JP2007258248A - GaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子 - Google Patents

GaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子 Download PDF

Info

Publication number
JP2007258248A
JP2007258248A JP2006077367A JP2006077367A JP2007258248A JP 2007258248 A JP2007258248 A JP 2007258248A JP 2006077367 A JP2006077367 A JP 2006077367A JP 2006077367 A JP2006077367 A JP 2006077367A JP 2007258248 A JP2007258248 A JP 2007258248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
type
gan
based semiconductor
gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006077367A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Murayama
雅洋 村山
Daisuke Nakagawa
大輔 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP2006077367A priority Critical patent/JP2007258248A/ja
Publication of JP2007258248A publication Critical patent/JP2007258248A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】良好なオーミックコンタクトを形成しつつ、容易に製造することが可能なGaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子を提供する。
【解決手段】GaN系半導体発光素子1は、n型のGaN基板2上に、n型半導体層3、活性層4、p型半導体層5が順次積層されている。p型半導体層5は、p型電子バリア層21、p型ガイド層22、p型超格子クラッド層23、p型コンタクト層24が順次積層されている。p型コンタクト層24は、p側電極6と接続される約100Åの接続層25を含む約500Åの厚みのp型GaN系半導体層からなる。接続層25以外のp型コンタクト層24は、水素ガスをキャリアガスとして成長させ、接続層25は、キャリアガスのみを不活性ガスである窒素ガスに切り換えて成長させている。
【選択図】図1

Description

本発明は、p型GaN(窒化ガリウム)系半導体層からなるp型コンタクト層を備えたGaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子に関する。
一般に、n型の基板上に、n型半導体層、活性層、p型半導体層を成長させた後、p型半導体層上に金属製の電極を形成する半導体素子の製造方法及び半導体素子が知られている。このような半導体素子では、電極と接続されるp型半導体層の最上面には、p側電極とオーミックコンタクトをとることが可能なp型半導体層からなるp型コンタクト層が形成される。このようなp型コンタクト層を構成する材料として、p型GaN系半導体層が知られている。
このp型GaN系半導体層の製造方法としては、例えば、NH、TMG(トリメチルガリウム)、CpMg(ビシクロペンタジェニルマグネシウム)等と共に、キャリアガスとして水素ガスを流すことで成長させる方法が知られている。そして、p型GaN系半導体層を形成した後、電子線照射やアニーリングによってMg等のアクセプタを活性化させることによって、キャリア濃度が高く、p側電極と良好なオーミックコンタクトを形成することが可能なp型GaN系半導体層を形成することができる。これによって、p型GaN系半導体層をp型コンタクト層として適用することができる。
しかしながら、水素ガスをキャリアガスとしてp型GaN系半導体層を成長させた場合、マグネシウム等のアクセプタと結合して、キャリア濃度が低くなるため、良好なオーミックコンタクトを形成することができないため、p型コンタクト層として適用することができないといった問題がある。そこで、水素ガスの代わりに窒素ガス等の不活性ガスをキャリアガスとして用いる技術が知られている。不活性ガスは、アクセプタと結合しにくいため、p型GaN系半導体層のキャリア濃度の低下を防ぐことができるので、p側電極とのオーミックコンタクトが劣化することを抑制することができる。
しかしながら、キャリアガスとして不活性ガスを用いてp型GaN系半導体層を成長させた場合、水素ガスをキャリアガスとした場合に比べて、p型GaN系半導体層の成長速度が非常に遅いことが知られている。例えば、水素ガスをキャリアガスとしてp型GaN系半導体層を成長速度約150Å/min成長させた条件で、キャリアガスのみを窒素ガスに代えてp型GaN系半導体層を成長させると成長速度は約70Å/minとなる。
そこで、良好なオーミックコンタクトを形成しつつ、成長速度を速くすることが可能なp型GaN系半導体層を有するp型コンタクト層を備えた半導体素子の製造方法が求められている。例えば、特許文献1には、下層のp型GaN層と、p型GaN層及びp型InGaN層からなる上層の超格子層とによって構成されたp型コンタクト層を備えた半導体素子が開示されている。この特許文献1の製造方法では、最初、キャリアガスとして水素ガスを用いて、下層のp型GaN層を成長させた後、キャリアガスを水素ガスから窒素ガスに切り換えて、上層の超格子層を成長させて、p型コンタクト層を作製する半導体素子の製造方法が開示されている。この半導体素子の製造方法によって、良好なオーミックコンタクトを形成しつつ、成長速度を速くすることができる。
特開平11−150296号公報
しかしながら、上述の特許文献1における半導体素子の製造方法では、p型コンタクト層の最上面の電極と接続される接続層にp型GaN層とp型InGaN層の2層からなる超格子層を形成するため、キャリアガス以外の原料ガスをも切り換えなくてはならないため、製造工程が複雑化するといった問題がある。
本発明は、上述した課題を解決するために創案されたものであり、良好なオーミックコンタクトを形成しつつ、容易に製造することが可能な半導体素子の製造方法及び半導体素子を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、金属製のp側電極と接続されるp型コンタクト層がp型GaN系半導体層からなる半導体素子の製造方法において、最初は水素ガスを含むキャリアガスによってp型GaN系半導体層の一部を成長させた後、キャリアガスのみを不活性ガスからなるキャリアガスに切り換えてp側電極との接続層を構成する残りのp型GaN系半導体層を成長させることによってp型コンタクト層を形成することを特徴とするGaN系半導体素子の製造方法である。
また、請求項2の発明は、500Å以下の厚みだけ成長させることを特徴とする請求項1に記載のGaN系半導体素子の製造方法である。
また、請求項3の発明は、金属製のp側電極と、前記p側電極と接続される接続層を含むp型GaN系半導体層からなるp型コンタクト層とを備えたGaN系半導体素子において、前記p型コンタクト層の接続層は、不活性ガスをキャリアガスとして成長させたことを特徴とするGaN系半導体素子である。
本発明によれば、最初に水素ガスを含むキャリアガスを用いてp型GaN系半導体層を形成した後、キャリアガスのみを不活性ガスからなるキャリアガスに切り換えてp型GaN系半導体層からなる接続層を成長させて、p型コンタクト層を作製しているので、原料ガスをも切り換えて作製する製造方法に比べて、製造工程を簡略化することができる。
また、接続層以外のp型コンタクト層を成長速度の速い水素ガスを含むキャリアガスを用いて成長させているので、製造工程に要する時間を短縮することができる。
また、p側電極と接続されるp型コンタクト層の上部の接続層を、アクセプタと結合しにくい不活性ガスをキャリアガスとして成長させているので、水素ガスをキャリアガスとして成長させて水素がアクセプタと結合することに起因するキャリア濃度の低下を抑制することができる。これによって、p型コンタクト層の接続層のキャリア濃度を向上させることができるので、p型コンタクト層の接続層とp側電極との間に良好なオーミックコンタクトを形成することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は、p型コンタクト層を説明するための断面図である。図2は、本発明によるGaN系半導体発光素子(GaN系半導体素子)の積層構造を示す。
図2に示すように、GaN系半導体発光素子1は、n型のGaN基板2上に、n型半導体層3、活性層4、p型半導体層5が順次積層されている。また、p型半導体層5の上面には、金属製のp側電極6が形成されると共に、n型半導体層3には、後述するn型コンタクト層11にn側電極(図示略)が形成されている。
n型半導体層3は、GaN基板2側から順に、n型GaN層からなるn型コンタクト層11、約25Åの厚みのn型Al0.16Ga0.84N層及び約25Åの厚みのn型GaN層が各260層積層された約13000Åの厚みのn型超格子クラッド層12、約700Åの厚みのn型GaN層からなるn型ガイド層13、n型InGaN層とn型GaN層が交互に複数積層されたn型超格子層14が順次積層されている。
活性層4は、Inの組成比の異なる2つのInGaN層からなる障壁層及び井戸層が交互に複数積層されている。
p型半導体層5は、活性層4側から順に、約200Åの厚みのAl0.2Ga0.8N層からなるp型電子バリア層21、約1000Åの厚みのp型ガイド層22、約25Åの厚みのp型Al0.16Ga0.84N層及び約25Åの厚みのp型GaN層が各80層積層された約4000Åの厚みのp型超格子クラッド層23、p型コンタクト層24が順次積層されている。
ここでp型コンタクト層24は、図1に示すように、p側電極6と接続される約100Åの接続層25を含む約500Åの厚みのp型GaN層からなる。接続層25は、水素ガスをキャリアガスとして成長させた接続層25以外のp型コンタクト層24と異なり、アクセプタと結合しにくい不活性ガスである窒素ガスをキャリアガスとして成長させている。これによって、接続層25は、キャリア濃度を向上させることができ、p側電極6と良好なオーミックコンタクトを形成することができる。
このGaN系光半導体素子1では、n側電極及びp側電極6からキャリアが供給されると、n型半導体層3及びp型半導体層5を介して、活性層4に注入される。そして、活性層4に注入されたキャリアが結合することによって、光を発光する。
次に、上述したGaN系半導体発光素子の製造方法について図3を参照して説明する。図3は、GaN系半導体発光素子の各層を成長させる際の成長温度を示す図である。
まず、MOCVD法等の既知の方法によって、n型のGaN基板2を約1050℃の成長温度に保持した状態で、GaN基板2上に、n型コンタクト層11、n型超格子クラッド層12、n型ガイド層13を順次成長させる。次に、GaN基板2を約780℃の成長温度に下げてn型超格子層14、活性層4を順次成長させた後、GaN基板2を約1070℃の成長温度まで上げてp型電子バリア層21を成長させる。次に、GaN基板2を約1000℃の成長温度まで下げてp型ガイド層22を成長させた後、GaN基板2を約1050℃の成長温度まで上げてp型超格子クラッド層23を成長させる。
次に、GaN基板2を約1000℃の温度に下げた状態で、MOCVD法により、水素ガスをキャリアガスとして、NH、TMG、CpMgを供給することによって、p型超格子クラッド層23上に約400Åの厚さのp型GaN層を成長させる。その後、NH、TMG、CpMgの供給を継続しつつ、キャリアガスのみを水素ガスから不活性ガスである窒素ガスに切り換えて、p型GaN層からなる約100Åの厚みの接続層25を成長させて、約500Åの厚みのp型コンタクト層24を形成する。次に、p側電極6を既知の方法によって形成した後、電子線照射やアニーリングによってアクセプタを活性化させてオーミックコンタクトを形成する。最後にn側電極を形成して、GaN系半導体発光素子1が完成する。
このように、最初に、水素ガスをキャリアガスとしてp型GaN層を形成した後、原料ガス(NH、TMG、CpMg)の供給はそのまま継続した状態で、キャリアガスのみを窒素ガスに切り換えてp型GaN層からなる接続層25を成長させることによりp型コンタクト層24を作製しているので、原料ガスを切り換えてp型コンタクト層の接続層を形成する製造方法に比べて、製造工程を簡略化することができる。
また、接続層25以外のp型コンタクト層24を成長速度の速い水素ガスをキャリアガスとして用いて成長させているので、製造工程に要する時間を短縮することができる。
また、p型GaN層からなるp型コンタクト層24を形成する工程において、p側電極6と接続されるp型コンタクト層24の上部の接続層25を、アクセプタと結合しにくい窒素ガスをキャリアガスとして成長させているので、水素ガスをキャリアガスとして成長させた場合に水素がアクセプタと結合することに起因するキャリア濃度の低下を抑制することができる。これによって、p型コンタクト層24の接続層25のキャリア濃度を向上させることができるので、p型コンタクト層24の接続層25とp側電極6との間に良好なオーミックコンタクトを形成することができる。
次に、上述したオーミックコンタクトを向上させることができる効果について証明するために行った実験について説明する。
まず、上述の実験を行うために作製した試料について図4を参照して説明する。図4は、実験のために作製した試料の断面構造を示す図である。
図4に示すように、試料41は、n型GaN層42と、n型GaN層42上に形成されたp型GaN層43を備えている。p型GaN層43には、Pd及びAuからなるp側電極44が形成されると共に、n型GaN層42には、Ti及びAlからなるn側電極45が形成されている。
この試料41は、n型GaN層42上にp型GaN層43及びp側電極44を順次積層した後、p側電極44、p型GaN層43及びn型GaN層42の一部をメサエッチングし、露出したn型GaN層42の一部にn側電極45を形成することによって、作製した。
ここで本発明による試料41は、最初、水素ガスをキャリアガスとして約400Åの厚みのp型GaN層を成長させた後、窒素ガスをキャリアガスとして、約100Åの厚みのp型GaN層からなりp側電極44と接続される接続層46を成長させることによってp型GaN層43を形成した。一方、比較用の試料41としては、水素ガスをキャリアガスとして用いて接続層46を成長させた以外は本発明による試料41と同じ製造工程によって作製した。
次に、図5を参照して実験結果について説明する。図5は、試料に流した電流と電圧との関係を示す図である。尚、横軸が流した電流を示し、縦軸がその際の電圧を示す。この実験は、p側電極44とn側電極45との間に流す電流の電流値を徐々に上げ、各電流値での電圧値を測定した。
図5に示すように、窒素ガスをキャリアガスとして用いてp型GaN層43の上面から約100Åの領域を形成した本発明による試料41は、水素ガスをキャリアガスとして用いて接続層46を形成した比較用の試料41に比べて、同じ大きさの電流を供給した際の電圧が小さいことがわかる。これによって、本発明による試料41の方が、比較例による試料41よりも抵抗が小さいことがわかる。このことから、本発明による試料41のp側電極44とp型GaN層43とのオーミックコンタクトが、比較例による試料41の当該オーミックコンタクトよりも良好であることがわかり、接続層46のキャリア濃度が高いことがわかる。
以上、上記実施形態を用いて本発明を詳細に説明したが、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲内で変更して実施することができる。即ち、本明細書の記載は、一例であり、本発明を何ら限定的な意味に解釈させるものではない。以下、上記実施形態を一部変更した変更形態について説明する。
例えば、上述の実施形態では、p型コンタクト層24をp型GaN層によって構成したが、p型コンタクト層を、p型InGaN層等の他のp型GaN系半導体層によって形成してもよい。
また、上述の実施形態では、p型コンタクト層24の厚みを約500Å、接続層25の厚みを約100Åに構成した例を示したが、それぞれの厚みはこれらに限定されるものではない。例えば、p型コンタクト層を約1000Åの厚みに構成し、接続層を約500Åに構成してもよい。
また、上述の実施形態では、p型コンタクト層24の接続層25を成長させる際のキャリアガスとして、窒素ガスを適用したが、窒素ガス以外にもアルゴンやヘリウム等の希ガス等を適用することができる。
また、上述の実施形態では、接続層25以外のp型コンタクト層24の領域を水素ガスのみからなるキャリアガスを用いて成長させたが、当該領域を水素ガスと不活性ガスを含むキャリアガスによって成長させてもよい。
また、上述の実施形態における半導体の積層構造は一例であり、適宜変更可能である。さらに、上述の半導体素子の製造方法も一例であり、適宜変更可能である。
p型コンタクト層を説明するための断面図である。 本発明によるGaN系半導体発光素子(GaN系半導体素子)の積層構造を示す。 GaN系半導体発光素子の各層を成長させる際の成長温度を示す図である。 実験のために作製した試料の断面構造を示す図である。 試料に流した電流と電圧との関係を示す図である。
符号の説明
1 GaN系半導体発光素子
2 GaN基板
3 n型半導体層
4 活性層
5 p型半導体層
6 p側電極
11 n型コンタクト層
12 n型超格子クラッド層
13 n型ガイド層
14 n型超格子層
21 p型電子バリア層
22 p型ガイド層
22 p型クラッド層
23 p型超格子クラッド層
24 p型コンタクト層
25 接続層

Claims (3)

  1. 金属製のp側電極と接続されるp型コンタクト層がp型GaN系半導体層からなる半導体素子の製造方法において、
    最初は水素ガスを含むキャリアガスによってp型GaN系半導体層の一部を成長させた後、キャリアガスのみを不活性ガスからなるキャリアガスに切り換えてp側電極との接続層を構成する残りのp型GaN系半導体層を成長させることによってp型コンタクト層を形成することを特徴とするGaN系半導体素子の製造方法。
  2. 前記接続層は、500Å以下の厚みだけ成長させることを特徴とする請求項1に記載のGaN系半導体素子の製造方法。
  3. 金属製のp側電極と、
    前記p側電極と接続される接続層を含むp型GaN系半導体層からなるp型コンタクト層とを備えたGaN系半導体素子において、
    前記p型コンタクト層の接続層は、不活性ガスをキャリアガスとして成長させたことを特徴とするGaN系半導体素子。





JP2006077367A 2006-03-20 2006-03-20 GaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子 Pending JP2007258248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006077367A JP2007258248A (ja) 2006-03-20 2006-03-20 GaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006077367A JP2007258248A (ja) 2006-03-20 2006-03-20 GaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007258248A true JP2007258248A (ja) 2007-10-04

Family

ID=38632214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006077367A Pending JP2007258248A (ja) 2006-03-20 2006-03-20 GaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007258248A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010005111A1 (ja) * 2008-07-11 2010-01-14 昭和電工株式会社 Iii族窒化物半導体積層構造体およびその製造方法
CN104103721A (zh) * 2014-08-04 2014-10-15 湘能华磊光电股份有限公司 P型led外延结构、生长方法及led显示装置
JP2015167177A (ja) * 2014-03-04 2015-09-24 豊田合成株式会社 Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11150296A (ja) * 1997-11-19 1999-06-02 Toshiba Corp 窒化物系半導体素子及びその製造方法
JP2003218052A (ja) * 2001-11-13 2003-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法
JP2004140008A (ja) * 2002-10-15 2004-05-13 Pioneer Electronic Corp 3族窒化物半導体発光素子及びその製造方法
JP2005085932A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Toyoda Gosei Co Ltd 発光ダイオード及びその製造方法
WO2005122290A1 (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Mitsubishi Cable Industries, Ltd. 窒化物系半導体発光素子

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11150296A (ja) * 1997-11-19 1999-06-02 Toshiba Corp 窒化物系半導体素子及びその製造方法
JP2003218052A (ja) * 2001-11-13 2003-07-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置の製造方法
JP2004140008A (ja) * 2002-10-15 2004-05-13 Pioneer Electronic Corp 3族窒化物半導体発光素子及びその製造方法
JP2005085932A (ja) * 2003-09-08 2005-03-31 Toyoda Gosei Co Ltd 発光ダイオード及びその製造方法
WO2005122290A1 (ja) * 2004-06-14 2005-12-22 Mitsubishi Cable Industries, Ltd. 窒化物系半導体発光素子

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010005111A1 (ja) * 2008-07-11 2010-01-14 昭和電工株式会社 Iii族窒化物半導体積層構造体およびその製造方法
JP2010021439A (ja) * 2008-07-11 2010-01-28 Showa Denko Kk Iii族窒化物半導体積層構造体およびその製造方法
JP2015167177A (ja) * 2014-03-04 2015-09-24 豊田合成株式会社 Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法
CN104103721A (zh) * 2014-08-04 2014-10-15 湘能华磊光电股份有限公司 P型led外延结构、生长方法及led显示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5953447B1 (ja) Iii族窒化物半導体発光素子およびその製造方法
JP5995302B2 (ja) 窒化物半導体発光素子の製造方法
JP5598437B2 (ja) Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法
JP2003289156A (ja) 窒化ガリウム系半導体結晶の成長方法及び化合物半導体発光素子
TW201015761A (en) Group III nitride-based compound semiconductor light-emitting device and production method therefor
JP5579435B2 (ja) 窒化物系半導体装置およびその製造方法
JP2015043413A (ja) 窒化物半導体発光素子
JP4424680B2 (ja) 3族窒化物半導体の積層構造、及びその製造方法、並びに、半導体発光素子、及びその製造方法
JP5626123B2 (ja) Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法
JP5334501B2 (ja) 窒化物半導体素子
WO2007091637A1 (ja) 半導体発光素子およびその製造方法
JP2007258248A (ja) GaN系半導体素子の製造方法及びGaN系半導体素子
JP5423026B2 (ja) Iii族窒化物半導体発光素子およびその製造方法
JP2009224370A (ja) 窒化物半導体デバイス
JP6038630B2 (ja) 半導体発光素子
JP5148885B2 (ja) 窒化物半導体発光素子
JP2013122950A (ja) Iii族窒化物半導体発光素子
JP2015167177A (ja) Iii族窒化物半導体発光素子の製造方法
US9647170B2 (en) Method for producing group III nitride semiconductor light-emitting device
JP2013055280A (ja) 窒化物半導体発光素子
JP2000332288A (ja) 窒化ガリウム系半導体発光素子及びその製造方法
JP2007243143A (ja) 半導体素子およびその製造方法
JP2003008061A (ja) 窒化物半導体の製造方法
JP2011187993A (ja) 半導体発光素子および半導体発光素子の製造方法
JP4055794B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110405

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110606

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110816

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111213