JP3551619B2 - 整列装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、被処理物を整列させる整列装置に関し、詳しくは、搬送コンベアなどにより搬送されてきた被処理物(例えば、円板状のセラミック成形体など)を焼成用サヤへ充填するために整列させる場合などに用いられる整列装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
セラミック電子部品の製造工程では、粉末成形や押出成形など各種の方法で成形した未焼成セラミック成形体(以下、「被処理物」という。)をサヤ内に充填し、焼成を行う。このサヤ内に被処理物を充填するサヤ詰めにおいては、焼成後の被処理物の反りや曲がりの発生を防止するため、被処理物が立たないように平面状に並べ、なおかつサヤ内への充填率を高めて焼成効率を上げるため、サヤ内に被処理物を数段重ねて集積するようにしている。
【0003】
なお、このようなサヤ詰めをするために被処理物を整列させる整列装置としては、例えば、図6に示すように、ロータリープレスにより成形された被処理物Gを整列させて搬送する搬送コンベア100の先端に、ストッパ104を備えた整列用治具101が配設され、そのガイド溝101a内に被処理物を2列に整列させ、この整列した被処理物Gを搬送用ロボットの吸着ヘッド102で吸着しながらサヤ103まで搬送し、サヤ103内に2列づつ整列したまま収納するように構成された整列装置が用いられている。
【0004】
また、他の整列装置としては、図7に示すように、搬送コンベア105から整列されていない状態で搬送されてきた被処理物Gをシュート106を介してサヤ107内に投入して、サヤ107を左右に揺動させるとともに、左右に交互に傾斜させることにより被処理物Gを整列させるようにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者の整列装置では、整列用治具101に搬送されてくる被処理物Gの外径が変ると、ガイド溝101aの幅の変更や、吸着ヘッド102の変更などが必要になるという問題点がある。さらに、搬送ロボットにおける吸着ヘッド102の移動などを制御するプログラムの変更が必要となる。そのため、被処理物Gの寸法や形状を変更するときに、段取りを変えるために時間と費用がかかるという問題点がある。
【0006】
また、整列用治具101のガイド溝101a内に整列された列数ずつ(この例では2列ずつ)吸着ヘッド102により吸着して搬送するので、サヤ103へ所定の被処理物Gを充填するのに時間を要するという問題点がある。さらに、被処理物Gを治具に整列させた状態で搬送する必要があるため、前工程から被処理物Gがランダムに大量供給される場合には適用できないという問題点がある。
【0007】
後者の整列装置では、サヤ107を傾斜、揺動させることによって乱雑な状態の被処理物Gを整列させるようにしているので、被処理物Gどうしの衝突が激しく、被処理物Gに割れや欠けなどの不良が発生するという問題点がある。また、サヤ107内で被処理物Gが立ち上がることがあるため、焼成後に反りや曲がりが発生するという問題点がある。
【0008】
本願発明は、上記問題点を解決するものであり、被処理物の大きさや搬送状態に関係なく被処理物を充填率が高く、高品位に整列させることが可能な整列装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願の請求項1の整列装置は、
搬送されてきた被処理物がその上に整列される、所定の傾斜を有する整列面と、前記整列面の周縁に配設されたガイド板と、を備えており、かつ、該整列面には、気体を吹き出して被処理物がその表面上を容易に滑ることができるようにする気体吹出孔が形成されている整列用治具と、
前記整列用治具に気体を供給して前記気体吹出孔から気体を吹き出す気体供給手段と、
前記被処理物の前記整列用治具への搬送方向と直交する方向、かつ、前記整列面と平行な方向に、前記整列用治具を揺動させる揺動手段と
を具備することを特徴としている。
上記構成において、被処理物は、整列面に形成された気体吹出孔から吹き出される気体により浮力が与えられるとともに、揺動手段により整列用治具が揺動されることにより、傾斜した整列面を円滑に移動して確実に整列され、高密度の充填が行なわれる。
【0010】
また、本願の請求項2の整列装置は、
搬送されてきた被処理物がその上に整列される、略水平の整列面と、前記整列面の周縁に配設されたガイド板と、を備えており、かつ、該整列面には、被処理物を所定の方向に移動させることができるように、表面から斜め上方に気体を吹き出す気体吹出孔が形成されている整列用治具と、
前記整列用治具に気体を供給して前記気体吹出孔から気体を吹き出す気体供給手段と、
前記被処理物の前記整列用治具への搬送方向と直交する方向、かつ、前記整列面と平行な方向に、前記整列用治具を揺動させる揺動手段と
を具備することを特徴としている。
上記構成において、被処理物は、整列面に形成された気体吹出孔から斜め上方に吹き出される気体により浮力と推進力が与えられるとともに、揺動手段により整列用治具が揺動されることにより、水平な整列面を所定の方向に円滑に移動して確実に整列され、高密度の充填が行なわれる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
[第1の実施形態]
本実施形態に係る整列装置は、図1に示すように、搬送コンベア1によって搬送されてきた円板状の被処理物Gが載置される、所定の傾斜を有する整列面2を備えた整列用治具3と、この整列用治具3を揺動させる揺動手段(図示せず)とを備えている。
【0012】
整列用治具3は、上面が開放されたチャンバー4と、チャンバー4の上面を覆うフロート板5と、このフロート板5の上面である整列面2の周縁に配設されたガイド板6から構成されている。そして、搬送コンベア1の搬送方向の一端側から他端側に向かって、整列面2が水平面に対して所定の角度となるように下りの傾斜が与えられている。また、整列用治具3には、一軸スライドユニットなどによる揺動手段が設けられ、搬送方向と直交する方向に一定の揺動速度で往復運動させることができるように構成されている。
【0013】
そして、フロート板5には、図2及び図3の示すように、直径1mm程度の複数の気体吹出孔8が垂直に穿設され、気体吹出孔8は一定間隔で千鳥状に配列されている。なお、フロート板5として、焼結金属のように微細な空孔があるもの、あるいはパンチング板などを用いることも可能である。
【0014】
また、チャンバー4は、図3に示すように、フロート板5によって内部に空間を有する密閉構造とされている。さらに、この実施形態の整列装置は、チャンバー4に気体(この実施形態では空気)を供給し、気体吹出孔8から気体を吹き出して被処理物Gが整列面2上を滑りやすくなるようにするための気体供給手段(図示せず)を備えている。なお、気体供給手段としては、コンプレッサー、送風機などを用いることが可能である。
【0015】
なお、この実施形態の整列装置においては、気体供給手段から供給される気体(空気)Aが、チャンバー4の下面の取入口に嵌合された空気取入継手9からチャンバー4内に供給されるように構成されている。なお、チャンバー4内の空気圧は、整列させる被処理物Gに応じた所定の値に設定される。さらに、空気Aの吹き出しは、上記では連続的に行われているが、空気Aの供給路に電磁弁などを設置して間欠的に行ってもよい。また、チャンバー4には空気以外の他の気体を供給してもよい。
【0016】
上記構成においては、ロータリープレスなどの成形装置により成形された被処理物Gが、搬送コンベア1で搬送され、シュート7を経て整列用治具3に投入されると、被処理物Gは整列面2上をその傾斜に沿って一端から他端に向けて滑って移動する。このとき、フロート板5の気体吹出孔8から、整列面2に垂直の方向に空気Aが吹き出しており、被処理物Gと整列面2との間に空気層が形成され、被処理物Gが浮上した状態となり、整列面2との摩擦抵抗が少なくなる。その結果、被処理物Gは整列面2上を滑りやすくなり、整列面2の他端より順に整列されてゆく。
【0017】
そして、整列用治具3が揺動されることにより、一列目の隣り合う被処理物Gの間に二列目の被処理物Gが入り込み、確実に千鳥配列の状態に整列される。このように、千鳥配列となると、整列面2は傾斜しているため、揺動などの衝撃で被処理物Gが整列面2に沿って上方にはじき出されるようなことがなく、安定な状態に保持されるため、重なり合ったりして立ち上がったりすることを確実に防止して平面状の整列状態を維持することが可能になる。また、一定の揺動を加えることにより、被処理物Gが整列面2全域に連続的に拡散し、揺動方向が転換するときの衝撃で不安定な整列状態を千鳥配列のような安定した整列状態にすることが可能で、充填率を高めることができる。
【0018】
例えば、被処理物Gを搬送する搬送コンベア1の搬送速度を300mm/sec、整列面2の傾斜角度を10゜、整列面2の面積を190×190mm、整列用治具3の揺動速度を200mm/sec、フロート板5の気体吹出孔8から吹き出す空気圧を4kg/cm2とした場合、直径13mm、厚さ1mmの被処理物Gを120個/分で整列用治具3に供給すると、整列面2上に被処理物Gが千鳥配列される。なお、この実施形態の整列装置によれば従来の1.3倍の整列能力が得られる。また、被処理物Gの供給を300〜500個/分にしても千鳥配列をさせることが可能であった。
【0019】
そして、上記の整列用治具3によって千鳥配列が得られる被処理物Gの直径は、約10mm以上(焼結金属からなるフロート板を用いた場合は直径約4mm以上)であり、多品種の被処理物Gに対応できる。
【0020】
このように、整列面2上に被処理物Gが複数の列に整列されると、被処理物Gは上方より搬送用ロボットなどの真空吸着装置の吸着ヘッドで吸着され、サヤに整列された状態のまま搬送されて収納される。このとき、真空吸着装置の吸着ヘッドは、整列面2と同じように傾けられて被処理物Gを吸着する。したがって、整列用治具3からサヤに1回の動作で被処理物Gを搬送することが可能で、作業効率を向上させることができる。
【0021】
以上のように、この実施形態の整列装置によれば、整列されていない状態で被処理物Gが大量に搬送されてきても、整列用治具3上に確実に千鳥配列に整列させることが可能で、充填率を向上させるとともに、充填作業の効率を高めることができる。
【0022】
そして、平面状に千鳥配列されることにより、被処理物Gが隙間なく整列されるため、被処理物Gどうしが激しく衝突するようなことがなく、被処理物Gに割れや欠けが発生することを確実に防止することができる。また、被処理物Gが重なって立ち上がったりすることがないため、焼成後の被処理物Gの形状不良の発生を防止することが可能になり、被処理物Gの品質向上を図ることができる。
【0023】
また、被処理物Gの大きさに関係なく千鳥配列に整列できることから、一つの治具で多品種の被処理物Gに対応できる。そのため、被処理物Gの変更に伴う治具交換といった段取りを変えるための手間が不要となり、時間と費用を削減できる。また、搬送用ロボットの搬送制御プログラムを変更する必要がなく、多品種の被処理物Gの搬送が可能となる。
【0024】
[第2の実施形態]
本実施形態に係る整列装置は、基本的には第1の実施形態と同じであるが、図4及び図5に示すように、整列用治具3はその整列面2が水平になるように配設されている。そして、フロート板5には、表面から斜め上方に気体(この実施形態では)を吹き出すことができるように、複数の気体吹出孔10がフロート板5の表面(整列面2)に垂直な線に対して所定の角度を持つように斜めに形成されている。なお、この気体吹出孔10は、一定間隔で千鳥状に配設されている。なお、図4及び図5においては、第1の実施形態と同一の部材には同一符号を付している。
【0025】
上記構成において、ロータリープレスにより成形された被処理物Gが、搬送コンベア1で搬送され、シュート7から整列用治具3に移載されると、フロート板5の気体吹出孔10から空気Aが斜め上方に向かって吹き出され、被処理物Gが搬送方向と同方向に整列用治具3の一端から他端に向かって整列面2上を滑りながら他端側のガイド板6に当接するまで移動するとともに、整列用治具3が揺動されることにより、まず、一列目の整列が行なわれる。その後、一列目の隣り合う被処理物Gの間に二列目の被処理物Gが入り込み、さらに同様にして3列目以降の被処理物Gの整列が行なわれる結果、被処理物Gが千鳥配列となって他端側から順次に整列が行なわれる。
【0026】
さらに、整列面2上に被処理物Gが整列された後、図5の示すように、被処理物Gは真空吸着装置の水平な状態の吸着ヘッド11により吸着されて、水平に置かれたサヤ12に搬送され収納される。
【0027】
このように、本実施形態においても、第1の実施形態と同様の効果が得られる。しかも、整列面2が水平に配設されているので、被処理物Gをサヤ12内に搬送する際に、吸着ヘッド11の角度を変更することなく水平のまま吸着することが可能になるため、構成を簡略化することが可能になり、さらに搬送時間の短縮、制御プログラムの簡略化を図ることが可能になる。
【0028】
なお、本願発明は上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、被処理物として、焼成前のグリーン体の代りに焼成後の成形体に適用してもよく、さらにその他の被処理物の整列に適用することが可能である。
【0029】
本願発明はさらにその他の点においても上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内において、種々の設計変更及び修正を加え得ることが可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、本願発明の整列方法は、搬送されてきた被処理物がその上に整列される、所定の傾斜を有する整列面と、その周縁に配設されたガイド板とを備えた整列用治具の傾斜した整列面に気体吹出孔を形成し、この孔より気体を吹き出すことにより、整列面上の被処理物に浮力を与えるとともに、被処理物の整列用治具への搬送方向と直交する方向、かつ、整列面と平行な方向に、整列用治具を揺動させることにより、被処理物が整列面上を滑りやすくなるようにしているので、特に整列されていない状態で搬送されてきた場合にも、被処理物を確実に整列面の端から順に千鳥配列に整列させることが可能になる。そして、その結果として、被処理物を高密度に充填することが可能となり、充填率を高めることができる。また、被処理物が千鳥配列されることにより、整列状態が安定し、被処理物どうしが激しく衝突することがなくなるため、被処理物が欠けたり立ち上がったりしてしまうことを防止することが可能になり、被処理物の品質向上を図ることができる。
【0031】
また、被処理物の大きさが異なっても、被処理物の変更に伴う治具交換が不要となり、一つの治具で多品種の被処理物に対応することが可能になる。
【0032】
特に、本願の請求項2の発明によると、整列用治具の整列面が水平となっているので、被処理物を吸着して搬送する場合には、吸着ヘッドなどの吸着面の角度を変更しなくてもよく、簡単な機構となる。したがって、水平に整列された被処理物を水平な状態のまま搬送することが可能になり、次工程の作業がしやすくなる。また、搬送時間の短縮さらには制御プログラムの簡略化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施形態にかかる整列装置の斜視図である。
【図2】本願発明の第1の実施形態にかかる整列装置のフロート板の要部を示す斜視図である。
【図3】本願発明の第1の実施形態にかかる整列装置の整列用治具を示す断面図である。
【図4】本願発明の第2の実施形態にかかる整列装置の構成を示す図である。
【図5】本願発明の第2の実施形態にかかる整列装置の構成を示す斜視図である。
【図6】従来の整列装置を示す図である。
【図7】他の従来の整列装置を示す図である。
【符号の説明】
G 被処理物
1 搬送コンベア
2 整列面
3 整列用治具
4 チャンバー
5 フロート板
6 ガイド板
7 シュート
9 空気取入継手
8,10 孔
11 吸着ヘッド
12 サヤ

Claims (2)

  1. 搬送されてきた被処理物がその上に整列される、所定の傾斜を有する整列面と、前記整列面の周縁に配設されたガイド板と、を備えており、かつ、該整列面には、気体を吹き出して被処理物がその表面上を容易に滑ることができるようにする気体吹出孔が形成されている整列用治具と、
    前記整列用治具に気体を供給して前記気体吹出孔から気体を吹き出す気体供給手段と、
    前記被処理物の前記整列用治具への搬送方向と直交する方向、かつ、前記整列面と平行な方向に、前記整列用治具を揺動させる揺動手段と
    を具備することを特徴とする整列装置。
  2. 搬送されてきた被処理物がその上に整列される、略水平の整列面と、前記整列面の周縁に配設されたガイド板と、を備えており、かつ、該整列面には、被処理物を所定の方向に移動させることができるように、表面から斜め上方に気体を吹き出す気体吹出孔が形成されている整列用治具と、
    前記整列用治具に気体を供給して前記気体吹出孔から気体を吹き出す気体供給手段と、
    前記被処理物の前記整列用治具への搬送方向と直交する方向、かつ、前記整列面と平行な方向に、前記整列用治具を揺動させる揺動手段と
    を具備することを特徴とする整列装置。
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