JP2007271652A - プロジェクタ、及びその障害情報取得方法 - Google Patents
プロジェクタ、及びその障害情報取得方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】プロジェクタにおいて、障害が発生した場合における障害発生原因を直ちにかつ的確に判断することを可能とする。
【解決手段】投映画像を撮影する撮影部10を設けるとともに、本体にUSBメモリ51が装着可能な構成とする。使用中に何らかの障害が発生したときには、ユーザーにUSBメモリ51を装着させるものとする。USBメモリ51の装着を確認したら、それをトリガとして、撮影部10により撮影した撮影画像のデータを、動作状態を示す所定の状態情報からなる障害情報のデータと共にUSBメモリ51に保存させる。障害発生時における投映画像の撮影画像を保存することにより、単に障害情報のみに基づいて障害を再現させる場合に比べ、それを短時間にかつ正確に再現させることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】投映画像を撮影する撮影部10を設けるとともに、本体にUSBメモリ51が装着可能な構成とする。使用中に何らかの障害が発生したときには、ユーザーにUSBメモリ51を装着させるものとする。USBメモリ51の装着を確認したら、それをトリガとして、撮影部10により撮影した撮影画像のデータを、動作状態を示す所定の状態情報からなる障害情報のデータと共にUSBメモリ51に保存させる。障害発生時における投映画像の撮影画像を保存することにより、単に障害情報のみに基づいて障害を再現させる場合に比べ、それを短時間にかつ正確に再現させることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、プロジェクタ、及びその障害情報取得方法に関するものである。
従来、パーソナルコンピュータや他の映像機器をプロジェクタに接続し、各種の表示画像を任意の投映面上に拡大表示させる投映システムがプレゼンテーション等において用いられている。
ところで上記のように使用されるプロジェクタに障害等が発生した場合に、その対処を容易に行うことを可能とする技術として、例えば下記特許文献1には、使用中に障害が発生したとき所定のチェック項目について自己診断を行い、自己診断結果を外部に出力したり、自己診断結果をメモリに記憶しておくことにより随時オンスクリーンディスプレイにて確認可能とする技術が記載されている。
特開平9−61777号公報
しかしながら、上記技術を用いたとしても、単なる装置自体の自己診断結果が得られるだけでは、障害の発生原因の判断に際して、実際に発生した障害を短時間にかつ正確に再現させることが難しい場合が多いという問題があった。
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、障害が発生した場合における障害発生原因を直ちにかつ的確に判断することが可能となるプロジェクタ、及びその障害情報取得方法と、それらの実現に使用されるプログラムを提供することを目的とする。
前記課題を解決するため請求項1の発明にあっては、光学系を介してスクリーンに画像を投映するプロジェクタにおいて、使用者による所定の操作に応じ、自己の動作状態を示す所定の状態情報を取得する状態取得手段と、前記使用者による所定の操作に応じ撮影された撮影画像であって、前記スクリーンに投映された画像が撮影された撮影画像を取得する画像取得手段と、前記状態取得手段により取得された状態情報、及び前記画像取得手段により取得された撮影画像を記憶する記憶手段とを備えたものとした。
かかる構成においては、使用者によって所定の操作が行われると、自己の動作状態を示す所定の状態情報と共にスクリーンに投映された画像が撮影された撮影画像とが記憶されるため、障害が発生した場合には、その時の動作状態と画像の投映状態との双方に基づいて、障害を短時間にかつ正確に再現させることができる。
また、請求項2の発明にあっては、前記記憶手段はプロジェクタ本体に着脱自在な記憶媒体であるとともに、前記使用者による所定の操作は前記記憶媒体のプロジェクタ本体への装着であるものとした。
また、請求項3の発明にあっては、前記使用者による記憶媒体のプロジェクタ本体への装着に応答し、前記状態取得手段に状態情報を取得させ、かつ前記画像取得手段に撮影画像を取得させるとともに、取得され前記状態情報及び前記撮影画像を前記記憶手段に記憶させる制御手段を備えたものとした。
また、請求項4の発明にあっては、前記制御手段は、プロジェクタ本体へ装着された記憶媒体からセキュリティコードを読み出すとともに当該記憶媒体が予め認証されている正規の記憶媒体であるか否かを判断する判断手段を含み、この判断手段によって、前記装着された記憶媒体が正規の記憶媒体であると判断されたとき、前記状態情報及び前記撮影画像を前記記憶手段に記憶させるものとした。
また、請求項5の発明にあっては、プロジェクタ本体に内蔵されるとともに前記スクリーンに投映された画像を撮影する撮影手段を備え、前記画像取得手段は前記撮影手段により撮影された撮影画像を取得するものとした。
また、請求項6の発明にあっては、前記記憶制御手段による所定の情報記憶手段への状態情報及び撮影画像の記憶動作が完了したことを使用者に報知する報知手段を備えたものとした。
また、請求項7の発明にあっては、光学系を介してスクリーンに画像を投映するプロジェクタの障害状況取得方法であって、使用者による所定の操作に応じ、自己の動作状態を示す所定の状態情報を取得する工程と、前記使用者による所定の操作に応じ撮影された撮影画像であって、前記スクリーンに投映された画像が撮影された撮影画像を取得する工程と、取得した状態情報及び撮影画像を記憶手段に記憶する工程とを含む方法とした。
かかる方法によれば、使用者によって所定の操作が行われると、自己の動作状態を示す所定の状態情報と共にスクリーンに投映された画像が撮影された撮影画像とが記憶されるため、障害が発生した場合には、その時の動作状態と画像の投映状態との双方に基づいて、障害を短時間にかつ正確に再現させることができる。
また、請求項8の発明にあっては、光学系を介してスクリーンに画像を投映するプロジェクタが有するコンピュータに、使用者による所定の操作に応じ、自己の動作状態を示す所定の状態情報を取得する処理と、前記使用者による所定の操作に応じ撮影された撮影画像であって、前記スクリーンに投映された画像が撮影された撮影画像を取得する処理と、取得した状態情報及び撮影画像を記憶手段に記憶する処理とを実行させるためのプログラムとした。
以上のように本発明においては、障害が発生した場合には、その時の動作状態と画像の投映状態との双方に基づいて障害を短時間にかつ正確に再現させることができるようにした。よって、障害が発生した場合における障害発生原因を直ちにかつ的確に判断することが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態を図にしたがって説明する。図1は、本発明に係るプロジェクタ1の電気的構成を示すブロック図である。
プロジェクタ1は、図示しない本体に設けられた映像入力用の映像入力用のミニD−SUB端子やS端子等の各種の入力コネクタを含み、各種規格の画像信号が入力する画像入力部2を有している。
画像入力部2に入力した上記の画像信号は制御部3に送られ、制御部3によって表示データメモリ4に投映用の元データとして格納される。制御部3は、表示データメモリ4に格納した元データに種々の映像(画質)調整を施した後、投映に適した所定のフォーマットの画像データに変換してフレームメモリ5にいったん展開記憶させ、その画像データからビデオ信号を生成して投映部6に出力する。
投映部6は、光源ランプ及びリフレクタと、リフレクタの反射光を投射光に変換するための液晶やマイクロミラーアレイ等の画像変換素子、その画像変換素子をビデオ信号に基づき駆動する駆動回路や投映レンズ7等からなり、前記ビデオ信号を画像変換素子により投射光に変換し投映レンズ7を介してスクリーン100に投射する。これにより入力したドキュメントやその他の静止画像、動画像が拡大して投映される。
なお、投映レンズ7は、ズーム比、及びフォーカスの調整機能を有するレンズ群から構成されており、ズーム比やフォーカス調整が可能となっている。また、スクリーン100は任意の投映対象であり、画像投映用の専用のスクリーン以外にもホワイトボード等の他の投映対象が含まれる。
また、プロジェクタ1は、USB(Universal Serial Bus)端子を含むUSBインターフェース(USB・I/F)8を備えている。USBインターフェース8には複数の接続ポートが設けられており、いずれかのポートを利用することにより、パーソナルコンピュータ等の外部機器や、着脱自在なUSBメモリ51が接続可能となっている。
制御部3は、プロジェクタ1の各部を制御するCPUや、その周辺回路、ROM及びRAMを含むマイクロコンピュータであり、制御部3には、キー・インジケータ部9、撮影部10、内蔵フラッシュメモリ11も接続されている。
キー・インジケータ部9は、本体所定箇所に配置された複数の操作キーと、複数のインジケータ(本実施の形態ではLED)から構成されている。複数の操作キーは、電源キーや、ユーザーによる各種の操作、例えば入力ソースの切り替えや、映像調整、画面設定を行うための各種の操作キーであり、特に使用中に何らかの障害が発生したとき使用される画像保存キーが含まれている。
また、複数のインジケータは、プロジェクタ1の動作状態、例えば電源のオンオフ状態や、ウォームアップ中やクールダウン中の表示、さらには各種のエラーを表示するためのインジケータであり、特に後述する障害情報等の保存終了を報知するための、本発明の報知手段として機能するインジケータが含まれている。
撮影部10は本体に内蔵された本発明の撮影手段であり、図示しない本体において前記投映レンズ7の近傍に配置された撮影レンズ12と、その光軸上に配置された図示しないCCD等の撮像素子、及び撮像素子から出力される撮像信号に基づく画像データを生成する複数段の信号処理回路等から構成され、制御部3からの指令に応じスクリーン100を撮像し、その画像データつまり撮影画像のデータを制御部3へ出力する。
また、前記撮影レンズ12はズーム比及びフォーカスの調整機能を有するレンズ群から構成される一方、撮影部10には被写体すなわちスクリーン100までの距離を検出するための距離センサが含まれており、撮影部10は、制御部3の指令に基づきスクリーン100までの距離を検出し、その検出結果を制御部3へ出力する。
内蔵フラッシュメモリ11は、電源オフ状態での記憶データの保持、及び必要に応じた記憶データの書き換えが可能な不揮発性メモリであって、内蔵フラッシュメモリ11には、制御部3にプロジェクタ1の各部を制御させるためのプログラム(いわゆるファームウェア)が記憶されている。特に、本実施の形態では、制御部3を本発明の状態取得手段、画像取得手段、制御手段、判断手段として機能させることにより、後述する処理を行わせるためのプログラムが記憶されている。また、その際には内蔵フラッシュメモリ11が本発明の記憶手段としても使用される。
次に、以上の構成からなるプロジェクタ1の本発明に係る動作について説明する。図2は、任意の画像を投映している使用中において制御部3が実行する障害情報の保存処理を示すフローチャートである。
プロジェクタ1が使用されている間、制御部3は本体にUSBメモリ51が装着されたか否か、及び画像保存キーが押されたかを確認を随時確認しており、いずれも確認できなければ(ステップS1、S8が共にNO)、何もせずにステップS1へ戻り、引き続き上記確認を続行する。
一方、その間にUSBメモリ51が装着された場合には(ステップS1でYES)、撮影部10にスクリーン100までの距離を検出させるとともに、その検出結果に基づいて前記撮影レンズ12のズーム比、及びフォーカスを調整し、その時点の投映画像を撮影部10に撮影させ、その撮影画像のデータを取得する(ステップS2)。なお、このとき撮影レンズ12のズーム比は、投映画像を可能な範囲内で最大の大きさで撮影するために要求されるズーム比である。そして、取得した画像データを暗号化し(ステップS3)、USBメモリ51へ書き込み保存する(ステップS4)。
引き続き、その時点の動作状態を示す情報、例えば入力信号の種類、解像度と周波数、映像調整情報(明るさ、コントラスト、シャープネス、色の濃さ、色合い、カラーモード、カラーバランス、ノイズフィルタの各情報)、静音モードのオン/オフ、デジタルズームのオン/オフ、OSD表示の有無、ランプの使用時間、温度、エラーコードを障害情報として取得する(ステップS5)。そして、取得した障害情報のデータを暗号化し(ステップS6)、USBメモリ51へ書き込み保存する(ステップS7)。
しかる後、前述した撮影画像、及び障害情報の保存が終了したことを示す終了メッセージを表示する。すなわち前記キー・インジケータ部9の所定のインジータを点滅させる(ステップS13)。これにより、障害情報の保存処理を完了する。
一方、プロジェクタ1の使用中に画像保存キーが押された場合にあっては(ステップS8でYES)、ステップS2と同様に、その時点の投映画像を撮影部10に撮影させ、その撮影画像のデータを取得し(ステップS9)、取得した画像データを内蔵フラッシュメモリ11に保存する(ステップS10)。引き続き、ステップS5と同様に、障害情報を取得し(ステップS11)、取得した障害情報のデータを内蔵フラッシュメモリ11に保存する(ステップS12)。しかる後、前述したように撮影画像及び障害情報の保存が終了したことを示す終了メッセージを表示し(ステップS13)、障害情報の保存処理を完了する。
以上のように前記プロジェクタ1においては、その使用中に何らかの障害が発生した場合には、ユーザーに、USBメモリ51を本体に装着させるか、又は画像保存キーを押させることにより、前述した障害情報のデータすなわち動作状態を示す所定の状態情報だけでなく、障害発生時における投映画像の撮影画像をも保存することができる。
そのため、不具合が発生したプロジェクタ1の修理等に際しては、内蔵フラッシュメモリ11に記憶されている障害情報と撮影画像とを読み出すことにより、または前記USBメモリ51を提供してもらい、そこに記憶されている障害情報と撮影画像とを読み出すことにより、単に障害情報のみに基づいて障害を再現させる場合に比べ、それを短時間にかつ正確に再現させることができる。したがって、プロジェクタ1のメーカー等においては、障害発生原因を直ちにかつ的確に判断することができる。
なお、本実施の形態においては、前述した障害情報と撮影画像とを、必要に応じて内蔵フラッシュメモリ11とUSBメモリ51とに保存可能な構成なものについて説明したが、障害情報と撮影画像の保存先は内蔵フラッシュメモリ11、又はUSBメモリ51のいずれか一方のみでも構わない。
また、障害情報と撮影画像との保存先がUSBメモリ51であるとき、本体にUSBメモリ51が装着されたことをトリガとして障害情報と撮影画像との保存動作を開始するものとしたが、それを画像保存キーが押されたことをトリガとして開始するものとしてもよい。
また、前記撮影部10を構成する撮影レンズ12がズーム比、及びフォーカスの調整が可能であり、かつ撮影部10に距離センサが設けられており、投映画像の撮影に際しては、スクリーン100までの距離に応じて撮影レンズ12のズーム比、及びフォーカスを調整するものについて説明したが、これに限らず撮影部10は投映画像の撮影を行うことができればよく、撮影レンズ12はパンフォーカスレンズであっても構わない。
さらに、撮影部10を有するプロジェクタ1について説明したが、本発明の撮影手段は必ずしも本体に内蔵されていなくともよく、例えばUSBケーブルを介して接続されたデジタルカメラによって本発明の撮影手段を構成するようにしてもよい。ただし、その場合には、デジタルカメラに、プロジェクタからの要求に応じた撮影動作、及び撮影した画像のプロジェクタへの転送動作といった一連の動作を行うモードを設けておく必要がある。
また、本実施の形態においては、プロジェクタ本体に着脱自在な記憶媒体がUSBメモリ51である場合を示したが、プロジェクタ本体に着脱自在であればUSBメモリ51以外の他の記憶媒体に前述した障害情報と撮影画像とを保存させてもよい。
また、USBメモリ51が装着された場合には、直ちに前述した障害情報と撮影画像とを取得し、それをUSBメモリ51に保存するものとしたが以下のようにしてもよい。
すなわち、プロジェクタ1に、USBメモリ51等の着脱自在な記憶媒体の使用に際して、そこに予め記憶されているセキュリティコードが認証できた場合のみ使用を可能とするセキュリティ機能を設ける一方、予め所定のセキュリティコードを記憶させたUSBメモリ51をメーカー側から提供するものとしてもよい。その場合には、前述したステップS2の直前で上記認証を行い、認証できた場合にのみ前述したステップS2以降の動作を行わせるようにすればよい。その場合には、プロジェクタ1にセキュリティを確保しつつ、障害発生時には障害発生原因を直ちにかつ的確に判断することが可能となる。
1 プロジェクタ
2 画像入力部
3 制御部
6 投映部
9 インジケータ部
10 撮影部
11 内蔵フラッシュメモリ
12 撮影レンズ
51 USBメモリ
100 スクリーン
2 画像入力部
3 制御部
6 投映部
9 インジケータ部
10 撮影部
11 内蔵フラッシュメモリ
12 撮影レンズ
51 USBメモリ
100 スクリーン
Claims (8)
- 光学系を介してスクリーンに画像を投映するプロジェクタにおいて、
使用者による所定の操作に応じ、自己の動作状態を示す所定の状態情報を取得する状態取得手段と、
前記使用者による所定の操作に応じ撮影された撮影画像であって、前記スクリーンに投映された画像が撮影された撮影画像を取得する画像取得手段と、
前記状態取得手段により取得された状態情報、及び前記画像取得手段により取得された撮影画像を記憶する記憶手段と
を備えたことを特徴とするプロジェクタ。 - 前記記憶手段は、プロジェクタ本体に着脱自在な記憶媒体であるとともに、前記使用者による所定の操作は前記記憶媒体のプロジェクタ本体への装着であることを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。
- 前記使用者による記憶媒体のプロジェクタ本体への装着に応答し、前記状態取得手段に状態情報を取得させ、かつ前記画像取得手段に撮影画像を取得させるとともに、取得され前記状態情報及び前記撮影画像を前記記憶手段に記憶させる制御手段を備えたことを特徴とする請求項2記載のプロジェクタ。
- 前記制御手段は、プロジェクタ本体へ装着された記憶媒体からセキュリティコードを読み出すとともに当該記憶媒体が予め認証されている正規の記憶媒体であるか否かを判断する判断手段を含み、この判断手段によって、前記装着された記憶媒体が正規の記憶媒体であると判断されたとき、前記状態情報及び前記撮影画像を前記記憶手段に記憶させることを特徴とする請求項3記載のプロジェクタ。
- プロジェクタ本体に内蔵されるとともに前記スクリーンに投映された画像を撮影する撮影手段を備え、
前記画像取得手段は、前記撮影手段により撮影された撮影画像を取得する
ことを特徴とする請求項1又は2記載のプロジェクタ。 - 前記記憶制御手段による所定の情報記憶手段への状態情報及び撮影画像の記憶動作が完了したことを使用者に報知する報知手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至5いずれか記載のプロジェクタ。
- 方法
光学系を介してスクリーンに画像を投映するプロジェクタの障害情報取得方法であって、
使用者による所定の操作に応じ、自己の動作状態を示す所定の状態情報を取得する工程と、
前記使用者による所定の操作に応じ撮影された撮影画像であって、前記スクリーンに投映された画像が撮影された撮影画像を取得する工程と、
取得した状態情報及び撮影画像を記憶手段に記憶する工程と
を含むことを特徴とする障害情報取得方法。 - プログラム
光学系を介してスクリーンに画像を投映するプロジェクタが有するコンピュータに、
使用者による所定の操作に応じ、自己の動作状態を示す所定の状態情報を取得する処理と、
前記使用者による所定の操作に応じ撮影された撮影画像であって、前記スクリーンに投映された画像が撮影された撮影画像を取得する処理と、
取得した状態情報及び撮影画像を記憶手段に記憶する処理と
を実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006093505A JP2007271652A (ja) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | プロジェクタ、及びその障害情報取得方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006093505A JP2007271652A (ja) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | プロジェクタ、及びその障害情報取得方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007271652A true JP2007271652A (ja) | 2007-10-18 |
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ID=38674556
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JP2006093505A Pending JP2007271652A (ja) | 2006-03-30 | 2006-03-30 | プロジェクタ、及びその障害情報取得方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007271652A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009182472A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Brother Ind Ltd | 画像処理装置 |
-
2006
- 2006-03-30 JP JP2006093505A patent/JP2007271652A/ja active Pending
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