JPH03160081A - ポリ塩化ビニル粘着テープ - Google Patents

ポリ塩化ビニル粘着テープ

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JPH03160081A
JPH03160081A JP1299127A JP29912789A JPH03160081A JP H03160081 A JPH03160081 A JP H03160081A JP 1299127 A JP1299127 A JP 1299127A JP 29912789 A JP29912789 A JP 29912789A JP H03160081 A JPH03160081 A JP H03160081A
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Makoto Hishida
誠 菱田
Kazuo Tanaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野】 本発明は、ポリ塩化ビニル粘着テープに関し、さらに詳
しくは、耐寒性に優れ、冬季低温下における作業性が改
善されたポリ塩化ビニル粘着テーブに関する. 〔従来の技術〕 ポリ塩化ビニルフィルムを基材(支持体)とするポリ塩
化ビニル粘着テープは、基材の塩化ビニルフィルムが、
電気絶縁性、耐候性、難燃性、耐水性、耐薬品性などに
優れ、可塑剤の増減で任意の硬さとすることができ、ま
た、強伸度が大で適応性に優れているため、電気絶縁用
粘着テープや包装用粘着テープ、保護用粘着テープ、防
食用粘着テープなどとして汎用されている。
基材となるポリ塩化ビニルフィルムは、通常、可塑剤を
配合した軟質塩化ビニルフィルムが使用され、ポリ塩化
ビニル、可塑剤、充填剤、安定剤および顔料などが配合
された樹脂組成物から形或されたフィルムである. また、粘着剤としては、一般に、エラストマー,粘着付
与樹脂、軟化剤、充填剤、老化防止剤などから構成され
るものが使用されている。
ところで、ポリ塩化ビニルは、製造時、加工時、使用時
における熱、光,酸素などの作用により脱塩化水素反応
を主体とする分解劣化を受け、看色を生じるため、各種
の安定剤が配合されているが、ポリ塩化ビニル粘着テー
プ基材の安定剤としては、安全性、コスト、テープ品質
・等の観点から、通常、鉛系(pb系〉安定剤やBa−
Zn系、Ca−Zn系などの金属石ケン(高級脂肪酸の
金属塩)が主に使用されている。
そして、多くの場合、pb系安定剤として三塩基性硫酸
鉛(3PbO・pbso4・H20)を用い、これとP
b,Ba,Zn,Ca等の金属石ケンもしくは脂肪酸等
の滑剤とを組み合わせて使用している。
ところが、上記公知の安定剤系を用いたポリ塩化ビニル
フィルムと粘着剤の組み合わせでは、粘着テープの耐寒
性が悪く、低温下での作業性に劣るという問題があり、
改善が求められている.すなわち、低温下において、ロ
ール状に捲回された粘着テープを巻き戻して被着体に巻
き付け作業を行なう場合、粘着層が固化して、展開性が
軽度となり過ぎるため、粘着テープが使いにくくなる。
いわゆる耐寒バラ剥離現象が生じる。
粘着テープの耐寒性は、通常、−10℃〜5℃を基準と
し、剥離速度と剥離力の関係から評価することができる
この点について、第l図を参照しながら説明する.第1
図は、3種類の粘着テープについて、−10℃〜5℃に
おける剥離速度と剥離力との関係を示す図である. 剥離力は、剥離速度に依存するが、粘着テーブpでは、
ロール状に捲回された粘着テープの巻き戻し(展開)に
ともない、剥離(展開)速度が大となるほど剥離力(展
開力)が増大するため、例えば、電気絶縁用粘着テ′−
ブとして電線やケーブルの接続部に巻き付ける際に、強
く巻き付けることができ、作業性に優れている. これに対して、粘着テーブrでは、剥離(展開)速度が
大となるほど急速に剥離力(展開力)が小さくなるため
、巻き付け作業の際に、ロール状に捲回された粘着テー
プの展開性が緩くなりすぎて,いわゆるパラ剥離現象が
生じ、巻き付け作業が困難となる. 粘着テーブqの場合には、剥離(展開)速度が15m/
分までは、剥離力(展開力)が粘着テーブpと同等また
はそれ以上となり、例えば、防食テープ用途に使用可能
である.ただし、剥離速度がそれ以上となると、剥離力
が急速に低下するため、その範囲では巻き付け用途に不
適当となる.上記粘着テーブp* q+ rは、典型的
な場合を説明するために示したが、例えば、pとqの中
間の傾向を示すものや、あるいは−5℃ではqの傾向を
示すが、−lO℃になるとrの傾向を示すものなど、各
種の粘着テープがある. 低ぷ下での作業性の観点から、−10℃〜5℃の低温に
おいて,電気絶縁用ポリ塩化ビニル粘着テープでは粘着
テーブpのタイプが,また、鋼管などの防食用ポリ塩化
ビニル粘着テープでは粘着テーブpないしqのタイプの
ものが望まれている. 従来、三塩基性硫酸鉛と金属石ケンの安定剤系を使用し
、滑剤や液体安定剤を添加していないポリ塩化ビニルフ
ィルムを基材として用いたポリ塩化ビニル粘着テープで
は、粘着剤層への滑剤や安定剤のブリード、ブルームが
少なく、その結果、粘着力は良好ではあるものの、低温
時に粘着剤層が固化するため、耐寒性に劣り、前記した
作業性が悪化する. 滑剤や液体安定剤を添加したポリ塩化ビニルフィルムを
基材として用いたポリ塩化ビニル粘着テープは、ブリー
ド、ブルームが多く、その結果、粘着力が低下し、粘着
テープとしての性能が劣る。
また、三塩基性硫酸鉛と金属石ケンの安定剤系のみを用
いたポリ塩化ビニルフィルムを基材としたものは、特に
、防食用粘着テープの分野において、汎用の銀色で、耐
候性が不充分である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、耐寒性に優れ、低温下での作業性が良
好なポリ塩化ビニル粘着テープを提供することにある. また、本発明の目的は、基材のポリ塩化ビニルフィルム
を安定して製造でき,かつ、良好な耐寒性を有するとと
もに、耐候性が良好で、粘着性能も従来のものより低下
しないポリ塩化ビニル粘着テープを提供することにある
本発明者らは、前記従来技術の有する問題点を克服する
ために鋭意研究した結果、三塩基性硫酸鉛や二塩基性亜
リン酸鉛などの鉛系安定剤とともに、ホスフィンや有機
亜リン酸エステルを限定された特定の範囲で添加するこ
とにより、基材のポリ塩化ビニルフィルムを安定して製
造でき、しかも粘着力を低下させることなく、耐寒性、
耐候性を向上させた粘着テープの得られることを見出し
、その知見に基づいて本発明を完成するに至った。
〔課題を解決するための手段〕
かくして、本発明によれば、ポリ塩化ビニルフィルムの
片面に粘着剤を塗布してなるポリ塩化ビニル粘着テープ
において、基材のポリ塩化ビニルフィルムとして、ポリ
塩化ビニル100重量部当たり、(a)三塩基性硫酸鉛
および二塩基性亜リン酸鉛から選択される少なくとも1
種の鉛系安定剤1〜3重量部、および(b)ホスフイン
および有機亜リン酸エステルから選択される少なくとも
1種の有機リン化合物0.2〜1重量部を含有せしめた
樹脂組成物から成形されたフィルムを用いることを特徴
とするポリ塩化ビニル粘着テープが提供される. 以下、本発明について詳述する. (ポリ塩化ビニルフィルム) ポリ塩化ビニル粘着テープは、基材として、通常、可塑
剤を配合した軟質塩化ビニルフィルムを使用し、耐熱性
等が要求されるときには、硬質塩化ビニルフィルムが使
用される。本発明では、いずれのフィルムも使用できる
ここで、軟質塩化ビニルフィルムの配合例を挙げると、
一般に、次のとおりである。
ビニルフ ルムの A ポリ塩化ビニル       100重量部(重合度=
800〜1,500) 可塑剤         30〜60重量部充填剤  
       0−100重量部安定剤       
   1〜5 重量部顔料           O〜
5 重量部ここで、可塑剤としては、フタル酸ジブチル
(DBP)やフタル酸ジオクチル(DOP)などのフタ
ル酸エステル系、りん酸トリクレシル(TCP)などの
りん酸エステル系など、汎用の低分子量可塑剤が使用さ
れ、耐熱性等の改質が要求されるときには、可塑剤の使
用量を減少させるか、あるいは使用しない場合がある。
充填剤としては、炭酸カルシウムなどの無機充填剤が使
用目的に応じて適宜添加される。
着色のために、各種の顔料を適宜添加してもよい。
安j1削 本発明では、ポリ塩化ビニルの安定剤として、ポリ塩化
ビニル100重量部当たり、 (a)三塩基性硫酸鉛(3PbO−PbSO. ・H.
0)および二塩基性亜リン酸鉛(2PbO・PbHPO
1%2H.0)から選択される少なくとも1種の鉛系安
定剤l〜3重量部と、 (b)ホスフィンおよび有機亜リン酸エステルから選択
される少なくとも1種の有機リン化合物0.2〜1重量
部を必須成分として使用する。
鉛系安定剤の配合割合は、1重量部未満では安定化効果
が不充分であり、3重量部を越えるとフィルム成形性が
悪くなる。また、三塩基性硫酸鉛よりも二塩基性亜リン
酸10を用いた方が耐候性がより良好となる.両者を適
量組み合わせて用いることもできる. ホスフィンとしては、例えば、トリフエニルホスフィン
、ジフェニル亜ホスフィン酸フェニルなどが挙げられ、
有機亜リン酸エステルとしては、例えば、トリス(p−
ノニルフエニル)ホスファイト、トリフェニルホスファ
イト、トリス(p−フエニルフエニル)ホスファイト、
トリス(0 −シクロヘキスルフエニル)ホスファイト
、トチ(モノノニル/ジノニルフェニル)ホスファイト
、フエニルp−ノニルフエニルホスファイト、トリス(
2,4−ジーtert−プチルフェニル)ホスファイト
、トリブチルフォスファイト、トリラウリルホスファイ
ト、トリオレイルホスファイト、トリステアリルホスフ
ァイト、トリアリルホスファイト、モノiso−オクチ
ルジフエニルホスファイト、モノトリデシルジフェニル
ホスファイトなど汎用のホスファイトが挙げられる。こ
れらは、それぞれ単独で、あるいは2種以上を組み合わ
せて使用することができる。
これらの有機リン化合物の配合割合が0.2重量部未満
であると、耐寒性向上効果が少なく、逆に1重量部を越
えると、粘着剤層へのブリード量が多くなり粘着力が低
下する。
有機リン化合物を上記限定された範囲内で添加すると、
粘着剤層へのブリードが微量おこることにより耐寒性が
向上するものと推定できる。
また、これらの安定剤の組み合わせにより、ポリ塩化ビ
ニルフィルムを安定して製造でき、耐候性も向上する。
さらに、これらの安定剤とともに、例えば、金属石ケン
などの汎用の安定剤を併用してもよい。
金属石ケンを使用する場合には、その配合割合は、通常
、ポリ塩化ビニルLoom!部に対して、1〜5重量部
とする. ポリ塩化ビニルフィルムは、これらの各成分が配合され
た樹脂組成物を用い、例えば、逆L型カレンダーロール
を用いて、通常、150〜400μmの厚みのフィルム
に成形する. (粘着剤) 基材の片面に塗布される粘着剤としては、エラストマー
、粘着付与樹脂、軟化剤、充填剤、老化防止剤などから
構成される汎用のゴム系粘着剤が使用でき、特に限定さ
れない。
エラストマーとしては、天然ゴム(NR)、インブレン
ゴム(IR),スチレンブタジェンゴム(SDR),S
BS,SIS.SEBS、ブチルゴム、NBR,クロロ
ブレンゴム、シリコーンゴム、再生ゴムなど各種のゴム
が使用でき、天然ゴムと合成ゴムとのブレンドで6よい
その具体的な配合例は、例えば、次ぎのとおりである。
ゴム,   1の A 天然ゴム        70〜30重量部SBR  
        30〜70重量部軟化剤      
    O〜20重量部粘着付与樹脂     50〜
100重量部老化防止剤        1〜3 重量
部ゴム系粘着剤は、有機溶剤溶液として、コーターによ
り基材面上に均一に塗布するなどの一般的な粘着テープ
製造法により、基材のポリ塩化ビニルフィルムに塗布し
て、ポリ塩化ビニル粘着テープを製造する. 粘着剤層の厚みは、通常、20〜50μm程度である. (以下余白) 〔実施例〕 以下,実施例および比較例を挙げて本発明を具体的に説
明する。
[実施例J 次ぎの配合処方によりポリ塩化ビニル系樹脂組成物を調
製し、基材フィルムの原料とした。
先礼△L豆曵工 ポリ塩化ビニル(II)     1 0 0重量部可
塑剤    (傘2)     50重量部充填剤  
  ($3)      1 0重量部安定剤  .0
4)       変量($1)ポリ塩化ビニル;襖山
積水工業社製、商品名TS1000RS,重合度110
0、 (12)可塑剤;フタル酸ジオクチル、積水化学工業社
製、商品名DOP−S c申3}充填剤;重質炭酸カルシウム、白石カルシウム
社製、商品名P−10 (傘4)安定剤の種類と配合割合は、第1表に示す。
これらの樹脂組成物を用い、逆L型カレンダーロールを
用いて、350tLmの厚みのフィルムを成形した。
粘着剤として、次ぎの配合処方のゴム系粘着剤を用いた
ゴム二  斉1の Alt 天然ゴム           50重量部SBR  
  (451        50重量部軟化剤   
(参6)       10重量部粘着付与樹脂(*7
)        8 0重量部老化防止剤 (傘8)
2重量部 (傘5)S B R ;日本合成ゴム社製、商品名二ボ
ールl502 (傘6)軟化剤;積水化学工業社製、商品名DOP($
7)粘着付与樹脂;荒川化学社製、商品名アルコンP−
125 (*8)老化防止削;吉富製薬社製、商品名ヨシノツク
ス425 前記フィルムの上に、下塗り剤として天然ゴムにM M
 Aを30%グラフト重合したものを塗布し、その上に
、上記ゴム系粘着剤のトルエン溶液をコーターにより、
乾燥厚み50μmとなるように塗布した。
得られたポリ塩化ビニル粘着テープは、幅25mm、全
厚400umであった。
得られた各粘着テープについて、耐寒性、耐候性および
粘着力を評価し、また、ポリ塩化ビニル樹脂組或物につ
いて成形性(フィルムへの加工性)を評価した.評価方
法と評価基準は次のとおりである。
〈耐寒性〉 ロール状に捲回した粘着テープを用い、−5℃の低温槽
中で2時間冷却した後、巻き付け作業を行ない、バラ剥
離の有無(巻き戻し時の展開性がゆるすぎるか否か)を
評価した。
×:パラ剥離あり、○;パラ剥離なし また、剥離速度と剥離力との関係を測定し、第1図のp
またはqのタイプのものを○、rタイプのものをXとし
た.第1表には,これらの総合評価で示す. く耐候性〉 測定条件:JIS  B−1752規定のカーボンアー
ク燈式耐候試験にしたがい、ブラックパネル55℃、降
雨条件中60分中に12分降雨、照射時間300時間で
変色劣化を観察した。
X : 200時間以内で変色あり ○: 200〜300時間で変色あり 0:変色なし 〈粘着力〉 JIS  Z−0237にしたがって測定x:135g
f/10mm以下 ○:135gf/10mm以上 〈成形性〉 樹脂組成物をフィルムにする際の成形加工性について評
価した. ×:プレートアウトによりフィルム成形不可○:フィル
ム成形性良好 結果を第1表に示す。
(以下余白) 〔発明の効果】 本発明によれば、耐寒性に優れ、低温下での作業性が良
好なポリ塩化ビニル粘着テープが提供される. また、本発明によれば、基材のポリ塩化ビニルフィルム
を安定して製造でき、かつ、耐候性や粘着性能が良好な
ポリ塩化ビニル粘着テープが提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、3つのタイプのポリ塩化ビニル粘着テープP
 + qr rの剥離(展開)速度と、剥離力(展開力
)との関係を示す図である.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリ塩化ビニルフィルムの片面に粘着剤を塗布し
    てなるポリ塩化ビニル粘着テープにおいて、基材のポリ
    塩化ビニルフィルムとして、ポリ塩化ビニル100重量
    部当たり、(a)三塩基性硫酸鉛および二塩基性亜リン
    酸鉛から選択される少なくとも1種の鉛系安定剤1〜3
    重量部、および(b)ホスフィンおよび有機亜リン酸エ
    ステルから選択される少なくとも1種の有機リン化合物
    0.2〜1重量部を含有せしめた樹脂組成物から成形さ
    れたフィルムを用いることを特徴とするポリ塩化ビニル
    粘着テープ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007284499A (ja) * 2006-04-13 2007-11-01 Lonseal Corp 粘着テープ用基材フィルム
CN106700341A (zh) * 2016-12-23 2017-05-24 安徽天元电缆有限公司 一种纳米红柱石粉改性的热塑性弹性体及制备方法
CN110396260A (zh) * 2019-08-09 2019-11-01 惠州市兴绿科技有限公司 一种耐油耐寒耐高温电线料
WO2022107883A1 (ja) * 2020-11-20 2022-05-27 日東電工株式会社 粘着テープおよびその利用

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