JP2007279118A - プロジェクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】ランプユニット冷却用のファンが、ランプユニットからの紫外線に曝されることなく、効率良くランプユニットを空冷できる構造を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】ランプユニット10と吸気ファン91とを、ダクト92により接続して、ダクト92内に、ダクト92の両端間にわたってダクト92内を複数のブロックに分ける仕切り板923を、ダクト92の両端間を通気可能に形成する。また、仕切り板923は、ランプ11からダクト92内を通過して吸気ファン91に向かって直接放射される紫外光の光路と交差する。したがって、仕切り板923は、ランプからファンに向かって直接放射される紫外光を遮るので、紫外光が直接吸気ファン91に到達することがなく、吸気ファン91が紫外光に曝されるのを防止できる。
【選択図】図2

Description

この発明は、プロジェクタにおいて、ランプユニット冷却用のファンの紫外線遮断構造に関する。
従来、ディジタル・マイクロミラー・デバイス(DMD)や、液晶表示デバイス等の画像表示デバイスに対してランプから光を照射して、この画像表示デバイスに表示させた画像をスクリーンに投影する方式のプロジェクタが普及しつつある。
このようなプロジェクタでは、光源として超高圧水銀ランプ等を使用するが、発熱により非常に高温となる。また、光源として使用するランプを効率良く発光させるためには、ランプを一定の温度に保つ必要がある。そこで、従来のプロジェクタでは、ランプを冷却して一定の温度に保つために、ファンによってランプユニット内を通気させる構成のプロジェクタがあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−173019号公報
UL規格の改正に伴い、プロジェクタに使用するプラスチック樹脂部品は、光源として使用するランプのUV直接光に曝されるものについて、全て耐紫外線の規格に適合したものを使用する必要がある。
しかしながら、ランプユニットの空冷に最適なファンには、筐体や羽等に、上記の耐紫外線の規格に適合した樹脂が使用されたものがなかった。
そのため、ランプユニットを冷却するために樹脂性のファンを使用する場合には、ランプユニットからのランプ光に直接曝されないように構成する必要があった。
また、プロジェクタでは、ランプを空冷するために吸気ファンから送り込まれる風のランプバルブへの入射目標を、フロントアームと呼ばれる部分の中央部にすると効率良く発光させることができることが経験的に知られている。しかし、この目標に向かって直線的に送風経路を設定した場合、必ずランプ光源からのUV直接光が吸気ファンのケース樹脂に当たるので、UL規格で規定された耐紫外線規格を満たせなくなる。
そのため、UL規格を遵守しようとすると、吸気ファンとランプ間の送風経路を非直線状にするなどの対策を講じなければならない。しかし、そうすると、光源ランプと吸気ファンが占有するスペースが大きくなる上、空冷のための送風効率も悪くなる。
そこで、本発明は、ランプユニット冷却用のファンが、ランプユニットから放射される紫外線に曝されることなく、効率良くランプユニットを空冷できる構造を備えたプロジェクタを提供することを目的とする。
この発明は、上記の課題を解決するための手段として、以下の構成を備えている。
(1)ランプを内蔵するランプユニットと、前記ランプユニット内を空冷するファンと、前記ランプユニットと前記ファンを接続し、前記ファンが吸い込んだ空気を前記ランプユニットへ送り込むダクトと、を備え、前記ランプユニットから放出された光を用いて画像をスクリーンに投影するプロジェクタにおいて、
前記ダクト内に、前記ランプユニットへ送り込む空気の流れに沿って形成された仕切り板を備え、
前記仕切り板は、前記ダクトに入射する前記ランプの直接光の光路に交差する位置に配置されたことを特徴とする。
この構成においては、ランプユニットとファンとは、ダクトにより接続されており、ダクト内には、ランプユニットへ送り込む空気の流れに沿って仕切り板が形成されている。また、仕切り板は、ダクトに入射するランプの直接光の光路に交差する位置に配置されている。したがって、仕切り板は、ランプからダクトに入射するランプ光を遮るので、ランプ光に含まれる紫外光が直接ファンに到達することがなく、ファンが紫外光に曝されるのを防止できる。これにより、耐紫外線の規格に適合していないプラスチック樹脂を使用するファンであっても、ランプユニット内の通気用ファンとして、問題なく使用できる。
(2)前記ダクトの内面及び前記仕切り板には、紫外光の吸収加工が施されていることを特徴とする。
この構成においては、ダクトの内面及び前記仕切り板には、紫外光を吸収するように加工されている。したがって、ランプから放射された紫外光がダクト内に入射しても、ダクトや仕切り板によって吸収されるので、ファンが紫外光の反射光に曝されるのを防止できる。
(3)前記ダクトの内面及び前記仕切り板には、反射防止加工が施されていることを特徴とする。
この構成においては、ダクトの内面及び前記仕切り板には、反射防止加工が施されている。したがって、ランプから放射された紫外光がダクト内に入射後に反射してファンに当たるのを防止できる。
(4)前記仕切り板は、異なる向きに空気を送り込むように配置されたことを特徴とする。
この構成においては、仕切り板は、ファンが吸い込んだ空気を異なる向きに送り込むように配置されている。したがって、ダクトからランプユニット内の異なる複数の向きに空気を送り込むことができるので、例えば、ランプの複数箇所にに空気を吹き付けるようにすることで、ランプの全体にわたって効率良く空冷することが可能となる。
本発明によれば、ランプユニットと空冷用のファンとの間を接続するダクトに設けた仕切り板によって、ランプから放射されてダクトに入射するランプ光を遮るので、ランプ光に含まれる紫外光が直接ファンに到達することがなく、ファンが紫外光に曝されるのを防止できる。これにより、耐紫外線の規格に適合していないプラスチック樹脂を使用するファンであっても、ランプユニット内を空冷するためのファンとして、問題なく使用できる。したがって、ファンが、ランプから放射される紫外光によって劣化することがなく、プロジェクタの信頼性を向上させることができる。
図1は、プロジェクタ内部の概略構造を示す斜視図である。プロジェクタ1は、ランプユニット10、画像投射ユニット30、電源基板40,41、制御基板50、メインファン60、及びメインファン70を備えている。これらは、それぞれ筐体80に取り付けられている。
ランプユニット10は、画像投射用の光を出射する。また、ランプユニット10は、ランプユニット収納部20に収納されており、プロジェクタ1の本体底面85側から脱着自在である。
画像投射ユニット30は、DMD等の画像表示デバイスやカラーホイール(不図示)を備えている。画像投射ユニット30は、画像表示デバイスにて形成した画像を、ランプユニット10からの光を用いて投射レンズ31から投射する。
電源基板40,41は、ランプユニット10等に電源を供給する。制御基板50は、画像投射ユニット30が備える不図示のカラーホイールや画像表示デバイス等の動作を制御する。
メインファン60,70は、プロペラファンであり、筐体80の一方の側面に形成された吸気口81,82に対して取り付けられている。メインファン60,70は、吸気口81,82から外気を吸入し、筐体80の反対側の側面に形成された排気口83,84から排気する。これにより、プロジェクタ1の本体内部は空冷される。
また、プロジェクタ1は、ランプユニット10の空冷用に吸気ファン91を備えている。吸気ファン91は、メインファン60,70によって本体内部に送られた空気を吸い込んでランプユニット10内に設けられたランプを冷却する。ランプユニット10の排気口93から排出された空気は、衝立板94に当たり、メインファン60,70によって本体外部へ排出される。
図2は、ランプユニット及びその周囲の概略構成を示す平面透視図である。図3は、ランプユニット、ダクト及び吸気ファン示す斜視図である。
図2に示すように、ランプユニット10は、ランプバルブ12とリフレクタ13を備えたランプ11、フロントカバー14、リアカバー15、ランプバルブ12に電力を供給する不図示のケーブル等を備えている。
ランプユニット10は、前記のようにランプユニット収納部20に収納されている。ランプユニット10のフロントカバー14とリアカバー15は、接合部から空気が漏れないように密着している。フロントカバー14及びリアカバー15は、アルミ製である。
フロントカバー14は、ランプバルブ12からの光を投射する投射口141、及びランプ11を空冷するための吸気口142を備えている。フロントカバー14は、ランプ11の前側に取り付けられている。
リアカバー15は、ランプバルブ12を冷却した空気を排出するための排気口151を備えている。また、排気口151は、ランプユニット収納部20の壁17に形成された排気口18に連通している。リアカバー15は、ランプ11の後ろ側に取り付けられている。
また、図2,3に示すように、ランプユニット10には、吸気ファン91及びダクト92が取り付けられている。吸気ファン91は、シロッコファンであり、排気口912がダクト92の吸気口921に接合されている。また、ダクト92の排気口922がランプユニット10におけるフロントカバー14の吸気口142に接合されている。さらに、ダクト92及びフロントカバー14の吸気口142は、ランプバルブ12に風(空気)を吹き付ける向きに配置されている。
本発明では、上記のように構成しているので、吸気ファン91が吸気口911から吸気した空気をランプ11のランプバルブ12に対して前方から直接吹き付けて、ランプバルブ12を冷却することができる。すなわち、図2に黒矢印101〜112で示すような空気の流れにより冷却される。まず、吸気ファン91の吸気口911から吸い込まれた空気は、ダクト92を通過して、フロントカバー14の吸気口142からランプユニット10内のランプバルブ12に向かって吹き込まれる(黒矢印101〜104)。ランプバルブ12に向かって吹き込まれた空気は、ランプバルブ12を冷却する。ランプバルブ12に向かって吹き込まれた空気は、リフレクタ13の内面近傍通過し、リアカバー15とリフレクタ13の間を通過して、排気口151から排気される(黒矢印105〜112)。
次に、本発明の特徴的な構成について説明する。図2に示すように、ランプバルブ12の発光点121から放射されたランプ光紫外光(UV光)121Uは、ランプバルブ12内を通過して吸気ファン91に到達してしまう。そのため、吸気ファン91は、ランプ光に含まれる紫外光(UV光)に曝されてしまい、UL規格を満たさすことができなくなる。
そこで、本発明では、吸気ファン91とランプユニット10を接続するダクト92を、UL規格で規定された耐紫外線規格を満たすプラスチック樹脂で形成する。また、本発明では、ダクト92内に、吸気ファン91からランプユニット10へ送り込む空気の流れ(気流)に沿って仕切り板923を設ける。図2には、一例として、ダクト92の吸気口921から排気口922にわたって仕切り板923を設けている。また、仕切り板923は、ランプバルブ12の発光点121から放射されて、ダクト92の排気口921に入射するランプ光121Uの光路と交差する位置に配置する。このように、仕切り板923を設けることにより、ダクト内の空気の流れを妨げることなく、ランプバルブ12の発光点から吸気ファン91への直接放射されたランプ光、すなわちランプ光に含まれる紫外光を遮断できる。
したがって、吸気ファン91には、ランプバルブ12からファン91に対して直接放射された紫外光が当たらないので、UL規格で規定された耐紫外線規格を満たすプラスチック樹脂を使用していないファンであっても、問題なく使用することができる。
また、上記のようにダクト92の内側に仕切り板923を設けて遮光板として機能させることで、曲げ加工をしていない直管形状のダクトを使用できるので、効率良くランプユニット10内に風を送り込むことができる。
また、ダクト92の内面及び仕切り板923には、紫外光の吸収加工を施すと良い。すなわち、ダクト92を紫外線を吸収する機能樹脂で成形したり、ダクト92の内側の表面を紫外線吸収機能を有する材料でコーティングしたり、ダクト92の内側の表面に紫外線吸収機能を有する塗料を塗布したりする。これにより、ランプ11から放射された紫外光がダクト92内に入射しても、ダクト92の内面や仕切り板923によって吸収される。よって、吸気ファン91が紫外光の反射光に曝されるのを防止できる。
また、ダクト92の内面及び仕切り板923には、反射防止加工を施すと良い。これにより、ダクト92内に入射する紫外光がダクト内で反射しなくなるので、吸気ファン91に紫外光が当たるのを防止できる。
図4は、ダクトの拡大図である。プロジェクタ1では、ランプバルブ12の発光点121と、ランプバルブ12の先端部122と、では、発熱量や一定に保つ温度が異なる。そのため、ランプバルブ12の位置に応じて、吹き付ける風量を変えてやる必要がある。そこで、本発明では、ダクト92に設ける仕切り板923の位置を変えたり、仕切り板の向きを変えたりすることで、ダクト92の排気口922からフロントカバー14の吸気口142に吹き込む風量を調整する。例えば、図4(A)に示すように、ダクト92の一方の排気口922Aの周囲の形状を、排気口922Aからランプバルブ12の発光点121に向かって空気を吹き付けるように、仕切り板923の先端部の向きを加工する。また、ダクト92の他方の排気口922Bの周囲の形状を、排気口922Bからランプバルブ12の先端部122に向かって風(空気)を吹き付けるように、仕切り板923を配置する。
また、図4(B)に示すように、仕切り板923の取り付け位置を調整して、仕切り板923で仕切るダクト92内の幅を変更する。例えば、排気口922Aからの風量が、排気口922Bからの風量よりも多くなるように仕切り板923を配置しておく。これにより、ランプバルブ12の発光点121に対して、より多くの風を吹き付けることができる。
このように、ランプバルブ12の位置に応じて適量の風(空気)を吹き付けることができるので、ランプバルブ12の発光点を適正な温度に保つことができ、効率良く発光させることができる。
なお、以上の説明では、ダクト92内に1つの仕切り板923を設けて、ダクト内を2つの経路に仕切る場合について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、さらに複数の仕切り板を設けて、ダクト92の内部を複数の経路に分割することも可能である。これにより、ダクトから風を吹き付ける向きを、さらに細かく調整することが可能となり、ランプバルブ12の温度をさらに細かく調整することが可能となる。
プロジェクタ内部の概略構造を示す斜視図である。 ランプユニットの概略の構成を示す平面透視図である。 ランプユニット、ダクト及び吸気ファン示す斜視図である。 ランプユニット及びダクトの拡大図である。
符号の説明
1−プロジェクタ 10−ランプユニット 11−ランプ 12−ランプバルブ 13−リフレクタ 14−フロントカバー 15−リアカバー 17−壁 20−ランプユニット収納部 30−画像投射ユニット 31−投射レンズ 40,41−電源基板 50−制御基板 60,70−メインファン 80−筐体 81,82,142,911,912,921−吸気口 18,83,84,93,151,922,922A,922B−排気口 85−本体底面 91−吸気ファン 92−ダクト 94−衝立板 121−発光点 122−先端部 141−投射口 923−仕切り板

Claims (5)

  1. ランプを内蔵するランプユニットと、前記ランプユニット内を空冷するファンと、前記ランプユニットと前記ファンを接続し、前記ファンが吸い込んだ空気を前記ランプユニットへ送り込むダクトと、を備え、前記ランプユニットから放出された光を用いて画像をスクリーンに投影するプロジェクタにおいて、
    前記ダクト内に、前記ランプユニットへ送り込む空気の流れに沿って形成された仕切り板を備え、
    前記仕切り板は、前記ダクトに入射する前記ランプの直接光の光路に交差する位置に配置されるとともに、異なる向きに空気を送り込むように配置され、
    前記ダクトの内面及び前記仕切り板には、紫外光の吸収加工及び反射防止加工が施されているプロジェクタ。
  2. ランプを内蔵するランプユニットと、前記ランプユニット内を空冷するファンと、前記ランプユニットと前記ファンを接続し、前記ファンが吸い込んだ空気を前記ランプユニットへ送り込むダクトと、を備え、前記ランプユニットから放出された光を用いて画像をスクリーンに投影するプロジェクタにおいて、
    前記ダクト内に、前記ランプユニットへ送り込む空気の流れに沿って形成された仕切り板を備え、
    前記仕切り板は、前記ダクトに入射する前記ランプの直接光の光路に交差する位置に配置されたプロジェクタ。
  3. 前記ダクトの内面及び前記仕切り板には、紫外光の吸収加工が施されている請求項2に記載のプロジェクタ。
  4. 前記ダクトの内面及び前記仕切り板には、反射防止加工が施されている請求項2乃至4のいずれかに記載のプロジェクタ。
  5. 前記仕切り板は、異なる向きに空気を送り込むように配置された請求項2乃至4のいずれかに記載のプロジェクタ。
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