JP6165519B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザービームプリンタ、MFP、ファクシミリ、複写機等の給紙装置を有する画像形成装置に関する。
特許文献1には、ユーザが設定した印刷条件に従って、コピーイメージをプレビュー表示、つまり印刷状態をプレビュー表示する画像形成装置が開示されている。これによって、実際のコピー処理の実行前に、自身の希望に添う出力物を得ることができるか否かを、プレビュー表示内容を視ることで確認することができるので、ユーザの希望に添わない失敗コピーを未然に防止することができる。
また、特許文献2には、プレビューキーを操作することで、ユーザが感覚的に仕上がり状態を認識する画像形成装置が開示されている。これによって、不慣れな利用者であってもユーザの希望に添わない失敗コピーを未然に防止することができる。
特開2008−299228号公報 特開2010−56904号公報
ところで、画像形成装置を利用する知識(画像形成装置を利用するための情報と言い換えてもよい)に関して、ユーザの知識レベルは、様々である。このため、画像形成装置を利用するための知識が少ないユーザの要望は、簡易に操作できること、および希望に添わない印刷を未然に防止することである。一方、画像形成装置を利用するための知識が多いユーザの要望は、大抵のことは把握しているので、操作が短時間にできること、および希望に添わない印刷を未然に防止することである。
この視点で各文献の技術をみると、特許文献1に記載の画像形成装置では、コピー条件の設定の完了に応じて自動的に印刷状態のプレビュー表示をする構成なので、常にプレビューを表示することになり、画像形成装置を利用するための知識が多いユーザにあっては、プレビューがあることで、操作の手数が増えて利便性を損なうことになる。
また、特許文献2に記載の画像形成装置では、プレビューキーを操作した場合にプレビュー表示するので、画像形成装置を利用するための知識が少ないユーザにあっては、プレビューキーを操作せず、希望に添わない印刷をしてしまうことになる。
本発明は、上述のごとき事情に鑑みてなされたもので、適切に印刷プレビュー表示をすることで、ユーザの希望に添わない印刷であることを容易に気付かせて、希望に添わない印刷を未然に防止することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、表示部と、操作入力を行う入力操作部と、原稿の画像を用紙に印刷形成する画像形成部と、画像形成を行うために各部を制御する制御部とを備え、前記入力操作部により印刷条件を設定して印刷を行う画像形成装置であって、前記制御部は、原稿サイズ及び用紙サイズの何れか一方又は両方が非定形サイズである場合、前記入力操作部による前記画像形成部の印刷条件の設定に応じて、原稿画像と用紙とを重ねた印刷イメージを前記表示部にプレビュー表示させることを特徴とする。
本発明によれば、原稿サイズ及び用紙サイズの何れか一方又は両方が非定形サイズの場合、原稿と用紙との印刷イメージをプレビュー表示することで、ユーザが所望の印刷でないことに容易に気付けて、印刷の無駄がなくなるのを防止できる。
本発明の画像形成システムの一実施形態の外観図である。 画像形成装置の一構成例を示すブロック図である。 画像形成装置の操作パネル部の図である。 表示部に表示される初期画面を示す図である。 表示部に表示される原稿選択画面を示す図である。 表示部に表示される用紙選択画面を示す図である。 表示部に表示される手差し用紙選択画面を示す図である。 表示部に表示される印刷プレビュー画面を示す図である。 表示部に表示される画像サイズ変更画面を示す図である。 表示部に表示される用紙サイズ変更画面を示す図である。 表示部に表示される条件の選択確認画面を示す図である。 画像形成装置の処理動作を示すフローチャートである。 図12に続く画像形成装置の処理動作を示すフローチャートである。 図13に続く画像形成装置の処理動作を示すフローチャートである。
以下に、この発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
<画像形成システムの説明>
図1は、本発明の画像形成システムの一実施形態の外観図である。図1に示すように画像形成システム100は、画像形成装置110及びコインベンダー150を備えている。
画像形成装置110は、自動原稿搬送装置及び多段給紙装置を備えている。
画像形成装置110の上部に、原稿走査部111が配置されており、自動原稿搬送装置で送られた原稿やコンタクトガラス上に置かれた原稿を読取る。原稿走査部111の前面側に操作パネル部112と記録媒体読取部113が設けられている。操作パネル部112は、主に、必要な情報をユーザに伝えたり、ユーザからの指示を入力するために設けられている。記録媒体読取部113は、後述の画像形成部で印刷するために、携帯型記録媒体に記憶されている画像データ等の情報を読取る。図1においては、記録媒体読取部113は、USBメモリから情報を読み取るための端子部であるが、これに限るわけではなく、IC(Integrated Circuit)カード、SDカード、スマートメディア等を読み取るものであってもよい。
原稿走査部111の下方には、排紙トレイである胴内排紙部114が配置されている。胴内排紙部114の下方であって、画像形成装置110の筺体内に、画像形成部115が配置されている。画像形成部115の下方に、給紙部116が配置されている。また、画像形成装置110の右側面側には、手差し給紙部117が配置されている。画像形成装置110の前面側には、前扉118が設けられている。前扉118を開放すると、画像形成部115に対してトナーカートリッジ、感光体カートリッジ及び現像カートリッジを脱着できる。
画像形成装置110は、その内部に画像形成部115を備えており、給紙部116、手差し給紙部117送られた用紙に画像を形成し、胴内排紙部114に排出する。
画像形成装置110の右側面の搬送路開放扉119は、手差し給紙部117が一体的に設けられている。ユーザが搬送路開放扉119を右側に開放した際、搬送路開放扉119は、手差し給紙部117と一体的に移動して、内部の搬送路を開放することで、搬送路内のジャムした用紙を除去できる。
コインベンダー150は、画像形成システム100の利用に必要な料金を投入するために画像形成装置110の左側に配置されている。コインベンダー150の上面には、コインの投入口151とコインの返却ボタン152が設けられている。ユーザは、コイン投入口151から料金であるコインを投入する。ユーザが画像形成システム100の利用を中止した際に、ユーザはコイン返却ボタン152を押して、コインベンダー150内のコインをコインベンダー前面側に設けられたコイン返却口153に出すことができる。
なお、図1では、コインベンダー150は、コインの投入口151からコインを投入しているが、金額データが記憶されたカードから残金を読み取り、必要な金額を差し引いて記録するリーダ/ライタを備えてもよい。
<画像形成装置のブロック図の説明>
図2は、画像形成装置110の一構成例を示すブロック図である。図2に示すように画像形成装置110は、先に述べた原稿走査部111、操作パネル部112、記録媒体読取部113及び画像形成部115の他に、表示部121、入力操作部122、通信インターフェース123、電力制御部124、一時記憶部(RAM)125、読取画像データ生成制御部126、印刷制御部127、記憶部128、及び主制御部129を備えている。操作パネル部112は、表示部121と入力操作部122を備える構成である。これら各部は、バス130を介して相互接続されている。
主制御部129は、バス130を介して接続された上記各部の動作、すなわち、画像形成装置110の全体の動作を制御するものである。この主制御部129は、例えばCPU(Central Processing Unit)等からなり、記憶部128に格納されている各種のプログラムや操作のための案内情報などの表示データを一時記憶部125にロードし、この一時記憶部125内のプログラムを実行し、データを処理しつつ、ユーザからの指示内容等に基づいて画像形成装置110の上記各部の動作を制御し、各種の処理(原稿読取処理、印刷処理等)を実行する。また、各構成の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより各部の処理を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
表示部121は、原稿読取処理、印刷処理等の各処理の実行に際し、ユーザに提示すべき各種の情報を表示する。入力操作部122は、ユーザにより入力操作され、ユーザからの操作指示を受け付けて主制御部129に伝達する。ユーザは、表示部121に表示された各種の情報を見ながら、入力操作部122を操作して、必要な指示を主制御部129に送る。
原稿走査部111は、原稿を走査して光学的に読み取るものである。読取画像データ生成制御部126は、原稿走査部111により読み取られた光学信号を電気信号に変換して画像データを生成し、この画像データに各種の処理を施す。
通信インターフェース123は、画像形成装置110に通信可能に接続された外部装置との通信を制御するものである。通信インターフェース123は、ファクス通信部、インターネット用通信部、赤外線通信部、WiFi通信部等を備えている。
記録媒体読取部113は、IC(Integrated Circuit)カード、USBメモリ、SDカード、スマートメディア等の携帯型記録媒体に記憶されている画像データ等の情報を読取る。
読取画像データ生成制御部126で生成された画像データ、通信インターフェースを介して得られた画像データ及び記録媒体読取部113により携帯型記録媒体から読み取られた画像データは、一時記憶部125に一時的に格納される。
画像形成部115は、画像データを一時記憶部125から読み出し、この画像データに応じた画像を記録用紙上に印刷形成する。印刷制御部127は、画像形成部115の印刷処理動作を制御する。
電力制御部124は、電力を各部に供給し、また画像形成装置110における消費電力の検知処理、待機状態への移行処理、及び電源オフ処理などを制御する。
図3は、画像形成装置110の操作パネル部112の図である。図3を用いて、操作パネル部112に関して説明する。
操作パネル部112は、表示部121と入力操作部122を備える。
表示部121は、タッチパネル方式の表示部であり、イメージ図やメッセージ等の案内情報やソフトキーを表示して、ユーザに情報を提示し、ユーザからの指示を受け付ける。
図2に示した主制御部129は記憶部128から案内情報やソフトキーを適宜読み出して、図3のように、表示部121に表示する。
入力操作部122は、表示部121上に表示されるソフトキー141及び表示部121の右側に配置されたハードキー142からなる。以下、ハードキー142について説明する。テンキー143は、主に数値の入力をするためのキーである。クリアキー144は、入力した数値をクリアするためのキーである。全解除キー145は、条件設定の途中で、それまでの設定を解除するためのキーであり、操作後に、待受け画面を表示する。スタートキー146は、コピーモードやプリントモードで、選択した条件を基に、処理の開始を指示するためのキーである。
また、図3の表示画面は、待受け画面であり、詳細は後述する。
<表示部121の操作画面説明>
図4〜図11を用いて、ユーザがコピー条件を入力する際に、表示部121に表示される画面の遷移と処理手順について説明する。
(1)初期画面
図4は、待受け時に表示される画面(初期画面)200であり、コピーモードとプリントモードのユーザの利用を促す画面である。初期画面200には、「いらっしゃいませ」のメッセージ201と「硬貨を入れてください」のメッセージ202、コピーモードキー(「コピーをご利用のお客様」と書かれたキー)203とプリントモードキー(「プリントをご利用のお客様」と書かれたキー)204のソフトキー、画像形成システム100の外観図205、利用価格206等を表示している。
コピーモードキー203は、コピーモード設定画面に誘導するためのソフトキーである。プリントモードキー204は、プリントモード設定画面に誘導するためのソフトキーである。プリントモードとは、SDカード、スマートメディア等の携帯型記録媒体に記録された画像データを読み出して印刷するモードである。
画像形成システム100の外観図205は、画像形成装置110とコインベンダー150の外観を表示して、コインの入れ場所を示すためのものである。
利用価格の表示部分206は、ユーザに料金を報知するためのものである。利用価格206には次のような表示がなされている。白黒で印刷する場合には、全てのサイズの用紙で、1枚が10円であることを示す。また、カラーで印刷する場合には、B4以下のサイズは1枚が50円であり、A3サイズは1枚が80円であることを示している。更に、A4光沢紙は1枚が150円であることを示している。
図4の表示時に、コインベンダー150のコイン投入口151から所定の金額が投入され、または金額データが記憶されたカードがリーダ/ ライタに挿入された場合、金額データは主制御部129へ出力され、主制御部129は一時記憶部(RAM)125に金額データを記憶する。
コインベンダー150のコイン投入口151から所定の金額が投入された状態で、コピーモードキー203又はプリントモードキー204を押すと、それぞれ、コピーモードの選択画面、プリントモードの選択画面に移行する。
ここでは、コピーモードの選択画面に関して詳述する。
(2)原稿選択画面
コピーモードキー203を押すと、図5に示すように、原稿選択画面210が表示される。原稿選択画面210は、「非定形サイズ」211と、定形サイズ212では、A3、A4、A5、B4、B5、はがきを選択することが出来る。
また、「自動」キー213をタッチして選択すると、ユーザがサイズを選択することなしに、センサにより画像形成装置110が自動的に原稿サイズを取得する。
表示画面の右端には、「OK」キー216、「終了」キー218が配置されている。
(3)用紙選択画面
図6に示すように、用紙選択画面220には、各トレイに収容された用紙を示すキー221が表示されている。このトレイに収容された用紙の種類の設定は、トレイの用紙種類の設定画面(図示しない)で設定されている。図6の事例では、トレイ1、トレイ2、トレイ3、トレイ4及びトレイ5に対応して、それぞれ、A4サイズ普通紙(単にA4と表示)、A4サイズ光沢紙(A4光沢紙と表示)、B5サイズ普通紙(単にB5と表示)、B4サイズ普通紙(単にB4と表示)及びA3サイズ普通紙(単にA3と表示)が表示されて、各種の用紙の選択が可能となっている。
また、用紙選択画面220には、手差し給紙部(手差しトレイ)117に対応した手差しトレイキー222には用紙表示枠が表示されているが、手差し給紙部(手差しトレイ)117は、常時、用紙をセットするトレイではなく、必要時に、用紙をセットするトレイであるので、デフォルトでは用紙の種類は表示されていない。後述する「手差し用紙選択画面」において用紙の種類を選択することができる。
つまり、トレイ1からトレイ5までは、5種類の定形サイズを使用するように設定できる。非定形サイズは、ユーザによって種々のサイズが存在するので、ユーザが持ち込んで、手差しで使用するようにしてあり、上述のように非定形の用紙のサイズ設定を可能としている。手差しでは、当然であるが、定形サイズも使用できる。
なお、表示画面の右端には、「OK」キー226、「戻る」キー227、「終了」キー228が配置されている。
(4)手差し用紙選択画面
用紙選択画面の手差しトレイキー222を操作すると、図7に示す手差し用紙選択画面230に移行して、手差しで使用する用紙の種類の選択ができるようになっている。手差し用紙選択画面230では、手差しで使用を許容している用紙である用紙の種類が表示されている。図7の手差し用紙選択画面230の事例では、使用を許容している用紙の種類を選択可能なソフトキーとして、「非定形用紙(普通紙のみ)」231、「はがき」233、「厚紙」234及び「OHP用紙」235を設けてある。「非定形用紙」231は、手差しトレイにセットする方向が図示されており、非定形サイズのX辺とY辺とを、X辺又はY辺の入力枠をタッチした後に、アップキー232aとダウンキー232bを使用して入力できるようになっている。X辺とY辺の入力枠には、それぞれ、100mmと150mmがデフォルト値として入っている。これは、最小サイズの用紙を制限しているためである。尚、X辺とY辺の最大値も所定の値にセットされており、その値以上は、アップキー232aとダウンキー232bを操作しても入力できないようになっている。
なお、表示画面の右端には、「OK」キー236、「戻る」キー237、「終了」キー238が配置されている。
(5)印刷プレビュー画面
原稿と用紙のいずれか一方又は両方が非定形サイズの場合に、図8の印刷プレビュー画面240を表示する。画面中には、用紙のイメージ244と原稿画像のイメージ245が重ねあわされて表示されている(印刷イメージ241)。この印刷イメージ241は、両者の実際サイズを基にして、相対的に対比させたもので、用紙に対して画像がどのように配置されるかを表している。用紙や画像の向きについても表現される。こうして画像形成部115で印刷される印刷イメージが表示される。
印刷プレビュー画面で確認して変更したい場合、画像キー242か用紙キー243かを操作して、画像(原稿)サイズを変更するか、用紙サイズを変更するか、を決定する。
なお、表示画面の右端には、「OK」キー246、「戻る」キー247、「終了」キー248が配置されている。
(6)画像サイズ変更画面
図8の画像キー242にタッチして画像(原稿)サイズ変更を選択すると、図9の画像サイズ変更画面250が表示される。用紙と画像の重なりイメージ(印刷イメージ)251の横に、変倍キー252が配置されている。変倍キー252を操作すると、倍率値が変更される。倍率値に応じて、用紙と画像(原稿)の重なりイメージ(印刷イメージ)251の画像(原稿)イメージのサイズが変更されるので、ユーザは用紙に対して、画像が適切に配置されるかを確認できる。また、ユーザは印刷イメージ251を確認しながら変倍キー252を操作できるので、操作が簡単で確実なサイズ設定ができる。
なお、表示画面の右端には、「OK」キー256、「戻る」キー257、「終了」キー258が配置されている。
(7)用紙サイズ変更画面
図8の用紙キー243にタッチして用紙サイズ変更を選択すると、図10の用紙サイズ変更画面260が表示される。用紙と画像(原稿)の重なりイメージ(印刷イメージ)261の横に、用紙サイズキー262が配置されている。用紙サイズキー262を操作すると、操作した用紙サイズキーが反転表示される。それに加えて、用紙サイズに応じて、用紙と画像(原稿)の重なりイメージ(印刷イメージ)261の用紙イメージのサイズが変更されるので、ユーザは画像が適切に配置される用紙を選択することが出来る。また、ユーザは印刷イメージ261を確認しながら用紙サイズキー262を操作できるので、操作が簡単で確実なサイズ設定ができる。
なお、表示画面の右端には、「OK」キー266、「戻る」キー267、「終了」キー268が配置されている。
(8)条件の選択確認画面
各印刷条件の選択が終了した時点で、図11の条件の選択確認画面270が表示される。条件の選択確認画面270では、原稿サイズ、用紙サイズ、変倍率、部数、カラーモード及び濃度の設定の表示項目271が配置され、現在の設定が表示される。
なお、表示画面の右端には、「OK」キー276、「戻る」キー277、「終了」キー278が配置されている。
<画像形成装置の処理>
図12〜14は、各種類の原稿(普通厚さの定形サイズ原稿、厚い定形サイズ原稿、非定形サイズ原稿)、各種類の用紙(非定形サイズの用紙、はがき、光沢紙、厚紙、OHP用紙等)を使用する場合のフローチャートを示す。
主制御部129は、記憶部128から表示情報を読み出して図4の初期画面200を表示部121に表示する(ステップS11)。
ユーザが「コピーをご利用のお客様」キー203のコピーモードを選択した場合(ステップS12;Yes)、主制御部129は、表示部121に図5の原稿選択画面210を表示して(ステップS13)、ステップS16に進む。
ユーザがコピーモードを選択しなかった場合(ステップS12;No)、主制御部129は、ユーザが「プリントをご利用のお客様」キー204のプリントモードを選択したかを判定する(ステップS14)。ユーザがプリントモードを選択した場合(ステップS14;Yes)、プリントモードの処理を行い(ステップS15)、ステップS11に戻る。
ユーザがプリントモードを選択しなかった場合(ステップS14;No)、ステップS12に戻る。
ステップS16において、図5の原稿選択画面210が表示された状態で、主制御部129は、ユーザがどのソフトキーを選択したかを判定する。ユーザが「OK」キー216を選択した場合は、ステップS22に進む。ユーザが「終了」キー218を選択した場合は、ステップS11に戻る。ユーザが「定形サイズ」キー212を選択した場合は、主制御部129は、ユーザが選択した定形サイズを設定する(ステップS17)。また、主制御部129は、表示部121の選択された定形サイズの操作キーを反転表示させて、設定された定形サイズをユーザに報知する(ステップS18)。ユーザが「自動」キー213を選択した場合は、主制御部129は、センサによる原稿サイズの検出結果を取得して(ステップS19)、ステップS17、S18の処理を行う。ユーザが「非定形サイズ」キー211を選択した場合は、主制御部129は原稿サイズを非定形に設定する(ステップS20)。また、主制御部129は、表示部121の非定形サイズの操作キー211を反転表示させて、非定形サイズが設定されたことをユーザに報知する(ステップS21)。
こうして、「OK」キー216が選択された場合にのみ、設定が確定し、設定情報は、一時記憶部125に記憶される。
ステップS22において、主制御部129は、トレイの用紙情報を取得して、図6の用紙選択画面220を表示部121に表示する。
ステップS24において、図6の用紙設定画面220が表示された状態で、主制御部129は、ユーザがどのソフトキーを選択したかを判定する。ユーザが「戻る」キー226を選択した場合は、ステップS13に戻る。ユーザが「終了」キー228を選択した場合は、ステップS11に戻る。ユーザが「OK」キー226を選択した場合は、ステップS25に進む。ユーザが「手差しトレイ」キー222を選択した場合は、ステップS26にて図7の手差し用紙選択画面230を表示部121に表示し、ステップS29に進む。ステップS24において、ユーザが「トレイ1〜5」のキーを選択した場合は、主制御部129は、ユーザが選択した用紙サイズを設定する(ステップS27)。また、主制御部129は、表示部121の選択された用紙サイズの操作キーを反転表示させて、ユーザに設定された用紙サイズを報知する(ステップS28)。そして、ステップS24に戻る。
こうして、「OK」キー226が選択された場合にのみ、設定が確定し、設定情報は、一時記憶部125に記憶される。
ステップS29において、図7の手差し用紙選択画面230が表示された状態で、主制御部129は、ユーザがどのソフトキーを選択したかを判定する。ユーザが「戻る」キー237を選択した場合は、ステップS22に戻る。ユーザが「終了」キー238を選択した場合は、ステップS11に戻る。ユーザが「非定形用紙」231のアップキー232aを選択した場合は、用紙サイズ値を増加させる(ステップS30)。ユーザが「非定形用紙」231のダウンキー232bを選択した場合は、用紙サイズ値を減少させる(ステップS31)。ユーザが「はがき」キー233、「厚紙」キー234あるいは「OHP」キーのいずれかを選択した場合は、その用紙サイズに設定を行う(ステップS32)。主制御部129は、表示部121の選択された用紙サイズの操作キーを反転表示させて、ユーザに設定された用紙サイズを報知する(ステップS33)。
ステップS30、S31、S33の処理が済むと、ステップS27に戻る。
ユーザが「OK」キー236を選択した場合は、ステップS25に進む。
こうして、「OK」キー236が選択された場合にのみ、設定が確定し、設定情報は、一時記憶部125に記憶される。
ステップS25において、主制御部129は一時記憶部125に記憶した設定情報から原稿および用紙はいずれも定形であるかを判定する。定形でなければ、ステップS34にて、図8の印刷プレビュー画面240を表示する。
ステップS35において、図7の印刷プレビュー画面240が表示された状態で、主制御部129は、ユーザがどのソフトキーを選択したかを判定する。ユーザが「戻る」キー247を選択した場合は、ステップS22に戻る。ユーザが「終了」キー248を選択した場合は、ステップS11に戻る。ユーザが「OK」キー246を選択した場合は、ステップS38に進む。ユーザが「画像」キー242を選択した場合は、「画像」キー242を反転表示してユーザに画像変更モードになったことを報知する(ステップS36)。ユーザが「用紙」キー243を選択した場合は、「用紙」キー243を反転表示してユーザに画像変更モードになったことを報知する(ステップS37)。
ステップS36、S37の処理を終えると、ステップS35に戻る。
ステップS38において、主制御部129は「画像」キー243が反転表示されているかを確認する。「画像」キー243が反転表示されている場合、図9の画像サイズ変更画面250を表示部121に表示する(ステップS39)。
ステップS40において、図9の画像サイズ変更画面250が表示された状態で、主制御部129は、ユーザがどのソフトキーを選択したかを判定する。ユーザが「戻る」キー257を選択した場合は、ステップS34に戻る。ユーザが「終了」キー258を選択した場合は、ステップS11に戻る。ユーザが「OK」キー256を選択した場合は、ステップS48に進む。ユーザが変倍キー252を選択した場合は、主制御部129は変倍キー252に応じて表示倍率を変更する(ステップS41)。そして、表示倍率に応じてプレビューの画像の大きさを変更して表示し(ステップS42)、ステップS40に戻る。
こうして、「OK」キー256が選択された場合にのみ、設定の変更が確定し、一時記憶部125の設定情報を書き換える。
ステップS38において、「画像」キー242が反転表示されていなければ、主制御部129は、「用紙」キー243が反転表示されていないかを確認する(ステップS35)。「用紙」キー243が反転表示されている場合、図10の用紙サイズ変更画面260を表示部121に表示する(ステップS44)。
ステップS45において、図10の用紙サイズ変更画面260が表示された状態で、主制御部129は、ユーザがどのソフトキーを選択したかを判定する。ユーザが「戻る」キー267を選択した場合は、ステップS34に戻る。ユーザが「終了」キー268を選択した場合は、ステップS11に戻る。ユーザが「OK」キー266を選択した場合は、ステップS48に進む。ユーザが用紙サイズキー262を選択した場合は、主制御部129は用紙サイズキー262に応じて用紙を選択する(ステップS46)。そして、選択されたトレイに応じてプレビューの用紙の大きさを変更して(ステップS39)、ステップS45に戻る。
こうして、「OK」キー266が選択された場合にのみ、設定の変更が確定し、一時記憶部125の設定情報を書き換える。
ステップS48において、図11の条件の選択確認画面270を表示部121に表示する。このとき主制御部129は、一時記憶部125から設定情報を読み出して表示部121に表示させる。
ステップS49において、図11の条件の選択確認画面270が表示された状態で、主制御部129は、ユーザがどのソフトキーを選択したかを判定する。ユーザが「OK」キー276あるいは「スタート」キー146を押した場合は、ステップS50に進む。ユーザが「戻る」キー277を選択した場合は、ステップS34に戻る。ユーザが「終了」キー278を選択した場合は、ステップS11に戻る。
こうして、設定の条件の最終確認をユーザに行わせてから、コピー処理に入る。これにより、誤りなくコピー処理ができるので、印刷の無駄を防ぐことができる。
ステップS50において、主制御部129は、画像形成部115に、一時記憶部125に記憶した設定条件でコピーを行わせる。主制御部129は、コピーが終了したかを確認し(ステップS51)、処理を終了する。
こうして、画像データ及び用紙サイズのうち少なくとも一方が非定形サイズの場合、画像データと用紙との関係を重ねたイメージで印刷イメージをプレビュー表示することで、ユーザが所望の印刷でないことに容易に気付けて、印刷の無駄を防止できる。
また、画像データと用紙との関係を重ねた印刷イメージをプレビュー表示しながら、画像の変倍や用紙サイズの変更を行うことにより、ユーザが適切に原稿サイズや用紙サイズが選択されているかを確認でき、印刷の無駄を防止できる。
また、印刷の条件を設定する場合に、ユーザが確認して「OK」キーを選択することにより設定を確定するので、誤った印刷条件を設定することを防ぐことができる。特に、印刷プレビュー画面で印刷イメージをユーザが確認して、「OK」キーを選択することにより設定を最終的に確定するので、より確実に適切な設定が可能となる。
また、上記フローチャートでは、原稿サイズの設定と用紙サイズの設定が終った時点で、定形か非定形かを判断しているが(ステップS25)、原稿サイズと用紙サイズのいずれかが非定形サイズという設定になった時点で、直ちに印刷イメージを表示してもよい。このようにすれば、ユーザは早期に印刷イメージから原稿サイズや用紙サイズが適切かを判断でき、操作の手数を低減できる。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等された発明も含まれる。
本発明は、表示部(121)と、操作入力を行う入力操作部(122)と、原稿の画像を用紙に印刷形成する画像形成部(115)と、画像形成を行うために各部を制御する制御部(129)とを備え、前記入力操作部により印刷条件を設定して印刷を行う画像形成装置(110)であって、
前記制御部(129)は、原稿サイズ及び用紙サイズの何れか一方又は両方が非定形サイズである場合、前記入力操作部(122)による前記画像形成部(115)の印刷条件の設定に応じて、原稿画像と用紙とを重ねた印刷イメージを前記表示部(121)にプレビュー表示させることを特徴とする。
このような構成にすることで、原稿サイズ及び用紙サイズの何れか一方又は両方が非定形サイズの場合、ユーザの所望の印刷結果を得ることが難しいが、原稿サイズ及び用紙サイズの何れか一方又は両方が非定形サイズであることに応じて、原稿と用紙との関係を重ねた印刷イメージのプレビュー表示をすることで、ユーザが所望の印刷でないことに容易に気付けて、印刷の無駄がなくなる。
また、本発明の画像形成装置(110)において、前記制御部(129)は、前記表示部(121)に前記印刷イメージを表示させながら、前記入力操作部(122)の操作に応じて、印刷される原稿画像のイメージの大きさを変化させることを特徴とする。
このような構成にすることにより、ユーザが、用紙を基準として、自分の欲する印刷結果となるかを容易に判断できる。
また、本発明の画像形成装置(110)において、前記制御部(129)は、前記表示部(121)に前記印刷イメージを表示させながら、前記入力操作部(122)の操作に応じて、印刷に用いられる用紙のイメージの大きさを変化させることを特徴とする。
このような構成にすることにより、ユーザが、画像を基準として、自分の欲する印刷結果となるかを容易に判断できる。
また、本発明の画像形成装置(110)において、前記制御部(129)は、前記印刷イメージにより、ユーザに再確認をさせるメッセージを前記表示部(121)に表示させることを特徴とする。
このような構成にすることにより、ユーザの選択ミスが低減でき、よりユーザが所望の印刷でないことに容易に気付けて、印刷の無駄がなくなるのを防止できる。
また、本発明の画像形成装置(110)において、前記制御部(129)は、原稿サイズ及び用紙サイズの何れか一方が非定形サイズという設定になった時点で、前記印刷イメージを表示すること特徴とする。
このような構成にすることにより、途中で表示するよりも、より早期にユーザが気づくことが出来て、操作の手数が低減できる。
100 画像形成システム
110 画像形成装置
111 原稿走査部
112 操作パネル部
113 記録媒体読取部
114 胴内排紙部
115 画像形成部
116 給紙部
117 手差し給紙部
121 表示部
122 入力操作部
123 通信インターフェース
124 電力制御部
125 一時記憶部
126 読取画像データ生成制御部
127 印刷制御部
128 記憶部
129 主制御部
130 バス

Claims (8)

  1. 表示部と、操作入力を行う入力操作部と、原稿の画像を用紙に印刷形成する画像形成部と、画像形成を行うために各部を制御する制御部とを備え、前記入力操作部により印刷条件を設定して印刷を行う画像形成装置であって、
    前記制御部は、
    所定の印刷条件の設定完了に応答して、
    原稿サイズ及び用紙サイズの何れか一方又は両方が非定形サイズである場合前記入力操作部による前記画像形成部の印刷条件の設定に応じて、原稿画像と用紙とを重ねた印刷イメージを前記表示部にプレビュー表示させ、
    一方、前記原稿サイズ及び用紙サイズの両方が定形サイズである場合、前記プレビュー表示はすることなく前記入力操作部への入力によって印刷可能にしたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記所定の印刷条件の設定は全ての印刷条件の設定であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記所定の印刷条件の設定は用紙サイズの印刷条件の設定であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記所定の印刷条件の設定は原稿サイズの印刷条件の設定であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記制御部は、前記表示部に前記印刷イメージを表示させながら、前記入力操作部の操作に応じて、印刷される原稿画像のイメージの大きさを変化させることを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記制御部は、前記表示部に前記印刷イメージを表示させながら、前記入力操作部の操作に応じて、印刷に用いられる用紙のイメージの大きさを変化させることを特徴とする請求項1から5のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記制御部は、前記印刷イメージにより、ユーザに再確認をさせるメッセージを前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1から6のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記制御部は、原稿サイズ及び用紙サイズの何れか一方が非定形サイズという設定になった時点で、前記印刷イメージを表示することを特徴とする請求項1から7のうちのいずれか1項に記載の画像形成装置。
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