JP4760073B2 - 磁気センサおよびその製法 - Google Patents
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また、これに引き続いて、基板上に酸化ケイ素からなる山部を形成し、この山部の斜面にZ軸検知用の巨大磁気抵抗素子を配置し、基板の平坦面にX軸検知用の巨大磁気抵抗素子とY軸検知用の巨大磁気抵抗素子を配置した三軸磁気センサを提案している。
請求項1にかかる発明は、基板上に直線の稜線を有する突起部が1以上並列して形成され、これら突起部の斜面に、感磁部とこれら感磁部を電気的に直列に接続するバイアス磁石部とからなる巨大磁気抵抗素子が設けられ、前記基板の平坦面に2個以上の巨大磁気抵抗素子が設けられ、
前記基板にビア部が形成されており、このビア部と基板に設けられた巨大磁気抵抗素子のバイアス磁石部とが配線で接続されており、この配線がバイアス磁石部を構成するマグネット膜からなり、ビア部においては、このマグネット膜上に感磁部を構成する巨大磁気抵抗素子膜がさらに積層されていることを特徴とする磁気センサである。
請求項3にかかる発明は、前記巨大磁気抵抗素子の感磁部のピニング方向が、感磁部の長手方向に対して30〜60度となっていることを特徴とする請求項1記載の磁気センサである。
前記配線層の最上層には下層の配線層と接続するビア部が形成されており、前記ビア部と前記巨大磁気抵抗素子は配線部で接続され、
前記ビア部においては、前記配線部上に感磁部を構成する巨大磁気抵抗素子膜がさらに積層されていることを特徴とする磁気センサである。
請求項6にかかる発明は、前記複数の巨大磁気抵抗素子が前記配線層によりブリッジ結線されていることを特徴とする請求項5記載の磁気センサである。
この上に厚膜を形成し、さらにこの厚膜上にレジスト膜を形成し、
このレジスト膜のうち、一部を除去し、残ったレジスト膜に加熱処理を施して、レジスト膜の側面を傾斜面となし、
ついで、レジスト膜と厚膜とを、そのエッチング選択比がほぼ1:1となるエッチング条件でエッチングし、略直線の稜線を有する突起部を形成すると同時にビア部およびパッド部に薄くなった厚膜を残し、
ついで、ビア部の中央部分に残った厚膜とパッシベーション膜の下層を除去して、ビア部の導体部を露出させ、
次ぎに、残った厚膜の平坦面と上記突起部の斜面ならびに頂部または底部に巨大磁気抵抗素子のバイアス磁石部を形成するとともにこの巨大磁気抵抗素子のバイアス磁石部とビア部の導体部とを接続する配線を形成し、この上に巨大磁気抵抗素子膜を成膜したのち、基板をマグネットアレー上に置いて熱処理を施し、
ついで、巨大磁気抵抗素子膜の一部をエッチングにより除去して、残った厚膜の平坦面および突起部の斜面に巨大磁気抵抗素子の感磁部を形成するとともにビア部にも巨大磁気抵抗素子膜を残し、この上にパッド部を残して保護膜を成膜したのち、パッド部を覆う厚膜とパッシベーション膜の下層を除去してパッド部の導体部を露出することを特徴とする磁気センサの製法である。
図1において、符号1は基板を示す。この基板1は、シリコンなどの半導体基板に磁気センサの駆動回路、信号処理回路などの半導体集積回路、配線層などが予め形成されており、この上に平坦化膜、パッシベーション膜、酸化ケイ素膜などからなる下地膜が順次積層されたものであり、これらの各膜は図示を省略してある。
X軸センサ2は、4個の巨大磁気抵抗素子2a、2b、2c、2dから構成され、Y軸センサ3は、4個の巨大磁気抵抗素子3e、3f、3g、3hから構成され、Z軸センサ4は、4個の巨大磁気抵抗素子4i、4j、4k、4lから構成されている。X軸センサ2およびY軸センサ3は、基板1の下地膜の平坦面に設けられ、Z軸センサ4は、後述のように下地膜に形成された突起部の斜面に設けられている。
図1において、破線で示す線イ、ロ、ハは、基板1をその長手方向に四等分する仮想線であり、線ニは、基板1をその短手方向に二等分する仮想線である。また、線イと線ニとの交点をAとし、線ロと線ニとの交点をBとする。
感磁部5は、巨大磁気抵抗素子の本体をなす部分であり、細長い帯状の平面形状を有するもので、後述する突起部の稜線方向にその長手方向が沿うように配されている。
この下地膜11には、5個の略直線の稜線を有する突起部8、8・・・が互いに並んで平行に設けられている。
この突起部8は、少なくとも巨大磁気抵抗素子が形成される斜面上の稜線が平面視直線をなすものであって、突起部8の稜線となる頂部は平坦な面となっていてもよい。
なお、図4では、突起部8の斜面を平坦面として描いているが、実際には製造プロセス上、外方(基板1の上側)に向けてやや張り出した湾曲面となっている。
また、これら8つの斜面の内、第1の斜面に形成された感磁部5の一方の端部から突起部の底部を経て隣の第2の斜面に形成された感磁部5の一方の端部にかけてバイアス磁石部6が設けられ、電気的に接続されている。
そして、同様にして残りの4個の感磁部5・・・が3個のバイアス磁石部6・・によって直列に接続され、1個の巨大磁気抵抗素子4jが構成されている。
通常の巨大磁気抵抗素子では、感知軸方向とピニング方向とは、ともに感磁部5の長手方向に対して直交方向で、基板表面に平行とされているが、上述のように、感知軸方向とピニング方向とを異ならせることで、巨大磁気抵抗素子の耐強磁界性が向上することになる。
このようなブリッジ結線を行うことで、図1の座標軸のX軸、Y軸、Z軸の正方向に磁界を印加した時に、それぞれのX軸センサ2、Y軸センサ3およびZ軸センサ4からの出力が増加し、逆方向に磁界を印加したときには各センサ2、3、4からの出力が低下する特性が得られることになる。
この導体部21aの表面の周辺部は、上述の平坦化膜22、第1のパッシベーション膜23、下地膜11で覆われている。下地膜11の端縁部は、図示のように傾斜面となっている。
さらに、このようなビア部には、窒化ケイ素などのパッシベーション膜27、ポリイミドなどの保護膜28が被覆され、外界から保護されている。
さらに、感磁部5のピニング方向を、感磁部5の長手方向に対して30〜60度としたことで、得られる巨大磁気抵抗素子の耐強磁界性が良好となる。
以下の説明においては、突起部8、8・・の斜面に形成されたZ軸センサ4を構成する巨大磁気抵抗素子、ビア部、パッド部の作製についで、主に説明する。
まず、基板1を用意する。この基板1には、上述のように、シリコンなどの半導体基板に磁気センサの駆動回路、信号処理回路などの半導体集積回路、配線層などが予め形成されたものである。
このドライエッチング条件は、例えば、以下の通りである。
エッチングガスには、CF4/CHF3/N2/O2の混合ガスを、以下の割合、60/180/10/100sccmで用いた。
処理圧力:400mトール(53.2Pa)、RFパワー:750W、電極温度:15℃、チャンバー温度:15℃
この後、厚膜35上に残っているレジスト膜36を除去する。
さらに、図11(b)に示すように、ビア部Aの導体部21aを覆っている厚膜35および酸化ケイ素膜33を取り除き、導体部21aを露出する。
この際に、残った厚膜35の平坦面にも、X軸センサ2、Y軸センサ3を構成する各巨大磁気抵抗素子のバイアス磁石部6とこれの配線層7も形成する。
さらに、この状態の基板1をマグネットアレー上にセットして、温度260〜290℃、時間3〜5時間の熱処理を行って、巨大磁気抵抗素子膜に対して、ピニング処理を行う。このピニング処理については後述する。
さらにこれと同時に残った厚膜35の平坦面にも、感磁部5を形成し、巨大磁気抵抗素子を作製する。これによりX軸センサ2と、Y軸センサ3が完成する。
マグネットアレーは、基板1の巨大磁気抵抗素子が形成される面(表面)の上方に配される。
図13(b)は、図13(a)における破線Qで示した断面での磁性の位置関係を示すものである。
図14は、図13(b)の拡大図であって、1個の巨大磁気抵抗素子に作用する磁力線の方向をしめしたものである。
Claims (7)
- 基板上に直線の稜線を有する突起部が1以上並列して形成され、これら突起部の斜面に、感磁部とこれら感磁部を電気的に直列に接続するバイアス磁石部とからなる巨大磁気抵抗素子が設けられ、前記基板の平坦面に2個以上の巨大磁気抵抗素子が設けられ、
前記基板にビア部が形成されており、このビア部と基板に設けられた巨大磁気抵抗素子のバイアス磁石部とが配線で接続されており、この配線がバイアス磁石部を構成するマグネット膜からなり、ビア部においては、このマグネット膜上に感磁部を構成する巨大磁気抵抗素子膜がさらに積層されていることを特徴とする磁気センサ。 - 前記突起部の斜面の中央部に前記感磁部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の磁気センサ。
- 前記巨大磁気抵抗素子の感磁部のピニング方向が、感磁部の長手方向に対して30〜60度となっていることを特徴とする請求項1記載の磁気センサ。
- 前記感磁部は、稜線方向に長手方向を持つ帯状部材からなることを特徴とする請求項1記載の磁気センサ。
- 配線層を有する基板と、前記配線層を覆う下地膜上に並列して形成された稜線を有する突起部と、前記突起部の斜面に形成された感磁部を有する複数の巨大磁気抵抗素子と、前記下地膜上に設けられた感磁部を有する複数の巨大磁気抵抗素子とを備え、
前記配線層の最上層には下層の配線層と接続するビア部が形成されており、前記ビア部と前記巨大磁気抵抗素子は配線部で接続され、
前記ビア部においては、前記配線部上に感磁部を構成する巨大磁気抵抗素子膜がさらに積層されていることを特徴とする磁気センサ。 - 前記複数の巨大磁気抵抗素子は前記配線層によりブリッジ結線されていることを特徴とする請求項5記載の磁気センサ。
- 基板の最上層の配線層上に、この配線層を覆うとともに平坦面を形成する平坦化層を形成し、この平坦化層の一部を除去して、ビア部およびパッド部を露出させ、この上に上層と下層からなるパッシベーション膜を成膜したのち、ビア部およびパッド部に相当する部分の上層を除去し、
この上に厚膜を形成し、さらにこの厚膜上にレジスト膜を形成し、
このレジスト膜のうち、一部を除去し、残ったレジスト膜に加熱処理を施して、レジスト膜の側面を傾斜面となし、
ついで、レジスト膜と厚膜とを、そのエッチング選択比が1:1となるエッチング条件でエッチングし、直線の稜線を有する突起部を形成すると同時にビア部およびパッド部に薄くなった厚膜を残し、
ついで、ビア部の中央部分に残った厚膜とパッシベーション膜の下層を除去して、ビア部の導体部を露出させ、
次ぎに、残った厚膜の平坦面と前記突起部の斜面ならびに頂部または底部に巨大磁気抵抗素子のバイアス磁石部を形成するとともにこの巨大磁気抵抗素子のバイアス磁石部とビア部の導体部とを接続する配線を形成し、この上に巨大磁気抵抗素子膜を成膜したのち、基板をマグネットアレー上に置いて熱処理を施し、
ついで、巨大磁気抵抗素子膜の一部をエッチングにより除去して、残った厚膜の平坦面および突起部の斜面に巨大磁気抵抗素子の感磁部を形成するとともにビア部にも巨大磁気抵抗素子膜を残し、この上にパッド部を残して保護膜を成膜したのち、パッド部を覆う厚膜とパッシベーション膜の下層を除去してパッド部の導体部を露出することを特徴とする磁気センサの製法。
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