JP2007270733A - 自動二輪車の減速ショック低減装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スロットルバルブ上流に配置されたエアクリーナとスロットルバルブ下流の複数の気筒の吸気ポートとを結ぶバイパス通路100を設け、このバイパス通路100の途中のソレノイドバルブ130を減速のタイミングに合わせて開閉する制御ユニットを備え、ソレノイドバルブ130下流に一定の容量を持ったコモンレール110を備え、このコモンレール110から各気筒の吸気ポートに対してバイパス通路100を分配すると共に、制御ユニットは、スロットルバルブ130の開度から減速のタイミングを読み取り、ソレノイドバルブ130を開閉させるようにした。
【選択図】図4
Description
また、従来のものでは、多気筒エンジンの場合に気筒毎にバイパス通路とソレノイドバルブとを各々設ける必要があるため、部品点数が多くなってしまう。部品点数が多いと、その分、重量が増えてしまい、エンジン周辺の狭いスペースに部品をレイアウトするのが困難になる場合があった。
また、ソレノイドバルブはスロットル開状態から所定のしきい値を跨いでスロットル閉状態に移行する際の変化のタイミングで開閉されるので、スロットル開状態からスロットル閉状態に移行する際の変化のタイミングを正確に検出することができ、より正確に減速ショックを低減することができる。
また、分岐部上流のソレノイドバルブを1個としたので、ソレノイドバルブのコストを低減でき、車両重量を軽減できる。
また、分岐部とソレノイドバルブとの間にサージタンクを設けたので、分岐部を小型化することができ、分岐部とサージタンクのレイアウト自由度が向上する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係る自動二輪車の全体構成を示す側面図である。この自動二輪車1は、車体フレーム2と、車体フレーム2の前部に回動自在に支持された左右一対のフロントフォーク3と、フロントフォーク3の上端を支持するトップブリッジ3Aに取り付けられた操舵用のハンドル4と、フロントフォーク3に回転自在に支持された前輪5と、車体の略中央で車体フレーム2に支持されたエンジン6と、エンジン6の前方に配置されたラジエータ7と、エンジン6の後端と車体フレーム2に上下に揺動自在に支持されたスイングアーム8と、このスイングアーム8の後端部に回転自在に支持された後輪9と、スイングアーム8の後部と車体フレーム2との間に配設された左右のリヤクッション10と、車体フレーム2の上部に配置された燃料タンク11と、この燃料タンク11の後方に配置されたシート12とを備えている。
また、車体フレーム2には、エアクリーナサイドカバー20、サイドカバー21、リヤカウル22、グラブレール23及びリヤフェンダ24が取り付けられ、リヤフェンダ24には、テールライト25及びウィンカ26が取り付けられ、車体フレーム2の下部には、サイドスタンド27及びメインスタンド28が取り付けられている。
さらに、車体フレーム2は、ヘッドパイプ30とメインパイプ31とをつなぐ左右一対の補強フレーム35と、この補強フレーム35とダウンチューブ33とをつなぐ左右一対の補強フレーム36とを備え、これら補強フレーム35、36によって車体フレーム2の剛性がより高められている。
各ポート50、55には、当該ポート50、55を各々開閉する排気バルブ51と吸気バルブ56とが各々設けられ、これら排気バルブ51と吸気バルブ56とを開閉駆動する動弁機構53が、シリンダヘッド42の上方に形成された動弁室42Cに配置されている。この動弁室42Cの上方開口は、ガスケット43Aを介してヘッドカバー43で閉塞されている。
また、スロットルボディ70には、各吸気ポート55に臨むインジェクタ(燃料噴射装置)73が各々取り付けられ、各インジェクタ73には、燃料ポンプを介して燃料タンク11内の燃料が供給され、制御ユニット90(図1参照)の制御によって各インジェクタ73が燃料を噴射する。これによって、スロットルボディ70からは燃料と空気を混合した混合気がエンジン6に向けて供給される。
コモンレール110は、一定の容量を有する管状の鋼管部111と、この鋼管部111の長手方向に間隔を空けて配設される複数の連結用チューブ112と、鋼管部111の長手方向の略中央位置に配設される一本の中央連結用チューブ113とを一体に備えて構成され、これらはアルミニウム製で形成されている。
これによって、ソレノイドバルブ130が開の場合に、エアクリーナ80と吸気ポート55とがバイパス通路100を介して連通し、ソレノイドバルブ130が閉の場合には、上記バイパス通路100が遮断される。
この場合、コモンレール110に蓄えられた空気が、吸気行程で混合気が流れている吸気ポート55に若干吸い出されたとしても、多気筒エンジン6はある気筒が吸気行程でも他の気筒には吸気行程でないものがあり、コモンレール110から吸い出された空気を他の吸気ポート55から吸い込んで略一定量の空気をコモンレール110に常時蓄えておくことができる。
このスロットル開度テーブルTは、所定のしきい値レベルDSを持ち、このしきい値レベルDSのライン上に、エンジン回転数R、スロットル開度Sがある場合、クランク軸から後輪9への駆動力がかからない状態になる。ここで、クランク軸から後輪9への駆動力がかからない状態であっても、ピストンからクランク軸までの駆動力はエンジン回転数に応じて増大させる必要があるため、上記しきい値レベルDSは、エンジン回転数に比例する値に設定される。本テーブルデータでは、スロットル開度がしきい値レベルDSより上方にある場合に、スロットル開領域αと特定される。この領域αでは、後輪9に正の駆動力が作用して加速状態になる。また、スロットル開度がしきい値レベルDSより下方にある場合には、スロットル閉領域βと特定される。この領域βでは、後輪9に負の駆動力が作用して減速状態になる。
まず、制御ユニット90は、ステップS1において、回転数センサSE1で検出したエンジン回転数と、スロットルセンサSE2で検出したスロットル開度(スロットル角度)とを取得し、前回取得してRAMに格納したデータ(エンジン回転数、スロットル開度)を今回取得したデータに更新する。
図7は第2実施形態を示している。第2実施形態では、図7に示すように、コモンレール110とソレノイドバルブ130との間に、一定の容量を有するサージタンク140を設けている。このサージタンク140は、ゴムチューブ120を介してコモンレール110に連結されると共に、ワンタッチジョイント122を介してソレノイドバルブ130の一端側に接続されている。
本構成では、別体のサージタンク140を設けることにより、コモンレール110の容量をサージタンク140で補うことができ、コモンレール110の鋼管部111を細くする等のコモンレール110の小型化及び軽量化を図ることが可能になる。この場合、コモンレール110の小型化によりコモンレール110のレイアウトの自由度が向上する。
図8は、第3実施形態を示している。第3実施形態では、図8に示すように、エアクリーナ80とソレノイドバルブ130との間に、一定の容量を有するサージタンク140を設けている。このサージタンク140は、ソレノイドバルブ122の一端にねじで連結されると共に、ワンタッチジョイント131を介してナイロンチューブ132Aの一端に連結され、このナイロンチューブ132Aの他端がコネクタ部133を介してエアクリーナ80に連結されている。この実施形態では、エアクリーナ80から離間した位置にソレノイドバルブ130を配置しており、このため、ナイロンチューブ132Aに長いチューブが使用されている。
この実施形態でも、第2実施形態と同様に、別体のサージタンク140を設けるので、コモンレール110の容量をサージタンク140で補うことができ、コモンレール110の小型化及び軽量化を図ることが可能になり、コモンレール110のレイアウトの自由度が向上する。
図9は第3実施形態を示している。第4実施形態では、図9に示すように、エンジン106が、前後バンク106F、106RがV字状に形成されたV型多気筒(5気筒)エンジンであり、このエンジン106は、前後バンク106F、106R用のシリンダブロックが一体に形成されたクランクケース141と、前バンク106Fのシリンダヘッド142F及びヘッドカバー143Fと、後バンク106Rのシリンダヘッド142R及びヘッドカバー143Rとを備えている。
前バンク106Fのシリンダ160Fには、ピストン161Fが往復自在に収容され、ピストン161Fとシリンダヘッド142Fの下面との間には燃焼室162Fが設けられ、この燃焼室162Fには、排気ポート150Fと吸気ポート155Fとが連通し、各ポート150F、155Fには、当該ポート150F、155Fを各々開閉する排気バルブ151Fと吸気バルブ156Fとが設けられている。
各バルブ151F、156Fは、各々バルブスプリング158Fによって各ポート150F、155Fを閉じる方向に付勢され、動弁機構153Fが有する排気カム154Fと吸気カム157Fとがクランク軸に連動して各バルブ151F、156Fを押し下げて各ポート150F、155Fを開通させる。
各バルブ151R、156Rは、各々バルブスプリング158Rによって各ポート150R、155Rを閉じる方向に付勢され、動弁機構153Rが有する排気カム154Rと吸気カム157Rとがクランク軸に連動して各バルブ151R、156Rを押し下げて各ポート150R、155Rを開通させる。なお、シリンダヘッド142Fとヘッドカバー143Fとの間にはガスケット144Fが配設され、シリンダヘッド142Rとヘッドカバー143Rとの間にはガスケット144Rが配設されている。
連結用チューブ212Fは、鋼管部211の長手方向に前バンク106Fの各吸気ポート155Fと略同じ間隔で配設されており、その先端が、前バンク106Fのスロットルバルブ172Fより下流で吸気ポート155Fに連通するパイプ201Fに連結される。また、連結用チューブ212Rは、鋼管部211の長手方向に後バンク106Rの各吸気ポート155Rと略同じ間隔で配設され、その先端が、後バンク106Rのスロットルバルブ172Rより下流で吸気ポート155Rに連通するパイプ201Rに連結される。
これにより、エアクリーナ180からコモンレール210に至るバイパス通路200を共通化することができ、また、このバイパス通路200に配置されるソレノイドバルブ230を1個にすることができる。従って、バイパス通路200の部品点数を低減することができ、軽量化を図ることができると共に、エンジン106の前後バンク106F、106R間の狭いスペースに容易にバイパス通路200をレイアウトすることができ、コスト低減も有利である等の第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、本実施形態においても、コモンレール210とソレノイドバルブ230との間にサージタンクを設けるようにしてもよい。
2 車体フレーム
6、106 エンジン(多気筒エンジン)
5 前輪
9 後輪
42A、162F、162R 燃焼室
50、150F、150R 排気ポート
51、151F、151R 排気バルブ
55、155F、155R 吸気ポート
56、156F、156R 吸気バルブ
65、165F、165R インシュレータ
70、170 スロットルボディ
72、172F、172R スロットルバルブ
73 インジェクタ
SE1 スロットルセンサ
80、180 エアクリーナ
90、190 制御ユニット(制御手段)
100、200 バイパス通路
101、201F、201R パイプ
102、120 ゴムチューブ
110、210 コモンレール
111、211 鋼管部
112、212F、212R 連結用チューブ
113、213 中央連結用チューブ
121、132、132A ナイロンチューブ
122、131 ワンタッチジョイント
130、230 ソレノイドバルブ
133 コネクタ部
140 サージタンク
DS しきい値レベル
T スロットル開度テーブル
Claims (5)
- スロットルバルブ上流に配置されたエアクリーナとスロットルバルブ下流に配置された複数の気筒の吸気ポートとを結ぶバイパス通路を設け、このバイパス通路途中のソレノイドバルブを減速のタイミングに合わせて開閉する制御手段を備え、前記ソレノイドバルブ下流に一定の容量を持った分岐部を備え、この分岐部から各気筒の吸気ポートに対して前記バイパス通路を分配すると共に、前記制御手段が、前記スロットルバルブの開度から減速のタイミングを読み取り、前記ソレノイドバルブを開閉させることを特徴とする自動二輪車の減速ショック低減装置。
- 前記ソレノイドバルブはスロットル開状態から所定のしきい値を跨いでスロットル閉状態に移行する際の変化のタイミングで開閉されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車の減速ショック低減装置。
- 前記分岐部上流のソレノイドバルブを1個としたことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車の減速ショック低減装置。
- 前記分岐部と前記ソレノイドバルブとの間にサージタンクを配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の自動二輪車の減速ショック低減装置。
- 前記エアクリーナと前記ソレノイドバルブとの間にサージタンクを配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の自動二輪車の減速ショック低減装置。
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