JP2007251896A - デジタルカメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】余白付きの写真プリントをプリントする際の作業が煩雑になることを防止し、また、余白付きの写真プリントを撮影時に想定したイメージに近づける。
【解決手段】シャッタボタンが全押しされると被写体像が撮影される。撮影が終了すると撮影画像の画像データが生成される。生成された画像データは画像を90度回転させた状態でテンプレートの画像データと合成される。このとき事前に切り取り線を付することが選択されていた場合には切り取り画像データ、事前に撮影情報を付することが選択されていた場合には撮影情報データも合成される。各画像データの合成が完了して生成されたテンプレート付き画像データはメモリカードに格納され、プリント画像がLCDから表示される。メモリカードに格納された画像データをプリンタでプリントすると余白付きの写真プリントが得られる。
【選択図】図4
【解決手段】シャッタボタンが全押しされると被写体像が撮影される。撮影が終了すると撮影画像の画像データが生成される。生成された画像データは画像を90度回転させた状態でテンプレートの画像データと合成される。このとき事前に切り取り線を付することが選択されていた場合には切り取り画像データ、事前に撮影情報を付することが選択されていた場合には撮影情報データも合成される。各画像データの合成が完了して生成されたテンプレート付き画像データはメモリカードに格納され、プリント画像がLCDから表示される。メモリカードに格納された画像データをプリンタでプリントすると余白付きの写真プリントが得られる。
【選択図】図4
Description
撮影された撮影画像を表示する表示手段を備えたデジタルカメラに関するものである。
近年、撮影レンズによって結像された被写体像をCCDタイプ又はMOSタイプのイメージセンサ(固体撮像素子)で撮影し、撮影によってイメージセンサから出力された撮影信号から画像データを生成してメモリに記録するデジタルカメラが普及している。一般に、デジタルカメラでの撮影によって得られた撮影画像はプリンタでプリントされる。撮影画像をプリントする際にはプリントサイズに適合した印刷用紙がプリンタにセットされる。しかし、例えばパノラマサイズ(通常の標準画像サイズと比べ、幅が同一で、長さが2倍サイズの画像サイズ)の印刷用紙をセットするにあたって、印刷用紙をセットするたびにそのサイズに合わせて印刷用紙を裁断することはプリントの作業が手間のかかるものとなっていた。このため、特許文献1では、A4サイズの印刷用紙に、その長手方向に沿ってパノラマサイズの撮影画像を2列並べて印刷することにより、プリントの作業の手間を省くことが提案されている。
ところで、プリンタで印刷された写真プリントで画像の周囲に余白を付する場合、撮影後に画像データをパーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」と略す)に転送し、パソコンにインストールされた画像処理用のソフトを使用して画像データのトリミング、トリミングした画像と余白との合成などが行われる。こうして処理が完了した画像データをプリンタに転送すると余白付きの写真プリントを得ることができる。
特開2004−136581号公報
しかしながら、余白付きの写真プリントを得るにはパソコンでの処理を伴い、その作業も繁雑であるため、撮影者にとっては余白付きの写真プリントをプリントする際の作業が煩わしいものとなっていた。また、撮影時には画像の周囲に余白が付された状態のイメージを確認することができないため、撮影時に想定したイメージとプリントされた写真プリントとの隔たりが大きいときがあり、このことは撮影者に不便さを感じさせていた。
本発明は、上記問題点を考慮してなされたもので、余白付きの写真プリントをプリントする際の作業が煩雑になることを防止し、また、余白付きの写真プリントを撮影時に想定したイメージに近づけることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のデジタルカメラは、撮影された撮影画像を表示する表示手段がカメラ本体に設けられたデジタルカメラにおいて、前記撮影画像のアスペクト比を選択する選択手段と、選択されたアスペクト比の前記撮影画像を生成する画像生成手段と、前記アスペクト比ごとに設けられた余白付きのテンプレート画像の画像データを複数種類記憶したテンプレート記憶手段と、前記テンプレート画像に前記撮影画像を付したプリント画像を前記表示手段から表示する表示制御手段と、前記アスペクト比に応じた前記撮影画像の画像データと前記テンプレート画像の画像データとを記憶するプリントデータ記憶手段とを備えたものである。
なお、前記表示手段での画像表示領域のアスペクト比は横長に設定されており、前記表示制御手段は、前記プリント画像の向きが前記画像表示領域の長手方向に沿うように前記プリント画像を回転させ、前記カメラ本体の姿勢を検出する姿勢検出手段と、スルー画像の表示中に前記画像表示領域が横長な状態を保った状態でない場合には、前記画像表示領域が横長な状態となるようにカメラ本体を傾けることを撮影者に促す報知手段とを設けることが好ましい。
本発明のデジタルカメラでは、テンプレート画像に撮影画像を付したプリント画像を表示し、アスペクト比に応じた撮影画像の画像データとテンプレート画像の画像データとを記憶するので、余白付きの写真プリントを得るための処理を撮影時に行うことが可能になり、余白付きの写真プリントを得る際の作業が煩雑になることを防止できる。また、表示されたプリント画像によって余白付きの写真プリントのイメージを確認することが可能になり、余白付きの写真プリントを撮影時のイメージに近づけることができる。
また、スルー画像の表示中に撮影画像の画像表示領域が横長な状態を保った状態でない場合には、画像表示領域が横長な状態となるようにカメラ本体を傾けることを撮影者に促すので、撮影画像が誤った向きでテンプレート画像に付されることを防止することが可能になり、余白付きの写真プリントの向きとこれに付される画像の向きとが異なった写真プリントがプリントされることを防止できる。
図1において、デジタルカメラ10のカメラ本体11の前面にはレンズ鏡筒12が設けられている。カメラ本体11の上面には電源スイッチ13およびシャッタボタン14が設けられている。シャッタボタン14は2段階の押圧式スイッチとなっている。シャッタボタン14が半押しされると1段目のスイッチがオンする。1段目のスイッチがオンすると自動焦点調整(AF)や自動露出調整(AE)などの撮影準備処理が行われる。1段目のスイッチがオンした状態からシャッタボタン14が全押しされると2段目のスイッチがオンする。2段目のスイッチがオンすると後述するCCD27によって被写体画像が撮影される。撮影によって得られた撮影画像の画像データはメモリカードに記録される。
カメラ本体11の背面には、モード切り替えスイッチ15、選択ボタン(選択手段)16、決定ボタン17、液晶ディスプレイ(表示手段及び報知手段)18などが設けられている。モード切り替えスイッチ15は、撮影処理を行う撮影モードと撮影画像を液晶ディスプレイ(以下、「LCD」と称する)18に表示する再生モードと、各種設定を行う設定モードとの間で切り替える際に操作される。LCD18の画像表示領域18aはそのアスペクト比が横長(例えば16:9)に設定されている。LCD18は、再生モード時に撮影画像を表示する他、撮影モード時には被写体確認用のスルー画像を表示し、設定モード時にはメニュー画面を表示する。
メニュー画面では、余白付きで縦長の写真プリントを得る余白合成モードと余白のない通常の写真プリントを得る通常撮影モードとのいずれのモードで撮影を行うかが選択される。また、メニュー画面で余白合成モードを選択した場合は、余白合成モードで撮影する撮影画像のアスペクト比が正方形(1:1)又は縦長(3:4)のうちから選択され、さらに、写真プリントの余白部分を切り取るときの目安となる切り取り線を写真プリントに付するか否か及び写真プリントの余白に撮影日時を付するか否かが選択される。
図2において、余白合成モードを選択して撮影が行われると、余白付きのテンプレート19aに撮影画像19bを付したプリント画像19が再生モード時にLCD18から表示される。さらに、撮影日時を付する場合にはこれを示す撮影情報画像19cも併せて表示され、切り取り線を付する場合にはこれを示す切り取り画像19d(図中の破線)も併せて表示される。これにより、撮影者は余白付きの写真プリントのイメージを事前に確認できる。プリント画像19はLCD18の画像表示領域18aの長手方向に沿う向きで表示される。これにより、LCD18の画像表示領域18aが有効に使用される。
選択ボタン16は、上下左右の4箇所に押圧操作部を備え、メニュー画面内の複数の項目から1つの項目を選択する際に操作される。決定ボタン17は、選択ボタン16によって選択された項目を決定する際に操作される。
図3において、デジタルカメラ10の各部はCPU20によって制御される。CPU20は、前述の電源スイッチ13、シャッタボタン14、モード切り替えスイッチ15、選択ボタン16、決定ボタン17などを含む操作部21から入力される操作信号に基づいて各部の動作制御を行うとともに、AE、AF、AWBなどの各種演算処理を行う。
光学系22は、被写体光を集光させる撮像レンズ23と光量を調節する絞り24とからなる。撮像レンズ23にはレンズモータを含むレンズ駆動部25が接続されている。絞り24にはアイリスモータを含む絞り駆動部26が接続されている。
絞り24の後方にはCCD27が配置されている。CCD27の受光面(光電変換面)には多数のフォトダイオード(受光素子)がマトリックス状に配列されており、各フォトダイオードに対応して赤(R)、緑(G)、青(B)の原色カラーフィルタが所定の配列構造(ベイヤー、Gストライプなど)で配置されている。また、CCD27は、電荷蓄積時間を制御する、いわゆる電子シャッタ機能を有している。各フォトダイオードに蓄積された信号電荷は、CCDドライバ28から与えられるパルスに基づいて、その電荷量に応じた電圧信号(画像信号)として順次に出力される。
CCD27から出力された画像信号は、相関二重サンプリング回路(CDS)29、オートゲインコントロール・アンプ(AMP)30、およびA/D変換器31からなるアナログ信号処理回路32に入力される。CDS29は、CCD27に起因するアンプ雑音とリセット雑音とを画像信号から除去する。AMP30は、操作部21によって設定されたISO感度に基づいて画像信号のゲイン調整を行う。A/D変換器31は、AMP30から入力された画像信号をデジタル方式の画像データに変換する。なお、タイミングジェネレータ(TG)33は、CPU20の指示に従ってCCDドライバ28およびアナログ信号処理回路32に対してタイミング信号を与えており、このタイミング信号によって各回路の同期がとられている。
A/D変換器31でデジタル方式に変換された画像データはバス34を介して画像データ処理回路(画像生成手段)35に入力される。画像データ処理回路35に入力された画像データには、マトリックス演算処理、ホワイトバランス調節、ガンマ補正、間引き処理などの各種の画像処理が施される。画像処理が終了した画像データは一時的に画像メモリ36に格納される。LCD18からは画像メモリ36で一時的に記憶されている間引き処理後の画像データがLCDドライバ37を介してスルー画像として表示される。
撮影モードでシャッタボタン14が半押しされると、CPU20はAFやAEなどの撮影準備処理を実行する。撮影準備処理が行われた状態でシャッタボタン14が全押しされると、CPU20は予め設定された露光時間で撮影処理を実行する。これにより、CCD27によって被写体画像が撮影される。得られた撮影画像の画像データは画像データ処理回路35で画像処理されてから画像メモリ35に格納される。画像メモリ35の画像データは圧縮伸張処理回路38によって所定の圧縮形式(例えばJPEG形式)で圧縮処理される。圧縮処理後の画像データはメディアコントローラ(表示制御手段)39によって読み出される。メディアコントローラ39は読み出した画像データをメモリカード(プリントデータ記憶手段)40に書き込む。このとき、設定モードで撮影日時などを示す識別情報を写真プリントに付することが選択されていた場合はそのデータも画像データとともにメモリカード40に書き込まれる。
一方、再生モード時には、メディアコントローラ39はメモリカード40の画像データを読み出して圧縮伸張処理回路38に入力する。圧縮伸張処理回路38では画像データが伸張処理される。伸張処理後の画像データは図示しないビデオRAMを介してLCD18から再生画像として表示される。
テンプレートメモリ41には余白付きのテンプレートの画像データが2種類記憶されている。2種類のテンプレートは余白合成モードで使用され、正方形のアスペクト比が選択された場合に使用されるテンプレートと縦長なアスペクト比が選択された場合に使用されるテンプレートからなる。また、テンプレートメモリ41には前述した切り取り画像を付する場合の切り取り画像データ及び撮影日時を付する場合の撮影情報データも記憶されている。
撮影前に余白合成モードが選択されていた場合、スルー画像は設定モードで選択されたアスペクト比で表示される。シャッタボタン14の半押しでアスペクト比に応じた撮影準備処理が行われる。撮影が行われると事前に選択されたアスペクト比に応じた画像データが画像データ処理回路35で生成され、生成された画像データが画像メモリ35に格納される。画像メモリ35に格納された画像データは画像を90度回転させてからそのアスペクト比に対応するテンプレート画像の画像データと合成される。このとき、切り取り画像を付することが選択されていた場合は切り取り画像データも併せて合成され、撮影情報を付することが選択されていた場合は撮影情報データも併せて合成される。これにより、撮影画像が余白付きのテンプレートに付された状態のテンプレート付き画像データが生成される。この後、テンプレート付き画像データは圧縮処理され、圧縮処理の終了後にメディアコントローラ39によってメモリカード40に書き込まれる。
また、撮影前に余白合成モードが選択されていた場合、メディアコントローラ39はメモリカード40からテンプレート付き画像データを読み出して圧縮伸張処理回路38に入力する。圧縮伸張処理回路38ではテンプレート付き画像データが伸張処理される。メディアコントローラ39は伸長処理されたテンプレート付き画像データをLCD18からプリント画像として表示させる。プリント画像はLCD18の画像表示領域18aの長手方向に沿った向きで表示される。このとき、切り取り画像を付することが選択されていた場合は切り取り画像も併せて表示され、撮影情報を付することが選択されていた場合は撮影情報画像も併せて表示される。
姿勢検出装置(姿勢検出手段)42は円弧状の筒を備えており、この筒内には中央部及び両端部の3箇所に電極が配置され、さらに筒内には水銀が封入されている。そして、筒内の水銀が3箇所の電極のうちのいずれを短絡させたかを検出することによってデジタルカメラ10の姿勢が検出される。
グラフィックデータメモリ43には、設定モードでLCD18から表示されるメニュー画面の画像データやスルー画像の表示中にLCD18の画像表示領域18aが横長な状態を保っていない(例えばカメラ本体11が縦姿勢の場合)ことが検出されたときにLCD18から表示される警告画像の画像データなどが記憶されている。
次に上記のように構成されたデジタルカメラ10を使用して余白付きの写真プリントを得る場合のデジタルカメラ10での設定手順及び撮影処理手順を説明する。図4に示すように、先ず、撮影者はモード切り替えスイッチ15を操作して設定モードに移行させる。設定モードに移行すると、CPU20はグラフィックデータメモリ43からメニュー画面の画像データを読み出してLCD18からメニュー画面を表示させる。メニュー画面が表示された後に撮影者は余白合成モードを選択する。余白合成モードを選択した後、撮影者は撮影画像のアスペクト比を正方形又は縦長のいずれかから選択するとともに、切り取り線を付するか否か及び写真プリントの余白に撮影情報を付するか否かを選択する。
図5に示すように、各設定が終了した後、撮影者は撮影モードに移行させる。撮影モードでは設定モードで選択されたアスペクト比でスルー画像が表示される。スルー画像の表示中にLCD18の画像表示領域18aが横長な姿勢を保った状態でないことが姿勢検出装置42によって検出された場合、CPU20はグラフィックデータメモリ43から警告画像の画像データを読み出して警告画像をLCD18から表示させる。スルー画像の表示中にシャッタボタン14が半押しされると設定モードで選択されたアスペクト比に応じた撮影準備処理が行われる。この後、シャッタボタン14が全押しされると被写体像が撮影される。撮影が終了すると撮影画像の画像データが生成される。生成された画像データは画像を90度回転させた状態でテンプレートの画像データと合成される。このとき事前に切り取り線を付することが選択されていた場合には切り取り画像データ、事前に撮影情報を付することが選択されていた場合には撮影情報データも合成される。各画像データの合成が完了して生成されたテンプレート付き画像データはメモリカード40に格納され、プリント画像がLCD18から表示される。メモリカード40に格納された画像データをプリンタでプリントすると余白付きの写真プリントが得られ、切り取り線を付することが選択されていた場合はLCD18で表示された切り取り画像と同一に切り取り線が付される。また、撮影情報を付することが選択されていた場合は撮影情報が写真プリントの余白にプリントされる。
上記実施形態では、テンプレート付き画像データをメモリカード40に記憶させたが、例えばテンプレート画像の画像データを撮影情報データに含ませることによって、撮影画像の画像データとテンプレート画像の画像データとを別個に記憶させてもよい。
上記実施形態では、警告画像をLCD18から表示することによってLCD18の画像表示領域18aが横長な姿勢を保っていないことを報知したが、例えば音声による報知やランプの発光による報知など適宜の方法で報知してよい。
16 選択ボタン(選択手段)
18 液晶ディスプレイ(表示手段及び報知手段)
35 画像データ処理回路(画像生成手段)
39 メディアコントローラ(表示制御手段)
40 メモリカード(プリントデータ記憶手段)
42 姿勢検出装置(姿勢検出手段)
18 液晶ディスプレイ(表示手段及び報知手段)
35 画像データ処理回路(画像生成手段)
39 メディアコントローラ(表示制御手段)
40 メモリカード(プリントデータ記憶手段)
42 姿勢検出装置(姿勢検出手段)
Claims (2)
- 撮影された撮影画像を表示する表示手段がカメラ本体に設けられたデジタルカメラにおいて、
前記撮影画像のアスペクト比を選択する選択手段と、
選択されたアスペクト比の前記撮影画像を生成する画像生成手段と、
前記アスペクト比ごとに設けられた余白付きのテンプレート画像の画像データを複数種類記憶したテンプレート記憶手段と、
前記テンプレート画像に前記撮影画像を付したプリント画像を前記表示手段から表示する表示制御手段と、
前記アスペクト比に応じた前記撮影画像の画像データと前記テンプレート画像の画像データとを記憶するプリントデータ記憶手段とを備えたことを特徴とするデジタルカメラ。 - 前記表示手段での画像表示領域のアスペクト比は横長に設定されており、
前記表示制御手段は、前記プリント画像の向きが前記画像表示領域の長手方向に沿うように前記プリント画像を回転させ、
前記カメラ本体の姿勢を検出する姿勢検出手段と、
スルー画像の表示中に前記画像表示領域が横長な状態を保った状態でない場合には、前記画像表示領域が横長な状態となるようにカメラ本体を傾けることを撮影者に促す報知手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載のデジタルカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006076378A JP2007251896A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | デジタルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006076378A JP2007251896A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | デジタルカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007251896A true JP2007251896A (ja) | 2007-09-27 |
Family
ID=38595674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006076378A Pending JP2007251896A (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | デジタルカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2007251896A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012196908A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Tatsumi Denshi Kogyo Kk | 自動写真作成装置 |
JP2017073580A (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | 東建コーポレーション株式会社 | 撮影用プログラム |
-
2006
- 2006-03-20 JP JP2006076378A patent/JP2007251896A/ja active Pending
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