記載の回胴式遊技機によれば、例えばメダル補給ダクトなどの外付け部材をネジ止め固定するためのネジボス部を、リールカバーの収容凹部内において例えば縦横に交差するリブに一体的に形成することにより、ネジボス部の曲げや折れ剛性を充分に確保して、当該外付け部材を強固に取り付けることを可能にする。
上述したように本発明に係る回胴式遊技機によれば、フロントマスクのデザインや仕様の変更等があっても共通のキャビネットを再使用することができ、遊技機コストの低廉化等に貢献することができる。また、リールをキャビネットの背後から突出させないようにするとともに、キャビネットの背板をフラットに形成でき、筐体の省スペース化を図ることができる。
以下、本発明に係る回胴式遊技機の好適な実施形態としてスロットマシンを例に図面を参照して説明する。ここで、図1は、本発明の一つの実施形態によるスロットマシン1の外観構造を表した斜視図である。
まず、図1を参照しながら、スロットマシン1の基本的な構成を説明する。スロットマシン1は、前面側に開口を有する矩形箱状のキャビネット2と、当該キャビネット2に開閉可能に取り付けられる前扉3とからなる筐体を備えている。通常時においては、前扉3がキャビネット2に対しその開口を閉塞した状態で施錠されている。
前扉3の前面側には、遊技者に面する化粧板としてのいわゆるフロントマスクが形成されている。フロントマスクの上段部には、ゲームのキャラクター等のアニメーション画像を表示して、内部当たりの告知や入賞を演出するための液晶表示装置7が配設されている。また、ゲームの進行に応じて点灯及び点滅する光により演出する上部ランプ5a及びコーナーランプ5b、5cと、スピーカを内蔵し楽音や効果音によりゲームを演出する放音部6a、6bとが配設されている。
フロントマスクの中段部には、平坦な樹脂板からなる中パネル8が設けられ、中パネル8の中央に形成された四角形の透明領域である表示窓8aを介して、キャビネット2内部の3個のリール10a、10b、10cが目視される。なお、各リール10a、10b、10cはそれぞれ独立して回転可能であり、それぞれの外周面に描かれた縦3個、横3列の図柄(図示略)が、表示窓8aを介して変動表示されるようになっている。
中パネル8の下方には、前方に若干突出する卓状の操作卓が形成されている。この操作卓には、ゲームに賭けるメダルを投入するためのメダル投入部11と、ゲーム開始を指示するベットボタン12と、リール10a、10b、10cの回転開始を指示するスタートレバー13と、各リール10a、10b、10cの回転停止を指示するストップボタン14a、14b、14c等がそれぞれ所定の位置に配設されている。また、操作卓に向かってその右側端部には、前扉3を解錠操作するため鍵が挿入される鍵穴9が形成されている。
フロントマスクの下方部には、スロットマシン1のモデルタイプ等を遊技者へ認識させるための、例えば登場キャラクターの絵柄(図示略)などが印刷された略四角形のプラスチック板である下パネル15が取り付けられている。
フロントマスクの最下部には、入賞等の際にメダルを払い出すメダル払出口16と、メダル払出口16から払い出されたメダルを貯留するための受け皿4aとが形成された受け皿部材4が取り付けられている。また、受け皿部材4には、ゲームの演出効果音を発生させるスピーカを内蔵する放音部17a、17bがそれぞれ左右位置に形成されている。
かかるスロットマシン1は、キャビネット2内に設置されている主制御基板によりゲーム動作が制御される。すなわち、スロットマシン1は、先のゲームにおいて入賞しメダルの払い出しを完了させた時、または先のゲームにおいてハズレが確定すると待機状態となる。この状態において、遊技者がベットボタン12を押圧操作することにより、内部に貯留したメダル(クレジット)から当該ゲームにメダルが賭けられゲームが開始する。このゲーム開始の状態でスタートレバー13が傾倒操作されると、主制御基板は、リール10a、10b、10cを一斉に回転させると同時に、表示窓8aに設定される有効ラインに引き込み停止制御可能な図柄の組み合せ、すなわち入賞を内部抽選する。
この内部抽選により何れかの入賞を当選したとき、その結果が主制御基板のRAMの所定記憶領域に設定される内部当選フラグにセットされる。なお、この内部当選フラグがセットされ入賞が内定している状態を「内部当選状態」という。
次に、主制御基板は、ストップボタン14a、14b、14cが押圧操作されるに応じて対応するリールを順に停止させる。そして、全てのリール10a、10b、10cが停止したのを検知した後、各リールが有効ラインに表示する図柄の組み合せと、上述の内部当選フラグで参照される当選した入賞に係る図柄の組み合せとが一致するか否か判定する。そして、何れかの有効ラインにおいて図柄が一致したとき当該入賞が確定し、配当されるメダルの数だけクレジットが加算される。また、配当された結果、クレジットがその上限を超える場合には、メダル払出装置23(図2参照)が作動して、クレジットの上限を超える枚数分のメダルをメダル払出口16より受け皿4aへ払い出している。
次に、かかるスロットマシン1のキャビネット2の構造を、主に図2を参照しながら説明する。ここで、図2は、キャビネット2及びそれに収容されるリール装置10などの機器類を一部、分離して表した斜視図である。上述したようにキャビネット2は、前面側に開口を有する矩形の箱体として主に合成の木板(コンパネ)から形成されている。キャビネット2内の上部位置には、スロットマシン1の全体を統括制御するマイコンである図示しない主制御基板が、透明なケース部材に収容されて設けられている。
キャビネット2のほぼ中央には、3個のリール10a、10b、10cを軸方向に並設してユニット化したリール装置10が、表示窓8aに対向して所定のフレーム22に固定されている。なお、リール装置10の天板部102には回胴装置基板104が取り付けられ、主制御基板からの駆動パルス信号を中継し電流増幅して各リール10a、10b、10cに直結するステッピングモータに出力している。これにより、リール10a、10b、10cの回転及び停止の動作が主制御基板により制御されるようになっている。
リール装置10の下方には、メダル払出装置23が設置されている。メダル払出装置23は、複数枚のメダルを貯留可能な概略椀状のホッパー部231と、払出機構部232とを備えている。メダル払出装置23は、払出機構部232の上部にホッパー部231を連結して設け、キャビネット2の底板に固定された左右の案内金具21a、21bに払出機構部232のフランジ部233a、233bがスライド挿入されてキャビネット2に取り付けられている。
なお、払出機構部232の板金ケース内には、ホッパー部231に貯留したメダルを保持する穴が円周に沿って形成された図示しない払出プレートが備えられている。メダル払出装置23は、この払出プレートを回転させることで、保持したメダルをスリット232aから付勢して外部に放出し、これにより受け皿4aにメダルを払い出すようにしている。
本実施形態のキャビネット2の背板25には、フレーム22に設置されるリール装置10の略後方にあたる位置に、開口部26が刳り抜かれて形成されている。開口部26は、図2に示されるように、3列のリール10a、10b、10cを後方へ投影した場合の仮想の投影領域に相当する寸法及び形状(四角形)に形成されている。
また、この開口部26を塞ぐように、透明なリールカバー200が背板25の内側面に嵌合されている。リールカバー200の内側面には、各リール10a、10b、10cの後端の一部を収容可能な収容凹部201が形成されている。なお、図3及び図4はリールカバー200の詳細を表した斜視図及び縦断面図であり、これらの図を参照しながらリールカバー200の詳細を更に説明する。
リールカバー200は、透明なアクリル等のプラチック樹脂素材により一体形成されるもので、上述のキャビネット2の背板25に固定するためのネジが挿通されるネジ孔203を複数形成したフランジ状の取付部202と、取付部202に対し本体のほぼ中央で後方に突出する嵌合部208とを有している。嵌合部208は、上述の開口部26に嵌合可能なように略四角形に後方に突出するとともに、嵌合部208の前面側が凹状に陥没することで上述の収容凹部201が形成されている。
収容凹部201の空間内には、図3に示される態様の横リブ204、205と、縦リブ206a、206bとが一体形成されている。なお、一つの縦リブ206aは、互いに隣接する第1のリール10aと第2のリール10bの間隙に対応して位置し、他の縦リブ206bは、第2のリール10bと第3のリール10cの間隙に対応して位置している。これにより、リール装置10をリールカバー200に最接近させてその一部を収容凹部201に収容したとき、リール10a、10b、10cの各間隙に縦リブ206a、206bがそれぞれ入り込むため、収容凹部201の収容能力を維持しつつリールカバー200本体の強度を確保することができる。
また、横リブ205と縦リブ206a、206bとが交差する位置に、後述するメダル補給ダクト30(図6参照)を固定するためのネジボス部207a、207bが一体形成されている。ネジボス部207a、207bは、このように直交する2つのリブに一体的に支持されて形成されるため、外力に対する曲げや折れ剛性が確保され、メダル補給ダクト30をキャビネット2の背後に強固に取り付けることができる。
次に、キャビネット2の開口部26に嵌合される、かかるリールカバー200による作用を説明する。ここで、図5は、リールカバー200の作用を説明するため、2つの異なるデザイン(モデルタイプ)のフロントマスク(不図示)に対応したキャビネット2の断面を比較して表している。
すなわち、図5(a)は、例えばフロントマスクの上部に大型の液晶表示装置が取り付けられることが想定されるモデルタイプのスロットマシン1用のキャビネット2を表している。この例では、大型の液晶表示装置が上部に配置されることから、リール装置10が標準よりも若干下方の位置に配置されてキャビネット2内に収容される。他方、図5(b)は、例えばリール装置10の前方に透過型の液晶表示装置が設けられるモデルタイプのキャビネット2を表している。この例では、リール装置10は、標準よりも若干後方位置に配置されるが、各リール10a、10b、10cの後端の一部がリールカバー200の収容凹部201に収容されて干渉を防いでいる。このように、収容凹部201を有するリールカバー200がリール装置10の配置可能な範囲を拡大させるため、共通のキャビネット2及びリール装置10を用いながらも、スロットマシン1のフロントマスクのデザイン変更をある程度許容して対応することが可能となる。
また、リールカバー200を透明な素材で形成することにより、前扉3を開放しなくても、リールカバー200を通してキャビネット2内の状態の目視検査をできるようにする。したがって、キャビネット2に内蔵する機器類の改造や不正基板の取り付けといった不正の発見を迅速かつ容易に行えるようにすることもできる。
また、キャビネット2の背後からリールカバー200を通してリール10a、10b、10cの図柄等を目視確認できるため、遊技機の背面からでも型番や機種等を認識することができる。したがって、ホールのメンテナンス作業性や遊技機製造メーカーにおける在庫管理作業性を向上させることもできる。
また、図6及び図7に示されるように、キャビネット2の背板25に取り付けられるリールカバー200を介して、島設備の一つとして設けられるメダル補給ダクト30を取り付けることも可能である。ここで、図6はメダル補給ダクト30が取り付けられたスロットマシン1を後方から見た場合の斜視図であり、図7はメダル補給ダクト30が取り付けられた部分を一部破断して表した側面図である。
これらの図に示されるように、スロットマシン1の島設備側である背面側には、ホッパー部231に足りなくなったメダルを補給するためのメダル補給ダクト30とメダルシュート部31とが取り付けられる。メダル補給ダクト30は、略円筒状を有しており、メダルシュート部31の入口にその終端部分が挿入された状態で、ブラケット部32に挿通されたネジ33によりリールカバー200のネジボス部207a、207bに固定される。
また、メダルシュート部31は、スロットマシン1の背板25に形成された補給孔24に対し、外部後方からその出口を臨ませるように挿通されブラケット部34を介して当該背板25にネジ止め固定される。なお、メダルシュート部31は、メダル補給ダクト30からのメダルを受け容れる上述の入口を上面側に有し、この入口から補給されたメダルをキャビネット2内の出口より落下させて、メダル払出装置23のホッパー部231に貯留するようにしている。
以上説明したように、本発明の一つの実施形態であるスロットマシン1によれば、キャビネット2に配置するリール10a、10b、10cの後端部分を収容可能なリールカバー200を、キャビネット2の背板25に設けるようにした。リールカバー200の内側面に形成した収容凹部201により、フロントマスクのデザイン変更に伴ったリール装置10の配置変更をある程度許容することができ、キャビネット2及びリール装置10を共通にしてスロットマシン1のモデルチェンジに対応することができる。これにより、スロットマシン1の製造等のコストを抑えるとともに、キャビネット2やリール装置10などを再使用して廃棄を減らすこともできる。
また、リール10a、10b、10cをキャビネット2の背後から突出させないようにするとともに、キャビネット2の背板25をフラットに形成することができる。したがって、キャビネット2の奥行き寸法を従来よりも短縮することができ、筐体の全体的な省スペース化をも図ることができる。
また、リールカバー200を透明な素材で形成することにより、前扉3を開放しなくても、リールカバー200を通してキャビネット2内の目視検査を可能にする。これにより、キャビネット2に内蔵される機器類への不正の発見を迅速かつ容易に行えるようにする。
また、リールカバー200において、外付けのメダル補給ダクト30を固定するためのネジボス部207a、207bを、横リブ205と縦リブ206a、206bとが交差する位置に一体形成したので、ネジボス部207a、207bの曲げや折れ剛性が確保され、メダル補給ダクト30を強固に取り付けることができる。
本発明は、スロットマシンに限らず、キャビネット内に遊技機器を収容する一般的な遊技機においても広く応用され得る。
本発明の一実施形態によるスロットマシンの外観構造を表した斜視図である。 図1のスロットマシンにおいて、キャビネット及びそれに収容されるリール装置などの機器類を一部分離して表した斜視図である。 リールカバーの一実施形態を表した斜視図ある。 図3に示したリールカバーの縦断面図である。 2つの異なるデザインのフロントマスクに対応したキャビネットの断面を比較して表した図である。 メダル補給ダクトが取り付けられた実施形態によるスロットマシンを後方から見た場合の斜視図である。 図6に示したメダル補給ダクトが取り付けられた部分を一部破断して表した側面図である。
符号の説明
1 スロットマシン
2 キャビネット 3 前扉
4 皿部材 4a 皿
5a 上部ランプ 5b コーナーランプ
6a、6b 放音部 7 液晶表示装置
8 中パネル 8a 表示窓
10 リール装置 10a、10b、10c リール
11 メダル投入部 12 ベットボタン
13 スタートレバー 14a、14b、14c ストップボタン
15 下パネル 16 メダル払出口
17a、17b 放音部 22 フレーム
23 メダル払出装置 24 補給孔
25 背板 26 開口部
30 メダル補給ダクト 31 メダルシュート部
32、34 ブラケット部 33 ネジ
102 天板部 104 回胴装置基板
200 リールカバー 201 収容凹部
202 取付部 203 ネジ孔
204、205 横リブ 206a、206b 縦リブ
207a、207b ネジボス部 208 嵌合部
231 ホッパー部 232 払出機構部
232a スリット 233a フランジ部

Claims (5)

  1. 円筒状で回転可能なリールを少なくとも収容する箱状のキャビネットと、前記キャビネットの開口を閉塞する前扉とを備えた回胴式遊技機であって、
    前記キャビネットの内側面に前記リールの後端側の一部分を収容可能な収容凹部が形成されていることを特徴とする回胴式遊技機。
  2. 前記収容凹部は、前記キャビネットの背板に開口する開口部を塞ぐように嵌合するリールカバーの内側面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の回胴式遊技機。
  3. 前記リールカバーは、透明な素材で形成されていることを特徴とする請求項2に記載の回胴式遊技機。
  4. 前記リールカバーの前記収容凹部にリブが形成され、当該リブは、互いに隣接する2つの前記リールの間隙に挿入可能な位置に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の回胴式遊技機。
  5. 前記リールカバーの前記収容凹部に互いに交差するリブが複数形成され、当該交差する何れかの位置に所定の外付け部材を固定するためのネジボス部が当該リブに一体的に形成されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の回胴式遊技機。
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