JP2005249210A - 減衰装置 - Google Patents

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JP2005249210A
JP2005249210A JP2005136723A JP2005136723A JP2005249210A JP 2005249210 A JP2005249210 A JP 2005249210A JP 2005136723 A JP2005136723 A JP 2005136723A JP 2005136723 A JP2005136723 A JP 2005136723A JP 2005249210 A JP2005249210 A JP 2005249210A
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Tatsuji Ishimaru
辰治 石丸
Takahiro Shintani
隆弘 新谷
Masaharu Kubota
雅春 久保田
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Tobishima Corp
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Tobishima Corp
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Abstract

【課題】 簡単な構成の減衰装置を構築することを課題とする。
【解決手段】 回転板55と回転板59とが回転連結部に配置され相対回転可能とされる。この回転板55と回転板59の間には、減衰性能を備えた球体61が挟持され圧縮変形している。従って、回転板55と回転板59とが相対回転すると、球体61の弾性変形、転がりによるせん断変形、また、回転板55と回転板59との摩擦抵抗の組合わせによって、減衰作用を発揮する。
【選択図】 図23

Description

本発明は、地震による揺れを抑えることができる減衰装置に関する。
従来、免震装置等に用いられる回転体としての鉄球は、主として上部構造体を滑り易く支持する支承材兼ベアリング材として使用されるだけで、振動を減衰させる機構は、外部に設けられたダンパーに依存している。
このため、例えば、免震床等を構成する場合、ダンパーを配置するために、ある程度の床高が必要となり、階高が既に決まってしまっている既存の建物を免震床とするには無理があった。
本発明は係る事実を考慮し、簡単な構成の減衰装置を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明では、例えば、第1回転板と第2回転板とが回転連結部に配置され相対回転可能とされる。この第1回転板と第2回転板の間には、減衰性能を備えた回転体が挟持され圧縮変形している。従って、第1回転板と第2回転板とが相対回転すると、回転体の弾性変形、転がりによるせん断変形、また、第1回転板と第2回転板との摩擦抵抗の組合わせによって、減衰作用を発揮する。このような簡単な機構で、第1回転板と第2回転板に連結された構造部材を減衰することができる。
本発明は上記構成としたので、構成が簡単な減衰装置を得ることができる。
図1〜図4には、第1形態に係る減衰機構が用いられた免震床構造が示されている。この免震床構造では、柱10に架設されたコンクリート製等の床スラブ12の上に、減衰性能を有する材料(高減衰ゴム、天然ゴム、粘弾性体等)で成形された回転体としての球体14が所定の間隔で敷き並べられている。
この球体14の上には、図2に示すように、コンクリート板等の重量のある部材で形成された二重床材16が載置される。これによって、球体14は圧縮荷重を受け、楕円状に圧縮変形し、面で床スラブ12及び二重床材16と接触する。
また、二重床材16の周囲は、一方が柱10に固定された弾性ばね18に連結されており、弾性ばね18の復元力によって、二重床材16のセット位置が保持されるようになっている。
次に、免震床構造の作用を説明する。
図2に示す状態において、地震等によって、床スラブ12が左方向へ移動し、図3に示すように、床スラブ12及び二重床材16との面摩擦力によって球体14が弾性変形する。そして、二重床材16との相対移動量が、球体14の弾性変形範囲内であるとき、その防振機能によって、床スラブ12の揺れや振動が二重床材16に伝わらない。
また、地震力が大きく、床スラブ12と二重床材16との相対移動量が球体14の弾性変形範囲を越えると、図4に示すように、床スラブ12と二重床材16の相対移動に伴って、球体14は、床スラブ12と二重床材16の間を右方向へ転がり始める。このとき、圧縮変形して潰れた球体14は、回転時に内部がせん断変形するので、減衰力を発揮し、さらに、回転体が転がるときの床スラブ12と二重床材16との摩擦抵抗も同時に減衰力として作用するので、これらの組み合わせによって高い減衰効果を発揮する。
一方、床スラブ12が、上下方向へ振動しても、球体14がせん断変形して振動が減衰される。また、上述した減衰機構は、地震対策だけでなく、交通振動障害(建物の持つ固有周期によって生じる共振)をなくし、また、上階の子ども等が飛び跳ねることによって、下階に伝わる固体伝播音を消音することもできる。
なお、球体14に掛ける圧縮力の大きさを、二重床材16の重量を調整することによって変え、床スラブ12及び二重床材16との摩擦力を大きくすることによって、球体14が転がり始めるまでの、転がり抵抗及び転がるときの摩擦抵抗を調整することもできる。
また、本形態では、二重床材16の位置を弾性ばねの復元力によって保持したが、図5に示すように、二重床材16を吊り材17で吊すことによって、元の位置に戻るようにしてもよい。
さらに、本形態では、床スラブ12及び二重床材16の対向面をフラットにしたが、図6に示すように、円錐形の溝19、21を形成し、振動が終了したときに、一番安定した位置に球体14が戻るようにすることもできる。また、図7に示すように、所定の曲率を持った凹部23と凸部25を形成して、球体14が元の位置に戻るようにしてもよい。
次に、第2形態に係る減衰機構を説明する。
図8に示すように、第2形態では、第1形態と同様に、免震床構造に適用されており、基本的には第1形態と同様であるが、床スラブ12の上に保持盤20が載置されている点が異なる。
保持盤20は、図11に示すように、硬質プラスチック、軽量コンクリート、PC版等で成形された板材で、二重床材16に当接しない板厚に設計されている。また、保持盤20には、所定の間隔を置いて上下面を貫通する円形の保持部22が形成されている。この保持部22の内径は、球体14が圧縮変形したときの外径より大きくされており、球体14が非接触状態で取り囲まれている。これによって、球体14が転がり始めたとき、初めて保持部22に当たるようになっている。
このように、保持盤20を配置することによって、球体14の敷き並べ作業が容易になり、また、二重床材16が上下振動したとき、球体14が飛び跳ねて位置ズレすることがない。
次に、第2形態の作用を説明する。
本形態では、球体14を保持部22の内に非接触状態に保持することで、図9に示すように、球体14の弾性変形が許容され、床スラブ12の揺れや振動が二重床材16に伝わらない。また、図10に示すように、球体14が転がり始めると、保持部22を押しながら移動するので、保持盤20と床スラブ12との間に摩擦抵抗が発生し、球体14の減衰作用と相まって、高い減衰効果を発揮する。
なお、本形態では、保持部22の内周壁が直に切り立っているが、図12に示す保持部27のように、底部27Aが拡幅するように切り開いてもよい。これによって、球体14が保持盤20の下面に潜り込み、大きくせん断変形する。また、図13に示す保持部29では、天部が球体14を包み込むように拡縮されているので、球体14が保持部29から飛び出すことがない。
さらに、本発明の減衰機構は、免震床だけでなく、図14に示すように、1つの架構31内に設けられた腰壁33及び垂れ壁35と柱10との間に球体14を挟み、架構31を制振することもできる。
次に、第3形態に係る免震構造を説明する。
図15に示すように、コンクリートが打設され平坦に均された基礎面24へ、球体14が敷き並べられている。この球体14の上には、支持スラブ26が載置されており、この支持スラブ26の上に戸建ての建物28が構築されている。
これによって、球体14が圧縮変形し、建物28を支える支承として、また、回転体の弾性変形、転がりによるせん断変形により、上下及び水平方向の振動を減衰するダンパーとしても機能する。このため、従来の免震構造と比較すると、狭いスペースに設置できる。
また、基礎面24或いは支持スラブ26に多少の不陸があっても、球体14は圧縮変形して当接するので、隙間が生じることがなく、安定した構造となる。
なお、一般的に免震構造に適用される積層ゴムを利用した減衰装置は、単位面積当たり所定以上の荷重が作用しないと機能しない。
このため、通常の戸建ての建物の場合、軽量なので、免震構造とすることは困難であったが、本形態の免震構造を適用すれば、建物の重量等に応じて、球体の材質、球径等を変えることによって、理想的な免震構造を得ることができる。
また、図16に示すように、保持盤20(図11参照)を基礎面24の上に載置して、基礎面24との間に摩擦抵抗を発生させるようにしてもよい。
さらに、図17に示すように、高層ビル32や重量のあるビル等の免震構造として、球体14を利用する場合は、荷重によって球体14が完全に潰れてしまわないように、鉄や硬質プラスチックで成形された球34を基礎面36とスラブ38との間に入れ、一定の隙間を保持するようにすることが望ましい。
次に、第4形態に係る減衰装置を説明する。
図18及び図19に示すように、本形態に係る減衰装置40は、底板42Aと天板42Bとを備えた円筒状のケーシング42を備えており、据え付けが容易なようにユニット化されている。
ケーシング42の底板42Aには、高減衰ゴム等で球状に成形された球体44が環状に敷き並べられている。この球体44の上には、円板状の支持板46が載せられている。また、支持板46と天板42Bとの間には、環状に配置された球体48が挟持されて、圧縮変形しており、このように、支持板46と天板42Bとの間に球体48を挟持することによって、支持板46と底板42Aとの間に挟持された球体44も圧縮変形する。
一方、支持板46の中央部には、円柱状の受け部50が突設されており、天板42Bの中央部に形成された開口部52から上方へ突出している。開口部52の開口縁部には、下方へ屈曲したストッパー54が形成されており、また、支持板46の外周部にも、ストッパー56が形成されている。このように、ストッパー54、56を設けることによって、球体44、48が支持板46から抜け出さないようになっている。
なお、ストッパー54、56は、制振対象となる構造物の設計最大変形量に対応して、支持板46のスライド動作を干渉しない位置に設けられている。
次に、本形態に係る減衰装置が、免震床に適用された例を説明する。
図20に示すように、床スラブ12の上に減衰装置40が載置され、受け部50で二重床材16を支承している。これにより、床スラブ12が振動して、支持板46とケーシング42とが相対移動すると、圧縮変形した球体44、48の転がりによって生じるせん断変形よる減衰力と、球体44、48が転がるときの支持板46、底板42A、天板42Bとの摩擦抵抗によって、高い減衰効果を発揮する。
また、減衰装置40をユニット化することによって、据え付け工事が容易となり、免震床の建築コスト及び工程が削減できる。
なお、図21に示す減衰装置50のように、多段状に球体52を積み重ねることによって、それぞれの球体52が減衰作用を発揮するので、必要とされる減衰力に応じた減衰装置を構築できる。また、ケーシング及び支持板は円形である必要なく、平面視にて多角形であってもよい。
また、図22には、本形態の減衰装置40が、戸建ての建物28の免震構造に適用された例が示されている。基礎面24に、ケーシング42が置かれ、受け部50が床梁54を支持している。
このため、図15に示す支持スラブ26が不要となり、また、基礎面24に平坦性が余り要求されないので、施工が容易となる。
また、図23に示す減衰装置51では、軸部53が中央に突設された回転板55と、下方に軸部57が突設された回転板59とが、球体61を挟持し圧縮変形させている。そして、軸部53に連結されたアーム63と軸部57に連結されたアーム65が相対回転すると、球体61の弾性変形、転がりによるせん断変形、また、回転板55と回転板59との摩擦抵抗の組合わせによって、減衰作用を発揮する。
なお、要求される減衰性能に応じて、図24に示す減衰装置67のように、一方の回転板69の上下面に球体71を配置するようにしてもよく、また、図25に示す減衰装置73のように、回転板75と回転板77との対向面で球体79を挟持し、さらに、回転板75、77の外面へ球体81を配置し、円筒状のケース83で取り囲むように構成してもよい。
この減衰装置73では、回転板75に設けられた軸部85、回転板77に設けられた軸部87、及びケース83へそれぞれアーム89、91、93を連結することにより、アーム89、91、93を一度に振動制御できる。
第1形態に係る減衰機構を備えた免震床構造を示す断面図である。 第1形態に係る減衰機構を備えた免震床構造を示す断面図である。 第1形態に係る減衰機構を備えた免震床構造を示す断面図である。 第1形態に係る減衰機構を備えた免震床構造を示す断面図である。 第1形態に係る減衰機構を備えた免震床構造の変形例を示す断面図である。 床スラブ及び二重床材の変形例を示す断面図である。 床スラブ及び二重床材の変形例を示す断面図である。 第2形態に係る減衰機構を備えた免震床構造を示す断面図である。 第2形態に係る減衰機構を備えた免震床構造を示す断面図である。 第2形態に係る減衰機構を備えた免震床構造を示す断面図である。 第2形態に係る減衰機構を備えた免震床構造に使用された保持盤の平面図である。 保持盤の変形例を示す断面図である。 保持盤の変形例を示す断面図である。 球体が腰壁及び垂れ壁と柱との間に挟まれた例を示す断面図である。 第3形態に係る免震構造が戸建ての建物に適用された例を示す立面図である。 第3形態に係る免震構造が戸建ての建物に保持盤が使用された例を示す立面図である。 第3形態に係る免震構造が高層ビルに適用された例を示す立面図である。 第4形態に係る減衰装置を示す側断面図である。 第4形態に係る減衰装置を一部切り欠いた斜視図である。 第4形態に係る減衰装置が免震床に適用された例を示す断面図である。 第4形態に係る減衰装置の変形例を示す断面図である。 第4形態に係る減衰装置が戸建ての建物に適用された例を示す立面図である。 第4形態に係る減衰装置の変形例を示す断面図である。 第4形態に係る減衰装置の変形例を示す断面図である。 第4形態に係る減衰装置の変形例を示す断面図である。
符号の説明
12 床スラブ(移動部材)
14 球体(回転体)
16 二重床材(床材、移動部材)
18 弾性ばね(保持部材)
20 保持盤
22 保持部
24 基礎面
26 支持スラブ
28 建物
34 球体(回転体)
42 ケーシング
42A 底板
42B 天板
44 球体(第1回転体)
48 球体(第2回転体)
50 受け部
52 球体(回転体)
55 回転板(第1回転板)
58 外筒
59 回転板(第2回転板)
60 内筒
61 球体(回転体)
62 球体(回転体)
70 球体(回転体)
80 中板
82 球体(回転体)
84 外板

Claims (1)

  1. 第1回転板と、前記第1回転板に対して相対回転する第2回転板と、前記第1回転板と前記第2回転板に挟持され圧縮変形する減衰性能を備えた回転体と、を有することを特徴とする減衰装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009209520A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Sumitomo Rubber Ind Ltd 制振部材および制振パネル
JP2015014319A (ja) * 2013-07-04 2015-01-22 オイレス工業株式会社 免震支持装置
CN106988439A (zh) * 2017-05-16 2017-07-28 湖南工学院 单柱支撑的双向温度缝节点构造

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