JPH09290910A - 整列装置 - Google Patents

整列装置

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JPH09290910A
JPH09290910A JP13081096A JP13081096A JPH09290910A JP H09290910 A JPH09290910 A JP H09290910A JP 13081096 A JP13081096 A JP 13081096A JP 13081096 A JP13081096 A JP 13081096A JP H09290910 A JPH09290910 A JP H09290910A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被処理物の大きさや搬送状態に関係なく被処
理物を充填率が高く、高品位に整列することができる整
列装置を提供する。 【解決手段】 搬送コンベア1から搬送されてきた被処
理物Gを、傾斜した整列面2を備え、かつ、該整列面2
には、気体を吹き出して被処理物Gがその表面上を容易
に滑ることができるようにする気体吹出孔8が形成され
ている整列用治具上に移載し、気体吹出孔8から気体を
吹きだして、被処理物Gに浮力を与えるとともに、整列
用治具3を揺動させることにより、被処理物Gを、整列
面2上を滑らせ、整列面2の端から順次整列させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、被処理物を整列
させる整列装置に関し、詳しくは、搬送コンベアなどに
より搬送されてきた被処理物(例えば、円板状のセラミ
ック成形体など)を焼成用サヤへ充填するために整列さ
せる場合などに用いられる整列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】セラミック電子部品の製造工程では、粉
末成形や押出成形など各種の方法で成形した未焼成セラ
ミック成形体(以下、「被処理物」という。)をサヤ内
に充填し、焼成を行う。このサヤ内に被処理物を充填す
るサヤ詰めにおいては、焼成後の被処理物の反りや曲が
りの発生を防止するため、被処理物が立たないように平
面状に並べ、なおかつサヤ内への充填率を高めて焼成効
率を上げるため、サヤ内に被処理物を数段重ねて集積す
るようにしている。
【0003】なお、このようなサヤ詰めをするために被
処理物を整列させる整列装置としては、例えば、図6に
示すように、ロータリープレスにより成形された被処理
物Gを整列させて搬送する搬送コンベア100の先端
に、ストッパ104を備えた整列用治具101が配設さ
れ、そのガイド溝101a内に被処理物を2列に整列さ
せ、この整列した被処理物Gを搬送用ロボットの吸着ヘ
ッド102で吸着しながらサヤ103まで搬送し、サヤ
103内に2列づつ整列したまま収納するように構成さ
れた整列装置が用いられている。
【0004】また、他の整列装置としては、図7に示す
ように、搬送コンベア105から整列されていない状態
で搬送されてきた被処理物Gをシュート106を介して
サヤ107内に投入して、サヤ107を左右に揺動させ
るとともに、左右に交互に傾斜させることにより被処理
物Gを整列させるようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の整列装
置では、整列用治具101に搬送されてくる被処理物G
の外径が変ると、ガイド溝101aの幅の変更や、吸着
ヘッド102の変更などが必要になるという問題点があ
る。さらに、搬送ロボットにおける吸着ヘッド102の
移動などを制御するプログラムの変更が必要となる。そ
のため、被処理物Gの寸法や形状を変更するときに、段
取りを変えるために時間と費用がかかるという問題点が
ある。
【0006】また、整列用治具101のガイド溝101
a内に整列された列数ずつ(この例では2列ずつ)吸着
ヘッド102により吸着して搬送するので、サヤ103
へ所定の被処理物Gを充填するのに時間を要するという
問題点がある。さらに、被処理物Gを治具に整列させた
状態で搬送する必要があるため、前工程から被処理物G
がランダムに大量供給される場合には適用できないとい
う問題点がある。
【0007】後者の整列装置では、サヤ107を傾斜、
揺動させることによって乱雑な状態の被処理物Gを整列
させるようにしているので、被処理物Gどうしの衝突が
激しく、被処理物Gに割れや欠けなどの不良が発生する
という問題点がある。また、サヤ107内で被処理物G
が立ち上がることがあるため、焼成後に反りや曲がりが
発生するという問題点がある。
【0008】本願発明は、上記問題点を解決するもので
あり、被処理物の大きさや搬送状態に関係なく被処理物
を充填率が高く、高品位に整列させることが可能な整列
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本願の請求項1の整列装置は、被処理物がその上に
整列される、所定の傾斜を有する整列面を備えており、
かつ、該整列面には、気体を吹き出して被処理物がその
表面上を容易に滑ることができるようにする気体吹出孔
が形成されている整列用治具と、前記整列用治具に気体
を供給して前記気体吹出孔から気体を吹き出す気体供給
手段と、前記整列用治具を揺動させる揺動手段とを具備
することを特徴としている。上記構成において、被処理
物は、整列面に形成された気体吹出孔から吹き出される
気体により浮力が与えられるとともに、揺動手段により
整列用治具が揺動されることにより、傾斜した整列面を
円滑に移動して確実に整列され、高密度の充填が行なわ
れる。
【0010】また、本願の請求項2の整列装置は被処理
物がその上に整列される、略水平の整列面を備えてお
り、かつ、該整列面には、被処理物を所定の方向に移動
させることができるように、表面から斜め上方に気体を
吹き出す気体吹出孔が形成されている整列用治具と、前
記整列用治具に気体を供給して前記気体吹出孔から気体
を吹き出す気体供給手段と、前記整列用治具を揺動させ
る揺動手段とを具備することを特徴としている。上記構
成において、被処理物は、整列面に形成された気体吹出
孔から斜め上方に吹き出される気体により浮力と推進力
が与えられるとともに、揺動手段により整列用治具が揺
動されることにより、水平な整列面を所定の方向に円滑
に移動して確実に整列され、高密度の充填が行なわれ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本願発明の実施の形態を添
付図面に基づき詳細に説明する。 [第1の実施形態]本実施形態に係る整列装置は、図1
に示すように、搬送コンベア1によって搬送されてきた
円板状の被処理物Gが載置される、所定の傾斜を有する
整列面2を備えた整列用治具3と、この整列用治具3を
揺動させる揺動手段(図示せず)とを備えている。
【0012】整列用治具3は、上面が開放されたチャン
バー4と、チャンバー4の上面を覆うフロート板5と、
このフロート板5の上面である整列面2の周縁に配設さ
れたガイド板6から構成されている。そして、搬送コン
ベア1の搬送方向の一端側から他端側に向かって、整列
面2が水平面に対して所定の角度となるように下りの傾
斜が与えられている。また、整列用治具3には、一軸ス
ライドユニットなどによる揺動手段が設けられ、搬送方
向と直交する方向に一定の揺動速度で往復運動させるこ
とができるように構成されている。
【0013】そして、フロート板5には、図2及び図3
の示すように、直径1mm程度の複数の気体吹出孔8が
垂直に穿設され、気体吹出孔8は一定間隔で千鳥状に配
列されている。なお、フロート板5として、焼結金属の
ように微細な空孔があるもの、あるいはパンチング板な
どを用いることも可能である。
【0014】また、チャンバー4は、図3に示すよう
に、フロート板5によって内部に空間を有する密閉構造
とされている。さらに、この実施形態の整列装置は、チ
ャンバー4に気体(この実施形態では空気)を供給し、
気体吹出孔8から気体を吹き出して被処理物Gが整列面
2上を滑りやすくなるようにするための気体供給手段
(図示せず)を備えている。なお、気体供給手段として
は、コンプレッサー、送風機などを用いることが可能で
ある。
【0015】なお、この実施形態の整列装置において
は、気体供給手段から供給される気体(空気)Aが、チ
ャンバー4の下面の取入口に嵌合された空気取入継手9
からチャンバー4内に供給されるように構成されてい
る。なお、チャンバー4内の空気圧は、整列させる被処
理物Gに応じた所定の値に設定される。さらに、空気A
の吹き出しは、上記では連続的に行われているが、空気
Aの供給路に電磁弁などを設置して間欠的に行ってもよ
い。また、チャンバー4には空気以外の他の気体を供給
してもよい。
【0016】上記構成においては、ロータリープレスな
どの成形装置により成形された被処理物Gが、搬送コン
ベア1で搬送され、シュート7を経て整列用治具3に投
入されると、被処理物Gは整列面2上をその傾斜に沿っ
て一端から他端に向けて滑って移動する。このとき、フ
ロート板5の気体吹出孔8から、整列面2に垂直の方向
に空気Aが吹き出しており、被処理物Gと整列面2との
間に空気層が形成され、被処理物Gが浮上した状態とな
り、整列面2との摩擦抵抗が少なくなる。その結果、被
処理物Gは整列面2上を滑りやすくなり、整列面2の他
端より順に整列されてゆく。
【0017】そして、整列用治具3が揺動されることに
より、一列目の隣り合う被処理物Gの間に二列目の被処
理物Gが入り込み、確実に千鳥配列の状態に整列され
る。このように、千鳥配列となると、整列面2は傾斜し
ているため、揺動などの衝撃で被処理物Gが整列面2に
沿って上方にはじき出されるようなことがなく、安定な
状態に保持されるため、重なり合ったりして立ち上がっ
たりすることを確実に防止して平面状の整列状態を維持
することが可能になる。また、一定の揺動を加えること
により、被処理物Gが整列面2全域に連続的に拡散し、
揺動方向が転換するときの衝撃で不安定な整列状態を千
鳥配列のような安定した整列状態にすることが可能で、
充填率を高めることができる。
【0018】例えば、被処理物Gを搬送する搬送コンベ
ア1の搬送速度を300mm/sec、整列面2の傾斜
角度を10゜、整列面2の面積を190×190mm、
整列用治具3の揺動速度を200mm/sec、フロー
ト板5の気体吹出孔8から吹き出す空気圧を4kg/c
2とした場合、直径13mm、厚さ1mmの被処理物
Gを120個/分で整列用治具3に供給すると、整列面
2上に被処理物Gが千鳥配列される。なお、この実施形
態の整列装置によれば従来の1.3倍の整列能力が得ら
れる。また、被処理物Gの供給を300〜500個/分
にしても千鳥配列をさせることが可能であった。
【0019】そして、上記の整列用治具3によって千鳥
配列が得られる被処理物Gの直径は、約10mm以上
(焼結金属からなるフロート板を用いた場合は直径約4
mm以上)であり、多品種の被処理物Gに対応できる。
【0020】このように、整列面2上に被処理物Gが複
数の列に整列されると、被処理物Gは上方より搬送用ロ
ボットなどの真空吸着装置の吸着ヘッドで吸着され、サ
ヤに整列された状態のまま搬送されて収納される。この
とき、真空吸着装置の吸着ヘッドは、整列面2と同じよ
うに傾けられて被処理物Gを吸着する。したがって、整
列用治具3からサヤに1回の動作で被処理物Gを搬送す
ることが可能で、作業効率を向上させることができる。
【0021】以上のように、この実施形態の整列装置に
よれば、整列されていない状態で被処理物Gが大量に搬
送されてきても、整列用治具3上に確実に千鳥配列に整
列させることが可能で、充填率を向上させるとともに、
充填作業の効率を高めることができる。
【0022】そして、平面状に千鳥配列されることによ
り、被処理物Gが隙間なく整列されるため、被処理物G
どうしが激しく衝突するようなことがなく、被処理物G
に割れや欠けが発生することを確実に防止することがで
きる。また、被処理物Gが重なって立ち上がったりする
ことがないため、焼成後の被処理物Gの形状不良の発生
を防止することが可能になり、被処理物Gの品質向上を
図ることができる。
【0023】また、被処理物Gの大きさに関係なく千鳥
配列に整列できることから、一つの治具で多品種の被処
理物Gに対応できる。そのため、被処理物Gの変更に伴
う治具交換といった段取りを変えるための手間が不要と
なり、時間と費用を削減できる。また、搬送用ロボット
の搬送制御プログラムを変更する必要がなく、多品種の
被処理物Gの搬送が可能となる。
【0024】[第2の実施形態]本実施形態に係る整列
装置は、基本的には第1の実施形態と同じであるが、図
4及び図5に示すように、整列用治具3はその整列面2
が水平になるように配設されている。そして、フロート
板5には、表面から斜め上方に気体(この実施形態で
は)を吹き出すことができるように、複数の気体吹出孔
10がフロート板5の表面(整列面2)に垂直な線に対
して所定の角度を持つように斜めに形成されている。な
お、この気体吹出孔10は、一定間隔で千鳥状に配設さ
れている。なお、図4及び図5においては、第1の実施
形態と同一の部材には同一符号を付している。
【0025】上記構成において、ロータリープレスによ
り成形された被処理物Gが、搬送コンベア1で搬送さ
れ、シュート7から整列用治具3に移載されると、フロ
ート板5の気体吹出孔10から空気Aが斜め上方に向か
って吹き出され、被処理物Gが搬送方向と同方向に整列
用治具3の一端から他端に向かって整列面2上を滑りな
がら他端側のガイド板6に当接するまで移動するととも
に、整列用治具3が揺動されることにより、まず、一列
目の整列が行なわれる。その後、一列目の隣り合う被処
理物Gの間に二列目の被処理物Gが入り込み、さらに同
様にして3列目以降の被処理物Gの整列が行なわれる結
果、被処理物Gが千鳥配列となって他端側から順次に整
列が行なわれる。
【0026】さらに、整列面2上に被処理物Gが整列さ
れた後、図5の示すように、被処理物Gは真空吸着装置
の水平な状態の吸着ヘッド11により吸着されて、水平
に置かれたサヤ12に搬送され収納される。
【0027】このように、本実施形態においても、第1
の実施形態と同様の効果が得られる。しかも、整列面2
が水平に配設されているので、被処理物Gをサヤ12内
に搬送する際に、吸着ヘッド11の角度を変更すること
なく水平のまま吸着することが可能になるため、構成を
簡略化することが可能になり、さらに搬送時間の短縮、
制御プログラムの簡略化を図ることが可能になる。
【0028】なお、本願発明は上記実施形態に限定され
るものではなく、例えば、被処理物として、焼成前のグ
リーン体の代りに焼成後の成形体に適用してもよく、さ
らにその他の被処理物の整列に適用することが可能であ
る。
【0029】本願発明はさらにその他の点においても上
記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範
囲内において、種々の設計変更及び修正を加え得ること
が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本願発明
の整列方法によれば、整列用治具の傾斜した整列面に複
数の孔を形成し、この孔より気体を吹き出すことによ
り、整列面上の被処理物に浮力を与えて、整列面上を滑
りやすくするようにしているので、特に整列されていな
い状態で搬送されてきた場合にも、被処理物を確実に整
列面の端から順に千鳥配列に整列させることが可能にな
る。そして、その結果として、被処理物を高密度に充填
することが可能となり、充填率を高めることができる。
また、被処理物が千鳥配列されることにより、整列状態
が安定し、被処理物どうしが激しく衝突することがなく
なるため、被処理物が欠けたり立ち上がってしまうこと
を防止することが可能になり、被処理物の品質向上を図
ることができる。
【0031】また、被処理物の大きさが異なっても、被
処理物の変更に伴う治具交換が不要となり、一つの治具
で多品種の被処理物に対応することが可能になる。
【0032】特に、本願の請求項2の発明によると、整
列用治具の整列面が水平となっているので、被処理物を
吸着して搬送する場合には、吸着ヘッドなどの吸着面の
角度を変更しなくてもよく、簡単な機構となる。したが
って、水平に整列された被処理物を水平な状態のまま搬
送することが可能になり、次工程の作業がしやすくな
る。また、搬送時間の短縮さらには制御プログラムの簡
略化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施形態にかかる整列装置の
斜視図である。
【図2】本願発明の第1の実施形態にかかる整列装置の
フロート板の要部を示す斜視図である。
【図3】本願発明の第1の実施形態にかかる整列装置の
整列用治具を示す断面図である。
【図4】本願発明の第2の実施形態にかかる整列装置の
構成を示す図である。
【図5】本願発明の第2の実施形態にかかる整列装置の
構成を示す斜視図である。
【図6】従来の整列装置を示す図である。
【図7】他の従来の整列装置を示す図である。
【符号の説明】
G 被処理物 1 搬送コンベア 2 整列面 3 整列用治具 4 チャンバー 5 フロート板 6 ガイド板 7 シュート 9 空気取入継手 8,10 孔 11 吸着ヘッド 12 サヤ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被処理物がその上に整列される、所定の傾
    斜を有する整列面を備えており、かつ、該整列面には、
    気体を吹き出して被処理物がその表面上を容易に滑るこ
    とができるようにする気体吹出孔が形成されている整列
    用治具と、 前記整列用治具に気体を供給して前記気体吹出孔から気
    体を吹き出す気体供給手段と、 前記整列用治具を揺動させる揺動手段とを具備すること
    を特徴とする整列装置。
  2. 【請求項2】被処理物がその上に整列される、略水平の
    整列面を備えており、かつ、該整列面には、被処理物を
    所定の方向に移動させることができるように、表面から
    斜め上方に気体を吹き出す気体吹出孔が形成されている
    整列用治具と、 前記整列用治具に気体を供給して前記気体吹出孔から気
    体を吹き出す気体供給手段と、 前記整列用治具を揺動させる揺動手段とを具備すること
    を特徴とする整列装置。
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