JP2007269459A - 物品搬送設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上部開放型の収納容器Cに対する物品充填箇所Dにおいて、粒状又は前記収納容器よりも小型の形状である物品が落下供給される収納容器を搬送手段2によって搬送するように構成された物品搬送設備であって、搬送手段2による搬送経路中において、物品充填箇所Dにて物品が充填されて搬送手段2にて載置搬送される物品の収納容器Cからの突出高さが設定高さ以上である物品突出状態であるか否かを検出する突出状態検出手段11と、物品突出状態であることが検出されると、収納容器Cに均平用の力を付与して収納容器C内の物品を均平化させる均平化処理を実行する均平化処理装置12とが備えられている。
【選択図】図2
Description
前記均平化処理について説明を加えると、物品が落下供給される前記物品充填箇所において、収納容器を前後方向並びに左右方向夫々に位置を変更させて、収納容器に対する相対的な落下供給箇所を異ならせる状態で物品を充填させるように構成されていた。
前記均平化処理装置が、
前記均平化対象位置に位置する前記収納容器の搬送方向上手側箇所、及び、前記収納容器の搬送方向下手側箇所を交互に下方側から突き上げて前記収納容器に前記均平用の力を付与して傾動させる突き上げ作動を実行する前後一対の突き上げ装置と、
前記均平化対象位置に位置する前記収納容器の前端部よりも搬送方向前方側箇所、及び、前記収納容器の後端部よりも搬送方向後方側箇所の夫々において、前記突き上げ装置により傾動する前記容器を受け止め支持する作用位置と前記搬送手段の搬送載置面よりも下方に引退する非作用位置とに切り換え自在な前後一対の受止め支持装置と、
前記各突き上げ装置及び前記各受止め支持装置の運転を制御する均平化制御手段とを備えて構成され、
前記均平化制御手段が、前記突出状態検出手段にて前記物品突出状態であることが検出されて前記収納容器が前記均平化対象位置に位置して搬送が停止されている状態で、前記前後一対の受止め支持装置を夫々作用位置に切り換えた状態で、前記前後一対の突き上げ装置にて交互に設定回数ずつ前記突き上げ作動を実行する前記均平化処理を実行し、且つ、前記均平化処理が終了したのちに前記前後一対の受止め支持装置を夫々非作用位置に切り換えるように運転を制御するよう構成されている点にある。
前記均平化処理装置による均平化処理が終了したのちは、前後一対の受止め支持装置を夫々非作用位置に切り換えて、搬送手段が搬送を再開して収納容器を搬送する。
図1に、物品搬送設備の全体構成を示している。この物品搬送設備は、生産装置Aにおいて加工成形されることにより作製されたプレス成型品等の物品Bを上部が開放された収納容器としてのコンテナCに充填する状態で複数収納して搬送する構成となっている。
図2に示すように、チェーンコンベヤ2の搬送方向最上手側箇所には、そのチェーンコンベヤ2にて載置搬送されるコンテナCの高さよりも少し高い位置に検出高さが設定された前記突出状態検出手段としての上手側荷高検出器11が設けられている。この上手側荷高検出器11は、投光器15と受光器16からなる透過型の光電スイッチにて構成されている。つまり、図3に示すように、チェーンコンベヤ2の左右両側の支持フレーム17に固定されて上方に延設された左右の縦フレーム18の一方に投光器15が設けられ、他方に受光器16が設けられ、投光器15からの光が受光器16にて受光されているときは、前記物品突出状態でないこと、すなわち、物品BのコンテナCからの突出高さが設定高さ未満であることを検出し、投光器15からの光が途中で遮られて受光器16が光を受光しないときは、前記物品突出状態であること、すなわち、物品BのコンテナCからの突出高さが設定高さ以上であることを検出することになる。
図10に示すように、制御装置Hは、物品充填箇所Dに空のコンテナCを位置させて物品を充填させる充填処理が行われたのち、コンテナCをチェーンコンベヤ2の駆動用モータ2Aを制御して載置搬送する(ステップ1)。前記上手側荷高検出器11にて、前記物品突出状態でないこと、すなわち、物品のコンテナCからの突出高さが設定高さ未満であることが検出されると、そのままコンテナCを搬送方向下手側に向けて搬送を継続して、図11のラインL1に示すように、入庫用コンベヤ3を介して物品保管装置4へ搬送する(ステップ2、9)。その後は、物品保管装置4により、所定の物品収納部6に搬送されて保管されることになる。
以下、別実施形態を列記する。
11 突出状態検出手段
12 均平化処理装置
13a,13b 突き上げ装置
14a,14b 受止め支持装置
31 均平化状態確認手段
35 均平具
39 容器排除手段
100 搬送制御手段
200 均平化制御手段
B 物品
C 収納容器
Claims (5)
- 上部開放型の収納容器に対する物品充填箇所において、粒状又は前記収納容器よりも小型の形状である物品が落下供給される前記収納容器を搬送手段によって搬送するように構成された物品搬送設備であって、
前記搬送手段による搬送経路中において、前記物品充填箇所にて前記物品が充填されて前記搬送手段にて載置搬送される前記収納容器から上方に向けて前記物品が突出している又は前記物品の前記収納容器からの突出高さが設定高さ以上である物品突出状態であるか否かを検出する突出状態検出手段と、
前記搬送経路中における前記突出状態検出手段よりも搬送下手側箇所に位置して、前記突出状態検出手段にて前記物品突出状態であることが検出されると、前記収納容器に均平用の力を付与して前記収納容器内の物品を均平化させる均平化処理を実行する均平化処理装置とが備えられている物品搬送設備。 - 前記突出状態検出手段にて前記物品突出状態であることが検出されると前記収納容器が前記均平化処理装置による均平化対象位置に位置する状態で搬送を停止させ、且つ、前記均平化処理装置による前記均平化処理が終了したのちに前記搬送手段の運転を再開するように、前記搬送手段の運転を制御する搬送制御手段が備えられ、
前記均平化処理装置が、
前記均平化対象位置に位置する前記収納容器の搬送方向上手側箇所、及び、前記収納容器の搬送方向下手側箇所を交互に下方側から突き上げて前記収納容器に前記均平用の力を付与して傾動させる突き上げ作動を実行する前後一対の突き上げ装置と、
前記均平化対象位置に位置する前記収納容器の前端部よりも搬送方向前方側箇所、及び、前記収納容器の後端部よりも搬送方向後方側箇所の夫々において、前記突き上げ装置により傾動する前記容器を受け止め支持する作用位置と前記搬送手段の搬送載置面よりも下方に引退する非作用位置とに切り換え自在な前後一対の受止め支持装置と、
前記各突き上げ装置及び前記各受止め支持装置の運転を制御する均平化制御手段とを備えて構成され、
前記均平化制御手段が、前記突出状態検出手段にて前記物品突出状態であることが検出されて前記収納容器が前記均平化対象位置に位置して搬送が停止されている状態で、前記前後一対の受止め支持装置を夫々作用位置に切り換えた状態で、前記前後一対の突き上げ装置にて交互に設定回数ずつ前記突き上げ作動を実行する前記均平化処理を実行し、且つ、前記均平化処理が終了したのちに前記前後一対の受止め支持装置を夫々非作用位置に切り換えるように運転を制御するよう構成されている請求項1記載の物品搬送設備。 - 前記均平化処理装置よりも搬送方向下手側箇所に、前記収納容器から上方に向けて前記物品が突出していない又は前記物品の前記収納容器からの突出高さが設定高さ未満である物品均平化状態であるか否かを確認する均平化状態確認手段が備えられ、
この均平化状態確認手段にて物品均平化状態であることが確認できないときは、前記収納容器を前記搬送手段による搬送経路から排除する容器排除手段が備えられている請求項1又は2記載の物品搬送設備。 - 前記均平化処理装置と前記均平化状態確認手段との間に、前記搬送手段により搬送されている前記収納容器から上方に向けて突出している又は設定高さ以上である物品に対して接当作用する均平具が設けられている請求項3記載の物品搬送設備。
- 前記均平具が、接当作用位置から搬送方向下手側に向けて後退変位自在に、且つ、前記接当作用位置に復帰付勢する状態で設けられている請求項4記載の物品搬送設備。
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