JP2007278312A - 免震装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】 本発明は地震に対して優れた免振装置を提供する。
【解決手段】 この免震装置は、天井に吊り下げた垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、前記垂直部材と水平部材の交差部に粘弾性体を装着してなる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、部材間における振子を構成とする免震装置に関する。
従来の免震装置には、積層ゴム、板の滑り、ボールベアリング等を使用の免震装置がある。
例えば、通信機器を格納する箱型構造物であるラックは、建物の床に設置されているので、地震時に建物が揺れれば、床が揺れると共に、ラックも揺れる。大地震時には、ラックの耐震化は、種々検討されているが、ラックの耐震化が必要ではなく、ラック内部に格納されている通信機器等が、地震によって、損傷を受けないようにすることが必要である。
例えば、ラックは、通信機器を多段に収納するために、鉛直材(内部構造体)と、鉛直材の転倒を防止するための材(外部構造体)により構成されている。
特開平11−125308号公報
そこで、ラックの耐震化は、外部構造体の剛性を高めることにより地震時における変形を小さくすることで目的を達成しようとしているが、この考えでは応答加速度が増大し、これに抵抗するためには、更に、剛性を高めることが必要であり悪循環となるし、内部に収納されている通信機器に生ずる加速度も大きくなり、通信機器に悪影響を及ぼす。
今日、ラックは益々骨太になり、強固なものであるが、通信機器が地震時に損傷を受けない手段があれば、ラックの構造は軽量なものになる。
そのため、本願は、建物の構造体に生ずる振動を遮断するラックにおける免震装置を提供する。
請求項1の免震装置は、天井に吊り下げた垂直部材と、垂直部材3と垂直部材4に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、垂直部材と水平部材の交差部に粘弾性体8を装着してなるものである。
請求項2の免震装置は、天井に吊り下げた垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、垂直部材に一対の腕3aを設けて、その腕3aと水平部材4の交差部5aに粘弾性体8を装着してなるものである。
請求項3の免震装置は、天井に吊り下げた垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、相対する垂直部材3に、腕3bと腕3bが相対する位置まで延設し、その腕3bと腕3bとの交差部5aに粘弾性体8を介して連結する構造である。
請求項4の免震装置は、床に回動可能に垂設の垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、前記垂直部材と水平部材の交差部に粘弾性体8を装着し、水平部材4の中央部と垂直部材3との間に弾性体15が張設してある。
請求項5の免震装置は、天井に吊り下げた垂直部材3と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、前記垂直部材と水平部材の隅部にダンパーを取り付けてある。
請求項6の免震装置は、床に回動可能に垂設の垂直部材3と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、前記垂直部材と水平部材の隅部にダンパーを取り付けてあり、且つ、水平部材4の中央部と垂直部材3との間に弾性体15が張設してある。
請求項7の免震装置は、天井に吊り下げた垂直部材3に振子状態でラックを吊り下げ、
ラックの底部の下に粘性体8Aが充填の容器20を設置し、前記ラックの底部には、前記粘性体8Aに埋没する状態の突起21が取り付けてある。
請求項1〜7の免震装置は、建物の構造体に生ずる振動を遮断可能な軽量なラックに適用することができる。
本願の発明の実施例を図面を参照して説明すると、図1(A)はラックに適用の免震装置、図1(B)は振動したときの状態図、図1(C)は免震装置の平面図、図1(D)は原理図である。
この免震装置は、図1(D)に示すような自由な物体(振子)1に対し、回動可能な天井2からの支持体(垂直部材)3と側部の壁7との間にダンパー5とで支持される構造である。
天井2から4本の垂直部材3で吊下げ、床6から浮いた振子としてのラック1は、図1(D)に示す免震装置として作用する。
尚、この垂直部材3は、天井2とラック1の取り付け部において、各々回動可能に取り付けてある。
又、前記垂直部材3と垂直部材3で形成の各面においては、垂直部材3を挟んで、上下に配設した水平部材(全部で16本)4がピン11を介して回動可能に連結されていて、垂直部材3と水平部材4の交差部5aは粘弾性体8で連結してあり、この粘弾性体8で連結する構造は種々ある。
これらの粘弾性体8で連結する構造について、図2(A)(B)(C)について説明する。
図2(A)は、垂直部材3と、その垂直部材3の両側に配設の水平部材4をピン11を介して回動可能に結合してある。又、その垂直部材3の両側で挟着する水平部材4との交差部5aには、粘弾性体8が装着してある。即ち、垂直部材3と水平部材4は粘弾性体8を介して連結してある。
図2(B)は、垂直部材3と、その垂直部材3の両側に配設の水平部材4をピン11を介して回動に結合してある。そして、垂直部材3と水平部材4を粘弾性体8で連結するにあたって、垂直部材3に一対の腕3aを水平部材4に対応する位置に短く形成し、それら一対の腕3aと水平部材4の交差部5aに粘弾性体8を介して連結する構造である。
図2(C)は、垂直部材3と、その垂直部財3の両側に配設の水平部材4がピン11で回動可能に結合してある。そして、垂直部材3と水平部材4を粘弾性体8で連結するにあたって、相対する垂直部材3に、腕3bと腕3bが相対する位置まで延設し、その腕3bと腕3bとの交差部5aに粘弾性体8を介して連結する構造である。
以上のように、垂直部材3と水平部材4を粘弾性体8を介して連結するに当たって種々の構成があるが、何れを選択するかは、使用構造等を考慮して選択する。
尚、前記交差部5aは、粘弾性体8によってダンパー作用をする。また、前記水平部材4の本数等は適宜選定可能であり、粘弾性体8には、例えば、有機ポリマーを含むアスファルト等が用いられる。
前記図1(A)に示すラック1は、床に浮いた振子状態であり、垂直部材3の長さを100cmとすると、固有振動周期は、ラック1の長期周期(約2秒)となり、地震時の免震装置10Aとしては十分な機能を果たす。しかし、この状態では、地震時に建物が揺れれば、免震装置等も揺れ、この振動周期は長時間持続するので好ましくなく、短時間で揺れを止めるにはダンパー5が必要である。
ダンパー5の構成は、天井2とラック1に回動可能に取り付けた垂直部材3と水平部材4との交差部5aに、粘弾性体8で連結した構造であり、振動エネルギーを吸収材として機能させる。この粘弾性体8は、垂直部材3の相互回転によりせん断変形を強制され、この粘弾性体8のせん断変形の許容量は、粘弾性体8の厚みに比例するので、ラック1としての振幅に対して、垂直部材3の幅を選択すれば、最も高い経済性が得られる。
振動エネルギーの吸収量の調整は、粘弾性体8の取付け箇所の数で可能であり、ダンパー5は地震時におけるラック1の応答量を減少させるので好ましい。
前記図1に示す免震構造は、4本の垂直部材で天井2からラック1を吊り下げ、前記垂直部材3で形成の各面には、水平部材4が配置してあり、垂直部材3と水平部材4は、交差部5aで粘弾性体8を介して連列の構造である。この免震装置10Aは、建物の天井2の水平方向の揺れに対して追従する。
次に、図3(A)に示す免震装置10Bについて説明する。尚、図3(B)は振動したときの状態図、図3(C)は平面図、図3(D)は原理図である。
この免震装置10Bは、図3(D)に示すような自由な物体(振子)1に対し、床6と回動可能に連結の支持体(垂直部材)3と、側部の壁7との間にダンパー5と弾性体(バネ等)15で支持される構造である。
図3(D)に示す免震装置10Bをラック1に適用する。ラック1は床6において回動可能な連結具13に固定の4本の垂直部材3と、相対する垂直部材3と垂直部材3の間で、垂直部材3の両側に、横設の水平部材4とで門柱を構成する。
そして、ラック1は、床から浮いた状態の振子として、前記水平部材4に回動可能に、4箇所で吊り下げられる。又、水平部材4の中央部と垂直部材3との間に、弾性体(バネ等)15が張設してある。
又、粘弾性体8は、図2(A)に示すように、垂直部材3と水平部材4の交差部5aの間に装着しても良いし、図2(B)に示すように垂直部材3に一対の腕3a形成して、その腕3aと水平部材4との間に装着する構造であってもよいし、更には、図2(C)に示す構造であってもよい。
この免震装置10Bは、前記免震緒装置10Aの垂直部材3が引っ張り力作用するのと異なり、圧縮力が作用する。尚、弾性体15は、構造の安定化を図るために取り付けてある。
次に、他の免震装置10Cについて、図4を参照して説明する。天井2に回動可能に垂直部材3が吊下げてあり、この垂直部材3はラック1に回動可能に取り付けてある。又、前記ラック1を吊り下げている垂直部材3と垂直部材3の間において、水平部材4が所定の間隔を隔てて横設してある。
そして、垂直部材3と水平部材4の交差部には、図2(A)に示すような粘弾性体8による連結ではなく、垂直部材3と水平部材4の隅部に、ダンパー5が取り付けてある。
この免震装置10Cは、ラック1に対し、ダンパー5作用によって構成してある。
又、図5に示す免震装置10Dは、前記図3に示す免震装置10Bと、交差部5aにおける粘弾性体8に替えて、ダンパー5を用いる構造であり、ダンパー5は、垂直部材3と水平部材4の隅部に取り付ける。
従って、この免震装置10Dは、弾性体15とダンパー5とで揺れを吸収する。
次に示す免震装置10Eは、図6に示すように、天井2に取付けの垂直部材3でラック1を吊り下げる。尚、前記垂直部材3は、天井2とラック1において回動可能に取り付けてある。又、前記ラック1の底部の下には、容器20が床6に固定して設置してあり、その容器20内には粘性体8Aが充填してある。一方、前記ラック1の底部には、前記粘性体8Aに埋没する状態の突起21が取り付けてある。
地震時には、天井2と床6が揺れ、ラック1は相互移動する。床6に固定の容器20中の粘性体(例えば、シリコンオイル)8Aに埋没状態の突起21は、粘性体8Aによって移動に対して抵抗となり、この抵抗が振動エネルギーの吸収となり、振動は早期に収斂することができる。
以上のように、ラックに対する種々の構成の免震装置について説明したが、前記ラックの他、種々の物品に適用できる。
又、前記免震装置10A〜10Eは、構成を異にし、単独の構成で説明したが、それらの免震装置を適宜組み合せて、異なる構成の免震装置として適用してもよいことはいうまでもない。
(A)はラックに適用の免震装置10A、(B)は振動したときの状態図、(C)は免震装置の平面図、(D)は原理図である。 (A)(B)(C)は、粘弾性体で連結する構造である。 (A)は免震装置10B、(B)は振動したときの状態図、(C)は平面図、(D)は原理図である。 異なる構成の免震装置10Cの概念図である。 異なる構成の免震装置10Dの概念図である。 異なる構成の免震装置10Eの概念図である。
符号の説明
1 ラック
2 天井
3 垂直部材
4 水平部材
5 ダンパー
5a 交差部
6 床
8 粘弾性体
8A 粘性体
10A〜10E 免震装置
15 弾性体

Claims (7)

  1. 天井に吊り下げた垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、
    前記垂直部材と水平部材の交差部に粘弾性体を装着してなることを特徴とする免震装置。
  2. 天井に吊り下げた垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、
    垂直部材に一対の腕を設けて、その腕と水平部材の交差部に粘弾性体を装着してなることを特徴とする免震装置。
  3. 天井に吊り下げた垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、
    相対する垂直部材に、腕と腕が相対する位置まで延設し、その腕と腕との交差部に粘弾性体を介して連結することを特徴とする免震装置。
  4. 床に回動可能に垂設の垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、
    前記垂直部材と水平部材の交差部に粘弾性体を装着し、水平部材の中央部と垂直部材との間に弾性体が張設してあることを特徴とする免震装置。
  5. 天井に吊り下げた垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、前記垂直部材と水平部材の隅部にダンパーを取り付けてなることを特徴とする免震装置。
  6. 床に回動可能に垂設の垂直部材と、垂直部材と垂直部材に横設する水平部材をピンで回動可能に結合の構造であって、その構造に振子状態でラックを吊り下げ、前記垂直部材と水平部材の隅部にダンパーを取り付けてあり、且つ、水平部材の中央部と垂直部材との間に弾性体が張設してあることを特徴とする免震装置。
  7. 天井に吊り下げた垂直部材に振子状態でラックを吊り下げ、
    ラックの底部の下に粘弾性体が充填の容器を設置し、前記ラックの底部に前記粘弾性体に埋没する状態の突起を取り付けることを特徴とする免震装置。
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