JP2007276589A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一対のビード部1及び一対のサイドウォール部2と、両サイドウォール部2に連なるトレッド部3とを有し、前記一対のビード部1間にトロイド状に延在してこれら各部を補強するカーカス4と、前記ビード部1内に夫々埋設したビードコア6のタイヤ半径方向外側に配置したビードフィラー7と、前記サイドウォール部2に配置した一対のサイド補強ゴム層8とを備えた空気入りタイヤにおいて、前記ビードフィラー7及び前記サイド補強ゴム層8の少なくとも一方に、天然ゴム及び/又は合成ジエン系ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対し、重量平均分子量(Mw)が2,000〜500,000の低分子量共役ジエン系重合体(B)1〜60質量部を配合してなるゴム組成物を用いる。
【選択図】図1
Description
前記ビードフィラーに、天然ゴム及び/又は合成ジエン系ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対し、重量平均分子量(Mw)が2,000〜500,000の低分子量共役ジエン系重合体(B)1〜60質量部を配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする。
前記サイド補強ゴム層に、天然ゴム及び/又は合成ジエン系ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対し、重量平均分子量(Mw)が2,000〜500,000の低分子量共役ジエン系重合体(B)1〜60質量部を配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする。
前記ビードフィラー及び前記サイド補強ゴム層に、天然ゴム及び/又は合成ジエン系ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対し、重量平均分子量(Mw)が2,000〜500,000の低分子量共役ジエン系重合体(B)1〜60質量部を配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする。
R3 aZXb ・・・ (III)
[式中、R3は、それぞれ独立して炭素数1〜20のアルキル基、炭素数3〜20のシクロアルキル基、炭素数6〜20のアリール基及び炭素数7〜20のアラルキル基からなる群から選択され;Zは、スズ又はケイ素であり;Xは、それぞれ独立して塩素又は臭素であり;aは0〜3で、bは1〜4で、但し、a+b=4である]で表されるカップリング剤が好ましい。式(III)のカップリング剤で変性して得られる共役ジエン系重合体は、少なくとも一種のスズ−炭素結合又はケイ素−炭素結合を有する。
R7 c−Si−(OR8)4-c ・・・ (V)
[式中、R7及びR8は、それぞれ独立して炭素数1〜20の一価の脂肪族炭化水素基又は炭素数6〜18の一価の芳香族炭化水素基であり;cは0〜2の整数であり;OR8が複数ある場合、複数のOR8はたがいに同一でも異なっていてもよく;また分子中には活性プロトン及びオニウム塩は含まれない]で表されるヒドロカルビルオキシシラン化合物及びその部分縮合物も好ましい。
乾燥し、窒素置換した800mLの耐圧ガラス容器に、シクロへキサン300g、1,3-ブタジエン40g、スチレン13g、ジテトラヒドロフリルプロパン0.90mmolを加え、更にn-ブチルリチウム(n-BuLi)0.90mmolを加えた後、50℃で2時間重合反応を行った。この際の重合転化率は、ほぼ100%であった。その後、重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して重合体(B-1)を得た。
上記重合体(B-1)と同様にして重合反応を行い、重合反応系に変性剤として表1に示す変性剤を表1に示す量速やかに加え、更に50℃で30分間変性反応を行った。その後、重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して重合体(B-2)及び(B-3)を得た。
ゲルパーミエーションクロマトグラフィー[GPC:東ソー製HLC−8020、カラム:東ソー製GMH−XL(2本直列)、検出器:示差屈折率計(RI)]で単分散ポリスチレンを基準として、各重合体のポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)を求めた。
重合体のミクロ構造を赤外法(モレロ法)で求め、重合体の結合スチレン含有量を1H-NMRスペクトルの積分比より求めた。
*2 N-(1,3-ジメチルブチリデン)-3-(トリエトキシシリル)-1-プロパンアミン.
乾燥し、窒素置換した8Lの耐圧反応装置に、シクロヘキサン3kg、1,3-ブタジエン500g、ジテトラヒドロフリルプロパン0.2mmolを加え、更にn-ブチルリチウム(n-BuLi)4mmolを加えた後、40℃の開始温度で1時間重合反応を行った。重合は昇温条件下で行い、最終温度が75℃を超えないように調整した。この際の重合転化率は、ほぼ100%であった。その後、重合反応系に変性剤として四塩化スズを表2に示す量速やかに加え、更に30分間変性反応を行った。その後重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して重合体(C-1)を得た。また、表2に示す重合開始剤及び変性剤を表2に示す量用いること以外は、重合体(C-1)の製造と同様な方法で、重合体(C-2)を得た。
乾燥し、窒素置換した8Lの耐圧反応装置に、シクロヘキサン3kg、1,3-ブタジエン500g、ジテトラヒドロフリルプロパン0.2mmolを加え、更にn-ブチルリチウム(n-BuLi)6mmolを加えた後、該装置にインサイチューで調製したリチウムヘキサメチレンイミド[HMI−Li;ヘキサメチレンイミン(HMI)/リチウム(Li)モル比=0.9]をリチウム当量で4.5mmol速やかに加え、40℃の開始温度で1時間重合反応を行った。重合は昇温条件下で行い、最終温度が75℃を超えないように調整した。この際の重合転化率は、ほぼ100%であった。その後、重合反応系に変性剤としてクルードMDI1mmolを加え、更に30分間変性反応を行った。その後重合反応系に、2,6-ジ-t-ブチル-p-クレゾール(BHT)のイソプロパノール溶液(BHT濃度:5質量%)0.5mLを加えて、重合反応を停止させ、更に常法に従って乾燥して重合体(C-3)を得た。
上記ゴム組成物を160℃、12分間の条件で加硫して得られた厚さ2mmのスラブシートから、幅5mm、長さ40mmのシートを切り出し、試料とした。この試料について、上島製作所(株)製スペクトロメータを用い、チャック間距離10mm、初期歪200μm、動的歪1%、周波数52Hz、測定開始温度25℃、昇温速度3℃/分、測定終了温度250℃の測定条件で、動的貯蔵弾性率を測定した。また、50℃における動的貯蔵弾性率に対する200〜250℃の領域における動的貯蔵弾性率の最小値の比を指数で表示した。この指数が大きい程、高温化による動的貯蔵弾性率の低下が小さいことを示す。
*5 軟化剤[ダイアナプロセスオイルNP−24,出光興産(株)製],又は上記の方法で製造した重合体(B-1)〜(B-3),使用した重合体の種類を表4〜6に示す.
*6 旭カーボン(株)製,「旭#60」.
*7 日本シリカ工業(株)製,商標「ニプシルAQ」.
*8 デグサ社製,商標「Si69」,ビス(3-トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド.
*9 N-(1,3-ジメチルブチル)-N'-フェニル-p-フェニレンジアミン.
*10 N-t-ブチル-2-ベンゾチアゾリルスルフェンアミド.
各試作タイヤを常圧でリム組みし、内圧200kPaを封入してから38℃の室内に24時間放置後、バルブのコアを抜き内圧を大気圧として、荷重4.32kN(440kgf)の下、速度89km/h、温度38℃の条件でドラム走行テストを行った。この際の故障発生までの走行距離を測定し、比較例1の故障発生までの走行距離を100として指数表示した。指数値が大きい程、故障発生までの走行距離が長く、ランフラット耐久性に優れることを示す。
タイヤ内圧:1.7kg/cm2、荷重:JIS100%荷重、惰行開始速度:100km/hrの条件で、惰行法にて供試タイヤの転がり抵抗を測定し、比較例1の転がり抵抗を100として指数表示した。指数値が小さい程、転がり抵抗が小さく、良好であることを示す。
2 サイドウォール部
3 トレッド部
4 ラジアルカーカス
4a 折り返しカーカスプライ
4b ダウンカーカスプライ
5 ベルト
6 ビードコア
7 ビードフィラー
8 サイド補強ゴム層
Claims (23)
- 一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、両サイドウォール部に連なるトレッド部とを有し、前記一対のビード部間にトロイド状に延在してこれら各部を補強するカーカスと、前記ビード部内に夫々埋設したビードコアのタイヤ半径方向外側に配置したビードフィラーとを備えた空気入りタイヤにおいて、
前記ビードフィラーに、天然ゴム及び/又は合成ジエン系ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対し、重量平均分子量(Mw)が2,000〜500,000の低分子量共役ジエン系重合体(B)1〜60質量部を配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、両サイドウォール部に連なるトレッド部とを有し、前記一対のビード部間にトロイド状に延在してこれら各部を補強するカーカスと、前記サイドウォール部に配置した一対のサイド補強ゴム層とを備えた空気入りタイヤにおいて、
前記サイド補強ゴム層に、天然ゴム及び/又は合成ジエン系ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対し、重量平均分子量(Mw)が2,000〜500,000の低分子量共役ジエン系重合体(B)1〜60質量部を配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 一対のビード部及び一対のサイドウォール部と、両サイドウォール部に連なるトレッド部とを有し、前記一対のビード部間にトロイド状に延在してこれら各部を補強するカーカスと、前記ビード部内に夫々埋設したビードコアのタイヤ半径方向外側に配置したビードフィラーと、前記サイドウォール部に配置した一対のサイド補強ゴム層とを備えた空気入りタイヤにおいて、
前記ビードフィラー及び前記サイド補強ゴム層に、天然ゴム及び/又は合成ジエン系ゴムからなるゴム成分(A)100質量部に対し、重量平均分子量(Mw)が2,000〜500,000の低分子量共役ジエン系重合体(B)1〜60質量部を配合してなるゴム組成物を用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記低分子量共役ジエン系重合体(B)がブタジエン単独重合体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記低分子量共役ジエン系重合体(B)が芳香族ビニル化合物−ブタジエン共重合体であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記低分子量共役ジエン系重合体(B)の芳香族ビニル化合物がスチレンであることを特徴とする請求項5に記載の空気入りタイヤ。
- 前記低分子量共役ジエン系重合体(B)が少なくとも一種の官能基を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記官能基が、スズ、ケイ素、及び窒素の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項7に記載の空気入りタイヤ。
- 前記低分子量共役ジエン系重合体(B)が2,000〜300,000の重量平均分子量を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記低分子量共役ジエン系重合体(B)が5,000〜200,000の重量平均分子量を有することを特徴とする請求項9に記載の空気入りタイヤ。
- 前記低分子量共役ジエン系重合体(B)が10,000〜150,000の重量平均分子量を有することを特徴とする請求項10に記載の空気入りタイヤ。
- 前記官能基を有する低分子量共役ジエン系重合体(B)が5,000〜500,000の重量平均分子量を有することを特徴とする請求項7に記載の空気入りタイヤ。
- 前記官能基を有する低分子量共役ジエン系重合体(B)が10,000〜400,000の重量平均分子量を有することを特徴とする請求項12に記載の空気入りタイヤ。
- 前記官能基を有する低分子量共役ジエン系重合体(B)が30,000〜400,000の重量平均分子量を有することを特徴とする請求項13に記載の空気入りタイヤ。
- 前記官能基を有する低分子量共役ジエン系重合体(B)は、官能基を導入する前の重量平均分子量(Mw)が5,000〜200,000であることを特徴とする請求項7に記載の空気入りタイヤ。
- 前記重量平均分子量(Mw)が10,000〜150,000であることを特徴とする請求項15に記載の空気入りタイヤ。
- 前記合成ジエン系ゴムは、200,000〜900,000の重量平均分子量を有し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比で表される分子量分布(Mw/Mn)が1〜4であり、かつ分子中に少なくとも一種の官能基を有する共役ジエン系重合体(C)であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記共役ジエン系重合体(C)の官能基が、スズ、ケイ素、及び窒素の少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項17に記載の空気入りタイヤ。
- 前記共役ジエン系重合体(C)がブタジエン単独重合体であることを特徴とする請求項17に記載の空気入りタイヤ。
- 前記共役ジエン系重合体(C)が芳香族ビニル化合物−ブタジエン共重合体であることを特徴とする請求項17に記載の空気入りタイヤ。
- 前記共役ジエン系重合体(C)の芳香族ビニル化合物がスチレンであることを特徴とする請求項20に記載の空気入りタイヤ。
- 前記ゴム組成物が、前記ゴム成分(A)100質量部に対して、更に充填剤を30〜90質量部含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 前記充填剤がカーボンブラック及び/又はシリカであることを特徴とする請求項22に記載の空気入りタイヤ。
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