JP2001203010A - 電気接続用ボルトと端子とバスバーとの接続構造 - Google Patents

電気接続用ボルトと端子とバスバーとの接続構造

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JP2001203010A JP2000008598A JP2000008598A JP2001203010A JP 2001203010 A JP2001203010 A JP 2001203010A JP 2000008598 A JP2000008598 A JP 2000008598A JP 2000008598 A JP2000008598 A JP 2000008598A JP 2001203010 A JP2001203010 A JP 2001203010A
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Eiji Okada
英士 岡田
Mitsunari Tashiro
光成 田代
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コスト低減と作業性の向上を目的とした電気
接続用ボルトと端子とバスバーとの接続構造を提供す
る。 【解決手段】 バスバー26の接続部47を基部表面接
触部48と基部側面接触部49と基部裏面接触部50と
で断面視コ字状に構成する。電気接続用ボルト24は、
ボルト基部38及び該ボルト基部38に立設するボルト
部39を備え、ボルト基部38が基部表面接触部48と
基部裏面接触部50とで挟持される。接続部47の基部
表面接触部48は、ボルト部39に対する挿通用のスリ
ット51を有する。また、基部表面接触部48の内側が
ボルト基部38の一方の面に対面し、外側にはLA端子
25が接触する。LA端子25をナット45により締め
付け固定すれば、基部表面接触部48がLA端子25を
介して押圧され、電気接続用ボルト24とLA端子25
とバスバー26とが接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リレーボックス、
ジャンクションブロック等の電気接続箱に適用される電
気接続用ボルトと端子とバスバーとの接続構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の接続構造として、以下に説明す
るようなものを本願出願人は採用していた。図6ないし
図8のいずれかにおいて、電気接続箱(例えばリレーボ
ックス)1を構成する本体部2の隅部分には、電気接続
用ボルト3が固着されている。電気接続用ボルト3は、
矩形の薄肉ブロック状に形成されたボルト基部4を有し
ており、そのボルト基部4が本体部2の固着部6に貫通
形成された段付きの孔7に装着されている。ボルト基部
4の表裏面には、一対のボルト部5、5が立設されてお
り、その一方となる表面側のボルト部5には、給電又は
出力用電線8の端末に設けられたLA端子9が挿通され
ている。ボルト部5に挿通されたLA端子9は、ナット
10により締め付けられて電気接続用ボルト3に接続さ
れている。これに対し、他方となる裏面側のボルト部5
は、孔7を介して本体部2の内部に突出しており、バス
バー11の端末に設けられた接続部12が挿通されてい
る。接続部12は、平板状であって挿通孔13を有して
いる。また、上記とは別のナット10により締め付けら
れて電気接続用ボルト3に接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術にあっては、電気接続用ボルト3が特殊な形状で製造
されていることから、その用途が限定されてしまい、製
造コストに影響を来していた。そこで、矩形状のボルト
基部にボルト部を立設させた通常のボルトを二つ用いて
電気接続用ボルト3の代わりにすることも考えられる
が、部品点数が多くなるというデメリットを生じ、実施
はされていない。部品点数について言えば、LA端子9
とバスバー11とが、それぞれ別のナット10により締
め付けられていることから、改善する余地があると言え
る。また、上述の接続構造では、二つのナット10を締
め付ける必要性があることから、組み付けに係る作業が
面倒なものになっているのは間違いない。
【0004】本発明は、上述した事情に鑑みてなされる
もので、コスト低減と作業性の向上を目的とした電気接
続用ボルトと端子とバスバーとの接続構造を提供するこ
とを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の本発明の電気接続用ボルトと端
子とバスバーとの接続構造は、ボルト基部及び該ボルト
基部に立設するボルト部を備えた電気接続用ボルトと、
前記ボルト部に挿通されナットにより締め付け固定され
る端子と、前記電気接続用ボルトに対する接続部を有す
るバスバーとの接続構造であって、前記ボルト基部の前
記ボルト部立設側となる表面に内側が対面するとともに
外側には前記端子が接触可能となり、且つ前記ボルト部
に対する挿通用のスリットが形成された基部表面接触部
と、該基部表面接触部に連続するとともに前記ボルト基
部の側面に沿うように形成された基部側面接触部と、該
基部側面接触部に連続するとともに前記ボルト基部の前
記表面の逆側となる裏面に沿うように形成された基部裏
面接触部と、で前記接続部を断面視コ字状に構成すると
ともに、前記基部表面接触部と前記基部裏面接触部とで
前記ボルト基部を挟持することを特徴としている。
【0006】請求項2記載の本発明の電気接続用ボルト
と端子とバスバーとの接続構造は、請求項1に記載の電
気接続用ボルトと端子とバスバーとの接続構造におい
て、前記スリットの両側に、前記ボルト基部に向けて突
出する突起を形成するとともに、前記ボルト基部の前記
表面であって前記ボルト部の基端周縁には、前記基部表
面接触部に接触し且つ前記突起に係合する突出した凸部
を形成することを特徴としている。
【0007】請求項1に記載された本発明によれば、バ
スバーの接続部を基部表面接触部と基部側面接触部と基
部裏面接触部とで断面視コ字状に構成することで、電気
接続用ボルトがボルト基部及びボルト部から成る通常の
ボルトになる。基部表面接触部と基部裏面接触部とで電
気接続用ボルトを挟持し、且つ基部表面接触部の外側に
端子を接触させて、その端子をナットにより締め付け固
定すれば、基部表面接触部が端子を介して押圧され、電
気接続用ボルトと端子とバスバーとが接続される。ナッ
トの締め付けが一回で済む接続構造であり、作業中にバ
スバーと電気接続用ボルトの両方を押さえなくとも作業
を進めることが可能になる。
【0008】請求項2に記載された本発明によれば、ス
リットにボルト部を挿通させた後、ボルト部がスリット
から離脱しようとすると、突起と凸部とが係合してこれ
を阻止する。ナットの締め付けの際、一々、バスバーを
押さえなくとも作業を進めることが可能になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を説明する。図1は本発明の電気接続用ボル
トと端子とバスバーとの接続構造の一実施の形態を示す
電気接続箱の本体部の分解斜視図である。
【0010】図1において、電気接続箱21を構成する
本体部22の隅部分には、固着部23が形成されてお
り、その固着部23を介して電気接続用ボルト24とL
A端子25(特許請求の範囲に記載した端子に相当)と
バスバー26とが接続されるようになっている。
【0011】先ず、上記構成部材について説明する。
【0012】上記電気接続箱21は、本形態においてリ
レーボックスを例にしている。ジャンクションボックス
などでも当然に応用することができるものとする。電気
接続箱21の上記本体部22には、図示しないリレーや
ヒュージブルリンクが複数、所望の位置に接続されるよ
うになっている。尚、本体部22の内部の構成について
は、既知のものと同じであるので説明を省略する。
【0013】上記隅部分に形成された上記固着部23
は、図2に示される如く、凹部27と貫通孔28とを有
しており、これらの回りには、平面視コ字状の隔壁29
が立設されている。
【0014】凹部27は、本体部22の周壁30(図1
参照)に連成されており、後述する電線44とLA端子
25の電線接続部43とがその窪みに収容されるように
形成されている(図5参照)。
【0015】貫通孔28は、本体部22の内部に連通す
るように形成されている。また、その開口形状は、凹部
27の奥壁31と本体部22の内部に形成された壁32
〜34とで平面視矩形に形成されている。奥壁31に対
向する壁33には、突出部35が形成されている。ま
た、奥壁31と壁33とにそれぞれ連続する壁32及び
壁34には、可撓性を有する係止ランス36、36が形
成されている。
【0016】突出部35は、貫通孔28の開口縁に形成
されており、バスバー26の後述する接続部47(図5
参照)の一部が当接するようになっている。係止ランス
36、36は、本体部22の内部から貫通孔28の開口
縁に向けて斜めに突出するように形成されており、その
先端には、係止部37、37が形成されている。
【0017】図1に戻り、上記電気接続用ボルト24
は、矩形の薄肉ブロック状に形成されるボルト基部38
と、そのボルト基部38の一方の面に立設されるボルト
部39とを備えて構成されている。また、上記一方の面
であってボルト部39の基端周縁には、環状(これに限
られるものではない)の凸部40が形成されている。上
記一方の面に対して逆側となる他方の面は平坦に形成さ
れている。尚、電気接続用ボルト24は導電性を有する
ものとする。また、上記一方の面は特許請求の範囲に記
載した表面に相当し、上記他方の面は特許請求の範囲に
記載した裏面に相当するものとする。
【0018】上記LA端子25は、ボルト部39に対す
る挿通孔41を有する短冊片状の電気接触部42と、そ
の電気接触部42に連成される電線接続部43とでL字
状に構成されている。また、電線接続部43には、給電
又は出力用の電線44が圧着されている。LA端子25
は、ボルト部39に対するナット45により締め付け固
定されるようになっている。
【0019】上記バスバー26は、複数のタブ46を有
しており、その端末には電気接続用ボルト24に対する
接続部47が連成されている。その接続部47は、基部
表面接触部48と基部側面接触部49と基部裏面接触部
50とで構成されており、プレス加工により断面視コ字
状に折曲形成されている。
【0020】基部表面接触部48は、ボルト基部38と
ほぼ同等の大きさの矩形状に形成されており、内側がボ
ルト基部38に、また、外側がLA端子25に接触する
ようになっている(上記内側はボルト基部38に対面す
るとともに後述の凸部40に接触する)。基部表面接触
部48の端部中央には、内方へ向けて切り欠かれたU字
状のスリット51が形成されている。スリット51に
は、ボルト部39が挿通されるようになっている。スリ
ット51の両側には、ボルト基部38に向けて突出する
突起52、52が形成されている。突起52、52は、
打ち出しにより形成されている。また、凸部40に係合
して電気接続用ボルト24の脱落を防止するようになっ
ている。
【0021】基部側面接触部49は、基部表面接触部4
8の上記端部の逆側に連成されるとともに、基部表面接
触部48に対して直交するように形成されている。ま
た、ボルト基部38の側面に沿って形成されている。基
部側面接触部49は、なるべくボルト基部38の側面に
面接触するように形成されることが好ましい。
【0022】基部裏面接触部50は、ボルト基部38と
ほぼ同等の大きさの矩形状に形成されており、基部表面
接触部48とバスバー26の端部との間に連成されてい
る。また、ボルト基部38の上記他方の面に沿って形成
されている。基部裏面接触部50は、基部表面接触部4
8とでボルト基部38を挟持するようになっている。
【0023】尚、本形態において、接続部47はバスバ
ー26の端末に形成されているが、バスバー26の中間
部分であっても当然によいものとする。
【0024】上記構成において、図3に示される如く、
バスバー26の接続部47に電気接続用ボルト24を装
着すると、ボルト基部38が挟持され電気接続用ボルト
24が接続部47に仮係止される。即ち、電気接続用ボ
ルト24の凸部40が接続部47の突起52、52に係
合し、脱落が規制される。電気接続用ボルト24が接続
部47に仮係止された後には、これらが本体部22の内
部を介して所定の位置に装着される。即ち、図4又は図
5に示される如く、基部裏面接触部50が突出部35に
当接する。また、係止ランス36、36によって支持さ
れる。係止ランス36、36の係止部37、37は、基
部裏面接触部50と係合する。そして、ボルト部39に
LA端子25を挿通しナット45を用いて締め付け固定
すると、基部表面接触部48がLA端子25の電気接触
部42を介して押圧され、電気接続用ボルト24とLA
端子25とバスバー26とが接続される。
【0025】以上、図1ないし図5までを参照しながら
説明してきたように、バスバー26の接続部47を断面
視コ字状に構成したことで、電気接続用ボルト24が安
価な通常のボルトになり、コスト低減を実現することが
できる。また、ナット45の締め付けを一回で済ませる
ことができ、部品点数の削減を実現することができる
(バスバー26に対するナットが不要になる)。これに
より、コストの低減がなされる。さらに、作業中におい
て、バスバー26と電気接続用ボルト24の両方を押さ
えなくとも作業を進めることができ、作業性の向上を図
ることができる。
【0026】その他、本発明は本発明の主旨を変えない
範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
【0027】尚、凸部40と突起52、52との係合で
仮係止がなされるものの、基部表面接触部48と基部裏
面接触部50とでボルト基部38を挟持しないようにし
た場合には、次のように特徴づけることができるものと
する。
【0028】即ち、ボルト基部38及び該ボルト基部3
8に立設するボルト部39を備えた電気接続用ボルト2
4と、前記ボルト部39に挿通されナット45により締
め付け固定されるLA端子25(端子)と、前記電気接
続用ボルト24に対する接続部47を有するバスバー2
6との接続構造であって、前記ボルト基部38の前記ボ
ルト部39立設側となる一方の面(表面)に内側が対面
するとともに、外側には前記LA端子25(端子)が接
触可能となり、且つ前記ボルト部39に対する挿通用の
スリット51が形成された基部表面接触部48と、該基
部表面接触部48に連続するとともに前記ボルト基部3
8の側面に沿うように形成された基部側面接触部49
と、該基部側面接触部49に連続するとともに前記ボル
ト基部38の前記一方の面(表面)の逆側となる他方の
面(裏面)に沿うように形成された基部裏面接触部50
と、で前記接続部47を断面視コ字状に構成するととも
に、前記スリット51の両側に、前記ボルト基部38に
向けて突出する突起52、52を形成し、且つ、前記ボ
ルト基部38の前記一方の面(表面)であって前記ボル
ト部39の基端周縁には、前記基部表面接触部48に接
触し且つ前記突起52、52に係合する突出した凸部4
0を形成することを電気接続用ボルトと端子とバスバー
との接続構造として特徴づけることができる。効果は、
上述と同様に、コスト低減と作業性の向上が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた本発明によれば、バスバーの接続部を基部表面接触
部と基部側面接触部と基部裏面接触部とで断面視コ字状
に構成したことで、電気接続用ボルトを安価な通常のボ
ルトにすることができる。また、ナットの締め付けを一
回で済ませることができ、部品点数の削減を実現するこ
とができる。さらに、作業中にバスバーと電気接続用ボ
ルトの両方を押さえなくとも作業を進めることができ
る。従って、コスト低減と作業性の向上を目的とした電
気接続用ボルトと端子とバスバーとの接続構造を提供す
ることができるという効果を奏する。
【0030】請求項2に記載された本発明によれば、ス
リットの両側に、ボルト基部に向けて突出する突起を形
成しており、ボルト基部の表面であってボルト部の基端
周縁には、基部表面接触部に接触する環状の凸部を形成
していることから、スリットにボルト部を挿通させた
後、ボルト部がスリットから離脱しようとすると、突起
と凸部とが係合してこれを阻止することができる。ナッ
トの締め付けの際、一々、バスバーを押さえなくとも作
業を進めることができる。従って、より一層、作業性の
向上を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電気接続用ボルトと端子とバスバ
ーとの接続構造の一実施の形態を示す電気接続箱の本体
部の分解斜視図である。
【図2】電気接続箱の本体部の要部拡大図である。
【図3】電気接続用ボルトにバスバーの接続部を挿着し
た状態の斜視図である。
【図4】電気接続用ボルトに端子とバスバーとが接続さ
れた状態の断面図(図2のA方向に対応する)である。
【図5】電気接続用ボルトに端子とバスバーとが接続さ
れた状態の断面図(図2のB方向に対応する)である。
【図6】従来例の電気接続用ボルトと端子とバスバーと
の接続構造を示す電気接続箱の本体部の分解斜視図であ
る。
【図7】図6の電気接続用ボルトに端子とバスバーとが
接続された状態の断面図である。
【図8】図6の本体部の平面図である。
【符号の説明】
21 電気接続箱 22 本体部 23 固着部 24 電気接続用ボルト 25 LA端子(端子) 26 バスバー 38 ボルト基部 39 ボルト部 40 凸部 42 電気接触部 43 電線接続部 44 電線 45 ナット 47 接続部 48 基部表面接触部 49 基部側面接触部 50 基部裏面接触部 51 スリット 52 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト基部及び該ボルト基部に立設する
    ボルト部を備えた電気接続用ボルトと、前記ボルト部に
    挿通されナットにより締め付け固定される端子と、前記
    電気接続用ボルトに対する接続部を有するバスバーとの
    接続構造であって、 前記ボルト基部の前記ボルト部立設側となる表面に内側
    が対面するとともに外側には前記端子が接触可能とな
    り、且つ前記ボルト部に対する挿通用のスリットが形成
    された基部表面接触部と、該基部表面接触部に連続する
    とともに前記ボルト基部の側面に沿うように形成された
    基部側面接触部と、該基部側面接触部に連続するととも
    に前記ボルト基部の前記表面の逆側となる裏面に沿うよ
    うに形成された基部裏面接触部と、で前記接続部を断面
    視コ字状に構成するとともに、前記基部表面接触部と前
    記基部裏面接触部とで前記ボルト基部を挟持することを
    特徴とする電気接続用ボルトと端子とバスバーとの接続
    構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気接続用ボルトと端
    子とバスバーとの接続構造において、 前記スリットの両側に、前記ボルト基部に向けて突出す
    る突起を形成するとともに、前記ボルト基部の前記表面
    であって前記ボルト部の基端周縁には、前記基部表面接
    触部に接触し且つ前記突起に係合する突出した凸部を形
    成することを特徴とする電気接続用ボルトと端子とバス
    バーとの接続構造。
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