JP2007280119A - 情報提供装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】同一のコードを利用して一般ユーザ向けのサービスと特定ユーザ向けのサービスとを分けて提示できるようにする。
【解決手段】認証サーバ11は、携帯電話4のコード読取り機能により読取られたコードがユーザ認証用コード23aなのか商品識別用コード23bなのかを判別する。ユーザ認証用コードのときには、当該コード送信元の携帯電話固有の情報を取得して保持する。商品識別用コードのときには、当該コード送信元の携帯電話固有の情報が保持されているか否かを判断する。保持されている場合には、商品識別用コードで特定される商品の店舗向けサービス情報を作成し、携帯電話4に送信する。保持されていない場合には、商品識別用コードで特定される商品の消費者向けサービス情報を作成し、携帯電話4に送信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カメラ付携帯電話等のコード読取り機能を有する通信端末に対して、当該通信端末で読取られたコードに関連する情報を提供する情報提供装置に関する。
近年、カメラ付携帯電話等の通信端末で二次元データコード等のコードを読取ることにより、この通信端末とインターネット等の情報通信ネットワーク上のウェブ機能とを連動させて、当該コードに関連する情報を通信端末に提供するシステムが開発され、実用に供されている。この情報提供システムを利用して、通信端末を利用する消費者に対し、読取ったコードに対応するコンテンツ提供サービスや電子商取引サービスの仲介を行うようにした仲介サービスシステムは既に知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−280626号公報
ところで、この種のサービス利用者は、消費者等の一般ユーザに限るものではない。例えば店舗経営者に対して店舗運営に役立つコンテンツを提供するようなサービスの構築も考えられる。このように、特定のユーザに対してのみサービスを提供するシステムを構築する場合には、ユーザの認証が必要となる。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、同一のコードを利用して一般ユーザ向けのサービスと特定ユーザ向けのサービスとを分けて提示することができる情報提供装置を提供しようとするものである。
本発明は、情報通信ネットワークで接続された通信端末との通信手段を備え、通信端末のコード読取り機能により読取られたコードに関連する情報を当該通信端末に通信手段を介して提供する情報提供装置において、通信端末のコード読取り機能により読取られ、通信手段を介して受信したコードがユーザ認証用のコードなのか商品識別用のコードなのかを判別するコード判別手段と、通信端末から受信したコードがユーザ認証用のコードであるとき、当該コード送信元の通信端末固有の情報を取得して保持する端末固有情報保持手段と、通信端末から受信したコードが商品識別用のコードであるとき、当該コード送信元の通信端末固有の情報が端末固有情報保持手段により保持されているか否かを判断する端末判断手段と、この端末判断手段により該当する端末固有情報が端末固有情報保持手段により保持されていると判断されると、通信端末から受信した商品識別用のコードで特定される商品の店舗向けサービス情報を作成する店舗向け情報作成手段と、この店舗向け情報作成手段により作成された特定商品の店舗向けサービス情報を当該商品識別用コード送信元の通信端末に通信手段を介して送信する情報応答手段とを備えたものである。
かかる手段を講じた本発明によれば、同一のコードを利用して一般ユーザ向けのサービスと特定ユーザ向けのサービスとを分けて提示することができる情報提供装置を提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、各店舗において、それぞれ特定の商品に対応付けられて設けられた二次元コードをCCDカメラ付携帯電話の二次元コード読取り機能で読取ることによって、当該携帯電話のユーザが買物客などの一般のユーザであった場合には当該商品に関わるサービス情報を提供し、店員等の特定のユーザであった場合には当該商品の集客実績情報を提供するようにした情報提供装置に本発明を適用した場合である。
はじめに、本実施の形態の構成について説明する。
図1は本実施の形態のシステム構成を示す模式図である。同図において、符号1は情報提供サービスを行うサイト、いわゆる情報提供サイト1を示しており、符号2は当該情報提供サイト1から情報提供サービスを受ける店舗を示している。なお、図1では1店舗のみ示しているが、実際には複数の店舗が存在する。
情報提供サイト1には、認証サーバ11,データベースサーバ12及びPOS(Point Of Sales)サーバ13としてそれぞれ機能するコンピュータが設置されている。各サーバ11,12,13間はLAN(Local Area Network)14で接続されている。
認証サーバ11は、本発明の情報提供装置の一形態である。かかる認証サーバ11は、ウェブ上に公開されるウェブサーバとしての機能を有している。すなわち携帯電話,パソコン等の通信端末で認証サーバ11のURL(Uniform Resource Name)を指定することにより、インターネット3を介して認証サーバ11にアクセスし、データを取得できるようになっている。すなわち認証サーバ11は、情報通信ネットワーク(インターネット3)で接続された通信端末との通信手段を備えている。
データベースサーバ12は、本発明に係る情報提供に必要な種々のデータベースを管理するものである。POSサーバ13は、情報提供サービスを受ける各店舗にそれぞれ構築されたPOSシステムと専用の回線で接続されている。そして、各店舗のPOSシステムでそれぞれリアルタイムに集計される商品別売上点数及び客数のデータを適時収集する機能を有している。
各店舗2には、店員別の認証用プレート21と商品別の商品用プレート22とが用意されている。認証用プレート21は、店員毎に用意されている。認証用プレート21の表面には、当該認証用プレート21を所有する店員の氏名と二次元コード23aとが表示されている。各店員は、例えば認証用プレート21を名札として衣服に取り付けている。
商品用プレート22は、前記情報提供サイト1からサービス情報が提供される特定の商品について用意されている。商品用プレート22の表面には、当該商品用プレート22に該当する商品の名称と二次元コード23bとが表示されている。各店舗では、例えば商品用プレート22を棚札として当該商品の陳列棚に取り付けている。あるいは、商品用プレート22を商品ラベルとして当該商品に直接貼り付けている。
二次元コード23a,23bは、図2に示すように、縦及び横の模様で文字・数字列を表現するシンボルであり、本実施の形態では、この二次元コード23a,23bによってURL,識別コード及び識別名称の順番に各項目の文字・数字列が表現されている。URLは、認証用プレート21の二次元コード23a及び商品用プレート22の二次元コード23bのいずれにおいても、前記認証サーバ11のURLがセットされている。識別コードは、認証用プレート21の二次元コード23aの場合は、上位2桁のIDコード[XX]と、下位6桁の店舗コード[SSSSSS]と、その間の固定コード[00000]とからなる。商品用プレート22の二次元コード23bの場合は、上位2桁のIDコード[20]と下位11桁の商品コード[XXXXXXXXXXX]とからなる。店舗コードは、店舗毎に設定された店舗固有のコードである。商品コードは、商品毎に設定された商品固有のコードである。なお、各コードの桁数は本実施の形態に限定されるものではなく、ユーザが必要に応じて適宜設定変更することができる。識別名称は、認証用プレート21の二次元コード23aの場合は、当該認証用プレート21を所有する店員の氏名である。商品用プレート22の二次元コード23bの場合は、当該商品用プレート22に対応する商品の名称である。ここに、認証用プレート21の二次元コード23aは、ユーザ認証用のコードとして機能する。商品用プレート22の二次元コード23bは、商品識別用のコードとして機能する。
図1において、符号4は携帯電話を示している。この携帯電話4は、図示しないがCCDカメラを搭載している。また、このCCDカメラを利用して前記二次元コード23a,23bを読取るための二次元コードリーダ用ソフトウェアが実装されている。ここに、CCDカメラと二次元コードリーダ用ソフトウェアとによって、コード読取り機能が構成されている。また、この携帯電話4は、最寄りのアクセスポイント5からインターネット3を経由して種々のウェブサイトにアクセルしてウェブページを閲覧するためのブラウザ機能も有している。かかる機能を有した携帯電話4は既に市販されている。
さて、本実施の形態では、認証サーバ11の記憶装置例えばHDD(Hard Disk Drive)装置に、図3に示すように、店舗コードと関連付けて携帯電話固有の電話固有情報と認証日時情報とを記憶するためのアクセス許可テーブル6が形成されている。電話固有情報は、携帯電話4毎に予め設定される固定のID情報である。電話固有情報は、電話番号であってもよいし、電話番号とは別に設定されていてもよい。因みに、携帯電話の通信会社毎に、電話固有情報を取得するためのアルゴリズムが定められている。
また、本実施の形態では、データベースサーバ12において、図4に示すエリア構造のサービス対象商品テーブル7と、図5に示すエリア構造のサービスデータテーブル8と、図6に示すエリア構造の商品別集客実績テーブル9とが記憶管理されている。図示するように、サービス対象商品テーブル7には、前記商品用プレート22が用意された特定のサービス対象商品の商品コードに対応して、そのサービス内容を特定するためのサービスIDと、このサービスの有効期限を指定する情報とが設定されている。サービスデータテーブル8には、各サービスIDに対応して、該当するサービス情報を提供するウェブ上の資源を特定するためのURL(サービスURL)が設定されている。
商品別集客実績テーブル9は、店舗毎に形成されている。すなわち1店舗の店舗コードに対応して、サービス対象商品別の集客実績データ(商品コード,客数,点数,売上日付)が記憶されるようになっている。集客実績データは、POSサーバ13が各店舗のPOSシステムから収集する商品別売上点数及び客数のデータに基づき定期的に更新される。ここに、商品別集客実績テーブル9は販売実績データ記憶手段を構成する。
次に、本実施の形態の動作について、図7〜図11の流れ図と、図12〜図14の携帯電話4における画面表示変遷図とを参照して説明する。
本実施の形態では、認証用プレート21を所有する各店員が前述したCCDカメラ付携帯電話4を携帯していることを前提とする。また、買物客として来店する多くの消費者が同様のカメラ付携帯電話4を携帯していることを前提とする。
店員は、売場に陳列されているサービス対象商品の売上実績を確認する場合に携帯電話4を使用する。店員は、先ず、携帯電話4の二次元コードリーダ用ソフトウェアを起動させる。そして起動後、自己が所有する認証用プレート21の二次元コード23aを携帯電話4のCCDカメラで読取らせる。
これにより携帯電話4では、図7のST(ステップ)1に示すように、CCDカメラが動作して二次元コード23aの読取りが開始されると同時にタイマが起動する。そして、タイマがタイムアウトする例えば5秒以内に、カメラの撮像領域内に二次元コード23aが映し出されて二次元コード23aが読取られると(図12の画面31を参照)、携帯電話4では、図7のST2に示すように、その読取られた二次元コード23aの解析が行われて文字・数字列情報が取得される。
ここで、二次元コード23aから得られた文字・数字列情報にURLが含まれる場合には、携帯電話4では、図7のST3に示すように、その文字・数字列情報が表示部に表示される(図12の画面32を参照)。ここで、店員が「戻る」のファンクションキーを操作すると、携帯電話4では、再度、二次元コードの読取りが行われる。
これに対し、店員が「接続」のファンクションキーを操作した場合には、携帯電話4では、図5のST4に示すように、ブラウザが起動して、二次元コード23aの文字・数字列情報に含まれるURLが指定するウェブサイトへのアクセス要求信号が発信される。このアクセス要求信号は、最寄のアクセスポイント5からインターネット3を経由して情報提供サイト1の認証サーバ11に送信される。
認証サーバ11は、図8に示すように、ST11としてアクセス要求信号を受信すると、ST12としてこのアクセス要求信号に組み込まれている携帯電話会社コードから携帯電話4の通信電話会社を判別する。そして、ST13としてその会社に応じた電話情報要求コマンドを生成し、ST14としてこの電話情報要求コマンドを含む認証開始ページを編集する。しかる後、ST15としてこの認証開始ページの信号をアクセス要求元の携帯電話4にインターネット3を介して送信するものとなっている。
したがって、アクセス要求信号が発信された携帯電話4においては、図7のST5に示すように、認証開始ページの信号を受信したことに応じて認証開始ページが表示部に表示される(図12の画面33を参照)。そこで、認証開始ページを確認した店員は、画面33上の[OK]ボタンをクリックする。
これにより、携帯電話4では、図7のST6に示すように、当該携帯電話4が予め保持している電話固有情報を送信してもよいかどうかをユーザに確認するための画面(図12の画面34を参照)が表示部に表示される。ここで、店員が画面34上の[はい]ボタンを操作すると、携帯電話4では、図5のST7に示すように、二次元コード23aのデータと予め保持している電話固有情報とを含むユーザ認証用コードデータが編集される。そして、このユーザ認証用コードデータの信号が認証サーバ11にインターネット3を経由して送信される。このとき、表示部には認証中である旨を報知する画面(図12の画面35を参照)が表示される。
認証サーバ11は、前記認証開始ページの信号を携帯電話4に送信した後、ST16,ST17としてこの携帯電話4からのデータ信号を待機する。そして、データ信号を受信すると、そのデータ信号が上記ユーザ認証用コードデータの信号であるのか、後述する商品識別用コードデータの信号であるのかを判別する(コード判別手段)。
ここで、受信したデータ信号がユーザ認証用コードデータの信号であった場合には、認証サーバ11は、図9に具体的に示す認証処理を実行する。すなわち、ST21として受信したユーザ認証用コードデータから店舗コード「SSSSSS」と電話固有情報とを取得する。次いで、ST22として取得した店舗コード「SSSSSS」でアクセス許可テーブル6を検索し、同一店舗コードが設定されたレコードで認証日時から現在日時までの経過時間が、予め設定されているアクセス拒否時間未満のレコード件数Aを算出する。因みに、アクセス拒否時間は、前回のアクセスから今回のアクセスまでの経過時間が一定時間以上かかった場合に、前回アクセス時に許可した認証を無効にするための時間であり、例えば30分が設定されている。
レコード件数Aを算出したならば、認証サーバ11は、ST23としてそのレコード件数Aが許可設定数を上回るか否かを判断する。許可設定数は、1店舗において携帯電話4を使用した業務を行うことが許容された店員の人数であって、例えば3人まで許容されている場合には、許可設定数=3が設定されている。すなわち認証サーバ11は、レコード件数Aが許可設定数以下であれば携帯電話4の利用を承認し、設定許可数を上回れば携帯電話4の利用を承認しない(端末認証手段)。
レコード件数Aが許可設定数を上回る場合には、認証サーバ11は、ST24としてアクセス不可を示す応答ページを編集する。そして、ST27としてこの応答ページの信号をアクセス要求元の携帯電話4にインターネット3を介して送信する。
これにより携帯電話4では、図7のST8に示すように、受信した応答ページの画面、すなわちアクセスを許可しない旨の画面(図12の画面36を参照)が表示部に表示される。
一方、レコード件数Aが許可設定数以下であった場合には、認証サーバ11は、ST25としてユーザ認証用コードデータから取得した店舗コード及び電話固有情報と現在日時である認証日時データとからなるレコードをアクセス許可テーブル6に追加する(端末固有情報保持手段)。また、ST26として同店舗コードを含むアクセス許可の応答ページを編集する。そして、ST27としてこの応答ページの信号をアクセス要求元の携帯電話4にインターネット3を介して送信する。
これにより携帯電話4では、図7のST8に示すように、受信した応答ページの画面、すなわち店舗コードを含むアクセス許可情報の応答ページ画面(図12の画面37を参照)が表示部に表示される。
アクセス許可情報の応答ページ画面37を確認した店員は、[OK]ボタンをクリックする。次いで店員は、売上実績を確認したいサービス対象商品に対応して設けられている商品用プレート22の二次元コード23bを携帯電話4のCCDカメラで読取らせる。
これにより携帯電話4では、認証用プレート21の二次元コード23aを読取らせた場合と同様に、カメラが動作して二次元コード23bの読取りが開始されると同時にタイマが起動する。そして、タイマがタイムアウトする前に、カメラの撮像領域内に二次元コード23bが映し出されて二次元コード23bが読取られると(図13の画面41を参照)、携帯電話4では、その読取られた二次元コード23bが解析されて文字・数字列情報が取得される。この場合、二次元コード23bから得られた文字・数字列情報がURLを含むので、携帯電話4では、その文字・数字列情報が表示部に表示される(図13の画面42を参照)。
ここで、店員が「接続」のファンクションキーを操作すると、携帯電話4では、ブラウザが起動して、二次元コード23bの文字・数字列情報に含まれるURLが指定するウェブサイトへのアクセス要求信号が発信される。このアクセス要求信号は、前述したようにインターネット3を経由して認証サーバ11に送信される。認証サーバ11では、携帯電話4の通信電話会社に応じた電話情報要求コマンドを含む認証開始ページが編集されて、アクセス要求元の携帯電話4に送信される。これにより携帯電話4では、認証開始ページが表示部に表示される(図13の画面43を参照)。
ここで、店員が画面43上の[OK]ボタンをクリックすると、当該携帯電話4の電話固有情報を送信してもよいかユーザに確認するための画面(図13の画面44を参照)が表示されるので、店員は、画面44上の[はい]ボタンをクリックする。
これにより携帯電話4では、二次元コード23bと電話固有情報とを含む商品識別用コードデータが編集される。そして、この商品識別用コードデータの信号が認証サーバ11にインターネット3を経由して送信される。このとき、表示部には通信中である旨を報知する画面(図13の画面45を参照)が表示される。
認証サーバ11は、前記認証開始ページの信号を携帯電話4に送信した後、当該携帯電話4から受信したデータ信号が商品識別用コードデータの信号であった場合には、図10に具体的に示す商品情報応答処理を実行する。すなわち、ST31として受信した商品識別用コードデータから商品コード及び商品名と電話固有情報とを取得する。そして、ST32としてその電話固有情報でアクセス許可テーブル6を検索して、同一の電話固有情報が設定されたレコードの有無を判断する(端末判断手段)。
ここで、同一の電話固有情報が設定されたレコードがアクセス許可テーブル6に存在する場合には(ST33のYES)、認証サーバ11は、ST34としてそのレコードの認証日時から現在日時までの経過時間を算出する。そして、この経過時間が前記アクセス拒否時間以下か否かを判断する。
その結果、経過時間がアクセス拒否時間を超える場合には(ST35のNO)、認証サーバ11は、ST36としてアクセス不可を示す応答ページを編集する。そして、ST40としてこの応答ページの信号をアクセス要求元の携帯電話4にインターネット3を介して送信する。
これにより携帯電話4では、受信した応答ページの画面、すなわちアクセスを許可しない旨の画面(図13の画面46を参照)が表示部に表示される。
これに対し、経過時間がアクセス拒否時間以下の場合には(ST35のYES)、認証サーバ11は、ST37として当該レコードの認証日時を現在日時に更新する。また、ST38としてアクセス許可テーブル6から当該レコードの店舗コードを取得する。そして、ST39としてデータベースサーバ12にアクセスし、この店舗コードが設定された商品別集客実績テーブル9から、受信した商品識別用コードデータ中の商品コードに対応して記憶管理されている客数,点数及び売上日付の各データを取り込む。そして、これらデータに基づいて集客実績確認の応答ページを編集する(店舗向け情報作成手段)。しかる後、ST40としてこの応答ページの信号をアクセス要求元の携帯電話4にインターネット3を介して送信する(情報応答手段)。
これにより携帯電話4では、受信した応答ページの画面、すなわち集客状況確認ページの画面(図13の画面47または48を参照)が表示部に表示される。なお、図13において、画面47は集客状況確認ページの先頭画面であり、この先頭画面47上の項目「売上分析」をクリックすると画面48が表示される。
したがって店員は、携帯電話4の表示部に表示された画面47または画面48の内容から、特定のサービス対象商品を購入した客数やその売上点数等の売上実績データを確認することができる。
一方、買物客は、売場に陳列されているサービス対象商品のサービスを受ける場合に、やはり携帯電話4を使用する。買物客は、先ず、携帯電話4の二次元コードリーダ用ソフトウェアを起動させる。そして起動後、サービスを受けたいサービス対象商品に対応して設けられている商品用プレート22の二次元コード23bを携帯電話4のCCDカメラで読取らせる。
これにより携帯電話4では、カメラが動作して二次元コード23bの読取りが開始されると同時にタイマが起動する。そして、タイマがタイムアウトする前に、カメラの撮像領域内に二次元コード23bが映し出されて二次元コード23bが読取られると(図14の画面51を参照)、携帯電話4では、その読取られた二次元コード23bが解析されて文字・数字列情報が取得される。この場合、二次元コード23bから得られた文字・数字列情報がURLを含むので、携帯電話4では、その文字・数字列情報が表示部に表示される(図14の画面52を参照)。
ここで、買物客が「接続」のファンクションキーを操作すると、携帯電話4では、ブラウザが起動して、二次元コード23bの文字・数字列情報に含まれるURLが指定するウェブサイトへのアクセス要求信号が発信される。このアクセス要求信号は、インターネット3を経由して認証サーバ11に送信される。認証サーバ11では、携帯電話4の通信電話会社に応じた電話情報要求コマンドを含む認証開始ページが編集されて、アクセス要求元の携帯電話4に送信される。これにより携帯電話4では、認証開始ページが表示部に表示される(図14の画面53を参照)。
ここで、買物客が画面53上の[OK]ボタンをクリックすると、当該携帯電話4の電話固有情報を送信してもよいかユーザに確認するための画面(図14の画面54を参照)が表示されるので、店員は、画面54上の[はい]ボタンをクリックする。
これにより携帯電話4では、二次元コード23bと電話固有情報とを含む商品識別用コードデータが編集される。そして、この商品識別用コードデータの信号が認証サーバ11にインターネット3を経由して送信される。このとき、表示部には通信中である旨を報知する画面(図14の画面55を参照)が表示される。
認証サーバ11は、前記認証開始ページの信号を携帯電話4に送信した後、当該携帯電話4から受信したデータ信号が商品識別用コードデータの信号であった場合には、図10に具体的に示す商品情報応答処理を実行する。すなわち、ST31として受信した商品識別用コードデータから商品コード及び商品名と電話固有情報とを取得する。そして、ST32としてその電話固有情報でアクセス許可テーブル6を検索して、同一の電話固有情報が設定されたレコードの有無を判断する(端末判断手段)。
この場合は、同一の電話固有情報が設定されたレコードがアクセス許可テーブル6に存在しないので、認証サーバ11は、図11に具体的に示す消費者サービス処理を実行する。すなわち、ST51としてデータベースサーバ12にアクセスし、サービス対象商品テーブル7を検索する。そして、ST52として受信した商品識別用コードデータから取得した商品コードのデータがサービス対象商品テーブル7に設定されているか否かを判断する。
同一商品コードのデータがサービス対象商品テーブル7に設定されている場合には、認証サーバ11は、ST53としてそのデータの有効期限を調べ、有効期限内のデータか否かを判断する。ここで、有効期限外のデータであった場合、または同一商品コードのデータがサービス対象商品テーブル7に設定されていない場合には、認証サーバ11は、ST54として提供すべきサービスが存在しないことを示す応答ページを編集する。そして、ST57としてこの応答ページの信号をアクセス要求元の携帯電話4にインターネット3を介して送信する。
これにより携帯電話4では、受信した応答ページの画面、すなわち提供すべきサービスが存在しない旨の画面(図14の画面56を参照)が表示部に表示される。
サービス対象商品テーブル7に設定されている同一商品コードのデータが有効期限内のデータの場合には、認証サーバ11は、ST55としてそのデータ中のサービスIDを取得する。そして、データベースサーバ12にアクセスして、サービスデータテーブル8から当該サービスIDに対応して設定されているサービスURLを取得する。次いで、ST56としてこのサービスURLが示すインターネット上の資源からサービス情報を取込み、消費者サービスページを編集する(消費者向け情報作成手段)。しかる後、ST57としてこの消費者サービスページの信号をアクセス要求元の携帯電話4にインターネット3を介して送信する(情報応答手段)。
これにより携帯電話4では、受信した消費者サービスページの画面(図14の画面57を参照)が表示部に表示される。画面47は、サービス情報がサービス対象商品に関連したクイズである場合を示している。
したがって買物客は、携帯電話4の表示部に表示された画面57の内容からクイズに答えて店員に見せ、正解であれば店側からその商品の値引等のサービスを受けることができる。なお、サービス情報の内容は、クイズに限定されるものではなく、例えばスロットゲームなどであってもよい。また、割引券等であってもよい。
このように消費者は、特定のサービス対象商品に対応して設けられた商品用プレート22の二次元コード23bを携帯電話4のコード読取り機能により読取ることによって、携帯電話4を介してこの商品に関連するサービスを受けることができる。したがって、サービス対象商品の販売促進効果が得られる。
一方、店員は、この商品用プレート22の二次元コード23bを携帯電話4で読取ることによって、携帯電話4を介してこの商品の売上実績データを知ることができる。したがって、サービス対象商品の販売促進効果を確認することができる。この場合において、売上実績データが得られる者は、事前に認証用プレート21の二次元コード23aを同一の携帯電話4で読取り、情報提供サイト1へのアクセス権が承認された店員に限られる。したがって、不特定の者に商品の売上実績データが知られてしまうような不具合はない。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば前記実施の形態では、1店舗において携帯電話4を使用した業務を行う店員の人数に制限を持たせたが、この制限をなくしてもよい。すなわち認証サーバ11が実行する認証処理において、端末認証手段の処理であるST22,23,24の各処理を省略してもよい。
また、認証用プレート21は店員毎でなく店を単位に用意してもよい。すなわち同一店舗内の店員は全て同一の二次元コードが表示された認証用プレートを所持するようにしてもよい。
また、前記実施の形態では、商品の店舗向けサービス情報をその商品の売上実績データとしたが、サービス情報の内容はこれに限定されるものではない。例えば、商品の在庫データや入荷予定日のデータ等を店員向けのサービス情報として提供してもよい。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本発明の一実施の形態におけるシステム構成を示す図。 同実施の形態で用いる二次元コードのデータ構造を示す模式図。 同実施の形態において認証サーバが有するアクセス許可テーブルのエリア構成を示す模式図。 同実施の形態においてデータベースサーバが有するサービス対象商品テーブルのエリア構成を示す模式図。 同実施の形態においてデータベースサーバが有するサービスデータテーブルのエリア構成を示す模式図。 同実施の形態においてデータベースサーバが有する商品別売上実績テーブルのエリア構成を示す模式図。 同実施の形態において携帯電話で実行される主要な処理の手順を示す流れ図。 同実施の形態において認証サーバで実行される主要な処理の手順を示す流れ図。 図8における認証処理の手順を具体的に示す流れ図。 図8における商品情報応答処理の手順を具体的に示す流れ図。 図10における消費者サービス処理の手順を具体的に示す流れ図。 店員が携帯電話で認証用プレートの二次元コードを読み取り操作したときの同携帯電話の画面変遷図。 店員が携帯電話で商品用プレートの二次元コードを読み取り操作したときの同携帯電話の画面変遷図。 消費者が携帯電話で商品用プレートの二次元コードを読み取り操作したときの同携帯電話の画面変遷図。
符号の説明
1…情報提供サイト、2…店舗、3…インターネット、4…携帯電話、6…アクセス許可テーブル、7…サービス対象商品テーブル、8…サービスデータテーブル、9…商品別売上実績テーブル、11…認証サーバ、12…データベースサーバ、13…POSサーバ、21…認証用プレート、22…商品用プレート。

Claims (4)

  1. 情報通信ネットワークで接続された通信端末との通信手段を備え、前記通信端末のコード読取り機能により読取られたコードに関連する情報を当該通信端末に前記通信手段を介して提供する情報提供装置において、
    前記通信端末のコード読取り機能により読取られ、前記通信手段を介して受信したコードがユーザ認証用のコードなのか商品識別用のコードなのかを判別するコード判別手段と、
    前記通信端末から受信したコードが前記ユーザ認証用のコードであるとき、当該コード送信元の通信端末固有の情報を取得して保持する端末固有情報保持手段と、
    前記通信端末から受信したコードが前記商品識別用のコードであるとき、当該コード送信元の通信端末固有の情報が前記端末固有情報保持手段により保持されているか否かを判断する端末判断手段と、
    この端末判断手段により該当する端末固有情報が前記端末固有情報保持手段により保持されていると判断されると、前記通信端末から受信した前記商品識別用のコードで特定される商品の店舗向けサービス情報を作成する店舗向け情報作成手段と、
    この店舗向け情報作成手段により作成された特定商品の店舗向けサービス情報を当該商品識別用コード送信元の前記通信端末に前記通信手段を介して送信する情報応答手段と、
    を具備したことを特徴とする情報提供装置。
  2. 前記通信端末から受信したコードが前記ユーザ認証用のコードであるとき、このユーザ認識用コードに基づいて前記通信端末の利用を承認するか否かを判定する端末認証手段、
    をさらに具備し、
    前記端末固有情報保持手段は、前記端末認証手段により前記通信端末の利用を承認すると判定された前記ユーザ認識用コード送信元の通信端末固有の情報だけを保持することを特徴とする請求項1記載の情報提供装置。
  3. 前記端末判断手段により該当する端末固有情報が前記端末固有情報保持手段により保持されていないと判断されると、前記通信端末から受信した前記商品識別用のコードで特定される商品の消費者向けサービス情報を作成する消費者向け情報作成手段、をさらに具備し、
    前記情報応答手段は、前記消費者向け情報作成手段により作成された消費者向けサービス情報を当該商品識別用コード送信元の前記通信端末に前記通信手段を介して送信する手段を含むことを特徴とする請求項1または2記載の情報提供装置。
  4. 商品別に販売実績データを記憶する販売実績データ記憶手段、をさらに具備し、
    前記店舗向け情報作成手段は、前記通信端末から受信した前記商品識別用のコードで特定される商品の販売実績データを前記販売実績データ記憶手段から取得し、この販売実績データを基に店舗向けサービス情報を作成することを特徴とする請求項1または2記載の情報提供装置。
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