JP2000332288A - 窒化ガリウム系半導体発光素子及びその製造方法 - Google Patents

窒化ガリウム系半導体発光素子及びその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】動作電圧が均一で発光効率の高い窒化ガリウム
系半導体発光素子を提供することを目的とする。 【解決手段】nInGaNコンタクト層3はバッファ
層2を介してサファイア基板1上に形成され、上面にn
側電極9を有することを特徴とする窒化ガリウム系半
導体発光素子。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は窒化ガリウム系半導
体発光素子に関し、特に窒化ガリウム系半導体発光素子
構造中のn型半導体層に関する。
【0002】
【従来の技術】窒化ガリウム系半導体は直接遷移型の光
学遷移を行うため高効率発光再結合を可能とし、半導体
レーザあるいは高輝度LEDなどの高効率発光素子材料
として開発されている。窒化ガリウム系半導体発光素子
を用いた青色から緑色までのLEDは、実用化されてい
る。図2は従来の窒化ガリウム系半導体発光素子の構造
を示した断面図である。従来の窒化ガリウム系半導体発
光素子は、サファイア基板21上にバッファ層22、n
GaNコンタクト層23、InGaN活性層24、p
AlGaNクラッド層25、pGaNコンタクト層
26を順次形成している。そしてpGaNコンタクト
層26上にp側電極27を有し、nGaNコンタク
ト層23上の一部にn側電極28を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す従来の窒化
ガリウム系半導体発光素子において、その動作電圧は低
く、青色発光LED(450nm)を例にとれば、活性
層のエネルギーギャップ(約2.7V)と素子構造内部
の抵抗成分から約3V程度と見積もられる。しかしなが
ら実用化されている素子は3.6〜4.0V程度の高い
動作電圧を示す。この原因はp型半導体層の電流注入用
金属電極との高コンタクト抵抗や、n型半導体層におけ
る高抵抗率である。nGaNコンタクト層23中の電
圧は動作電圧の増加の一因である。図2に示したような
表面コンタクト型(素子表面からp、nの電極を取る)
の素子は、上下コンタクト型(基板裏面に一方の電極を
取る)の素子に比べn型コンタクト層23中におけるキ
ャリアの移動距離が数百倍にもなり、nGaNコンタ
クト層23中での電圧降下が比較的大きくなる。形状と
結晶特性から見積もられる抵抗成分は約30Ωであり2
0mAでの電圧降下は0.6Vと大きな値になる。n型
コンタクト層23には主にGaNやAlGaNが用いら
れている。これらの材料へ不純物をドーピングして抵抗
率を低減することができる。通常n型の不純物にはSi
が用いられる。しかしながら高濃度のドーピングは欠陥
結晶の発生の原因となる。濃度約5E18cm−3を超
えると、結晶に六角錐状のピットがあらわれ平坦性を損
なう原因となる。従って不純物をn型コンタクト層中へ
高濃度ドーピングできないため、n型コンタクト層にお
ける電圧降下は動作電圧を高める原因となる。
【0004】また、従来構造では発光の均一性が低いと
いう問題がある。一般に窒化ガリウム系半導体はGaA
s、GaP等の3、4族化合物半導体に比べて電流を流
しにくい性質を持つ。従ってn側電極から供給される
電子はnGaNコンタクト層23内において横方向へ
広がりにくく、n側電極からの最短距離を通って達す
る活性層の一部分に集中してしまうからである。そこで
n型半導体中にInを有する高キャリア濃度半導体層を
設けて、活性層へのキャリア注入を均一にすることによ
り発光を均一に行う化合物半導体発光素子が考案されて
いる(特開平8−23124)。図3はその窒化ガリウ
ム系半導体発光素子の構造を示す断面図である。サファ
イア基板31上にバッファ層32、nGaNコンタク
ト層33を順次有し、nGaNコンタクト層33上
に、nInAlGaN層34を有している。nIn
AlGaN層34上にはnAlGaNクラッド層3
5、InGaN活性層36、pAlGaNクラッド層
37、pGaNコンタクト層38を順次形成してい
る。pGaNコンタクト層38上にp側電極39を
有し、pGaNコンタクト層38、pAlGaNク
ラッド層37、InGaN活性層36、nAlGaN
クラッド層35、nInAlGaN層34およびn
GaNコンタクト層33の一部をエッチングし露出した
GaNコンタクト層33上にn側電極40を有し
ている。なお、この窒化ガリウム系半導体発光素子の層
厚はnGaNコンタクト層33が1μm〜5μm、n
InAlGaN層34が10Å〜1μm、nAlG
aNクラッド層35及びpAlGaNクラッド層37
及びpGaNコンタクト層38が50Å〜1μm、I
nGaN活性層36が50Å〜0.5μmである。この
構造ではn型コンタクト層から供給された電子がキャリ
ア濃度の高いn型InAlGaN中を通って均一に広が
り、活性層での発光の均一性を向上することができてい
る。しかしながら、n型InAlGaN層34は1μm
以下の薄膜であるため、この層中における抵抗成分も比
較的大きく、この素子の20mAにおける動作電圧は
3.3Vである。従ってこの構造においても動作電圧に
対する改善効果はまだ不充分である。
【0005】また図2及び図3に示した従来構造では、
活性層のInGaN5及び36は膜厚が薄いために比較
的厚いnGaNコンタクト層3及び33に格子整合し
て成長しており、結晶中に歪を含んで形成されている。
InGaNはGaNよりも格子定数が大きいために、G
aNコンタクト層に格子整合したInGaN活性層の結
晶中には圧縮歪が生じる。これによりInGaN内には
ピエゾ電界が発生し、結晶内に存在するキャリア(電子
と正孔)を空間的に分離するため、再結合確率の低下を
伴う。これはLED内の内部量子効率を低下させるもの
であり、望ましくない。以上において従来の窒化ガリウ
ム系発光素子ではいくつかの問題を含んでいた。本発明
は上記事情に顧みてなされたものであり、その目的は動
作電圧が低く発光が均一で、且つ発光効率の高い窒化ガ
リウム系発光素子並びにこれらの製造方法を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における窒化ガリ
ウム系半導体発光素子は、基板上に形成されたバッファ
層と、前記バッファ層上に形成された第一のn型半導体
層と、前記第一のn型半導体層上に形成された第二のn
型半導体層と、前記第二のn型半導体層上に形成された
活性層と、前記活性層上に形成されたp型半導体層と、
前記第一のn型半導体層上に形成された電極とを具備
し、前記第一のn型半導体層はインジウムを含み、且つ
前記第二のn型半導体層より電子キャリア濃度及び層厚
が大きいことを特徴とする。前記第一のn型半導体層は
1μm以上の層厚を有することを特徴とする。本発明に
おける窒化ガリウム系半導体発光素子の製造方法におい
て、有機金属気相成長法により成長速度0.5μm/h
以上、温度800℃以上1000℃以下の範囲において
窒化インジウムガリウムからなる層を形成することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明における実施の形態を実施
例を用いて説明する。図1は本発明における窒化ガリウ
ム系半導体発光素子の構造を示す断面図である。本実施
例はInを含有したnコンタクト層を有し、そのn
コンタクト層上にn側電極を有している点で従来例と
異なる。構造について詳しく説明する。サファイア基板
1上にバッファ層2を有し、バッファ層2上にInを含
むnInGaNコンタクト層3を形成している。n
InGaNコンタクト層3上に、n AlGaNクラッ
ド4層を有している。nAlGaNクラッド層4上に
はInGaN活性層5、pAlGaNクラッド層6、
GaNコンタクト層7を順次形成している。p
aNコンタクト層7上にアノード電極8を有し、p
lGaNクラッド層7、InGaN活性層5、nAl
GaNクラッド層4およびnInGaNコンタクト層
3の一部をエッチングし露出したn−InGaNコンタ
クト層3上にn側電極9を有している。なお層厚につ
いて、 nInGaNコンタクト層3は4μm、 n
AlGaNクラッド層4及びpAlGaNクラッド
層6及びpGaNコンタクト層7は0.1μm、 I
nGaN活性層5は20Åである。n−InGaNコン
タクト層3の組成比はGaが0.9、Inは0.1であ
る。
【0008】次に本実施例における窒化ガリウム系半導
体発光素子の製造方法について説明する。本実施例にお
ける窒化ガリウム系半導体発光素子は有機金属気相成長
法(MOCVD法)により形成した。詳しくは以下のプ
ロセスにより結晶成長を行っている。まずサファイア基
板1を水素雰囲気中、1100℃で10分間クリーニン
グする。サファイア基板1を500℃に降温し、成長原
料を水素キャリアガスで供給してバッファ層2を形成す
る。基板温度を1000℃に昇温し、TMG、TMI、
NH、SiHを窒素キャリアガスで供給してn
nGaNコンタクト層3を形成する。なおnInGa
Nコンタクト層3を4μmの層厚に形成するために、成
長速度を通常よりも大きくする必要がある。InGaN
層の成長においてTMGの供給量がほぼ成長速度を決め
るため、本実施例において1μm/hの成長速度に対し
8.3x10−5mol/minとしている。形成され
るInGaNコンタクト層の電子キャリア濃度は5x1
19cm−3である。次に基板温度を1050℃に昇
温し、TMG、TMA、NH、SiHを水素キャリ
アガスで供給してnAlGaNクラッド層4を形成す
る。その後基板温度を750℃に降温し、TMG、TM
I、NHを窒素キャリアガスで供給してInGaN活
性層5を形成する。基板温度を1050℃に昇温し、T
MG、TMA、NH、CpMgを水素キャリアガス
で供給してpAlGaNクラッド層6を形成する。基
板温度を変えずにTMG、 NH、CpMgを水素
キャリアガスで供給してpGaNコンタクト層7を形
成する。次に得られた構造に対しエッチングによりp
GaNコンタクト層7、pAlGaNクラッド層6、
InGaN活性層5、nAlGaNクラッド層4、及
びnInGaNコンタクト層3の一部を除去して露出
したnInGaNコンタクト層3上にn側電極を形
成する。pGaNコンタクト層7上にはp側電極を
形成して素子構造とした。
【0009】本実施例における窒化ガリウム系半導体発
光素子の構造が従来例と異なる点はnコンタクト層3
にInを含んだInGaN混晶を用いており、4μmの
層厚を有することである。図3に示した従来例ではIn
含有n型層34の結晶品質の観点からその膜厚を1μm
以下に制限しているため、動作電圧の十分な低減を図れ
ないことは上述の通りである。本実施例におけるn
nGaNコンタクト層において、その電気的特性はキャ
リア濃度が5x1019cm−3で抵抗率が0.001
Ωcmであり、従来用いられていたGaNコンタクト層
の0.008Ωcm(キャリア濃度:5x1018cm
−3)より良好である。従ってnコンタクト層3にお
ける電圧降下を低減でき、素子の動作電圧を低減でき
る。更にnInGaNコンタクト層3とnAlGa
Nクラッド層4の積層構造も抵抗を低減している。In
GaNとAlGaNとの大きなエネルギーギャップの差
により、界面方向へのキャリアの移動が促進されるため
である。界面方向、すなわち横方向への電流の広がりが
容易になるため、活性層への均一なキャリア注入が行わ
れる。この結果素子の均一発光が実現できる。
【0010】nInGaNコンタクト層3(In組成
0.1)上に格子整合して成長したInGaN活性層5
(In組成0.25)はそのIn組成差分だけ圧縮歪が
生じている。しかしながら、GaNを下地とした従来例
の構造と比べると活性層中の歪量は小さい。nInG
aNコンタクト層3はインジウムを含有するため柔らか
い結晶を有し、InGaN活性層5に生じる圧縮歪を緩
和するためである。従って活性層内に発生するピエゾ電
界は小さくなり、電子と正孔の再結合確率が高くなり、
効率の高い発光が可能となる。本実施例における発光素
子に対しバイアスを印加して電流を注入したところ、活
性層からの主発光波長450nmの均一な発光が観察さ
れた。順方向電流20mAにおいて動作電圧は3.0V
であり、発光出力は8mWであった。本発明における窒
化ガリウム系半導体発光素子の製造方法において従来例
と異なる点は1μm/hの成長速度と高い成長温度でイ
ンジウムを含むコンタクト層を結晶成長していることで
ある。これにより膜の厚い高品質なInGaN結晶を形
成することができる。膜の厚いnInGaNコンタク
ト層3を形成することによりn側電極9を形成するため
のエッチングの遊度が大きくなり、nInGaNコン
タクト層への電極形成が可能になる。
【0011】本発明における実施の形態は以上に示した
ものに限定されない。nInGaNコンタクト層3の
不純物はSiを用いたが、代わりにGe、O、C等を用
いても同様の効果を得られる。 nInGaNコンタ
クト層3の電子キャリア濃度は5x10−19cm
したが、1x1019cm−3乃至1x10−22cm
の範囲で変更可能である。本実施例における窒化ガリ
ウム系半導体発光素子はnAlGaNクラッド層4を
有しているが、nInGaNコンタクト層3上に直接
InGaN活性層5を形成することも可能である。しか
しこの場合、InGaN活性層5のIn組成はnIn
GaNコンタクト層3よりも大きくする必要がある。本
発明はInを含有し1μm以上の層厚を有するn型半導
体層と、その上面にn側電極を有する窒化ガリウム系
半導体発光素子に関するものであり、この構造を満たす
ものであれば素子形成上問題のない範囲で構造の変更は
可能である。nInGaNコンタクト層3の成長速度
は1μm/hとしたがこれに限るものではなく、素子形
成上問題のない範囲で変更可能である。nInGaN
コンタクト層3の成長温度は1000℃としたが、同様
に素子形成上問題のない範囲で変更可能である。本実施
例は窒化ガリウム系LEDに関するものであるが、窒化
ガリウム系LDへの適用も可能である。その他本発明の
要旨を逸脱しない範囲で変更して実施可能である。
【0012】
【発明の効果】本発明における窒化ガリウム系半導体発
光素子の構造により動作電圧が低く、活性層の均一発光
が得られ、かつ発光出力の向上した素子を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における窒化ガリウム系半導体発光素子
の構造を示す断面図、
【図2】従来の窒化ガリウム系半導体発光素子の構造を
示す断面図、
【図3】従来の窒化ガリウム系半導体発光素子の構造を
示す断面図。
【符号の説明】
1…サファイア基板 2…バッファ層 3… nInGaNコンタクト層 4… nAlGaNクラッド層 5… InGaN活性層 6… pAlGaNクラッド層 7… pGaNコンタクト層 8、 9…電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に形成されたバッファ層と、前記バ
    ッファ層上に形成された第一のn型半導体層と、前記第
    一のn型半導体層上に形成された第二のn型半導体層
    と、前記第二のn型半導体層上に形成された活性層と、
    前記活性層上に形成されたp型半導体層と、前記第一の
    n型半導体層上に形成された電極と、を具備し、前記第
    一のn型半導体層はインジウムを含み、且つ前記第二の
    n型半導体層より電子キャリア濃度及び層厚が大きいこ
    とを特徴とする窒化ガリウム系半導体発光素子。
  2. 【請求項2】前記第一のn型半導体層は1μm以上の層
    厚を有することを特徴とする請求項1に記載の窒化ガリ
    ウム系半導体発光素子。
  3. 【請求項3】有機金属気相成長法により、成長速度0.
    5μm/h以上、温度800℃以上1000℃以下の範
    囲において窒化インジウムガリウムからなる層を形成す
    ることを特徴とする窒化ガリウム系半導体発光素子の製
    造方法。
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