JP4155255B2 - プロジェクタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、透過型液晶パネルを使用したリアプロジェクションテレビ等に用いて好適なプロジェクタ装置に関し、詳しくは、光源ランプからの光の偏光方向を揃えるためのPS変換素子(以下、PSコンバータという)を冷却した後の温風を排出し、PSコンバータ及び光学プリズムユニットの冷却効果を改善できるようにしたプロジェクタ装置を実現するものである。
リアプロジェクションテレビは、光源ランプからの光を赤色、緑色、青色の各液晶パネル及びダイクロイックプリズムからなる光学プリズムユニットに照射することによって映像をスクリーンに投射できるようにされている。さらに詳しく説明すると、光源ランプからの光はPSコンバータにより光の偏光方向を揃えた後、液晶パネル及びダイクロイックプリズムからなる光学プリズムユニットに照射される。
この光学プリズムユニットの液晶パネルやPSコンバータは光源ランプからの光によって高温に加熱される。特にPSコンバータは光源ランプからの光を直接受けるため、非常に高温になるデバイスであり、例えば、75℃前後にも達する。このようなことから、液晶パネル及びPSコンバータはシロッコファン等の冷却機構からの送風によって冷却するようにされている。
ここで、従来、上述したようなプロジェクタ装置において、液晶パネルを有する光学プリズムユニットを送風装置により冷却するようにした技術が開示されている。(例えば、特許文献1参照。)
上述した特許文献1の技術は、光学系ユニット2と、光学系ユニット2のライトバルブ部周辺を冷却する冷却ファン3と、光学系ユニット2及び冷却ファン3を組付けた外装キャビネット4を備え、冷却ファン3にシロッコファンを使用し、シロッコファンからの送風をダクト5でライトバルブ周辺に導き、ダクト内の風量制御手段で分配し、ライトバルブ周辺を効果的に冷却するようにしたというものである。
特開2001−13589号公報
しかし、特許文献1の技術では、PSコンバータの冷却に関する記載はないが、従来のプロジェクタ装置ではPSコンバータを冷却した後の温風の排気の行き場所がなく、このため、該温風は液晶パネルの有する光学プリズムユニットが壁面で囲まれている空間内に進入し滞留する。したがって、PSコンバータを冷却した後の排出されない温風の滞留で、液晶パネルや入出力偏向板、また、PSコンバータ自体の冷却効果が低下し、各々のデバイスの寿命が短くなるといった問題がある。
本発明は、上述したような課題を解消するためになされたもので、PSコンバータを冷却した後の温風の滞留を解消し、PSコンバータや光学プリズムユニットの冷却効果を改善することで、デバイスの寿命を長くすることのできるプロジェクタ装置を得ることを目的とする。
上記の課題を解決し、本発明の目的を達成するため、本発明による請求項1に記載のプロジェクタ装置は、外装キャビネットと、赤色光、緑色光及び青色光をそれぞれ変調する液晶パネル及びダイクロイックプリズムを有する光学プリズムユニットと、光源ランプからの光を偏光するためのPS変換素子とを備え、外装キャビネット内に組み付けられた光学系ユニットと、吸気口を有するシロッコファンと、シロッコファンからの送風を第1の送風ダクトを通じて光学プリズムユニットに導き冷却すると共に冷却に供され温められた温風を第1の排出ダクトから外装キャビネット内の上方に導く第1の風路と、第1の風路とは仕切り壁により仕切られ、シロッコファンからの送風を第1の送風ダクトから第2の送風ダクトを通じてPS変換素子に導き冷却すると共に冷却に供され温められた温風を第2の排出ダクトを介して第1の排出ダクトの一側壁から第1の排出ダクト内に導く第2の風路とを有する冷却手段と、第2の風路によって第1の排出ダクト内に導かれた温風を外装キャビネット内の上方に導くガイド板と、を備えることを特徴とする。
また、請求項2に記載のプロジェクタ装置は、ガイド板は、第1の風路と第1の排出ダクトの一側壁との間に配置されていることを特徴とする。
本発明プロジェクタ装置によれば、PSコンバータを冷却した後の温められた温風は第2の風路を通って外装キャビネット内へ排出されるので、PSコンバータの冷却効果を高めることができる。また、PSコンバータの冷却に供されて温められた温風が光学プリズムユニットへ進入して滞留するのを回避することができ、光学プリズムユニットの冷却効果も高めることができる。これによって、PSコンバータや液晶パネル、また、入出力偏向板等のデバイスの寿命を長くすることができる。
また、本発明のプロジェクタ装置によれば、第2の風路の出口部分に、第2の風路からの温風を外装キャビネット内へ導くガイド板を備えたので、PSコンバータを冷却した後の温められた温風がガイド板によってガイドされ確実に外装キャビネット内へ排出され、光学プリズムユニットに滞留することもない。
以下、本発明によるプロジェクタ装置の最良の実施の形態をリアプロジェクションテレビに適用した場合を例にとって図面を参照して説明する。
図1はリアプロジェクションテレビの全体の内部構成を示した側面図である。
リアプロジェクションテレビの外筐体を構成する外装キャビネット1は、下端部にボトムキャビネット2を有している。外装キャビネット1内の下部には光源ランプ3から射出された光束を変調し、画像情報に応じて光学像を形成する光学ユニット4と、この光学ユニット4からの光学像を拡大投写する投写レンズ5が配置されている。そして、投写レンズ5から拡大投写された光学像はキャビネット1内に斜めに配置された反射ミラー6を反射し、キャビネット1前面のスクリーン7に投影される。
図2に光学ユニット4の詳細な構成図を示す。
光学ユニット4は、光源ランプ3と、フライアイレンズ群22と、PSコンバータ23と、色分解ミラー(ダイクロイックミラー)25,26と、反射ミラー24,27,28,29と、3枚のコンデンサレンズ30R,30G,30Bと、入射側偏光板36,液晶パネル31R,31G,31B及び出射側偏光板37からなる3組のライトバルブ35と、色合成用のクロスプリズム(ダイクロイックプリズム)32と、プロジェクションレンズ33と、ユニットフレーム34を備えている。
PSコンバータ23は、誘電体膜がコーティングされた短冊状のガラスを接着材で貼り合わせることにより形成されている。また、液晶パネル31R,31G,31Bの入射側には、それぞれ入射側の偏光板(偏光フィルム)36が薄いガラス板を介してコンデンサレンズ30R,30G,30Bに接着されていると共に、液晶パネル31R,31G,31Bの出射側には、それぞれ偏光板37が薄いガラス板を介してクロスプリズム32に接着されている。
光源ランプ3から照射された光は、フライアイレンズ群22によって均一化され、PSコンバータ23によって偏光方向が揃えられた後、反射ミラー24,27,28,29、色分解ミラー25,26によって、R(赤)、G(緑)、B(青)に分解される。
コンデンサレンズ30R,30G,30B及び偏光板36を通して液晶パネル31R,31G,31Bに照射された各色の光は、画像信号によって変調され、偏光板37を通してその透過率が制御される。このようにして液晶パネル31R,31G,31B上に形成された画像は、クロスプリズム32によって色合成され、投写レンズ5によってスクリーン7に投影される。
次に、光学ユニット4のライトバルブ35及びPSコンバータ23の冷却のための風路機構について説明する。図3及び図4は外装キャビネット1の下ユニットボックス40に光源ランプ3及び投写レンズ5と共に上述した光学ユニット4を納めたユニットフレーム34がセットされた状態を異なる方向から見たそれぞれの外観斜視図、図5はユニットフレーム34を取り外した状態の下ユニットボックス40の外観斜視図、図6はライトバルブの排気ダクトと、PSコンバータの排気通路を示した外観斜視図、図7は同じくPSコンバータの排気通路に排気ダクトを接続した外観斜視図、図8は冷却に供された温風の還流を示したリアプロジェクションテレビの内部の側面図、図9は同じく拡大した側面図、図10は図8のA−A線における断面で、ライトバルブ及びPSコンバータの冷却通路と温風の排気通路の断面図である。
下ユニットボックス40の底部には、送風手段としてのシロッコファン41が配置されている。このシロッコファン41の送風側には、送風口41aから送風されたエアーが導かれる第1の送風ダクト42があり、この第1の送風ダクト42から吹き上がるエアーがライトバルブ35の風路43を形成する入射側偏光板36や出射側偏光板37及び液晶パネル31R,31G,31Bの隙間を通過することによって、ライトバルブ35を冷却するようにしている。
また、下ユニットボックス40の底部には、第1の送風ダクト42に連通する第2の送風ダクト44があり、この第2の送風ダクト44から吹き上がるエアーがPSコンバータ23の風路45を通過することによって、PSコンバータ23を冷却するようにしている。
ここで、ユニットフレーム34の上面には上ユニットボックス46が取り付けられ、この上ユニットボックス46のライトバルブ35側は第1のダクト47で囲まれ、風路43と連通している。第1のダクト47はスクリーン7が配置されている外装キャビネット1内に開口している。
また、PSコンバータ23の風路45は、ユニットフレーム34の仕切り壁34aによってライトバルブ35の風路43とは遮断されている。
PSコンバータ23の風路45は、上ユニットボックス46に形成した排気口48に連通され、この排気口48に接続した第2のダクト49を介して上述した第1のダクト47の一側壁47aからダクト47内に通じている。また、第1のダクト47内には第2のダクト49からダクト47内に流入するエアーを外装キャビネット1側へ導くためのガイド板50が形成されている。符号51はシロッコファン41へエアーを吸入するためのフィルターを備えた吸気口であって、吸気口51から吸い込まれたエアーは、空洞部Aへ吸入され、この空洞部Aからシロッコファン41へ下流して吸い込まれ送風口41aから送風される。このように構成したシロッコファン41は、吸気口51が外装キャビネット1内に露出した状態に配置されている。なお、図9において、外装キャビネット1と空洞部Aとはクッションシール材52により密閉状態にされている。
次に、ライトバルブ35及びPSコンバータ23の冷却作用と、冷却した後の温風の排出流路について説明する。
シロッコファン41の送風口41aから送風されたエアーは、第1の送風ダクト42を通り、ここから矢印aで示すように吹き上がったエアーがライトバルブ35の風路43に流入する。ここで、エアーは入射側偏光板36や出射側偏光板37及び液晶パネル31R,31G,31Bの隙間を通過しライトバルブ35を冷却する。そして、ライトバルブ35の冷却に供されて温められた温風は、第1のダクト47内へ流入し、ここから外装キャビネット1内へ排出される。
一方、シロッコファン41の送風口41aから送風されたエアーのうち、一部のエアーは第1の送風ダクト42から第2の送風ダクト44を通り、ここから矢印bで示すように吹き上がったエアーがPSコンバータ23の風路45を通過することによって、PSコンバータ23を冷却する。そして、PSコンバータ23の冷却に供されて温められた温風は、上ユニットボックス46の排気口48から第2のダクト49を経て第1のダクト47内に流入する。ここで、第2のダクト49から第1のダクト47内へ流入した温風は、第1のダクト47内に配置したガイド板50に突き当たることで、矢印cで示すように上流し、外装キャビネット1内へ排出される。
ここで、ライトバルブ35を冷却し温められた温風と、PSコンバータ23を冷却し温められた温風は、外装キャビネット1内に滞留させることで常温に近く冷され、この冷やされたエアーがシロッコファン41の吸気口51から吸入されて還流し、再びライトバルブ35及びPSコンバータ23の冷却に寄与される。
このように本発明によれば、PSコンバータ23が冷却され温められた温風を専用の排気口48から第2のダクト49を経て第1のダクト47を通り、外装キャビネット1内へ排出するようにしたことで、従来のようにPSコンバータ23の冷却に供された温風が液晶パネル等を備えるライトバルブ側に滞留して、ライトバルブの冷却作用を阻害するようなことが回避され、ライトバルブ35やその風路43の冷却を効果的に行うことができる。これによって、ライトバルブ35を構成する入射側偏光板36や出射側偏光板37及び液晶パネル31R,31G,31Bの寿命を長くすることができる。
また、PSコンバータ23が冷却され温められた温風が専用の排気口48から第2のダクト49を経て外装キャビネット1内へ強制的に排出されるので、温風がPSコンバータ23の周辺に漂うこともなく、PSコンバータ23及びその風路45の冷却を効果的に行うことができる。例えば、PSコンバータ23の冷却が十分に行えなかった場合では、PSコンバータ23の温度が75℃近くであったものが、本発明の風路機構を適用することによって、60℃以下に下がりPSコンバータ23の寿命を長くすることができる。
また、PSコンバータ23の冷却に供されて第2のダクト49から第1のダクト47内へ流入した温風を、第1のダクト47内に配置したガイド板50に突き当て、矢印cで示すように上流して外装キャビネット1内へ排出されるようにしたことで、この温風がライトバルブ35側に流入することもなく、ライトバルブ35の冷却作用を損なうこともない。
本発明は、上述しかつ図面に示した実施の形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
本発明の実施の形態では、リアプロジェクションテレビに適用した場合について説明したが、その他、フロントプロジェクションテレビにも広く適用可能である。
本発明に適用されるリアプロジェクションテレビの全体の内部構成図である。 光学ユニットの詳細な構成図である。 外装キャビネットの下ユニットボックスに光源ランプ及び投写レンズと共に光学ユニットを納めたユニットフレームがセットされた状態の外観斜視図である。 同じく図3を異なる方向から見た外観斜視図である。 ユニットフレームを取り外した状態の下ユニットボックスの外観斜視図である。 ライトバルブの排気ダクトと、PSコンバータの排気通路を示した外観斜視図である。 同じくPSコンバータの排気通路に排気ダクトを接続した外観斜視図である。 冷却に供された温風の還流を示したリアプロジェクションテレビの内部の側面図である。 同じく拡大した側面図である。 図8のA−A線における断面で、ライトバルブ及びPSコンバータの冷却通路と温風の排気通路の断面図である。
符号の説明
1…リアプロジェクションテレビの外装キャビネット、3…光源ランプ、4…光学ユニット、5…投写レンズ、6…反射ミラー、7…スクリーン、23…PSコンバータ、31R,31G,31B…液晶パネル、34a…仕切り壁、35…ライトバルブ、36…入射側偏光板、37…出射側偏光板、40…下ユニットボックス、41…シロッコファン、41a…送風口、42…第1の送風ダクト、43…風路、44…第2の送風ダクト、45…風路、46…上ユニットボックス、47…第1のダクト、48…排気口、49…第2のダクト、50…ガイド板、51…吸気口

Claims (2)

  1. 外装キャビネットと、
    赤色光、緑色光及び青色光をそれぞれ変調する液晶パネル及びダイクロイックプリズムを有する光学プリズムユニットと、光源ランプからの光を偏光するためのPS変換素子とを備え、上記外装キャビネット内に組み付けられた光学系ユニットと、
    吸気口を有するシロッコファンと、上記シロッコファンからの送風を第1の送風ダクトを通じて上記光学プリズムユニットに導き冷却すると共に冷却に供され温められた温風を第1の排出ダクトから上記外装キャビネット内の上方に導く第1の風路と、上記第1の風路とは仕切り壁により仕切られ、上記シロッコファンからの送風を第1の送風ダクトから第2の送風ダクトを通じて上記PS変換素子に導き冷却すると共に冷却に供され温められた温風を第2の排出ダクトを介して上記第1の排出ダクトの一側壁から上記第1の排出ダクト内に導く第2の風路とを有する冷却手段と、
    上記第2の風路によって上記第1の排出ダクト内に導かれた温風を上記外装キャビネット内の上方に導くガイド板と、
    を備えるプロジェクタ装置。
  2. 上記ガイド板は、上記第1の風路と上記第1の排出ダクトの一側壁との間に配置されている、
    請求項1に記載のプロジェクタ装置。
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