JP2007278734A - 磁気センサ及びその製造方法 - Google Patents

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裕一 金山
Makoto Kataoka
誠 片岡
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Abstract

【課題】ホール素子と磁気増幅機能を有する磁性体とを組み合わせ、基板と磁性体との間に2層構造の金属膜を設けて磁気特性の極めて安定した磁気センサを提供すること。
【解決手段】半導体回路11は、半導体基板13と、この半導体基板13の表面と同一の平面になるように互いに所定の距離を隔てて半導体基板13中に埋め込まれた複数のホール素子14a,14bから構成されている。保護膜15は、半導体回路11上に設けられている。磁気収束板12は、保護層15上に設けられた第1の金属膜16aを介して、さらにその上に設けられた第2の金属膜16b上で、かつホール素子14a,14bの上方に配置されるように設けられている。第2の金属膜の膜厚を0.1〜3μmとすることで、第1の金属膜と磁性体合金膜との熱膨張差から生じる磁気歪を遮断することができ、極めて安定した磁気センサが実現できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、磁気センサ及びその製造方法に関し、より詳細には、ホール素子と磁気増幅機能を有する磁性体とを備え、半導体基板と磁性体との間に2層構造の金属膜を設けた磁気センサ及びその製造方法に関する。
従来から、ホール素子と磁気増幅機能を有する磁性体(磁気収束板)とを組み合わせた磁気センサは知られている。例えば、特許文献1に記載のものは、磁場の方向を3次元で決定できるようにした磁場方向検出センサに関するもので、平らな形状を有する磁気収束板と、第1のホール効果素子及び第2のホール効果素子とを備え、これらのホール効果素子が磁気収束板の端部領域に配置してなるものである。
このような構成により、ホール効果素子は、磁場の水平成分が最大である回転軸領域に位置されているため、このホール効果素子を集積するホール効果素子の配置は永久磁石の端部の位置に独立して行うことができ、また、磁気収束板によりさらにホール効果素子の領域の磁場を増幅することができるという効果を有している。
図1は、従来の磁気センサを説明するための構成図(特許文献2参照)で、図中符号1は半導体回路、2は磁気収束板、3は半導体基板、4a,4bはホール素子、5は保護膜、6aは第1の金属膜、6bは第2の金属膜を示している。
この従来の磁気センサは、磁気増幅機能を有する磁気収束板を備え、その磁気収束板の端部より漏れる磁束を半導体ホール素子により検出する磁気センサの製造方法に関するもので、半導体ホール素子を形成した後、電解鍍金により軟磁性薄膜を堆積して磁気収束板を形成するようにしたもので、スパッタリング法により第1の金属膜であるTi薄膜を0.05μmに堆積させた後、第2の金属膜であるNi−Fe合金薄膜を0.07μmに堆積し、半導体基板と磁気収束板の間に2層構造の金属膜を設けたものである。この2層構造において、第1の金属層であるTi薄膜は、下地絶縁層とNi−Fe合金薄膜の密着性を上げるためのものである。
このような製造方法により、半導体ホール素子及び軟磁性材料による磁気収束板を有する磁気センサが、LSIの製造工程に準拠した製造方法により小型かつ容易に製造でき、半導体ホール素子に磁気収束板を近づけることができ、磁気センサの高感度化が実現できるという効果を有している。
特開2002−71381号公報 特開2003−142752号公報
しかしながら、図1に示した磁気センサにおいては、スパッタリング法により第1の金属膜であるTi薄膜を0.05μmに堆積させた後、第2の金属膜であるNi−Fe合金薄膜を0.07μmに堆積し、半導体基板と磁気収束板との間に2層構造の金属膜を設けているものの、これらの2層の金属膜と磁気収束板との熱膨張差による磁気歪が発生し、その結果、ホール素子と磁性体を組み合わせた磁気センサの磁気特性が不安定になるという問題があった。
また、第1の金属膜と磁気収束板との熱膨張差から生じる磁気歪を遮断するように第2の金属膜の厚さを考慮することについては何ら着目されていなかった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ホール素子と磁気増幅機能を有する磁性体とを組み合わせ、半導体基板と磁性体との間に2層構造の金属膜を設けて磁気特性の極めて安定した磁気センサ及びその製造方法を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、ホール素子が設けられた半導体回路と、該半導体回路上に設けられた磁気増幅機能を有する磁性体とを備えた磁気センサにおいて、前記半導体回路上に設けられたTi、W又はTiW合金からなる第1の金属膜と、該第1の金属膜上にスパッタリング法又は真空蒸着法により形成され、膜厚0.1〜3μmのNiFeからなる第2の金属膜と、該第2の金属膜上に設けられ、電解めっきにより形成されるNiFeからなる磁性体合金膜とを備えたことを特徴とする特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記第1の金属膜の膜厚が、0.01〜1μmであることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記半導体回路と前記第1の金属膜との間に保護層を設けたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、ホール素子が設けられた半導体回路と、該半導体回路上に設けられた磁気増幅機能を有する磁性体とを備えた磁気センサの製造方法において、半導体基板の表面に前記ホール素子を埋め込み形成する工程と、前記ホール素子上に保護層を介してTi、W又はTiW合金からなる第1の金属膜をスパッタリング法又は真空蒸着法により形成する工程と、該第1の金属膜上に、スパッタリング法又は真空蒸着法により膜厚0.1〜3μmのNiFeからなる第2の金属膜を形成する工程と、該第2の金属膜上にNiFeからなる磁性体合金膜を電解めっきにより形成する工程とを有することを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記第1の金属膜の膜厚を、0.01〜1μmに形成することを特徴とする。
本発明によれば、半導体回路上に設けられたTi、W又はTiW合金からなる第1の金属膜と、この第1の金属膜上にスパッタリング法又は真空蒸着法により形成され、膜厚0.1〜3μmのNiFeからなる第2の金属膜と、この第2の金属膜上に設けられ、電解めっきにより形成されるNiFeからなる磁性体合金膜とを備えたので、第2の金属膜の膜厚を0.1〜3μmとすることで、第1の金属膜と磁性体合金膜との熱膨張差から生じる磁気歪を遮断することができ、極めて安定した磁気センサが実現できるという効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図2は、本発明に係る磁気センサの一実施例を説明するための構成図で、図中符号11は半導体回路、12は磁気収束板(磁性体合金膜)、13は半導体基板、14a,14bはホール素子、15は保護膜、16aは第1の金属膜、16bは第2の金属膜を示している。
本発明の磁気センサは、ホール素子14a,14bが形成された半導体回路11と磁性体合金膜である磁気収束板12とを組み合わせたものである。半導体回路11は、半導体基板13と、この半導体基板13の表面と同一の平面になるように互いに所定の距離を隔てて半導体基板13の表面に埋め込まれた複数のホール素子14a,14bとから構成されている。
また、保護膜15は、ホール素子14a,14bの上方に配置されるように半導体回路11上に設けられ、この保護膜15上には、第1の金属膜16aと、さらにその上に第2の金属膜16bとが設けられている。また、この第2の金属膜16b上には、磁気増幅機能を有する磁気収束板12が設けられている。
なお、図2には示されていないが、実際には半導体回路11と保護層15の間には、IC配線層が設けられている(後述する図5(a)以降の製造方法を説明する図においては図示してある)。
磁気収束板12は、NiFeからなり、その膜厚は5〜30μmが好ましい。また、金属膜は、第1の金属膜16aと第2の金属膜16bとからなる2層構造を有し、第1層の第1の金属膜16aは、TimW又はTiW合金からなり、その膜厚は0.01〜1μmが好ましく、0.05μmが最適である。また、第2層の第2の金属膜16bは、NiFeからなり、その膜厚は0.1〜3μmが好ましい。
図3(a),(b)は、本発明と従来のホール素子の磁気特性(磁場強度に対するホール出力)を比較した図で、図3(a)は磁性体に歪がある場合のホール素子の磁気特性、図3(b)は磁性体に歪のない場合のホール素子の磁気特性を示している。
このことから分かるように、金属膜を2層構造とするとともに、第2の金属膜の膜厚を0.1〜3μmとしたので、金属膜と磁気収束板との熱膨張率による磁気歪が解消され、磁性体に歪のない場合のホール素子の磁気特性の方がリニアな磁気特性が得られる。
図4(a),(b)は、本発明に係るICウエハを示す図で、図4(a)は、ICウエハ図4(b)は、図4(a)のA−B線概略断面図である。図4(b)におけるC領域が後述する図5(a)に示す磁気センサチップを示している。
図5(a)乃至(c)及び図6(d)乃至(f)は、本発明に係る磁気センサの製造方法の一実施例を説明するための工程断面図である。
まず、図5(a)に示すように、SiやGaAsからなる半導体基板13中に、この半導体基板13の表面と同一の平面になるように互いに所定の距離を隔てて複数のホール素子14a,14bを埋め込み形成し、次に、半導体基板13上に、SiOやSiNなどでIC配線層17を形成して、半導体回路11を形成する(磁気センサチップの作製)。さらにその上に、ポリイミドをパターニングすることにより、半導体回路11上にポリイミドからなる保護層15を形成する(ポリイミドパターニング)。
次に、図5(b)に示すように、保護層15上に、Ti、W又はTiW合金からなる膜厚0.01〜1μmの第1の金属膜16aをスパッタリング法又は真空蒸着法により形成する(下地層形成)。
次に、図5(c)に示すように、第1の金属膜16a上に、NiFeからなる膜厚0.1〜3μmの第2の金属膜16bをスパッタリング法又は真空蒸着法により形成する(中間層形成)。
次に、図6(d)に示すように、第2の金属膜16b上に、ホール素子14a,14b上が空隙部18aとなるようなレジストパターンニングによりレジスト18を形成する(レジストパターン形成)。
次に、図6(e)に示すように、第2の金属膜16b上の空隙部18aに、膜厚5〜30μmの磁気増幅機能を有する磁性体合金膜(磁気収束板)12を電解めっきにより形成する(磁性体メッキ処理)。この磁性体合金膜12は、Fe−Ni系合金を電解メッキにより作製したもので、パーマロイやスーパーマロイ(Fe−Ni系合金)からなることが好ましく、それにCoを添加したものは、磁気ヒステリシスが減少するのでより好ましい。さらには、パーメンジュール(Fe−Co系合金)又はセンダスト(Fe−Si−Al系合金)からなることが好ましい。
次に、図6(f)に示すように、レジストパターン18を除去する(レジストパターン除去)。その結果、磁性体合金膜12が、第2の金属膜16b上に残ることになる。
次に、図示しないが、NiFeをマスクとしてCuエッチングする。この場合、NiFeはエッチングされずにCuのみ選択エッチングされる。エッチング液は、アルカリ系あるいは酸系のどちらでもよい(Cuエッチング)。また、NiFeをマスクとしてTiエッチングする。この場合、NiFeはエッチングされずにTiのみ選択エッチングされる。エッチング液は、アルカリ系あるいは酸系のどちらでもよい(Tiエッチング)
最後に、複数の磁気センサチップをダイシングにより単体のチップに分離する(ダイシング)。
図7は、第2の金属膜の膜厚と磁気歪みとの関係を表に示した図である。この図から明らかなように、第2の金属膜の膜厚を0.05μm及び0.07μmにした場合には磁気歪が残っていたが、0.1〜3μmにした場合には磁気歪は発生しなかった。それ以上の膜厚の場合には、スパッタ時に基板温度が上昇しすぎてICにダメージが与えられたため、特性が測定できなかった。
このようにして作製された磁気センサは、従来のような、金属膜のTiやWやTiW合金と磁気収束板のNiFeとの熱膨張差による磁気歪の発生をなくすため、磁気収束板と接する金属膜を2層構造とし、第2の金属膜の膜厚を0.1〜3μmとすることで、第1の金属膜と磁性体合金膜との熱膨張差から生じる磁気歪を遮断することができ、極めて安定した磁気センサが実現できる。
従来の磁気センサを説明するための構成図である。 本発明に係る磁気センサの一実施例を説明するための構成図である。 (a),(b)は、本発明と従来のホール素子の磁気特性を比較した図で、(a)は磁性体に歪がある場合のホール素子の磁気特性、(b)は磁性体に歪のない場合のホール素子の磁気特性を示している。 (a),(b)は、本発明に係るICウエハを示す図で、(a)はICウエハ、(b)は(a)のA−B線概略断面図である。 (a)乃至(c)は、本発明に係る磁気センサの製造方法の一実施例を説明するための工程断面図(その1)である。 (d)乃至(f)は、本発明に係る磁気センサの製造方法の一実施例を説明するための工程断面図(その2)である。 第2の金属膜の膜厚と磁気歪みとの関係を表に示した図である。
符号の説明
1 半導体回路
2 磁気収束板
3 半導体基板
4a,4b ホール素子
5 保護膜
6a 第1の金属膜
6b 第2の金属膜
11 半導体回路
12 磁場収束板(磁性体合金膜)
13 半導体基板
14a,14b ホール素子
15 保護膜
16a 第1の金属膜
16b 第2の金属膜
17 IC配線層
18 フォトレジスト
18a 空隙部

Claims (5)

  1. ホール素子が設けられた半導体回路と、該半導体回路上に設けられた磁気増幅機能を有する磁性体とを備えた磁気センサにおいて、
    前記半導体回路上に設けられたTi、W又はTiW合金からなる第1の金属膜と、
    該第1の金属膜上にスパッタリング法又は真空蒸着法により形成され、膜厚0.1〜3μmのNiFeからなる第2の金属膜と、
    該第2の金属膜上に設けられ、電解めっきにより形成されるNiFeからなる磁性体合金膜と
    を備えたことを特徴とする磁気センサ。
  2. 前記第1の金属膜の膜厚が、0.01〜1μmであることを特徴とする請求項1に記載の磁気センサ。
  3. 前記半導体回路と前記第1の金属膜との間に保護層を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気センサ。
  4. ホール素子が設けられた半導体回路と、該半導体回路上に設けられた磁気増幅機能を有する磁性体とを備えた磁気センサの製造方法において、
    半導体基板の表面に前記ホール素子を埋め込み形成する工程と、
    前記ホール素子上に保護層を介してTi、W又はTiW合金からなる第1の金属膜をスパッタリング法又は真空蒸着法により形成する工程と、
    該第1の金属膜上に、スパッタリング法又は真空蒸着法により膜厚0.1〜3μmのNiFeからなる第2の金属膜を形成する工程と、
    該第2の金属膜上にNiFeからなる磁性体合金膜を電解めっきにより形成する工程と
    を有することを特徴とする磁気センサの製造方法。
  5. 前記第1の金属膜の膜厚を、0.01〜1μmに形成することを特徴とする請求項4に記載の磁気センサの製造方法。
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