JP2007261753A - エレベータシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、正確な割当かごを利用者に知らせることができ、利便性を向上させることができるエレベータシステムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】エレベータ制御装置1は、エレベータ群の運行を制御する群管理部2と、外部機器との通信を制御するエレベータ側送受信部3とを有している。群管理部2は、エレベータの個人サービスを行うために最適な割当かごをエレベータ群の中から選択するかご割当部4を有している。エレベータ制御装置1は、ネットワーク5に接続されている。ネットワーク5には、利用者が所持する複数の個人情報端末6が接続可能となっている。さらに、個人情報端末6は、外部機器との通信を制御する端末側送受信部7と、エレベータ制御装置1に呼び登録情報を送る呼び登録要求部8と、ガイダンスを出力する割当かご報知部9とを有している。
【選択図】図1

Description

この発明は、携帯電話等の個人情報端末からのサービス要求の情報に対応させてかごを運転させるエレベータシステムに関するものである。
従来のエレベータシステムでは、携帯電話等の個人情報端末からの乗車階及び降車階のデータに応じて、かごの運転が制御されるとともに、音声ガイダンス等が利用者へ出力される(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−175519号公報
上記のような従来のエレベータシステムを群管理制御のエレベータシステムに適用させた場合、個人情報端末からの呼び登録の情報に応じてかごが割り当てられて、割当かごの情報が個人情報端末に送られることにより利用者に割当かごを知らせる。しかしながら、その割当かごが呼び登録の情報に応じた階に到着するまでの間に、エレベータ群の運行に応じて割当かごが変更されることがあるので、正確な割り当てかごを利用者に知らせることができないことがあり、利便性が低下することがあった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、正確な割当かごを利用者に知らせることができ、利便性を向上させることができるエレベータシステムを得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータシステムは、利用者の個人情報端末からの呼び登録情報に応じて、エレベータ群の中から割当かごを選択し、選択した割当かごの情報を個人情報端末に送るとともに、選択した割当かごの変更を不可状態に設定するエレベータ制御装置を備えている。
この発明のエレベータシステムは、個人情報端末からの呼び登録の情報に応じて、選択した上記割当かごの変更を不可状態に設定するので、割当かごが変更されないことにより、正確な割当かごを利用者に知らせることができ、利便性を向上させることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータシステムを示すブロック図である。
図において、エレベータ群を構成する複数のエレベータ(図示せず)は、各台制御装置によりかごの運転を制御されている。全ての各台制御装置には、エレベータ制御装置1が接続されている。エレベータ制御装置1は、エレベータ群の運行を制御する群管理部2と、外部機器との通信を制御するエレベータ側送受信(webサーバ)部3とを有している。群管理部2は、エレベータの個人サービスを行うために最適な割当かごをエレベータ群の中から選択するかご割当部4を有している。
エレベータ制御装置1は、ネットワーク5(例えばLAN又はインターネット等)に接続されている。ネットワーク5には、利用者が所持する複数の個人情報端末6が接続可能となっている。即ち、個人情報端末6とエレベータ制御装置1とは、ネットワーク5を介して、互いに通信可能に接続されている。また、個人情報端末6は、例えば携帯電話、PHS、PDA及びPC等の情報通信可能な機器である。
さらに、個人情報端末6は、外部機器との通信を制御する端末側送受信(汎用のwebブラウザ)部7と、エレベータ制御装置1に呼び登録情報を送る呼び登録要求部8と、例えば音声及び文字情報等のガイダンスを出力する割当かご報知部9とを有している。割当かご報知部9は、エレベータ制御装置1からの割当かごの情報に応じて、割当かご(号機番号、及び乗車位置)をガイダンスにより利用者に報知する。
かご割当部4は、エレベータ側送受信部3を介して個人情報端末6から呼び登録情報を受けると、例えば戸開延長及び目的階自動登録等の個人サービスを行うために最適な割当かごをエレベータ群の中から選択(決定)する。また、かご割当部4は、選択した割当かごの情報を含めた割当結果の情報を、エレベータ側送受信部3を介して個人情報端末6へ送る。これとともに、かご割当部4は、割当かごを選択すると、選択した割当かごの変更を不可状態に設定して、割当かごに個人サービス運転を実行させる。これにより、割当かごが呼び登録情報に応じた階に到着するまで、割当かごが変更されない。
ここで、エレベータ制御装置1は、演算処理部(CPU)、記憶部(ROM、RAM及びハードディスク等)及び信号入出力部を持ったコンピュータ(図示せず)により構成することができる。エレベータ制御装置1のコンピュータの記憶部には、群管理部2、エレベータ側送受信部3及びかご割当部4の機能を実現するためのプログラムが格納されている。また、個人情報端末6は、演算処理部、記憶部及び信号入出力部を有している。さらに、個人情報端末6の記憶部には、端末側送受信部7、呼び登録要求部8及び割当かご報知部9の機能を実現するためのプログラムが格納されている。
次に、動作について説明する。図2は、図1のエレベータ制御装置1と個人情報端末6との間のエレベータ呼び登録時の通信動作を示す説明図である。図において、まず、個人情報端末6は、呼び登録の要求の操作を利用者から受けると(F1)、エレベータ制御装置1へ呼び登録情報を送信する(F2)。一方、エレベータ制御装置1は、個人情報端末6から呼び登録情報を受信すると(F3)、割当かごをエレベータ群の中から選択し(F4)、選択した割当かごの情報を含めた割当結果の情報を個人情報端末6へ送信する(F5)。
そして、個人情報端末6は、エレベータ制御装置1から割当結果の情報を受信すると(F6)、利用者に割当かごを報知する(F7)。また、エレベータ制御装置1は、割当結果の情報を個人情報端末6へ送信した段階で、割当かごの変更を不可状態に設定し(F8)、エレベータ群の運行状況に応じた割当かごの変更を行なわず、選択した割当かごに対応する各台制御装置に、個人サービス運転を実行させる。
上記のようなエレベータシステムでは、エレベータ群の中から割当かごを選択すると、割当かごの変更を不可状態に設定するので、割当かごが変更されないことにより、正確(確実)な割当かごの報知が可能となり、利便性を向上させることができる。そして、利用者は、個人情報端末に報知された乗場位置で待機することによって、割当かごに乗車することができる。
また、エレベータ制御装置の汎用のwebサーバと、個人情報端末の汎用のwebブラウザとによって、システムを実現可能なので、容易にシステムを構築することができる。
さらに、エレベータ制御装置と個人情報端末との間の通信が1回(1往復)で済むため、送受信のデータ量を削減することができ、個人情報端末が携帯電話等の従量課金制の機器である場合、利用料金を軽減させることができる。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2について説明する。図3は、実施の形態2による個人情報端末6を示すブロック図である。図において、実施の形態2の個人情報端末6は、割当かご要求部10をさらに有している。割当かご要求部10は、利用者による割当かご要求の操作に応じて、エレベータ制御装置1へ割当かご要求の情報を1回送る。ここで、割当かご要求の操作とは、利用者がエレベータ呼び登録の操作を行ってから割当かごが呼び登録情報に応じた階に到着するまでの間に、利用者が割当かごの変更を要求するとともに、利用者が割当かごの割当状態を確認するための操作である。
かご割当部4は、(割当かごが決定されている状態で)個人情報端末6から割当かご要求の情報を受信すると、割当かごの変更の不可状態を解除し、エレベータ群の中から個人サービスに最適な割当かごの再選択を行う。そして、かご割当部4は、選択した割当かごの変更を不可状態に再び設定する。他の構成は実施の形態1と同様である。
次に動作について説明する。実施の形態2のエレベータシステムでは、実施の形態1のエレベータ制御装置1が割当かごの変更を不可状態に設定した後の動作(図2に示すF8以降)が異なっており、ここでは実施の形態1との違いについてのみ説明する。
図2は、実施の形態2によるエレベータ制御装置1と個人情報端末6との間のエレベータ呼び登録時及び割当かご要求時の通信動作を示す説明図である。図において、個人情報端末6は、利用者による割当かご要求の操作を受けると(F11)、割当かご要求の情報をエレベータ制御装置1へ送信する(F12)。一方、エレベータ制御装置1は、個人情報端末6から割当かご要求の情報を受信すると(F13)、割当かごの変更の不可状態を解除し(F14)、エレベータ群の中から割当かごの再選択を行い(F15)、割当かごの情報を含めた割当結果の情報を個人情報端末6へ送信する(F16)。
そして、個人情報端末6は、エレベータ制御装置1から割当結果の情報を受信すると(F17)、利用者に割当かごを報知する(F18)。また、エレベータ制御装置1は、割当結果の情報を個人情報端末6へ送信した段階で、割当かごの変更を不可状態に設定し(F19)、エレベータ群の運行状況に応じた割当かごの変更を行なわず、選択した割当かごに対応する各台制御装置に、個人サービス運転を実行させる。
上記のようなエレベータシステムでは、割当かごが呼び登録情報に応じた階に到着するまでに、利用者による任意のタイミングで割当かごの変更を行うことができるので、利用者にとって最適な割当かごを選択することができ、利便性をさらに向上させることができる。
また、エレベータ制御装置と個人情報端末との間の通信が2回(2往復)で済むため、送受信のデータ量を削減することができ、個人情報端末が携帯電話等の従量課金制の機器である場合、利用料金を軽減させることができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3について説明する。実施の形態2の個人情報端末6では、割当かご要求の情報を1回だけ送信可能となっていたが、実施の形態3の個人情報端末6では、利用者による割当かご要求の操作を受ける度に、割当かご要求の情報をエレベータ制御装置1へ送信する。一方、エレベータ制御装置1は、個人情報端末6から割当かご要求の情報を受信する度に、割当かごの変更の不可状態を解除し、割当かご要求の情報を受信した時点での個人サービスに最適な割当かごの再選択を行い、選択した割当かごの情報を個人情報端末6へ送信する。他の構成及び動作は実施の形態2と同一である。
上記のようなエレベータシステムでは、割当かごが呼び登録情報に応じた階に到着するまでに、利用者による任意のタイミングで割当かごの変更を何度も行うことができるので、利用者にとって最適な割当かごを随時選択することができ、利便性をさらに向上させることができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータシステムを示す説明図である。 図1のエレベータ制御装置と個人情報端末との間のエレベータ呼び登録時の通信動作を示す説明図である。 実施の形態2による個人情報端末を示すブロック図である。 実施の形態2によるエレベータ制御装置と個人情報端末との間のエレベータ呼び登録時及び割当かご要求時の通信動作を示す説明図である。
符号の説明
1 エレベータ制御装置、6 個人情報端末。

Claims (3)

  1. 利用者の個人情報端末からの呼び登録情報に応じて、エレベータ群の中から割当かごを選択し、選択した上記割当かごの情報を上記個人情報端末に送るとともに、選択した上記割当かごの変更を不可状態に設定するエレベータ制御装置
    を備えていることを特徴とするエレベータシステム。
  2. 上記エレベータ制御装置は、上記割当かごが呼び登録情報に応じた階に到着するまでの間に、上記個人情報端末から割当かご要求の情報を受けると、上記割当かごの変更の不可状態を解除し、上記エレベータ群の中からの上記割当かごの再選択を行うことを特徴とする請求項1記載のエレベータシステム。
  3. 上記エレベータ制御装置は、上記個人情報端末から割当かご要求の情報を受ける度に、上記割当かごの再選択を行うことを特徴とする請求項2記載のエレベータシステム。
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