JP2007284499A - 粘着テープ用基材フィルム - Google Patents
粘着テープ用基材フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007284499A JP2007284499A JP2006111141A JP2006111141A JP2007284499A JP 2007284499 A JP2007284499 A JP 2007284499A JP 2006111141 A JP2006111141 A JP 2006111141A JP 2006111141 A JP2006111141 A JP 2006111141A JP 2007284499 A JP2007284499 A JP 2007284499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- acid
- phosphite
- parts
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
経時的に粘着力が低下することを低減し、さらに成型加工時の熱安定性に優れた粘着テープ用基材フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
係る目的を達成する本発明の粘着テープ用基材フィルムは、塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、可塑剤5〜50重量部、一般式(1)で表されるホスファイト化合物の中から選ばれる少なくとも1種と1分子中に2つ以上のリン原子を含むオリゴホスファイト化合物の少なくとも1種とを含有し、かつ一般式(1)で表されるホスファイト化合物と1分子中に2つ以上のリン原子を含むオリゴホスファイト化合物との合計が0.01〜5重量部である粘着テープ用基材フィルムとしたことである。
【選択図】 なし
Description
すなわちホスファイト(b−1)を単独で使用した場合は、粘着強度の低下が起こりにくいが、安定した加工が出来るだけの熱安定性を付与することが出来ない。またホスファイト(b−2)を単独で使用した場合には、十分な熱安定性を付与することは可能だが、その場合には添加量を増やす必要があり粘着強度の低下が大きくなり、被着体からの浮きやはがれが生じる。
ポリ塩化ビニル系樹脂として、TH−1000(大洋塩ビ社製 重合度=1050)100重量部に可塑剤としてDOP(フタル酸ジオクチル)30重量部、エポキシ化大豆油 3重量部とホスファイト(b−1)として化合物1 0.7重量部、ホスファイト(b−2)化合物8 0.5重量部、ステアリン酸Ba 0.8重量部、ステアリン酸Zn 0.5重量部をヘンシャエルミキサーで混合した後、バンバリーミキサーで混練し185℃に設定したカレンダー成形機にて厚さ100μmの基材フィルムを得た。得られた基材フィルムの片面にアクリル樹脂系粘着剤SKダイン−1473H(綜研化学社製)を乾燥厚み25μmに塗布した。
表1から明らかなように、実施例1は、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
可塑剤としてDOP(フタル酸ジオクチル)45重量部、エポキシ化大豆油 3重量部、ホスファイト(b−1)として化合物2 0.005重量部、ホスファイト(b−2)として化合物7 0.005重量部 ステアリン酸Ba 1.4重量部、ステアリン酸Zn 0.6重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ70μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に記す。
表1から明らかなように、実施例2は、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
可塑剤としてDOP(フタル酸ジオクチル)10重量部、エポキシ化大豆油 5重量部、ホスファイト(b−1)として化合物5 2重量部、ホスファイト(b−2)として化合物9 3重量部、ステアリン酸Ba 0.5重量部、ステアリン酸Zn 0.3重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ200μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に記す。
表1から明らかなように、実施例3は、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
可塑剤としてDOA(アジピン酸ジオクチル)30重量部、エポキシ化大豆油 3重量部、ホスファイト(b−1)として化合物1 0.01重量部、ホスファイト(b−2)として化合物8 0.05重量部、ステアリン酸Ba 0.5重量部、ステアリン酸Zn 0.3重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に記す。
表1から明らかなように、実施例4も、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
可塑剤としてDINP(フタル酸ジイソノニル) 30重量部、ホスファイト(b−1)として化合物1 0.1重量部および化合物2 0.1重量部、ホスファイト(b−2)として化合物7 1.8重量部、ステアリン酸Ba 0.5重量部、ステアリン酸Zn 0.5重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に記す。
表1から明らかなように、実施例5も、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
可塑剤としてTOTM(トリメリット酸トリオクチル)40重量部、エポキシ化大豆油 3重量部、ホスファイト(b−1)として化合物1 1重量部、ホスファイト(b−2)として化合物8 0.5重量部および化合物7 0.4重量部、ステアリン酸Ba 1重量部、ステアリン酸Zn 0.5重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に記す。
表1から明らかなように、実施例6も、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
ホスファイト(b−1)として化合物2 1重量部、ホスファイト(b−2)として化合物8 1.3重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に記す。
表1から明らかなように、実施例7も、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
ホスファイト(b−1)として化合物1 0.3重量部、ホスファイト(b−2)として化合物8 0.5重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に記す。
表1から明らかなように、実施例8も、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
可塑剤としてW−2310(大日本インキ化学工業社製)35重量部、エポキシ化大豆油 3重量部、ホスファイト(b−1)として化合物5 0.01重量部、ホスファイト(b−2)として化合物7 0.03重量部、ステアリン酸Ba 2重量部、ステアリン酸Zn 1.5重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ70μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表1に記す。
表1から明らかなように、実施例9も、熱安定性、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性に優れており、マスキングテープ、マーキングフィルムなどの産業用途、ダイシング用粘着テープ、バックグラインド用粘着テープなど半導体製造用途、保護フィルムなどの基材フィルム、シートに使用することができる。
[熱安定性の評価]
ヘンシェルミキサーでの混練物を表面温度185℃に設定したテストロールにて混練し、ロールに粘着するまでの時間を計測して評価した。
評価基準
◎:粘着する時間が50分以上
○:粘着する時間が30分以上50分未満
△:粘着する時間が20分以上30分未満
×:粘着する時間が20分未満
[促進後の粘着力保持率の評価]
基材フィルムに粘着剤を塗布した粘着テープを19mm幅でステンレス板に貼り付け70℃のオーブン中で30日間放置し、剥離角度180°、引張速度300mm/minで粘着力を測定した。試料の粘着力保持率は促進後の粘着力を促進前の常態粘着力で除した値にて評価した。
評価基準
◎:粘着力保持率が0.8以上
○:粘着力保持率が0.6以上0.8未満
×:粘着力保持率が0.6未満
[ブリード・ブルームの評価]
基材フィルムを60℃、80%の恒温恒湿槽に30日間放置し、フィルム表面を目視にて観察してブリード・ブルームの程度を評価した。
評価基準
◎:ブリード・ブルームが見られない。
○:ブリードが僅かに見られる。
×:ブリード・ブルームが顕著に見られる。
ホスファイトとしてアデカスタブC(旭電化工業社製)1.5重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ70μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表2に記す。
比較例1では熱安定性と粘着力保持率が不十分であることがわかる。
可塑剤として、DOP(フタル酸ジオクチル)60重量部、エポキシ化大豆油 5重量部、ホスファイト(b−1)として化合物2 2.5重量部、ホスファイト(b−2)として化合物8 3重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表2に記す。
比較例2では粘着力保持率、ブリード・ブルーム性が不十分であることがわかる。
可塑剤としてTOTM(トリメリット酸トリオクチル)30重量部、エポキシ化大豆油 3重量部、ホスファイト(b−1)として化合物1 0.003重量部、ホスファイト(b−2)として化合物7 0.003重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表2に記す。
比較例3では粘着力保持率、ブリード・ブルーム性は十分であったが、熱安定性が不十分であることがわかる。
可塑剤としてDOP(フタル酸ジオクチル) 4重量部 ホスファイト(b−1)として化合物2 0.01重量部、ホスファイト(b−2)として化合物9 5重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表2に記す。
比較例4では熱安定性、ブリード・ブルーム性は十分であったが、粘着力保持率が不十分であることがわかる。
可塑剤としてDOP(フタル酸ジオクチル) 20重量部 エポキシ化大豆油 5重量部、ホスファイト(b−1)として化合物5 0.8重量部、ホスファイトとしてアデカスタブ135A(旭電化工業社製)1重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表2に記す。
比較例5では熱安定性と粘着力保持率が不十分であることがわかる。
ホスファイト(b−2)として化合物8 0.8重、ホスファイトとしてTPP(トリフェニルホスファイト)1量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表2に記す。
比較例6では熱安定性、ブリード・ブルーム性は十分であったが、粘着力保持率が不十分であることがわかる。
可塑剤としてW−2310(大日本インキ化学工業社製)30重量部、ホスファイト(b−1)として化合物2 2重量部、ホスファイト(b−2)として化合物7 3.2重量部を配合すること以外は、実施例1と同様にして厚さ100μmのフィルムを得た。得られたフィルムの評価結果を表2に記す。
比較例7では熱安定性は十分であったが、粘着力保持率、ブリード・ブルーム性が不十分であることがわかる。
Claims (1)
- 塩化ビニル系樹脂100重量部に対して、可塑剤5〜50重量部、下記の一般式(1)で表されるホスファイト化合物の中から選ばれる少なくとも1種と1分子中に2つ以上のリン原子を含むオリゴホスファイト化合物の少なくとも1種とを含有し、かつ一般式(1)で表されるホスファイト化合物と1分子中に2つ以上のリン原子を含むオリゴホスファイト化合物との合計が0.01〜5重量部であることを特徴とする粘着テープ用基材フィルム。
一般式(1)
(R1−O)n・P・(O−Ph)m
│
R2p
R1:炭素数4〜30のアルキル基
R2:炭素数1〜10のアルキル基
m=1または0
n=2または3
m+n=3
p=0、1、2、または3
ph:ベンゼン環
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006111141A JP4912730B2 (ja) | 2006-04-13 | 2006-04-13 | 粘着テープ用基材フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006111141A JP4912730B2 (ja) | 2006-04-13 | 2006-04-13 | 粘着テープ用基材フィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2007284499A true JP2007284499A (ja) | 2007-11-01 |
| JP4912730B2 JP4912730B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=38756589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006111141A Active JP4912730B2 (ja) | 2006-04-13 | 2006-04-13 | 粘着テープ用基材フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4912730B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013077633A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Lintec Corp | チップ用樹脂膜形成用組成物、チップ用樹脂膜形成用シートおよび半導体装置の製造方法 |
| JP2013084684A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Lintec Corp | チップ用樹脂膜形成用シートおよび半導体チップの製造方法 |
| JP2016044207A (ja) * | 2014-08-20 | 2016-04-04 | バンドー化学株式会社 | 塩化ビニル系樹脂フィルム |
| JP2018165317A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | マスキング用樹脂組成物とそれを用いたマスキングシート |
| JPWO2018135546A1 (ja) * | 2017-01-20 | 2019-11-14 | 三井化学東セロ株式会社 | 粘着性フィルムおよび電子装置の製造方法 |
| JP2021019150A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | ロンシール工業株式会社 | 粘着テープ基材用フィルム |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920342A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 塩化ビニル樹脂組成物 |
| JPH02127454A (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-16 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| JPH03160081A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Sekisui Chem Co Ltd | ポリ塩化ビニル粘着テープ |
| JP2001302866A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Bando Chem Ind Ltd | 粘着シート用基材フィルムとその製造方法 |
| JP2002265726A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Asahi Denka Kogyo Kk | 農業用塩化ビニル系樹脂組成物 |
-
2006
- 2006-04-13 JP JP2006111141A patent/JP4912730B2/ja active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920342A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 塩化ビニル樹脂組成物 |
| JPH02127454A (ja) * | 1988-11-05 | 1990-05-16 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
| JPH03160081A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Sekisui Chem Co Ltd | ポリ塩化ビニル粘着テープ |
| JP2001302866A (ja) * | 2000-04-24 | 2001-10-31 | Bando Chem Ind Ltd | 粘着シート用基材フィルムとその製造方法 |
| JP2002265726A (ja) * | 2001-03-08 | 2002-09-18 | Asahi Denka Kogyo Kk | 農業用塩化ビニル系樹脂組成物 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013077633A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Lintec Corp | チップ用樹脂膜形成用組成物、チップ用樹脂膜形成用シートおよび半導体装置の製造方法 |
| JP2013084684A (ja) * | 2011-10-06 | 2013-05-09 | Lintec Corp | チップ用樹脂膜形成用シートおよび半導体チップの製造方法 |
| JP2016044207A (ja) * | 2014-08-20 | 2016-04-04 | バンドー化学株式会社 | 塩化ビニル系樹脂フィルム |
| JPWO2018135546A1 (ja) * | 2017-01-20 | 2019-11-14 | 三井化学東セロ株式会社 | 粘着性フィルムおよび電子装置の製造方法 |
| JP2018165317A (ja) * | 2017-03-28 | 2018-10-25 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | マスキング用樹脂組成物とそれを用いたマスキングシート |
| JP2021019150A (ja) * | 2019-07-23 | 2021-02-15 | ロンシール工業株式会社 | 粘着テープ基材用フィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4912730B2 (ja) | 2012-04-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2471862B1 (en) | Vinyl chloride resin composition for transparent products | |
| JP5078401B2 (ja) | 防水シート | |
| JP6514637B2 (ja) | 半硬質又は硬質透明製品用塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| WO2010041378A1 (ja) | 透明製品用塩化ビニル系樹脂組成物及び該組成物を成形してなる透明成形品 | |
| JP4942513B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP5709246B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP4912730B2 (ja) | 粘着テープ用基材フィルム | |
| JP2016056277A (ja) | 粉体成形用塩化ビニル樹脂組成物、並びにこれを用いた自動車内装材、床材および壁紙 | |
| JP5553437B2 (ja) | 耐候性塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP7261790B2 (ja) | 防水シート用塩化ビニル系樹脂組成物および防水シート | |
| JP2017186441A (ja) | 塩化ビニル系樹脂用安定剤組成物 | |
| JP6689573B2 (ja) | トリメリット酸トリエステル可塑剤の製造方法 | |
| JP4420573B2 (ja) | 農業用塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP4514261B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP2005048106A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP3563159B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP5170740B2 (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP2007302833A (ja) | 混合物、これを用いた熱安定剤及びハロゲン含有樹脂組成物 | |
| JP5600080B2 (ja) | 印刷フィルム用樹脂組成物および印刷フィルム | |
| WO2014057563A1 (ja) | 印刷フィルム用樹脂組成物および印刷フィルム | |
| JP2002138180A (ja) | 塩化ビニル系樹脂プラスチゾル組成物 | |
| JP2006001963A (ja) | 防水シート用塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP2001059047A (ja) | 電線被覆用塩化ビニル系樹脂組成物 | |
| JP2016204581A (ja) | 塩化ビニル樹脂組成物 | |
| JP2005220223A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090410 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120118 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4912730 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 3 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
