JP2007251481A - 赤外線検出装置、赤外線検出装置のオフセット補正方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】垂直方向デコーダ3から垂直方向選択信号Y1〜Ymを出力し、水平方向デコーダ4から水平方向選択信号X1〜Xnを出力して、スイッチM11〜MmnおよびスイッチM1〜Mnを制御することにより、画素11〜画素mnに設けられた増幅トランジスタM11a〜Mmnaを順次選択する。そして、選択された増幅トランジスタM11a〜Mmnaのいずれかと、黒画素1〜黒画素nの増幅トランジスタM1a〜Mnaのいずれかを接続して差動増幅器を構成し、選択された当該増幅トランジスタから出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正する。
【選択図】図1
Description
または、本発明による赤外線検出装置は、半導体基板上に配列された複数の赤外線検出素子と、赤外線検出素子の各々に対応して設けられており、各赤外線検出素子からその入射赤外線強度に応じて出力される検出信号を増幅して、個体毎の特性差に応じたオフセット成分を含む出力信号をそれぞれ出力する複数の増幅手段と、その複数の増幅手段を順次選択する選択手段と、外部から入力される制御信号の変化に応じて、赤外線検出素子の入出力間を短絡またはその赤外線検出素子を介して接続する短絡手段とを備える。そして、短絡手段により赤外線検出素子の入出力間を短絡したときに選択された増幅手段から出力される出力信号と、短絡手段により赤外線検出素子の入出力間をその赤外線検出素子を介して接続したときに選択された増幅手段から出力される出力信号とに基づいて、選択された増幅手段から出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正する。
本発明による赤外線検出装置のオフセット補正方法は、複数の増幅手段を順次選択し、選択された増幅手段と差動増幅手段を接続し、接続された増幅手段および差動増幅手段によって構成される差動増幅器を用いて、当該増幅手段から出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正する。
または、本発明による赤外線検出装置のオフセット補正方法は、外部から入力される制御信号の変化に応じて、赤外線検出素子の入出力間を短絡またはその赤外線検出素子を介して接続し、複数の増幅手段を順次選択し、赤外線検出素子の入出力間を短絡したときに選択された増幅手段から出力される出力信号と、赤外線検出素子の入出力間をその赤外線検出素子を介して接続したときに選択された増幅手段から出力される出力信号とに基づいて、選択された増幅手段から出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正する。
本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、第1の実施の形態による赤外線検出装置の回路構成図である。図1に示す赤外線検出装置は、赤外線検出素子部1、カウンタ2、垂直方向デコーダ3、水平方向デコーダ4および黒画素部5を備えている。
(1)垂直方向デコーダ3から出力される垂直方向選択信号Y1〜Ymと、水平方向デコーダ4から出力される水平方向選択信号X1〜Xnにより、スイッチM11〜MmnおよびスイッチM1〜Mnを制御することで、画素11〜画素mnに設けられた増幅トランジスタM11a〜Mmnaを順次選択する。そして、選択された増幅トランジスタM11a〜Mmnaのいずれかと、黒画素1〜黒画素nの増幅トランジスタM1a〜Mnaのいずれかを接続して差動増幅器を構成する。こうして構成された差動増幅器を用いて、選択された当該増幅トランジスタから出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正することとした。このようにしたので、赤外線検出装置の出力信号におけるオフセット成分を補正することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は、第2の実施の形態による赤外線検出装置の回路構成図であり、赤外線検出素子部1A、カウンタ2、垂直方向デコーダ3、水平方向デコーダ4および黒画素部5Aを備えている。このうちカウンタ2、垂直方向デコーダ3および水平方向デコーダ4は、図1に示す第1の実施の形態による赤外線検出装置と同じものである。以下、第1の実施の形態との相違点を中心に、本実施形態について説明する。
(1)短絡スイッチM11b〜Mmnbのスイッチ動作により、サーモパイルT11a〜Tmnaの入出力間を短絡または各サーモパイルを介して接続する。そして、サーモパイルT11a〜Tmnaの入出力間を短絡したときに増幅トランジスタM11a〜Mmnaのうち選択された増幅トランジスタから出力される出力信号と、サーモパイルT11a〜Tmnaの入出力間を各サーモパイルを介して接続したときに当該増幅トランジスタから出力される出力信号とに基づいて、当該増幅トランジスタから出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正する。すなわち、オフセット電圧を表す前者の短絡時の出力信号を、オフセット成分を含む後者の接続時の出力信号から減算することにより、オフセット成分を補正することとした。このようにしたので、オフセット成分を取り除いた真の出力信号を各画素について求めることができる。したがって、赤外線検出装置の出力信号におけるオフセット成分をより正確に補正することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。図12は、第3の実施の形態による赤外線検出装置の回路構成図であり、赤外線検出素子部1B、カウンタ2、垂直方向デコーダ3、水平方向デコーダ4および水平方向スキャナ6を備えている。このうちカウンタ2、垂直方向デコーダ3および水平方向デコーダ4は、図1に示す第1の実施の形態による赤外線検出装置および図6に示す第2の実施の形態による赤外線検出装置と同じものである。以下、第1および第2の実施の形態との相違点を中心に、本実施形態について説明する。
3:垂直方向デコーダ 4:水平方向デコーダ
5、5A:黒画素部 6:水平方向スキャナ
Claims (13)
- 半導体基板上に配列された複数の赤外線検出素子と、
前記赤外線検出素子の各々に対応して設けられており、各赤外線検出素子からその入射赤外線強度に応じて出力される検出信号を増幅して、個体毎の特性差に応じたオフセット成分を含む出力信号をそれぞれ出力する複数の増幅手段と、
前記複数の増幅手段を順次選択する選択手段と、
前記増幅手段のいずれかと接続されることによって差動増幅器を構成する差動増幅手段とを備え、
前記選択手段により選択された増幅手段と前記差動増幅手段を接続し、その接続された増幅手段および差動増幅手段によって構成される差動増幅器を用いて、当該増幅手段から出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正することを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項1の赤外線検出装置において、
前記増幅手段と前記差動増幅手段は、同一の半導体基板上に設けられることを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項1または2の赤外線検出装置において、
前記赤外線検出素子および前記増幅手段は、前記半導体基板上に二次元状に配列されており、
前記差動増幅手段は、二次元状に配列された赤外線検出素子および増幅手段の行または列ごとに設けられていることを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項1〜3いずれか一項の赤外線検出装置において、
外部から入力される制御信号の変化に応じて、前記赤外線検出素子の入出力間を短絡またはその赤外線検出素子を介して接続する短絡手段をさらに備え、
前記短絡手段により前記赤外線検出素子の入出力間を短絡したときに当該増幅手段から出力される出力信号と、前記短絡手段により前記赤外線検出素子の入出力間をその赤外線検出素子を介して接続したときに当該増幅手段から出力される出力信号とに基づいて、当該増幅手段から出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正することを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項4の赤外線検出装置において、
前記選択手段によりいずれかの増幅手段が選択される度に前記制御信号を変化させ、各増幅手段の選択期間内で前記短絡手段により赤外線検出素子の入出力間の接続状態を短絡および接続の両状態に切り替えることを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項4の赤外線検出装置において、
前記選択手段により全ての増幅手段が選択される度に前記制御信号を変化させ、各増幅手段の選択期間内で前記短絡手段により赤外線検出素子の入出力間の接続状態を短絡または接続のいずれか一状態とすることを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項4〜6いずれか一項の赤外線検出装置において、
周囲温度を測定する温度測定手段をさらに備え、
前記温度測定手段により測定された周囲温度に基づいて、前記制御信号の変化を許可または禁止することを特徴とする赤外線検出装置。 - 半導体基板上に配列された複数の赤外線検出素子と、
前記赤外線検出素子の各々に対応して設けられており、各赤外線検出素子からその入射赤外線強度に応じて出力される検出信号を増幅して、個体毎の特性差に応じたオフセット成分を含む出力信号をそれぞれ出力する複数の増幅手段と、
前記複数の増幅手段を順次選択する選択手段と、
外部から入力される制御信号の変化に応じて、前記赤外線検出素子の入出力間を短絡またはその赤外線検出素子を介して接続する短絡手段とを備え、
前記短絡手段により前記赤外線検出素子の入出力間を短絡したときに前記選択された増幅手段から出力される出力信号と、前記短絡手段により前記赤外線検出素子の入出力間をその赤外線検出素子を介して接続したときに前記選択された増幅手段から出力される出力信号とに基づいて、前記選択された増幅手段から出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正することを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項8の赤外線検出装置において、
前記選択手段によりいずれかの増幅手段が選択される度に前記制御信号を変化させ、各増幅手段の選択期間内で前記短絡手段により赤外線検出素子の入出力間の接続状態を短絡および接続の両状態に切り替えることを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項8の赤外線検出装置において、
前記選択手段により全ての増幅手段が選択される度に前記制御信号を変化させ、各増幅手段の選択期間内で前記短絡手段により赤外線検出素子の入出力間の接続状態を短絡または接続のいずれか一状態とすることを特徴とする赤外線検出装置。 - 請求項8〜10いずれか一項の赤外線検出装置において、
周囲温度を測定する温度測定手段をさらに備え、
前記温度測定手段により測定された周囲温度に基づいて、前記制御信号の変化を許可または禁止することを特徴とする赤外線検出装置。 - 半導体基板上に配列された複数の赤外線検出素子と、
前記赤外線検出素子の各々に対応して設けられており、各赤外線検出素子からその入射赤外線強度に応じて出力される検出信号を増幅して、個体毎の特性差に応じたオフセット成分を含む出力信号をそれぞれ出力する複数の増幅手段と、
前記増幅手段のいずれかと接続されることによって差動増幅器を構成する差動増幅手段とを備えた赤外線検出装置のオフセット補正方法であって、
前記複数の増幅手段を順次選択し、
選択された増幅手段と前記差動増幅手段を接続し、
接続された増幅手段および差動増幅手段によって構成される差動増幅器を用いて、当該増幅手段から出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正することを特徴とする赤外線検出装置のオフセット補正方法。 - 半導体基板上に配列された複数の赤外線検出素子と、
前記赤外線検出素子の各々に対応して設けられており、各赤外線検出素子からその入射赤外線強度に応じて出力される検出信号を増幅して、個体毎の特性差に応じたオフセット成分を含む出力信号をそれぞれ出力する複数の増幅手段とを備えた赤外線検出装置のオフセット補正方法であって、
外部から入力される制御信号の変化に応じて、前記赤外線検出素子の入出力間を短絡またはその赤外線検出素子を介して接続し、
前記複数の増幅手段を順次選択し、
前記赤外線検出素子の入出力間を短絡したときに選択された増幅手段から出力される出力信号と、前記赤外線検出素子の入出力間をその赤外線検出素子を介して接続したときに選択された増幅手段から出力される出力信号とに基づいて、選択された増幅手段から出力される出力信号に含まれるオフセット成分を補正することを特徴とする赤外線検出装置のオフセット補正方法。
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