JP2007265642A - 端子構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子ボルトの取り付けが簡単であり、構造が簡素化でき、ボルトの取り付け作業時間が短縮できる端子構造を提供する。
【解決手段】端子11と電気接続端子部材20に端子ボルト30を通して端子ボルト30にナット39を取り付けることにより、端子11と電気接続端子部材20を固定する端子構造100であり、電気接続端子部材20は、端子ボルト30のねじ部71を上向きに差し込むためのボルト穴40を有する本体部21と、本体部21から延長して設けられてボルト穴40に差し込まれた端子ボルト30のボルトヘッド72を受ける端子ボルト脱落防止部22とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気接続用の端子構造に関し、特に電気接続用の端子と電気接続端子部材を端子ボルトとナットにより固定する端子構造に関する。
従来の端子構造としては、例えば電気接続箱の本体の端子に対して、端子ボルトが端子の下側から上方に向けて差し込まれ、ナットを回すことで端子ボルトを電気接続箱の本体の端子に取り付ける構造が提案されている。この種の端子ボルトは、取り付け時に下方に脱落したり、ナットを回した時にナットとともに端子ボルトが共回りするのを防止するために、ボルト基部は、圧入部に圧入して、しかもバスバーの押圧部により押圧する(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−130411号公報
従来の端子ボルトの取り付け構造では、ボルト圧入部を電気接続箱の本体に設けて、ボルト基部は、ボルト圧入部に圧入してしかもバスバーの押圧部により押圧する構造であるので、構造が複雑であり、端子ボルトの取り付け作業に時間がかかり、コストダウンが図れない。また、ボルト圧入部を電気接続箱に設ける必要があり、電気接続箱の形状は、端子の形状に沿ったものにしなければならず、構造上の制約がある。
そこで、本発明は上記課題を解消するために、端子ボルトの取り付けが簡単であり、構造が簡素化でき、ボルトの取り付け作業時間が短縮できる端子構造を提供することを目的とする。
上記課題を解消するために、本発明の端子構造は、端子と電気接続端子部材に端子ボルトを通して前記端子ボルトにナットを取り付けることにより端子と電気接続端子部材を固定する端子構造であって、
前記電気接続端子部材は、
前記端子ボルトのねじ部を上向きに差し込むためのボルト穴を有する本体部と、
前記本体部から延長して設けられて前記ボルト穴に差し込まれた前記端子ボルトのボルトヘッドを受ける端子ボルト脱落防止部と、
を備えることを特徴とする。
本発明の端子構造は、好ましくは前記ボルト穴の内周面において、前記端子ボルトの前記ねじ部が圧着する部分は、前記ねじ部を挿入する側の面から前記ねじ部が出る側の面にかけて狭まるように斜めに形成されていることを特徴とする。
本発明の端子構造は、好ましくは前記端子ボルト脱落防止部の第1の側面は、前記端子ボルトの前記ねじ部に前記ナットをねじ込むときに前記端子ボルトのボルトヘッドが突き当たって前記端子ボルトの回転を止める第1回り止め部であり、
前記端子ボルト脱落防止部の第2の側面は、前記端子ボルトの前記ねじ部から前記ナットを取り外すときに前記端子ボルトの前記ボルトヘッドが突き当たって前記端子ボルトの回転を止める第2回り止め部であることを特徴とする。
本発明の端子構造は、好ましくは前記本体部は平板状部材であり、前記端子ボルト脱落防止部は、前記本体部の端部から折り曲げて断面L字型に形成されており、前記端子ボルト脱落防止部の先端部には、面取り部が形成されていることを特徴とする。
本発明の端子構造は、好ましくは前記本体部と前記端子ボルト脱落防止部は、板状部材を折り曲げて形成されていることを特徴とする。
本発明の端子構造は、好ましくは前記端子ボルトの前記ボルトヘッドは、四角の厚板部材であることを特徴とする。
本発明の端子構造は、好ましくは前記端子ボルト脱落防止部の先端部には、弾性変形部材が取り付けられていることを特徴とする。
本発明の端子構造によれば、端子ボルトの取り付けが簡単であり、構造が簡素化でき、ボルトの取り付け作業時間が短縮できる。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の端子構造の好ましい第1の実施形態を備える電気端子箱の一例を示す斜視図である。図2は、図1に示す端子構造の電気接続端子部材の好ましい例を示す斜視図である。図3は電気接続端子部材の平面図であり、図4は電気接続端子部材の側面図である。図5は、図2に示す電気接続端子部材の主要部分を示す一部断面を有する側面図である。
図1において、電気端子箱10は、電気接続箱とも呼ぶことができ、本発明の端子構造が設けられる設定対象物の一例である。電気端子箱10は、例えばバッテリや端子盤のような電気接続装置も含む装置である。
図1の電気端子箱10は、図1の例では箱体であり、電気端子箱10の端部には、複数の端子11が例えば水平方向に突出して形成されている。端子11は、電気端子箱10内の電気接続要素に対して電気的に接続されている。端子11は、板状の部材であり、端子ボルト11のねじ部71を通すための円形状の穴12を有している。
図1の電気接続端子部材20が、この端子11に対して、端子ボルト30とナット31を用いて電気的かつ機械的に接続するようになっている。この電気接続端子部材20と、端子11と、端子ボルト30と、ナット31は、端子構造100を構成している。電気接続端子部材20と端子11は、導電性を有する例えば金属により作られている。同様にして、端子ボルト30とナット31は、導電性を有する例えば金属により作られている。
図1に示すように本体部21は平板状の部材であるが、本体部21の第1端部31には、端子ボルト脱落防止部22が形成されており、本体部21の第2端部32には、電線接続部23が形成されている。電線接続部23は機械的にかしめることにより電線25の導線に対して、機械的にかつ電気的に接続されている。
電気接続端子部材20は、板状の部材を機械的に折り曲げることにより形成されている。図1と図2に示すように、この電気接続端子部材20は、本体部21と、この本体21から延長して形成されている端子ボルト脱落防止部22と、電線接続部23を有している。板状の部材を2段階折り曲げることにより、本体21から、端子ボルト脱落防止部22が形成されている。
本体部21の第1端部31には、円形のボルト穴40が形成されている。このボルト穴40の形状は、図2のY方向から見て円形状である。しかし、ボルト穴40を形成している内周面41は、図5に示すような特別な形状を有している。図5に示すように、内周面41は、第1内周部分51と第2内周部分52から形成されている。
第1内周部分51の形成方向Vは、本体部21の長手方向Lに対して好ましくは垂直方向に形成されている。第2内周部分52の形成方向Gは、本体部21の長手方向Lに対して好ましくは90度未満の任意の角度θを成すように形成されている。第2内周部分52は穴斜め部ともいい、端子ボルト30のねじ部71がボルトガイド穴40に対して図6に例示するように下側から上に向けて差し込まれる際に、ボルト穴40の内周面において、端子ボルト30のねじ部71が圧着する部分である。
このように、第2内周部分52は、長手方向Lに対して斜めになるように形成されている。端子ボルト30のねじ部71が圧着する部分は、ねじ部71を挿入する側の下面58からねじ部71が出る側の上面59にかけて狭まるように斜めに形成されている。
図2に例示するように、第1内周部分51の形成範囲R1は、例えば180度の範囲であり、第2内周部分52の形成範囲R2は、例えば180度の範囲である。しかし、第1内周部分51の形成範囲R1と第2内周部分52の形成範囲R2は、図示例に限定されず、任意に設定できる。
第2内周部分52の形成方向Gは、本体部21の長手方向Lに対して好ましくは90度未満の任意の角度θを成すように形成されているのは、後に説明する端子ボルト30を上向きにして斜め上方向に挿入し易くするためである。
次に、図2ないし図5を参照して、端子ボルト脱落防止部22の構造について、さらに説明する。
図2と図5に示すように、端子ボルト脱落防止部22は、平板状の本体部21の長手方向Lに対して、交差する方向Kに沿って本体部21の第1端部31から下向きに形成されている。この交差する方向Kは、長手方向Lに対して図示例では直交しているが、これに限らない。
端子ボルト脱落防止部22は、断面ほぼL字型を有しており、方向Kに沿った第1部分61と長手方向Lに沿った第2部分62を有している。図2に示すように、第1部分61の中心線Mは、Y方向から見て本体部21の中心線Nに対してずれた位置にある。ボルト穴40の中心は、好ましくは本体部21の中心線Nにある。
図5に示すように、端子ボルト脱落防止部22の第2部分62は、第1部分61から水平に突出して形成されており、第2部分62の先端部63は、好ましくは面取り部分64を有している。先端部63は、図2と図3に示すように、B方向に延長して形成された受け部65を有している。この受け部65は、端子ボルト30を下側から受けて端子ボルト30が端子11と電気接続端子部材20から脱落するのを防止することを容易にする。
次に、図6を参照して、端子ボルト30の形状例について説明する。
端子ボルト30は、いわゆる四角ボルトであり、ねじ部71とボルトヘッド(ボルト基部ともいう)72を有している。ねじ部71はボルトヘッド72から突出して形成されている。ボルトヘッド72は、例えば正方形の厚板であり4つの側面部72Aを有している。
次に、図1と図6ないし図8を参照して、端子ボルト30とナット31を用いて、端子11と電気接続端子部材20を電気的かつ機械的に接続する動作例について説明する。
図6に示すように、端子ボルト30のボルト部71は、あらかじめボルト穴40に対して下側から斜め上方方向Sに沿って挿入する。この場合に、第2内周部分52の形成方向Gを本体部21の長手方向Lに対して好ましくは90度未満の任意の角度θを成すように形成していることから、端子ボルト30のねじ部71はこの第2内周部分52の傾斜に沿って、簡単に挿入できる。しかも、第2部分62の先端部63は、面取り部分64を有しているので、第2部分62の先端部63にボルトヘッド72が当たらない。
そして、図7に示すように端子ボルト30を一番上方まで挿入した後に、端子ボルト30の軸方向を長手方向Lに対して垂直になるように端子ボルト30の向きを修正する。そして端子ボルト30のボルトヘッド72の下面は、第2部分62の先端部63の上に載せるようにして引っ掛ける。これにより、端子ボルト30がボルト穴40から脱落するのを防止できる。
次に、図7に示すように、端子11に対して電気接続端子部材20を下側から重ね合わせる。図7に示すように、ナット31がねじ部71に対してr1方向に沿ってねじ込まれることにより、図9に示すように、ナット31は端子ボルト30とともに、端子11と電気接続端子部材20を電気的かつ機械的に固定する。この固定の際に特徴的なのは、図8と図9に示すように、端子ボルト30の回転は約45度回転すると、端子ボルト30のボルトヘッド72が第2部分61の第1側面61Bに当たることから、ナット31を回して締める際に端子ボルト30自体が共回りする現象を阻止して、ナット31はねじ部71に対して、確実にかつ簡単に、端子ボルト30が共回りすることなく締め込むことができる。
逆に、端子11と電気接続端子部材20の固定を外す場合には、図10と図11に示すように、ナット31を逆にr2方向に沿って回して端子ボルト30のねじ部71から外す。この取り外しの際に特徴的なのは、図10と図11に示すように、端子ボルト30のボルトヘッド72が第2部分61の第2側面61Cに当たることから、ナット31を逆に回して緩める際に端子ボルト30自体が共回りする現象を阻止して、ナット31はねじ部71から、確実にかつ簡単に、端子ボルト30が共回りすることなく外すことができることである。
このように、図8と図9に示す第2部分61の第1側面61Bは、端子ボルト30の第1回り止め部であり、図10と図11に示す第2部分61の第2側面61Cは、端子ボルト30の第2回り止め部である。
そして、図12に示すように、ナット31がねじ部71からから離れてD方向に落下しても、端子ボルト30のボルトヘッド72の下面は、第2部分62の先端部63の上に載る。これにより、端子ボルト30がボルト穴40から脱落するのを防止できる。なお、仮に端子ボルト30が少し斜め方向に落下しても、第2部分62の先端部63に当たるので落ちない。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されず種々の変形例を採用できる。
(第2の実施形態)
次に、図13から図15を参照して、本発明の好ましい第2の実施形態を説明する。
図13から図15に示す第2の実施形態が、図1ないし図12に示す第1の実施形態と異なるのは、端子ボルト脱落防止部122の形状とゴムキャップ400であり、その他の構成要素は、同じであるので同じ符号を記してその説明を用いる。
図13は、本発明の好ましい第2の実施形態の電気接続端子部材20を示しており、図14は、電気接続端子部材20の断面図である。図15は、電気接続端子部材20の平面図である。
図13ないし図15に示すように、例えば、端子ボルト脱落防止部122の中心線M1は、本体部21の中心線Nに対して好ましくは直交しているがずれてはおらず一致している。そして、端子ボルト脱落防止部122の第2部分62の先端部63には、ゴムキャップ400が固定されている。このゴムキャップ400は、端子ボルト30のボルトヘッド72を保持して端子ボルト30が脱落するのを効果的に防止するとともに、ボルトヘッド72と先端部63の隙間(ガタ)を埋めるための弾性変形部材でもある。
図16は、本発明の他の実施形態を示しており、第1の実施形態と第2の実施形態を異なり、電気接続端子部材20が電気端子箱10側に取り付けられており、端子11が外部の接続電線側に接続されている例である。
上述したように、本発明の実施形態では、電気接続端子部材20の有用な構造を採用するだけで、端子ボルトの取り付けが簡単であり、構造が簡素化でき、ボルトの取り付け作業時間が短縮できる。
端子ボルトのボルトヘッドは、図示例では四角であるが、例えば六角であってもよい。
本発明の端子構造の好ましい第1の実施形態を備える電気端子箱の一例を示す斜視図である。 図1に示す端子構造の電気接続端子部材の好ましい例を示す斜視図を示す平面図である。 電気接続端子部材の平面図である。 電気接続端子部材の側を示す平面図である。 図2に示す電気接続端子部材の主要部分を示す一部断面を有する側面図である。 端子ボルトを装着しようとする状態を示す図である。 端子ボルトとナットにより端子と電気接続端子部材を固定する様子を示す図である。 端子ボルトとナットにより端子と電気接続端子部材を固定する際の平面図である。 端子ボルトとナットにより端子と電気接続端子部材を固定した状態を示す図である。 逆にナットを緩めて取り外す様子を示す図である。 ナットを緩めて取り外す様子を示す平面図である。 ナットが端子ボルトから外れた状態を示す図である。 本発明の好ましい第2の実施形態の電気接続端子部材を示す図である。 電気接続端子部材の断面図である。 電気接続端子部材の平面図である。 本発明の好ましい他の実施形態を示す図である。
符号の説明
10 電気端子箱(設定対象物の一例)
11 端子
20 電気接続端子部材
21 本体部
22 端子ボルト脱落防止部
30 端子ボルト
31 ナット
40 ボルトガイド穴(ボルト穴)
41 内周面
51 第1内周部分
52 第2内周部分
61 第1部分
62 第2部分
63 先端部
64 面取り部分
100 端子構造
122 端子ボルト脱落防止部
400 ゴムキャップ

Claims (7)

  1. 端子と電気接続端子部材に端子ボルトを通して前記端子ボルトにナットを取り付けることにより端子と電気接続端子部材を固定する端子構造であって、
    前記電気接続端子部材は、
    前記端子ボルトのねじ部を上向きに差し込むためのボルト穴を有する本体部と、
    前記本体部から延長して設けられて前記ボルト穴に差し込まれた前記端子ボルトのボルトヘッドを受ける端子ボルト脱落防止部と、
    を備えることを特徴とする端子構造。
  2. 前記ボルト穴の内周面において、前記端子ボルトの前記ねじ部が圧着する部分は、前記ねじ部を挿入する側の面から前記ねじ部が出る側の面にかけて狭まるように斜めに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の端子構造。
  3. 前記端子ボルト脱落防止部の第1の側面は、前記端子ボルトの前記ねじ部に前記ナットをねじ込むときに前記端子ボルトのボルトヘッドが突き当たって前記端子ボルトの回転を止める第1回り止め部であり、
    前記端子ボルト脱落防止部の第2の側面は、前記端子ボルトの前記ねじ部から前記ナットを取り外すときに前記端子ボルトの前記ボルトヘッドが突き当たって前記端子ボルトの回転を止める第2回り止め部であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の端子構造。
  4. 前記本体部は平板状部材であり、前記端子ボルト脱落防止部は、前記本体部の端部から折り曲げて断面L字型に形成されており、前記端子ボルト脱落防止部の先端部には、面取り部が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の端子構造。
  5. 前記本体部と前記端子ボルト脱落防止部は、板状部材を折り曲げて形成されていることを特徴とする請求項4に記載の端子構造。
  6. 前記端子ボルトの前記ボルトヘッドは、四角の厚板部材であることを特徴とする請求項5に記載の端子構造。
  7. 前記端子ボルト脱落防止部の先端部には、弾性変形部材が取り付けられていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の端子構造。
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