JP5064706B2 - 磁気センサ及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、磁気センサ及びその製造方法に関し、より詳細には、ホール素子と磁気増幅機能を有する磁性体とを備え、この磁性体の膜厚を考慮した磁気センサ及びその製造方法に関する。
従来から、ホール素子と磁気増幅機能を有する磁性体(磁気収束板)とを組み合わせた磁気センサは知られている。例えば、特許文献1に記載のものは、磁場の方向を2次元で決定できるようにした磁場方向検出センサに関するもので、平らな形状を有する磁気収束板と、第1のホール効果素子及び第2のホール効果素子とを備え、これらのホール効果素子が磁気収束板の端部領域に配置してなるものである。
このような構成により、磁気収束板によりホール効果素子の領域の磁場を増幅することができるという効果を有している。
図1は、従来の磁気センサを説明するための構成図(特許文献2参照)で、図中符号1半導体基板、2a,2bはホール素子、3は保護層、4は下地金属層、5は磁気収束板を示している。
この従来の磁気センサは、磁気増幅機能を有する磁気収束板を備え、その磁気収束板の端部より漏れる磁束を半導体ホール素子により検出する磁気センサの製造方法に関するもので、半導体基板1上に保護層3を介して下地金属層4を設け、さらにその上に磁気増幅機能を有する磁気収束板5を設けたものである。この場合の磁気収束板5の厚さは15μmである。
このような製造方法により、半導体ホール素子及び軟磁性材料による磁気収束板を有する磁気センサが、LSIの製造工程に準拠した製造方法により小型かつ容易に製造でき、半導体ホール素子に磁気収束板を近づけることができ、磁気センサの高感度化が実現できるという効果を有している。
図2は、従来の磁気センサの磁気収束板の製造方法を説明するための工程図で、磁性体テープを半導体基板11に貼り付けるプロセスを示している。まず、IC加工済みウエハを準備する。次に、ウエハ上にエポキシ接着剤を用いて磁性体テープ(非晶質金属テープ)を接着する。次に、磁束収束パターン14をフォトリソグラフィーにより形成する。次に、非晶質金属エッチングを行なう。このようにして、半導体基板11上に磁気収束板を形成する。この場合の磁気収束板の膜厚は20μm以上である。
特開2002−71381号公報 特開2003−142752号公報
しかしながら、図1に示した磁気センサにおいては、磁気収束板の膜厚は15μm以上であり、また、図2に示した磁気センサにおいては、半導体基板11上に設けられた磁気収束板の厚さは、磁性体テープにより20μm以上の厚さで構成されている。このような磁性体テープを用いる場合には、半導体基板11上にエポキシ接着剤12を用いて接着するので、下方のホール素子に大きな応力が発生するという問題があった。また、磁性体テープを用いる場合には、磁性体の厚みを制御することは不可能であるという問題があった。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、複数のホール素子と磁気増幅機能を有する磁性体とを組み合わせ、この磁性体の厚さを制御可能にしてホール素子に大きな応力が発生しないようにした磁気センサ及びその製造方法を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、複数のホール素子が設けられた半導体基板と、該半導体基板上に設けられて前記ホール素子の各々を少なくとも部分的に覆っている磁気増幅機能を有する一つの磁性体とを備え、前記ホール素子が前記磁性体の端部近傍に位置した磁気センサにおいて、前記磁性体が、電解めっきで形成されており、かつ、前記磁性体の膜厚が、6.1〜14μmであり、前記ホール素子に大きな応力が発生しないようにして、ピエゾ効果によるオフセット電圧の発生が抑制されるようにしたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、複数のホール素子が設けられた半導体基板と、該半導体基板上に設けられて前記ホール素子の各々を少なくとも部分的に覆っている磁気増幅機能を有する一つの磁性体とを備え、前記ホール素子が前記磁性体の端部近傍に位置した磁気センサの製造方法において、前記半導体基板の表面に、前記複数のホール素子を埋め込み形成する工程と、前記複数のホール素子上に電解めっき用の下地金属層を形成する工程と、前記下地金属層上に、前記複数のホール素子の上面周辺が空隙部となるようにレジストパターンニングによりレジストを形成する工程と、前記下地金属層上の前記空隙部に前記磁気増幅機能を有する磁性体を電解めっきにより膜厚6.1〜14μmに制御可能に形成する工程とを有し、前記ホール素子に大きな応力が発生しないようにして、ピエゾ効果によるオフセット電圧の発生が抑制されるようにしたことを特徴とする。
また、請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記レジストは、フォトリソグラフィーにより形成することを特徴とする。
本発明によれば、複数のホール素子が設けられた半導体基板と、この半導体基板上に設けられた磁気増幅機能を有する磁性体とを備え、この磁性体の膜厚を6.1〜14μmにするとともに、磁性体を電解めっきで形成することにより膜厚の制御を可能にして、ホール素子に大きな応力が発生しないようにした磁気センサを実現することができる。特に、Siモノリシックのホール素子では、ピエゾ効果によるオフセット電圧の発生が抑制され、より高精度な磁気測定が実現できる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図3(a),(b)は、本発明に係る磁気センサの磁気収束板の膜厚を示す図で、図3(a)は薄膜の場合、図3(b)は厚膜の場合を示している。
本発明の磁気センサは、複数のホール素子22a,22bが埋め込み形成された半導体基板21と磁気増幅機能を有する磁気収束板23とを組み合わせたものである。半導体基板21上には、この半導体基板21の表面と略同一の平面になるように互いに所定の距離を隔てて埋め込まれた複数のホール素子22a,22bが設けられている。実際には、ホール素子と磁気収束板の間には、IC配線層などが設けられている。
また、ホール素子22a,22b上及び半導体基板21上には、磁気収束板23を電解めっきするための下地金属層(図示せず)が設けられている。また、この下地金属層上には、磁気増幅機能を有する磁気収束板23が電解めっきにより膜厚の厚さを制御可能に形成されている。この磁気収束板23は、NiFeからなり、磁性体が用いられる。また、磁気収束板23及び下地金属層は、円形又は多角形であることが好ましい。
また、磁気収束板23の底面は、複数のホール素子22a,22bの領域を少なくとも部分的に覆うように配置されている。また、磁気収束板23の膜厚は、1〜15μm未満であることが好ましく、5〜14μmであることが最適である。さらに好ましくは、6.1〜14μmであることが良い。
図4は、磁気収束板による磁気増幅率と磁気収束板膜厚の関係を示す図である。磁気増幅率は、膜厚の他に磁性体の透磁率にも依存し、膜厚が薄く、透磁率が低いほど磁気増幅率は低下する。磁気収束板膜厚が1μmとなっても、磁性体の透磁率が3000以上確保できれば、磁気増幅率の低下は招かない。3000という透磁率の磁性体は、電解めっきプロセスでも十分に達成可能な値である。
以下に、磁気収束板の膜厚の下限値5μm及び上限値14μmが最適である根拠について説明する。
磁性体は、薄ければ薄いほど磁気飽和が早くなる。現在、このコンセプトを用いたアプリケーションとして、方向角センサや回転角度センサがある。通常、手に入る磁性材料の飽和磁束密度の値(典型的には1T前後)では、5μm以下の膜厚では、おそらく20mT前後で磁気飽和が始まってしまう。磁気飽和が早いとアプリケーションや磁気設計的にかなりの制限を受けると考えられる。そのため、5μm以下で使用するのは実用的には特殊な用途を除いては難しいと言わざるを得ない。
また、方向角センサでは、磁気収束板の厚み方向(垂直方向)に若干の磁気収束効果を有し、方位角センサの感度が10%程度増加する。5μm以下の膜厚では、垂直方向の磁気収束効果がほぼ零になり、S/N低下をもたらす。また、極端に膜厚が薄いと(例えば、1μm以下)、横方向(XY方向)の磁気増幅効果も低下して実用的ではない。そこで、膜厚の下限値を5μmとした。
その他、プロセス上のメリットとしては、図4から明らかなように、膜厚を6.1μm以上とすることで、磁性体に求められる透磁率のスペックを大幅にリラックスでき、成膜のプロセスマージンを確保することが可能である。
上述した特許文献では、磁気収束板の膜厚は15μmになっている。この15μm以上の膜厚になると、上述したように、ホール素子に大きな応力が発生することになる。そこで、本発明では上限値を14μm以下としたものである。
図3(b)に示すように、磁気収束板23の膜厚を厚膜にした場合には、ホール素子22a,22bにかかるストレスが大きくなり、オフセットがピエゾ効果で増大する。これによりホール素子による検出精度が低下する。
そこで、図3(a)に示すように、磁気収束板23の膜厚を薄膜にした場合には、ホール素子22a,22bにかかるストレスが小さくなり、オフセット変化が小さくなる。これによりホール素子による検出精度の低下が少なくなる。
このように、半導体基板上に設けられる磁気収束板の膜厚を1〜15μm未満、好ましくは5〜14μmと、従来の膜厚15〜20μmよりも薄くし、また、電解めっきにより膜厚を制御可能にしたので、ホール素子に大きな応力が発生することのない磁気センサが実現できる。
次に、本発明の磁気収束板の膜厚を制御して薄膜を作製する方法について説明する。
まず、SiやGaAsからなる半導体基板21中に、この半導体基板21の表面と略同一の平面になるように互いに所定の距離を隔てて複数のホール素子22a,22bを埋め込み形成する(磁気センサチップの作製)。
次に、複数のホール素子22a,22b上に電解めっき用の下地金属層(図示せず)をスパッタリング法又は真空蒸着法により形成する(下地金属層の形成)。
次に、図5に示すように、下地金属層上に、ホール素子22a,22b上が空隙部24aとなるようなレジストパターンニングによりレジスト24を形成する(レジストパターン形成)。このレジストは、フォトリソグラフィーにより形成する。
次に、下地金属層上の空隙部24aに、磁気増幅機能を有する磁気収束板23を電解めっきにより、磁気収束板23の底面がホール素子22a,22bの領域を少なくとも部分的に覆うように膜厚1〜15μm未満に制御可能に形成する(磁性体めっき処理)。この膜厚は5〜14μmが最適である。
この磁気収束板23は、Fe−Ni系合金を電解めっきにより作製したもので、パーマロイやスーパーマロイ(Fe−Ni系合金)からなることが好ましく、それにCoを添加したものは、磁気ヒステリシスが減少するのでより好ましい。さらには、パーメンジュール(Fe−Co系合金)又はセンダスト(Fe−Si−Al系合金)からなることが好ましい。
次に、レジストパターン24を除去する(レジストパターン除去)。その結果、磁気収束板23が下地金属層上に残ることになる。
最後に、複数の磁気センサチップをダイシングにより単体のチップに分離する(ダイシング)。
このように、従来の磁気収束板の膜厚が、15〜20μmであったものが、電解めっきにより6.1〜14μmまで薄くすることができるようになり、ホール素子にかかる応力を少なくすることができる。特に、Siモノリシックのホール素子では、ピエゾ効果はよるオフセット電圧の発生が抑制され、より高精度な磁気測定が実現できる。
従来の磁気センサを説明するための構成図である。 従来の磁気センサの磁気収束板の製造方法を説明するための工程図である。 本発明に係る磁気センサの磁気収束板の膜厚を示す図で、(a)は薄膜の場合、(b)は厚膜の場合を示している。 磁気収束板による磁気増幅率と磁気収束板膜厚の関係を示す図である。 本発明の磁気収束板の膜厚を制御して薄膜を作製する方法について説明するための図である。
符号の説明
1 半導体基板
2a,2b ホール素子
3 保護層
4 下地金属層
5 磁気収束板
11 半導体基板
12 エポキシ接着剤
13 磁性体テープ
14 磁束収束パターン
21 半導体基板
22a,22b ホール素子
23 磁気収束板
24 レジスト
24a 空隙部

Claims (3)

  1. 複数のホール素子が設けられた半導体基板と、該半導体基板上に設けられて前記ホール素子の各々を少なくとも部分的に覆っている磁気増幅機能を有する一つの磁性体とを備え、前記ホール素子が前記磁性体の端部近傍に位置した磁気センサにおいて、
    前記磁性体が、電解めっきで形成されており、かつ、前記磁性体の膜厚が、6.1〜14μmであり、
    前記ホール素子に大きな応力が発生しないようにして、ピエゾ効果によるオフセット電圧の発生が抑制されるようにしたことを特徴とする磁気センサ。
  2. 複数のホール素子が設けられた半導体基板と、該半導体基板上に設けられて前記ホール素子の各々を少なくとも部分的に覆っている磁気増幅機能を有する一つの磁性体とを備え、前記ホール素子が前記磁性体の端部近傍に位置した磁気センサの製造方法において、
    前記半導体基板の表面に、前記複数のホール素子を埋め込み形成する工程と、
    前記複数のホール素子上に電解めっき用の下地金属層を形成する工程と、
    前記下地金属層上に、前記複数のホール素子の上面周辺が空隙部となるようにレジストパターンニングによりレジストを形成する工程と、
    前記下地金属層上の前記空隙部に前記磁気増幅機能を有する磁性体を電解めっきにより膜厚6.1〜14μmに制御可能に形成する工程とを有し、
    前記ホール素子に大きな応力が発生しないようにして、ピエゾ効果によるオフセット電圧の発生が抑制されるようにしたことを特徴とする磁気センサの製造方法。
  3. 前記レジストは、フォトリソグラフィーにより形成することを特徴とする請求項2に記載の磁気センサの製造方法。
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