JP2007252210A - 酵素水生成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定時刻に切換弁22を開放して給水を実施させる制御装置18を備え、切換弁22の開放後における給水状態を検出するための給水検出手段と、給水検出手段の検出結果に基づいて給水状態の異常を判定する給水判定手段15と、給水判定手段15が給水状態の異常を検知した場合に給水異常を報知する報知手段55,56とを設けた。
【選択図】図2
Description
所定の時刻に前記切換弁を開放して前記給水手段による給水を実施させる制御装置を備え、
前記切換弁の開放後における前記活性化液槽への給水状態を検出するための給水検出手段と、前記給水検出手段の検出結果に基づいて給水状態の異常を判定する給水判定手段と、前記給水判定手段が給水状態の異常を検知した場合に給水異常を報知する報知手段とが設けられている点にある。
前記給水判定手段によって給水異常が判定された後に、前記給水判定手段による正常な給水状態の検出に応じて、前記ストックタンク内の生成酵素水貯留量が前記予定貯留量になる予測時刻を表示する表示手段が設けられている点にある。
図1は、酵素製剤Xを水道水(原水の一例)で所定濃度に希釈して調製した酵素液を所定の温度に昇温−保温することで酵素水Wxを生成する酵素水生成装置Aと、この酵素水生成装置Aから排出された酵素水Wxを貯留するストックタンクBとで構成された酵素水供給システムを示す。
ここでは酵素水生成装置Aは厨房内のテーブル3に設置されている。壁面4から突設された水道管5と酵素水生成装置Aとの間は金属製のフレキシブルホースからなる第1給水管路6で接続されており、水道管5と第1給水管路6との間には、酵素水生成装置Aへの水道水の供給路をハンドルによって手動で開閉可能な給水栓5Aが介装されている。酵素水生成装置Aで生成された酵素水はゴムホース等の排出管7を介して送り出され、ストックタンクBに貯留される。
図2及び図3に示すように、活性化液槽Tは、透明樹脂を逆L字状に成形した容器である。給水手段Jは、前述した第1給水管路6から活性化液槽Tに水を供給する第2給水管路21と、この第2給水管路21の中間位置に配置した電磁弁22(切換弁の一例)とを備えている。
酵素製剤供給手段Kは、樹脂製のボトル8に貯留された液状の酵素製剤Xを、ボトル8に挿入した吸引チューブ25で吸い上げ、定容量ポンプKPで供給チューブ26に送り、微細な先端開口部を備えたノズル27から活性化液槽内に滴下する形態で供給する。このようにノズル27から活性化液槽内に供給した酵素製剤Xの量の、活性化液槽Tに貯留した水の量に対する体積比を混合率とする。
水位センサ15は、上部プレート20から下方に突設したロッド15Aに対して上下移動自在に外嵌したリング状のフロート15Bと、このフロート15Bに備えたマグネット(図示せず)の磁気によってON/OFF操作されるべくロッド15Aに固定されたリードスイッチ(図示せず)とを備えたフロート式センサからなる。
ストックタンクBは、上方に開放された単純な容器構造を有した樹脂成形物である。
図2に示すように、操作パネル11には、スタートボタン51、ストップボタン52、電源ランプ53、複数のモニタランプ54、警報ランプ55、液晶ディスプレイ56、及び、複数の設定ボタン57を備えている。
つまり、先ず、操作パネル11を介して取得した操作情報に基づいてスケジュールテーブル61に設定情報が保存される。スケジュールテーブル61には、酵素水生成装置Aで必要量の酵素水Wxを複数回に亘って生成して、ストックタンクBを目標貯留量に貯留し終える生成完了予定日時と、ストックタンクBに貯留される酵素水Wxの目標混合率と、ストックタンクBに貯留すべき酵素水Wxの目標貯留量が保存される。
このスケジュール管理部62は、スケジュールテーブル61から与えられる情報に基づいて、酵素水Wxの生成を開始する生成開始日時と、活性化液槽Tにおいて生成する酵素水Wxの酵素製剤Xの生成混合率と、活性化液槽Tでの生成回数とをセットする。
スケジュール管理部62は、酵素水Wxの生成を実行する生成処理実行部65に情報を与える。この生成処理実行部65は、活性化液槽Tに水を供給する水供給制御手段、給水判定手段、混合制御手段、温度制御手段、及び排出制御手段を備えている。これら、水供給制御手段と混合制御手段と温度制御手段と排出制御手段とはソフトウエアで構成されているが、ハードウエアで構成することも可能であり、ソフトウエアとハードウエアとを組み合わせて構成しても良い。
また、この生成処理実行部65は、電磁弁22と電動モータ34とヒータ16と排出用電磁弁39とを駆動する信号を出力すると共に、水位センサ15と作動センサ37と温度センサ17とからの信号がフィードバックされる。
本発明による酵素水生成装置Aの制御ユニット18には、生成開始日時の経過後に後述する水供給制御による給水が正常に実施されたか否かを判定する給水判定手段が備えられている。この給水判定手段は、前述した活性化液槽Tの水位センサ15(給水検出手段の一例)と、電磁弁22の開放からの経過時間を計測するタイマー50とからの情報を取得する。制御ユニット18の給水判定手段は、給水栓5Aが閉栓されている等の理由で、タイマー50によって所定時間t0(通常の水道水圧における標準的な給水時間に2.0などの係数を掛けた値)が計測された時点で水位センサ15によって満水が検出されていない場合に給水異常と判定する。そして、制御ユニット18は、前記給水判定手段が給水状態の異常を検知した場合に、警報ランプ55(報知手段)を点灯させ、同時に、液晶ディスプレイ56(報知手段)に「給水異常」の文字を点滅表示させる。
この制御構成による制御形態の概要を図5のフローチャートに示している。
先ず、サブルーチンの形でセットされた初期設定処理(#100ステップ)が行われる。この初期設定処理(#100ステップ)では、図6のフローチャートのように、操作パネル11が操作された場合には、この操作パネル11の操作情報からスケジュールテーブル61を作成する処理を行う(#101ステップ)。次に、スケジュール管理部62がスケジュールテーブル61を参照し、ストックタンクBに貯留する酵素水Wxの目標貯留量、目標混合率などを取得する設定処理を行う(#102〜#103ステップ)。
次に、初期設定処理(#100ステップ)の設定処理(#103ステップ)においてセットされた生成開始時刻に達したことを#02ステップで判別した場合には、水供給制御と混合制御とを行い、次に、加温制御が開始され、酵素水が生成される時間(通常は20分間と設定する)が経過するまで継続される(#02〜#06ステップ)。
水供給制御(#03ステップ)は、電磁弁22を開放操作することにより、第2給水管路21の水道水を活性化液槽Tに水を供給することを目的としているが、本発明では、図7に示すように、水供給制御(#03ステップ)はサブルーチンとして組み込まれた給水判定処理(#200)を有する。
尚、活性化液槽Tにて酵素水Wxを生成する#03〜#05ステップの一連の処理を実行する際には、操作パネル11の複数のモニタランプ54のうち、対応するモニタランプ54を処理の進行に合わせて点灯させる制御が行われる。
尚、制御ユニット18をリセットした場合には作動を停止して全ての制御を停止する(#09ステップ)。
〈1〉前記給水判定手段として水位センサ15を用いずに、図8に示すように、第2給水管路21内での原水の流れを検出するために、第2給水管路21の一部、例えば電磁弁22の下流側(または上流側)に隣接した位置などにフローセンサ70(給水検出手段の一例)を設け、このフローセンサ70からの検出信号を前記給水判定手段における判定に用いても良い。フローセンサ70としては、例えば、流量が0.5L/分でON、0.2L/分でOFFに切り替るものを用いることができる。
この給水判定処理(#300ステップ)では、電磁弁22が開放されると(#301ステップ)、フローセンサ70からの電気信号によって、フローセンサ70の検出結果がチェックされる(#302ステップ)。フローセンサ70の検出結果がONの場合(yes判定)には、水位センサ15が満水を検出(#303ステップ)すると給水判定処理(#300ステップ)が終了して、次の混合制御(#04ステップ)に移る。
リカバリー処理が正しく行われて、正常な給水が開始されると、#302ステップにてフローセンサ70の検出結果がON(yes判定)になり、次の#303ステップを経て、給水判定処理(#300)を抜け出し、次の混合制御(#03ステップ)に移る。
この実施形態では給水異常が判定されても、電磁弁22は開放状態に保持されたままなので、リカバリー処理が実行されると、第2給水管路21からの正常な給水が回復され、給水判定処理(#300ステップ)でのフローセンサ70の検出結果がONに変わり(#302ステップ)、水位センサ15による満水の検出(#303ステップ)に基づいて給水判定処理(#300ステップ)が終了して、次の混合制御(#03ステップ)に移る。
B ストックタンク
X 酵素製剤
Wx 酵素水
T 活性化液槽
J 給水手段
F 床面
K 酵素製剤供給手段
L 排出機構
KP 定容量ポンプ
1 排水溝
2 グリストラップ
5 水道管
5A 給水栓
6 第1給水管路
8 ボトル
10 ケース
11 操作パネル
15 水位センサ
16 ヒータ
17 温度センサ
18 制御ユニット
21 第2給水管路
22 電磁弁(切換弁)
25 吸引チューブ
26 供給チューブ
27 ノズル
34 電動モータ
50 タイマー
51 スタートボタン
52 ストップボタン
53 電源ランプ
54 モニタランプ
55 警報ランプ
56 液晶ディスプレイ
57 設定ボタン
61 スケジュールテーブル
62 スケジュール管理部
64 カレンダー部
70 フローセンサ
Claims (4)
- 活性化液槽と、前記活性化液槽に酵素製剤を供給する酵素製剤供給手段と、前記活性化液槽に前記酵素製剤を希釈または溶解するための水を供給する給水手段と、前記活性化液槽内の前記酵素製剤が希釈または溶解された酵素液を一定の温度範囲に一定時間以上保温して酵素水を生成するための温度制御手段とを備え、前記給水手段は、前記活性化液槽に原水を供給可能な給水管路と、前記給水管路を開閉操作可能な切換弁とを有する酵素水生成装置であって、
所定の時刻に前記切換弁を開放して前記給水手段による給水を実施させる制御装置を備え、
前記切換弁の開放後における前記活性化液槽への給水状態を検出するための給水検出手段と、前記給水検出手段の検出結果に基づいて給水状態の異常を判定する給水判定手段と、前記給水判定手段が給水状態の異常を検知した場合に給水異常を報知する報知手段とが設けられている酵素水生成装置。 - 前記活性化液槽内における水位が所定値に達した満水時にこれを検出して前記切換弁を閉鎖するための信号を前記制御装置に発する水位センサと、前記切換弁の開放からの経過時間を計測するタイマーとが設けられており、前記給水判定手段は、前記タイマーによって所定の時間が計測された時点で水位センサによって満水が検出されていない場合に給水異常と判定する請求項1に記載の酵素水生成装置。
- 前記切換弁の開放後における前記給水管路内での原水の流れを検出するフローセンサが設けられており、前記給水判定手段は、前記フローセンサが原水の流れを検出しなかった時に給水異常と判定する請求項1に記載の酵素水生成装置。
- 前記温度制御手段による保温工程を終えて生成された酵素水を前記活性化液槽から排出させてストックタンクに貯留させる排水手段と、前記ストックタンクに貯留させる生成酵素水の予定貯留量を設定する設定手段とが設けられており、前記制御装置は、前記ストックタンクに貯留された生成酵素水が前記予定貯留量に達するまで、前記活性化液槽への酵素製剤及び水の供給と保温と生成酵素水の排出とを繰り返すように構成されており、
前記給水判定手段によって給水異常が判定された後に、前記給水判定手段による正常な給水状態の検出に応じて、前記ストックタンク内の生成酵素水貯留量が前記予定貯留量になる予測時刻を表示する表示手段が設けられている請求項1から3のいずれか一項に記載の酵素水生成装置。
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