JP2007286169A - 像振れ補正装置、鏡筒及び撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄型化を達成しつつ、像振れ補正時に回転成分の固有振動が生じることを抑え、高精度な像振れ補正を行える像振れ補正装置を提供する。
【解決手段】像振れを補正するための補正手段201と、該補正手段を含む被駆動部分を光軸に垂直な平面内で異なる複数の方向に駆動する駆動手段210とを備えた像振れ補正装置において、前記被駆動部分の共振時の回転中心が光軸中心に一致するように、前記被駆動部分の重心を調整する重心調整部216を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は、像振れを補正するための補正手段を有する像振れ補正装置、該像振れ補正装置を具備する鏡筒、及び、該像振れ補正装置を具備するデジタルカメラ、デジタルビデオカメラなどの撮像装置に関するものである。
現在のカメラ、特にコンパクトカメラは小型・軽量であり、片手で支持しやすいため、撮影者が撮影時に片手でカメラを構えることが多い。そのため、カメラに加わる手振れにより、像振れが生じやすくなっている。
上記手振れによる像振れを防止するため、従来、以下のような提案がある。
1)手振れに応じて、補正光学系を移動させることで光軸を偏心させて、像振れを補正する(特許文献1,2参照)。
2)撮像素子を撮影光軸と直交する方向に駆動して、像振れを補正する(特許文献3参照)。
特開平2−66536号公報 特開2005−217993号公報 特開2005−92005号公報
薄型にするために撮像光学系に屈曲光学系を有するカメラにおいては、補正光学系を駆動する複数の推力発生部を具備する駆動手段を光軸に直交する平面に配置することはスペース確保の点で困難であった。そこで、上記各推力発生部の配置を換えて薄型カメラにすることが考えられる。しかし、そのような配置にすると、推力(駆動力)を発生する方向が光軸中心を通らなくなるため、駆動手段の駆動時に光軸に垂直な平面内で回転成分の固有振動が生じてしまい、像振れの精度が低下するという課題があった。
(発明の目的)
本発明の目的は、薄型化を達成しつつ、像振れ補正時に回転成分の固有振動が生じることを抑え、高精度な像振れ補正を行うことができる像振れ補正装置、鏡筒及び撮像装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、像振れを補正するための補正手段と、該補正手段を含む被駆動部分を光軸に垂直な平面内で異なる複数の方向に駆動する駆動手段とを備えた像振れ補正装置において、前記被駆動部分の共振時の回転中心が光軸中心に一致するように、前記被駆動部分の重心を調整する重心調整部を有する像振れ補正装置とするものである。
同じく上記目的を達成するために、本発明は、上記の像振れ補正装置を備えた鏡筒とするものである。
同じく上記目的を達成するために、本発明は、上記の像振れ補正装置を備えた撮像装置とするものである。
本発明によれば、薄型化を達成しつつ、像振れ補正時に回転成分の固有振動が生じることを抑え、高精度な像振れ補正を行うことができる像振れ補正装置、鏡筒または撮像装置を提供できるものである。
本発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例1ないし3に示す通りである。
図1ないし図4は本発明の実施例1に係る、屈曲光学系を備えたデジタルカメラに適用される鏡筒や該鏡筒に具備される像振れ補正装置を示す図である。詳しくは、図1は像振れ補正装置を具備する鏡筒の正面図、図2は像振れ補正装置を示す斜視図、図3は像振れ補正装置を示す上面図、図4は図3のA−A断面図である。
図1〜図4において、200は本実施例1に係る像振れ補正装置である。この像振れ補正装置200は、図2及び図4に示す4本のワイヤ線材217p,217yで支持される駆動部210と、鏡筒100(図1参照)に固定される固定部220で構成される。ワイヤ線材217p,217yは、弾性を有し、光軸に平行に配置されている。4本のワイヤ線材217p,217yで支持される被駆動部分は省スペース化、薄型化を実現するのに適した機構である。
駆動部210は、光軸202に垂直な平面内で補正光学系201を駆動するための推力(推進力)発生部210p,210yを有している。図4に示す通り、推力発生部210pは、コイル側ヨーク212p、磁石側ヨーク215p、これらヨークの間に挟まれて配置されるコイル213p、及びレンズ枠211に取り付けられる永久磁石214pから構成される。また、推力発生部210yは、コイル側ヨーク212y、磁石側ヨーク215y、これらヨークの間に挟まれて配置されるコイル213y、及びレンズ枠211に取り付けられる永久磁石214yから構成される。
コイル213pに通電されると、駆動部210は図3の矢印pの方向(ピッチ方向)に被駆動部分(補正光学系201、レンズ枠211及び推力発生部210p,210yの永久磁石214p,214y、磁石側ヨーク215p,215yなど)を駆動し、コイル213yに通電されると、駆動部210は矢印yの方向(ヨー方向)に被駆動部分を駆動する。本実施例1における像振れ補正装置200は、永久磁石214p,214yが駆動部210に取り付けられたムービングマグネット型である。しかし、これとは異なり、コイル213p,213yが駆動部210に取り付けられて駆動するムービングコイル型としても同様の効果を得られる。
2個所の推力発生部210p,210yのそれぞれの中心p−Oとy−O(図3参照)は、光軸202を結ぶ一列に並んだ位置に配置されている。つまり、図3に示すように、O軸上に一列に配置されており、これによりピッチ方向(図3の矢印p)に薄型の配置が実現している。また、矢印pの方向への推進時に、矢印pの方向に光軸202(重心位置)が位置しない配置にしている。よって、矢印p方向推進と同時に回転方向(図3の矢印r)の動きが生じてしまう。これを防ぐため、ワイヤ線材217p,217yの総合ばね中心(ワイア線材217pおよび217yを一本の仮想的なばねとした場合の、ばね力を発生させる位置)を矢印pの方向の推力発生部210pの中心p−Oに略一致させるように配置している。つまり、ワイヤ線材217pと217yのばね定数を異ならせることにより、総合ばね中心を光軸202からずらした配置としている。この例では、ワイヤ線材217pと217yのワイヤ線径を異ならせることによりばね定数を異ならせている。具体的には、ワイヤ線材217pにステンレスのφ0.26を用い、ワイヤ線材217yにステンレスのφ0.16を用いることでこれを実現している。
総合ばね中心を推力発生部210pの中心p−Oに一致させたその移動方向は、O軸上であり、もう一方の推力発生部210yの推進の方向yと一致しているため、総合ばね中心の移動はy方向の駆動に影響を与えることはない。
図2〜図4の構成部品と構成の配置を実行することにより、像振れ補正装置200の駆動時(1〜10Hzの動き)の回転成分の動きを抑えることが可能となった。しかしながら、総合ばね中心(中心p−O相当)と光軸202の位置を異ならせているため、光軸202以外を中心として回転する固有振動モードが発生するという問題がある。そこで、本実施例1では、回転方向の固有振動の回転中心を光軸202に一致させることで、像振れ補正装置200の機能上の問題を無くす構成を実現させている。
従来の像振れ補正装置は、推力発生部の中心を、光軸を中心に90度開いた方向に配置にしており、2方向ある推進方向に、被駆動部分の重心(従来の像振れ補正装置では光軸と略一致)、総合ばね中心が一致して配置される構成となっていた。そのため、推進時に回転の固有振動が発生するようなことはなかった。本実施例1のような機構においても、推進方向に、被駆動部分の重心および総合ばね中心を一致させるような構成にすれば、回転の固有振動を抑えることが可能である。しかし、薄型にするために2個所の推力発生点を、光軸202を通る一列の配置にし、且つ、2箇所の推進力発生方向の交わる点に総合ばね中心を配置にしている。このため、被駆動部分の重心を総合ばね中心に合わせることは、レンズ枠211の片側に、レンズ枠211のほぼ全重量を配置することになり、非常に困難である。
そこで、本実施例1では、回転の固有振動を抑えながらも、取りきれない回転の固有振動を像振れ補正装置200の機能上、問題のない構成となるように、光軸中心で回転の固有振動を発生させ、回転の固有振動の影響を受けないようにしている。
本実施例1の像振れ補正装置200においては、回転方向の固有振動の回転中心と光軸202を一致させる具体的な構成として、被駆動部分の重心位置を光軸202から移動させる。ここでは、真鍮製の重り216を図2及び図4に示す位置に配置することで、重心位置を移動させている。重り216を配置する場所は、鏡筒を構成する他の部品と干渉する事がなければ、他の場所に配置しても良いことは言うまでもない。しかしこの際、重心移動がO軸上で行われるように、O軸対称に重り216を配置することが好ましい。
また、被駆動部分の重量が重いほど、固有振動の共振周波数が低域に下がるため、追加して取り付ける重りはなるべく軽量であることが好ましい。このことから、重り216を取り付ける位置としては、軽量で重心移動の効果を得られるように、なるべくレンズ枠211の外側(矢印p方向に駆動する推力発生部210pが配置される側)に配置することが好ましい。本実施例1では、重りは1つだけ用いたが、複数個用いても同様の効果が得られることは言うまでも無い。
重心を移動させる移動位置は、総合ばね中心と関係する。本実施例1で用いたワイヤ線材217pと217yのばね定数の比率は、約7:1である。そのため、総合ばね中心は、ワイヤ線材217pと217yの間距離をxとすると、ワイヤ線材217pからxの約8分の1の位置にあることが計算できる。このことから、本実施例1では、矢印p方向の推力発生部210pの中心p−Oを、この総合ばね中心に配置した構成となっている。このとき、固有振動の回転中心は光軸202から推力発生部210y側にxの16分の1離れた位置にある。この固有振動の回転中心を光軸202と一致させるためには、重心を光軸202からxの8分の1だけワイヤ線材217p側に移動させるようにすれば良いので、そのように、重り216を追加させる。
以上のように、本実施例1では、静的駆動に対しては、総合ばね中心と推力発生点を一致させることで回転成分を抑え、動的駆動(固有振動の共振)に関しては、重心位置を移動するようにして抑えている。このように回転振動モード中心と光軸202を一致させることで、像振れ補正装置200の機能上、問題のない振動モードとすることが可能となる。
図5は本発明の実施例2に係る像振れ補正装置を示す斜視図であり、実施例1と同じ部材は同一符号を付し、その説明は省略する。
上記実施例1では、重り216を用いて被駆動部分の重心位置を移動させた。これに対し、本発明の実施例2では、推力発生部210y側のレンズ枠211に肉抜き部516を施し、被駆動部分の重心位置を移動させるようにしている。重心移動量を含む重心移動の仕方は、上記実施例1とほぼ同様のため、その説明は省略する。
以上のような構成にすることにより、上記実施例1と同様、回転振動モード中心と光軸202を一致させることができ、像振れ補正装置200の機能上、問題のない振動モードとすることができる。
図6は本発明の実施例3に係る像振れ補正装置を示す斜視図であり、実施例1と同じ部材は同一符号を付し、その説明は省略する。
上記実施例1では、重り216を用いて被駆動部分の重心位置を移動させた。これに対し、本発明の実施例3では、レンズ枠211に予め、雄ねじ616a,616bを雌ねじ部に捩じ込んでおき、雌ねじ部に対する雄ねじ616a,616bの捩じ込み量を変化させる。そして、被駆動部分の重心位置を移動させるようにしている。なお、雄ねじ616bは矢印p方向の重心位置を調整するものであり、なくても良い。
上記の構成により、組立て誤差から生じる僅かな固有振動の回転中心と光軸202のずれを微調整することが可能となった。重心移動量を含む重心移動の仕方は、上記実施例1とほぼ同様のため、その説明は省略する。
以上のような構成にすることにより、上記実施例1,2と同様、回転振動モード中心と光軸202を一致させることができ、像振れ補正装置200の機能上、問題のない振動モードとすることができる。
上記の実施例1〜3における効果を、以下にまとめて記載する。
1)カメラ等に振れが生じたときに結像面上での像振れの発生を低減するように、補正光学系201を光軸202に垂直な平面内で駆動制御する装置において、被駆動部分の重心を調整する重心調整機構を有する構成にしている。なお、被駆動部分は重心調整部を含む。また、駆動部210は、光軸202を挟んで一列に並べて配置された、方向の異なる推力を発生する二つの推力発生部210p,210yを有している。
2)具体的には、実施例1では、被駆動部分の共振時の回転中心を光軸中心に一致するように、図4に示すように、レンズ枠211の特定の位置(推力発生部210p側)に、任意の質量を持つ重り216を固定する構成にしている。また、実施例2では、図5に示すように、被駆動部分の共振時の回転中心を光軸中心に一致するように、レンズ枠211の特定部位の形状を任意の量だけ切り抜く構成にしている。また、実施例3では、図6に示すように、レンズ枠211に具備された雌ねじ部に任意の回転角で捩じ込まれる雄ねじ616aの捩じ込み量を調整することで、被駆動部分の共振時の回転中心を光軸中心に一致する構成にしている。その他、被駆動部分の共振時の回転中心を光軸中心に一致するように、被駆動部分上の部材の位置を移動する部材移動機構を具備する構成も可能である。
3)被駆動部分は、4個所の弾性部材であるワイヤ線材217p,217yにて支持される構成にしている。なお、少なくとも3箇所であれば良い。また、像振れ補正装置200の弾性部材であるワイヤ線材217p,217yのばね定数を異ならせた構成にしている。また、像振れ補正装置200の2つの推力発生部210p,210yは光軸202を挟んで一列に配置される構成にしている。また、像振れ補正装置200は、光軸202を通らない方向に推進力を発生させる推力発生部210pに、複数の弾性部材であるワイヤ線材217p,217yの総合ばね中心を合わせるように構成している。
上記のような構成にしているので、像振れ補正装置200を薄型にし、推力が発生する方向に光軸202が位置するように推力発生部を配置しなくても、補正光学系201を含む被駆動部分の重心を調整可能である。これにより、像振れ補正装置200に機能上、回転成分の固有振動が生じることなく、高精度な振れ補正を行わせることができる。
本発明の実施例1に係る、屈曲光学系を有する薄型のデジタルカメラ等に具備される像振れ補正装置を具備した鏡筒を示す正面図である。 本発明の実施例1に係る像振れ補正装置を示す斜視図である。 本発明の実施例1に係る像振れ補正装置に示す上面図である。 図3のA−A断面図である。 本発明の実施例2に係る像振れ補正装置を示す斜視図である。 本発明の実施例3に係る像振れ補正装置を示す斜視図である。
符号の説明
100 鏡筒
200 像振れ補正装置
201 補正光学系(補正手段)
202 光軸
210 駆動部(駆動手段)
210p 推力発生部(第1の推力発生部)
210y 推力発生部(第2の推力発生部)
211 レンズ枠
212p,212y,215p,215y ヨーク
213p,213y コイル
214p,214y 永久磁石
216 重り(重心調整部)
217p,217y ワイヤ線材(弾性部材)
220 固定部
516 肉抜き部(重心調整部)
616a,616b 雄ねじ(重心調整部)

Claims (11)

  1. 像振れを補正するための補正手段と、
    該補正手段を含む被駆動部分を光軸に垂直な平面内で異なる複数の方向に駆動する駆動手段とを備えた像振れ補正装置において、
    前記被駆動部分の共振時の回転中心が光軸中心に一致するように、前記被駆動部分の重心を調整する重心調整部を有することを特徴とする像振れ補正装置。
  2. 前記重心調整部は、前記被駆動部分に重量部材を固定することで重心を調整することを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
  3. 前記重心調整部は、前記被駆動部分の一部を切り抜くことで重心を調整することを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
  4. 前記重心調整部は、前記被駆動部分の一部の位置を移動することで重心を調整することを特徴とする請求項1に記載の像振れ補正装置。
  5. 前記被駆動部分の一部とは、雌ねじ部への捩じ込み度合いが調整される雄ねじであることを特徴とする請求項4に記載の像振れ補正装置。
  6. 前記駆動手段は、光軸を挟んで一列に並んで配置される第1及び第2の推力発生部を有し、前記第1の推力発生部は前記並び方向に前記補正手段を駆動する推力を発生し、前記第2の推力発生部は前記並び方向に直交する方向に前記補正手段を駆動する推力を発生することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の像振れ補正装置。
  7. 前記被駆動部分は、光軸に平行な少なくとも3つの弾性部材で支持されることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の像振れ補正装置。
  8. 前記弾性部材のばね定数が異なることを特徴とする請求項7に記載の像振れ補正装置。
  9. 前記被駆動部分は、光軸に平行な少なくとも3つの弾性部材で支持され、前記第2の推力発生部に、前記弾性部材の総合ばね中心を合わせることを特徴とする請求項6に記載の像振れ補正装置。
  10. 請求項1ないし9のいずれかに記載の像振れ補正装置を備えたことを特徴とする鏡筒。
  11. 請求項1ないし9のいずれかに記載の像振れ補正装置を備えたことを特徴とする撮像装置。
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