JP2007274172A - 画像読込装置及び画像データ表示プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】読込手段12が原稿を読み込んで取得した画像データを表示手段30に表示する画像読込装置1において、読込手段12が全ての原稿を読み込んだ後に、画像データを表示手段30に表示させる第1モードと、読込手段12が原稿を1枚読み込む毎に画像データを表示手段30に表示させる第2モードとを選択する選択手段を設ける。
【選択図】図5
Description
(1)読込手段が原稿を読み込んで取得した画像データを表示手段に表示する画像読込装置において、前記読込手段が全ての原稿を読み込んだ後に、前記画像データを前記表示手段に表示させる第1モードと、前記読込手段が前記原稿を1枚読み込む毎に前記画像データを前記表示手段に表示させる第2モードとを選択する選択手段を有することを特徴とする。
<ネットワークシステム>
図1は、第1実施形態に係る複合機1を含むネットワークシステムの概念図である。
画像読込システム1は、「画像読込装置」の一例である複合機1に周知のパソコン2がLAN3を介して複数台接続されている。複合機1は、公衆電話回線網を介してファクシミリ装置5に接続され、ファクシミリデータを送受信する。また、複合機1は、LAN3、ファイアウォール4を介してインターネット網に接続され、電子メールやインターネットファクシミリデータを送受信する。
図2は、複合機1の外観斜視図であって、画像読取ユニット12を閉じた状態を示す。また、図3は、複合機1の外観斜視図であって、画像読取ユニット12を開いた状態を示す。
複合機1は、フラットベッドタイプの画像形成装置である。複合機1は、画像形成ユニット11と「読込手段」の一例である画像読取ユニット12とにより外観が構成され、ファクシミリ機能及びコピー機能、スキャナ機能、プリンタ機能を有する。
図4は、複合機1の電気ブロック図である。
複合機1は、図4に示すコンピュータにより動作を制御される。コンピュータの構成は周知であるので詳細な説明を割愛するが、簡単に説明すると、ROM(Read Only Memory)32とRAM(Random Access Memory)33とEEPROM(Electronically Erasable and Programmable Read Only Memory)34とがバス35を介してCPU(Central Processing Unit)31に電気的に接続されている。
モード設定記憶手段43は、FAX送信時のプレビューモードが第1モードと第2モードの何れに設定されているかを記憶するものである。ここで、「第1モード」とは、画像読取ユニット12が全ての原稿を読み込んだ後に、画像データを液晶ディスプレイ30に表示させるモードをいう。また、「第2モード」とは、画像読取ユニット12が原稿を1枚読み込む毎に画像データを液晶ディスプレイ30に表示させるモードをいう。
LCDコントローラ38は、液晶ディスプレイ30の表示を制御する。
NCU(Network Control Unit)は、モデム40を介して公衆回線網に接続し、ファクシミリデータの送信時に通信先の呼出信号を送り出す。
続いて、複合機1の動作について図面を参照しながら説明する。
ここでは、複合機1が、図1に示すファクシミリ装置5に10枚の原稿をFAX送信する場合を例に挙げて説明する。
画像表示プログラム41は、原稿の読取り不良が生じたとユーザが判断したときに、読み込んだ原稿を全て破棄し、原稿の読み込みをユーザに最初からやり直させるように構成されている。
複合機1は、S301において、FAX送信プレビューON/OFF設定を変更する指示が入力されたか否かを判断する。例えば、複合機1は、ユーザが切替キー25によってファクシミリ機能を選択すると、FAX送信のメニュー画面に設定項目「FAX送信プレビューON/OFF設定」が表示される。ユーザが、ナビゲーションキー26を操作して設定項目「FAX送信プレビューON/OFF設定」を選択したか否かを判断する。
しかし、ユーザがキャンセルキー28を押下しない場合には(S306:No)、ユーザがON/OFF設定を変更する意志があると考えられるので、S307において、OKキー27が押下されたか否かを判断する。
一方、OKキー27が押下された場合には(S307:Yes)、ON/OFF設定をON設定に確定させることを意味するので、S308において、EEPROM34のON/OFF設定記憶手段42をON設定に書き換える。その後、図5のS3に戻る。
FAX送信プレビューモード設定処理は、S401において、FAX送信プレビューモードを設定変更する指示が入力されたか否かを判断する。例えば、ユーザが切替キー25を操作してFAXモードに切り替えると、FAX送信のメニューに設定項目「FAX送信プレビューモードの設定変更」が表示される。ユーザがナビゲーションキー26を操作して設定項目「FAX送信プレビューモードの設定変更」を選択せず、FAX送信プレビューモード設定変更指示を入力しない場合には(S401:No)、現在のモード設定を変更する必要がないので、そのまま図5のS4に戻る。
尚、本実施形態では図5のS4及び図7に示す処理が「選択手段」に相当する。
第1モードに設定されている場合には(S9:第1モード)、全ての原稿を読み取った後に、読み取った画像を1つずつユーザに確認させる。
また原稿読込方法の別例として、例えば手動で原稿を読み取る方法がある。具体的には、ユーザが原稿カバー20を開いてプラテンガラス18に原稿を1枚載置した後、原稿カバー20を閉じてスタートキー29を押下することにより原稿読込開始指示を複合機1に与える。すると、スキャナ部19が作動してプラテンガラス18に置かれた原稿の画像を1枚分読み込む。そして、ユーザは、原稿20を開いて1ページ目の原稿を2ページ目の原稿に交換し、再び原稿カバー20を閉じてスタートキー29を押下する。すると、スキャナ部19が2ページ目の原稿を読み込む。この手順を繰り返して10ページ分の原稿を読み込み終わったときに、ユーザがOKキー27を押下すると、複合機1は次ページがないと判断する。
これに対して、モード設定記憶手段43の設定が第2モードであると判断した場合には(S9:第2モード)、原稿を1枚読み取る毎に読み取った原稿を液晶ディスプレイ30に表示して、読取り状態をユーザに確認させる。
従って、本実施形態の複合機1は、ユーザがADF機構21にセットした原稿又はユーザが手動でプラテンガラス18に載置して読み取らせる原稿の全てを原稿読取ユニット12が読み込んだ後に、読み込んだ原稿の画像データを液晶ディスプレイ30に1ページずつ表示させる第1モードと、ADF機構21によって自動で又はユーザの手作業による手動で原稿をプラテンガラス18に1枚載置し、その1枚の原稿を画像読取ユニット12が読み込む毎に、読み込んだ原稿の画像データを液晶ディスプレイ30に表示させる第2モードとを選択可能にしている(図5のS4及び図7参照)。そのため、第1モードと第2モードを切り替えるだけで原稿の画像データを液晶ディスプレイ30に表示する方法を変更することができ、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
続いて、本発明の画像読込装置及び画像データ表示プログラムの第2実施形態について図面を参照して説明する。
第2実施形態の画像読込装置1A及び画像データ表示プログラム41Aは、原稿を1枚ずつ読み取る毎に読み取った原稿の画像を液晶ディスプレイ30に表示し、読取り不良があるときにはその場で原稿の再読込みをして読み込んだ原稿を差し替える点で、読取り不良が生じたときに全てのデータを消去する第1実施形態と相違する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、共通する点については図面及び説明に同一符号を用い、説明を適宜省略する。
画像データ表示プログラム41Aは、1枚ずつ原稿を読み取る度に読み取った画像データを表示するため、予め第2モードを選択して作成されている。よって、画像データ表示プログラム41Aは、第1実施形態のようにモード設定記憶手段43の設定確認(図5のS2)や、FAX送信プレビューモード設定処理(図5のS4)を行わず、FAX送信プレビュー表示のON/OFF設定のみを監視して待機している(図8のS1、S3参照)。
よって、本実施形態の複合機1Aによれば、第2モードを選択し、原稿を1ページ読み込む毎にその読取り状態を確認するが、読取り不良が生じたときには、読取り不良を生じた原稿だけを再読込みする(S1002、S18、S19、S20、S21:Cancelキー、S1003、S1004、S1005、S18参照)。よって、読取り不良が生じたときにその場で原稿を再読込みすることができ、作業性が良い。
続いて、本発明の画像読込装置及び画像データ表示プログラムの第3実施形態について図面を参照して説明する。
第3実施形態の画像読込装置1B及び画像データ表示プログラム41Bは、読取り不良を生じた原稿の画像データを再読込みした原稿の画像データを置き換える点で、読取り不良が生じたときに全ての画像データを消去して再読込みさせる第1実施形態と相違する。よって、ここでは、第1実施形態と相違する点を中心に説明し、共通する点については図面及び説明に同一符号を用い、説明を適宜省略する。
図9は、複合機1Bの電気ブロック図である。
複合機1Bは、RAM33にNGページメモリ44が設けられている。NGページメモリ44は、複数のアドレスが設けられ、読取り不良を生じた原稿のページ数が各アドレスに記憶される。アドレスは、少なくとも複合機1の処理可能枚数に対応していることが望ましく、本実施形態では、0〜99のアドレスを設けて原稿100枚分に対応できるようにしている。
図10は、図9に示す画像データ表示プログラム41Bのフロー図である。
画像データ表示プログラム41Bは、FAX送信開始指示を入力すると(S5:Yes)、S2001において、読み取った原稿のページ数をカウントするページカウンタPAGEと、NGページメモリのアドレスをカウントするNGページカウンタNG_PAGEと、液晶ディスプレイ30に表示した画像のページ数をカウントするDISPページカウンタDISP_PAGEとにゼロを代入する。この処理により、原稿を1枚も読み込んでいない状態、読込み不良を生じた原稿の枚数をカウントしていない状態、読み込んだ原稿の画像を1ページ分もプレビュー表示していない状態を確認する。
ON/OFF設定記憶手段42の設定がON設定であり(S6:ON)、モード設定記憶手段43のモードが第1モードである場合には(S9:第1モード)、全ての原稿を読み取った後に、読み取った原稿の画像データを1ページ分ずつ液晶ディスプレイ30に表示し、読取り不良を生じた原稿があるときにはその原稿を特定して記憶する。
これに対して、S9において、モード設定記憶手段43の設定が第2モードであると判断した場合には(S9:第2モード)、原稿を読み取る毎に読み取った原稿の画像データを液晶ディスプレイ30に表示し、読取り不良を生じた原稿があるときにはその原稿を特定して記憶する。
図11は、図10に示すフローのサブフローである。
図11のS2012においては、NGページメモリ44のアドレスを示す変数iにゼロを代入する。変数iは、NGページメモリ44に記憶されるデータを配列順にサーチするために用いられる。変数iにゼロを置いておくことにより、NGページメモリ44を最初の領域からサーチできるようになる。
一方、S2021において、S2020で設定された変数iと、NGページカウンタNG_PAGEが示すアドレスとが一致すると判断した場合には(S2021:Yes)、S17へ進み、読み取った原稿をFAX送信する。その後、図10のS3へ戻り、待機状態になる。
従って、本実施形態の複合機1Bは、読取り不良が生じたときに、読取り不良が生じた原稿のページ数を記憶しておき(図10のS2006,2007、S2020、S2011参照)、原稿読み取り後に、読取り不良を生じた原稿のページ数を液晶ディスプレイ30に表示する(図11のS2013参照)。ユーザが液晶ディスプレイ30に表示されるページの原稿をセットし直して原稿を再読込みすると、再読込みした原稿の画像データが、先に読み込んだ原稿の画像データと置き換えられる(図11のS2019参照)。よって、本実施形態の複合機1Bによれば、読み込みが良好に行われた画像データのみを効率良くRAM33に蓄積することができる。また、原稿読み取り後に再読込操作をまとめて行うので、作業性が良い。
続いて、本発明の画像読込装置及び画像データ表示プログラムの第4実施形態について図面を参照して説明する。
第4実施形態の画像読込装置1C及び画像データ表示プログラム41Cは、読み取り不良を生じた原稿を再読込みして、画像データを差し替える点で第3実施形態と共通する。しかし、第4実施形態の画像読込装置1C及び画像データ表示プログラム41Cは、読取り不良を生じたときに全ての原稿を読み直し、読み取り不良を生じた原稿の画像データを再読込みした原稿の画像データに置換する点で、読み取り不良を生じた原稿を1枚ずつ再読込みして画像データを置換する第3実施形態と相違する。よって、ここでは、第3実施形態と相違する点を中心に説明し、共通する点については図面及び説明に同一符号を用い、説明を適宜省略する。
図12は、第4実施形態に係る複合機1Cが使用する画像データ表示プログラム41Cのフロー図である。
図12に示す処理は、図10に示す処理と同様である。簡単に説明すると、FAX送信プレビュー表示がON設定されているときに、FAX送信表示プレービューのモードが第1モードである場合には、全ての原稿を読み取った後に読み取った原稿の読取り状態をユーザに1枚ずつ確認させ、ユーザが読取り不良を生じたと判断した原稿のページ数をNGページメモリ44に蓄積して記憶していく(S6:ON、S9:第1モード、S2002、S10、S11、S2004、S2005、S13、S14、S2006、S2007、S2008参照)。また、FAX送信プレビュー表示がON設定されているときに、FAX送信表示プレービューのモードが第2モードである場合には、原稿を1枚読み取る毎に読み取った原稿の読取り状態をユーザに確認させ、ユーザが読取り不良を生じたと判断した原稿のページ数をNGページメモリ44に蓄積して記憶していく(S6:ON、S9:第2モード、S2009、S18、S19、S20、S21、S2010、S2011、S22参照)。
図13は、図12に示すフローのサブフローである。
第1モード又は第2モードに従って全ての原稿について読取り状態を確認したら、図13のS3001において、「全ての原稿をセットし直してください。」との案内メッセージを液晶ディスプレイ30に表示する。そして、S3002において、ユーザがスタートキー29を押下したか否かを判断する。これは、ユーザが原稿をセットしたか否かを判断するために行う。
従って、本実施形態の複合機1Cは、読取り不良が生じたときに、読取り不良が生じた原稿のページ数をNGページメモリ44に記憶しておき(図12のS2006,2007、S2020、S2011参照)、原稿読み取り後に全ての原稿を原稿給紙トレイ22にセットし直して原稿を1枚ずつ送り出すときに、読取り不良を生じた原稿についてのみ再読込みを行う(図13のS3005:Yes、S3007参照)。そして、再読込みした原稿の画像データは、先に読み込んだ原稿の画像データと置き換えられる(図13のS3011参照)。よって、本実施形態の複合機1Cによれば、読み込みが良好に行われた画像データのみを効率良くRAM33に蓄積することができる。また、再読込み時に1枚ずつ原稿をセットする必要がなく、再読込処理に手間がかからない。
(5)例えば、上記実施形態では、各メッセージを液晶ディスプレイ30に表示したが、音声表示してもよい。
12 画像読取ユニット(読込手段)
30 液晶ディスプレイ(表示手段)
33 RAM(第1記憶手段、第2記憶手段)
41,41A,41B,41C 画像データ表示プログラム(選択手段、表示指示手段、第1表示制御手段、第2表示制御手段、確認手段、破棄手段、送信制御手段、置換手段、指示表示手段、読込手段、選択手段、表示制御手段)
44 NGページメモリ(識別手段)
Claims (9)
- 読込手段が原稿を読み込んで取得した画像データを表示手段に表示する画像読込装置において、
前記読込手段が全ての原稿を読み込んだ後に、前記画像データを前記表示手段に表示させる第1モードと、前記読込手段が前記原稿を1枚読み込む毎に前記画像データを前記表示手段に表示させる第2モードとを選択する選択手段を有することを特徴とする画像読込装置。 - 請求項1に記載する画像読込装置において、
前記画像データの表示を指示する表示指示手段と、
前記選択手段によって前記第1モードが選択されたときに、前記読込手段が取得した画像データを前記表示指示手段の指示に従って前記表示手段に順次表示させる第1表示制御手段と
を有することを特徴とする画像読込装置。 - 請求項1又は請求項2に記載する画像読込装置において、
前記選択手段によって前記第2モードが選択されたときに、前記読込手段が前記原稿を1枚読み込む毎に、読み込んだ原稿に対応する画像データを前記表示手段に表示させる第2表示制御手段を有することを特徴とする画像読込装置。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載する画像読込装置において、
前記表示手段が表示する画像データを確認する確認手段と、
前記画像データが不適切であることを前記確認手段が確認したときに、不適切であることを確認された画像データを破棄する破棄手段と
を有することを特徴とする画像読込装置。 - 請求項4に記載する画像読込装置において、
前記画像データが適切であることを前記確認手段が確認したときに、外部装置に前記画像データを送信する送信制御手段を有すること
を特徴とする画像読込装置。 - 請求項1乃至請求項5の何れか1つに記載する画像読込装置において、
前記読込手段が各原稿について読み込んだ画像データを記憶する第1記憶手段と、
前記読込手段が再読込みした原稿の画像データを記憶する第2記憶手段と、
前記第1記憶手段に記憶されている画像データを前記第2記憶手段に記憶されている画像データに置き換える置換手段と
を有することを特徴とする画像読込装置。 - 請求項1乃至請求項5の何れか1つに記載する画像読込装置において、
再読込みする原稿を識別可能に記憶する識別手段と、
前記識別手段に記憶された原稿を指定する表示を前記表示手段に行う指定表示手段と
を有することを特徴とする画像読込装置。 - コンピュータを、
原稿を読み込んで画像データを取得する読込手段と、
前記読込手段が前記原稿を全て読み込んだ後に前記画像データを表示手段に表示させる第1モードと、前記読込手段が前記原稿を1枚読み込む毎に前記画像データを前記表示手段に表示させる第2モードとを選択させる選択手段と、
前記選択手段が選択したモードに従って前記表示手段に前記画像データを表示させる表示制御手段として機能させること
を特徴とする画像データ表示プログラム。 - 請求項8に記載する画像データ表示プログラムにおいて、
前記表示制御手段は、前記選択手段によって前記第2モードが選択されたときに、前記読込手段が前記原稿を1枚読み込む毎に読み込んだ原稿に対応する画像データを前記表示手段に表示させるものであること
を特徴とする画像データ表示プログラム。
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