JP2007250462A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】組立の作業性、信頼性に優れ、端子の中途挿入を防止するようにしたコネクタを提供する。
【解決手段】端子13,14を収容したインナハウジング11と、前記インナハウジング11への前記端子13,14の挿入方向に該インナハウジング11に装着されるアウタハウジング12と、を備えたコネクタ10であって、前記アウタハウジング12が、前記インナハウジング11の所定位置に収容された前記端子13,14に該アウタハウジング12の装着方向に当接あるいは僅かに隙間をおいて対向する押圧部28,29を有している。
【選択図】図8

Description

本発明は、端子を収容したコネクタに関し、より詳細には、端子の中途挿入を防止するようにしたコネクタに関する。
従来のコネクタにおいて、コネクタハウジングの端子収容室に収容された端子が中途挿入であるか否かを検知するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図10に示すように、特許文献1に開示されたコネクタ100は、端子を収容するハウジング101と、ハウジング101の前面側から該ハウジング101に装着されるフロントホルダ102とを備えている。フロントホルダ102には、ハウジング101の後端に向けて伸びる帯片状の中途挿入検知部103,104が設けられている。
ハウジング101の端子収容室105には、室内に収容した端子を係止する弾性係止腕114が設けられ、弾性係止腕114の上方には撓み空間115が設けられている。フロントホルダ102がハウジング101に装着されるのに伴い、フロントホルダ102の中途挿入検知部103,104は、それぞれ撓み空間115に進入するようになっている。
ここで、端子収容室105への端子の挿入が中途であると、弾性係止腕114は、端子に干渉して復元することができず、撓み空間115に突出した状態にある。フロントホルダ102の中途挿入検知部103,104は、撓み空間115に突出した弾性係止腕114の先端の斜面に案内されて撓み空間115の開口部の上縁に設けられた当り面111に当接してしまい、撓み空間115への進入を阻止される。よって、フロントホルダ102をハウジング101に装着することができず、ここに、端子が中途挿入であることを検知することができる。
特開平8−288017号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたコネクタでは、端子が中途挿入であることの検知は可能であるが、フロントホルダの操作によっては端子を端子収容室105の所定位置まで挿入することができず、また、いずれの端子が中途挿入であるかまでは判別することができない。従って、改めて端子を個々に端子収容室105に押し込む作業が必要となり、組立の作業性に劣る。
また、端子は、典型的にはその先端部に相手端子と接触する接点部が設けられ、基端部は、電線やプリント基板の回路などと接続するものであって、接点部に比べて扁平あるいは細く形成される。特許文献1に開示されたコネクタでは、ハウジング101の後端側から端子が挿入される構成であり、そこで、端子は接点部を先にしてハウジング101へ挿入されることとなり、端子収容室105は端子の接点部を挿通させるべく該接点部に合わせた大きさに形成される。とすると、端子収容室105に収容された端子の基端部は、接点部に比べて扁平あるいは細いため、端子収容室を画成する隔壁に拘束されず、外部振動等によって振れやガタつきを生じやすく、電線や基板回路などとの接続に支障をきたす虞がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、組立の作業性、信頼性に優れ、端子の中途挿入を防止するようにしたコネクタを提供することにある。
上記の目的は、本発明に係る下記(1)、(2)のコネクタにより達成される。
(1)端子を収容したインナハウジングと、前記インナハウジングへの前記端子の挿入方向に該インナハウジングに装着されるアウタハウジングと、を備えたコネクタであって、前記アウタハウジングが、前記インナハウジングの所定位置に収容された前記端子に該アウタハウジングの装着方向に当接あるいは僅かに隙間をおいて対向する押圧部を有していることを特徴とするコネクタ。
(2)前記端子は、先端部に相手端子と接触する接点部が設けられていると共に基端部は該接点部に比べて扁平あるいは細く形成されており、前記接点部を先にして前記インナハウジングに挿入され、前記アウタハウジングが、前記インナハウジングの端子収容室内に進入して該収容室内に収容された前記端子の基端部を支持する支持部を有していることを特徴とする上記(1)に記載したコネクタ。
本発明に係るコネクタによれば、アウタハウジングの押圧部は、インナハウジングの所定位置に収容された端子に該アウタハウジングの装着方向に当接あるいは僅かに隙間をおいて対向する。そして、アウタハウジングの装着方向はインナハウジングへの端子の挿入方向に一致している。従って、端子が所定位置に収容されていない場合、即ち、中途挿入の状態にある場合に、アウタハウジングの装着に伴って該アウタハウジングの押圧部は端子をその挿入方向に押圧することとなる。これにより、アウタハウジングの装着とともに中途挿入の状態にある端子を所定位置に挿入することができ、ここに、端子の中途挿入の防止と組立の作業性の向上とを図ることができる。
さらに、本発明に係るコネクタによれば、端子は、先端部に相手端子と接触する接点部が設けられていると共に基端部は該接点部に比べて扁平あるいは細く形成され、前記接点部を先にして前記インナハウジングに挿入されている。かかる構成は上述のとおり端子の典型的な構成であるが、アウタハウジングがインナハウジングの端子収容室内に進入して該収容室内に収容された端子の基端部を支持する支持部を有している。これにより端子収容室を画成する隔壁に拘束されることのない端子の基端部を支持することができ、端子の基端部の振れやガタつきを防止して信頼性の向上を図ることができる。
以下、図を参照して本発明に係るコネクタの好適な実施形態を説明する。
図1は本発明に係るコネクタの一実施形態の外観斜視図、図2は図1に示すコネクタのインナハウジングの外観斜視図、図3は図1に示すコネクタのアウタハウジングの外観斜視図、図4は図3とは別角度からみた図1に示すコネクタのアウタハウジングの外観斜視図、図5は図1に示すコネクタのインナハウジングに収容された第1端子の外観斜視図、図6は図1に示すコネクタのインナハウジングに収容された第2端子の外観斜視図、図7は図1に示すコネクタの正面図、図8は図7におけるI−I線断面図、図9は図7におけるII−II線断面図である。
図1に示すように、本実施形態のコネクタ10は、インナハウジング11と、このインナハウジング11に装着されるアウタハウジング12と、を備えている。
図2に示すように、インナハウジング11は断面略矩形の筒状をなす本体15を有している。本体15の内部には、2行2列に配列されて本体15の軸方向に前後に伸びる4個の第1端子用端子収容室20が区画形成され、さらに、これら4個の第1端子収容室20の左右両側に2個の第2端子収容室21が区画形成されている。インナハウジング11の後端にあらわれる4個の第1端子収容室20の開口部は、インナハウジング11の後端において1の大きな開口部としてまとめられている。また、2個の第2端子収容室21は、互いに本体15の軸周りに回転された位置関係にある。
第1端子収容室20には第1端子13(図5参照)が挿入され、また、第2端子収容室21には第2端子14(図6参照)が挿入される。
図5に示すように、第1端子13は、導電性のある金属製板を所定形状に切断した後に折り曲げ成形され、先端部には相手端子と接触する接点部31が、また、基端部には、相手コネクタの雌端子と接触する接続部32が設けられている。
接点部31は、断面略方形の筒状に成形され、その内側には相手端子との接点となる舌片が形成されており、また長手方向の中央部には周壁の一部を切欠いた切欠き部33が形成されている。接続部32は、接点部31より細い棒状に成形され、接点部31の基端に段差をもって連設されている。
図6に示すように、第2端子14は、導電性のある金属製板を所定形状に切断した後に折り曲げ成形され、先端部には相手端子と接触する接点部34が、また、基端部には電線やプリント基板の回路などと接続する接続部35が設けられている。
接点部34は断面略矩形の筒状に成形された基部37及び基部37の先端縁から延出されて相手端子との接点となる一対の挟持片36,36で構成されている。接点部34は、挟持片36の幅方向に基部37よりも扁平に成形され、基部37の基端に段差をもって連設されている。
これら第1端子13及び第2端子14は、それぞれの接点部31又は接点部34を先にして、インナハウジング11の後端にあらわれる開口から第1端子収容室20又は第2端子収容室21に挿入される。
図1及び図3に示すように、アウタハウジング12は、インナハウジング11の後方から端子収容室20,21への端子13,14の挿入方向に該インナハウジング11に装着される。ここに、図1にはアウタハウジング12がインナハウジング11の後端部に仮固定された状態を示している。
インナハウジング11の本体15の上面には、本体15の軸方向に前後に伸びる帯板状のロック部16が突出して形成されており、このロック部16の後端部には仮固定用係合部17が設けられ、また、ロック部16の前端は本固定用係合部18とされている。
アウタハウジング12は、インナハウジング11の本体15に外嵌する筒状に成形されており、本体15の上面に重なる上壁部22には、該上壁部22の前端縁から後端縁まで伸びる受容溝23、及び受容溝23に隣接してロックアーム19を形成するように受容溝23と平行に上壁部22の前端縁から後方に伸びるスリット24が形成されている。
アウタハウジング12は、インナハウジング11の本体15に設けられたロック部16の後端部を上壁部22の受容溝23に受容して、ロックアーム19をロック部16の仮固定用係合部17に係合させ、それによりインナハウジング11の後端部に仮固定されている。
そして、インナハウジング12は、ロック部16を上壁部22の受容溝23に受容しつつさらに前方に移動され、ロックアーム19をロック部16の前端の本固定用係合部18に係合させ、それによりインナハウジング11に本固定(装着)される。
筒状のアウタハウジング12の後端は底板25により閉止されているが、底板25の中央部には4個の第1端子挿通孔26が穿設されており、また、これら4個の第1端子挿通孔26の左右両側に2個の第2端子挿通孔27が穿設されている。
アウタハウジング12は、インナハウジング11の第1端子収容室20に収容された第1端子13の接続部32を第1端子挿通孔26に挿通させ、インナハウジング11の各第2端子収容室21に収容された第2端子14の接続部35を第2端子挿通孔27に挿通させながら、上記の仮固定から本固定の位置へ移動される。
図4に示すように、アウタハウジング12の底板25の内面における第1端子挿通孔26の周縁には、第1端子挿通孔26を延長するように該第1端子挿通孔26の四方を取り囲みつつ前方に伸びる4つのリブ30が突設されている。また、第1端子挿通孔26の上方にあるリブ30のさらに上方には、リブ30に隣接して突部28が突設されている。
リブ30の前端部は、前端に向かうに従って第1端子挿通孔26を拡開させるように傾斜しており、第1端子挿通孔26への第1端子13の接続部32の進入を案内するようになっている。また、突部28は、リブ30よりもさらに前方に突出している。
さらに、アウタハウジング12の底板25の内面における第2端子挿通孔27の上下縁には、該第2端子挿通孔27を延長するように前方に伸びる2つのリブ29が突設されている。
次に、図8、図9を参照して、インナハウジング11へのアウタハウジング12の装着における上記の突部28、リブ29、リブ30の作用について詳細に説明する。
図8に示すように、インナハウジング11の第1端子収容室20には、第1端子収容室20を画成している上壁面から室内に突出して前方に向けて伸びる弾性係止片39が設けられている。また、第1端子収容室20の前端部には、第1端子収容室20に完全に収容された第1端子13の接点部31の突端を押止して第1端子13の前方への抜けを規制する段部38が設けられている。そして、段部38に接点部31の突端を当接させるまでに完全に第1端子収容室20に収容された第1端子13は、切欠き部33を弾性係止片39に係止されて後方への抜けを規制される。
ここで、第1端子収容室20への第1端子13の挿入が中途であると、第1端子収容室20の段部38と第1端子13の接点部31の突端との間には隙間があり、また、第1端子収容室20の弾性係止片39と第1端子13の切欠き部33とは非係合の状態にある。
かかる第1端子13の中途挿入状態において、アウタハウジング12が装着されるに伴い、アウタハウジング12の突部28が第1端子13の接点部31と接続部32と間の段差、即ち接点部31の基端に当接し、第1端子13を前方へと押圧する。それにより、中途挿入状態にあった第1端子13は、第1端子収容室20内の所定位置、即ち、第1端子収容室20の段部38に接点部31の突端を当接させる位置に移動され、切欠き部33を弾性係止片39に係止されて第1端子収容室20に完全に収容される。
そして、アウタハウジング12がインナハウジング11に装着された状態において、アウタハウジング12のリブ30は、1の大きな開口部としてまとめられた4個の第1端子収容室20の開口部に進入し、該開口部内に位置している第1端子13の接続部32を上下左右に挟むようにして支持している。
尚、第1端子13が第1端子収容室20に完全に収容され、アウタハウジング12がインナハウジング11に装着された状態において、アウタハウジング12の突部28と第1端子13の接点部31の基端とは当接あるいは僅かに隙間をおいて対向する。ここで、アウタハウジング12がインナハウジング11に装着された状態で第1端子13に負荷がかかることを極力回避するという観点で、アウタハウジング12の突部28と第1端子13の接点部31の基端とは僅かに隙間をおいて対向することが好ましい。
同様に、第2端子14の中途挿入状態において、アウタハウジング12が装着されるに伴い、アウタハウジング12のリブ29が第2端子14の接点部34と接続部35と間の段差、即ち基部37の基端に当接し、第2端子14を前方へと押圧する。それにより、中途挿入状態にあった第2端子14は、第2端子収容室21内の所定位置に変位され、第2端子収容室21に完全に収容される。
そして、アウタハウジング12がインナハウジング11に装着された状態において、アウタハウジング12のリブ29は、第2端子収容室21の開口部に進入し、該開口部内に位置している第2端子14の接続部35を上下に挟むようにして支持している。
本発明に係るコネクタ10によれば、アウタハウジング12の突部28及びリブ29は、インナハウジング11の所定位置に収容された端子13,14に該アウタハウジング12の装着方向に沿って当接あるいは僅かに隙間をおいて対向する。そして、アウタハウジング12の装着方向はインナハウジング11への端子13,14の挿入方向に一致している。従って、端子13,14が所定位置に収容されていない場合、即ち、中途挿入の状態にある場合に、アウタハウジング12の装着に伴って該アウタハウジング12の突部28及びリブ29は端子13,14をその挿入方向に押圧することとなる。これにより、アウタハウジング12の装着とともに中途挿入の状態にある端子13,14を所定位置に挿入することができ、ここに、端子13,14の中途挿入の防止と組立の作業性の向上とを図ることができる。
さらに、本発明に係るコネクタ10によれば、端子13,14は、先端部に相手端子と接触する接点部31,34が設けられていると共に基端部32,35は該接点部31,34に比べて扁平あるいは細く形成され、前記接点部31,34を先にして前記インナハウジング11に挿入されている。かかる構成は端子の典型的な構成であるが、アウタハウジング12が、インナハウジング11の端子収容室20,21内に進入して該収容室20,21内に収容された端子13,14の基端部32,35を支持するリブ29,30を有している。これにより端子収容室20,21を画成する隔壁に拘束されることのない端子13,14の基端部32,35を支持することができ、端子13,14の基端部32,35の振れやガタつきを防止して信頼性の向上を図ることができる。
なお、本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
本発明に係るコネクタの一実施形態の外観斜視図である。 図1に示すコネクタのインナハウジングの外観斜視図である。 図1に示すコネクタのアウタハウジングの外観斜視図である。 図3とは別角度からみた図1に示すコネクタのアウタハウジングの外観斜視図である。 図1に示すコネクタのインナハウジングに収容された第1端子の外観斜視図である。 図1に示すコネクタのインナハウジングに収容された第2端子の外観斜視図である。 図1に示すコネクタの正面図である。 図7におけるI−I線断面図である。 図7におけるII−II線断面図である。 従来のコネクタの概略図である。
符号の説明
10 コネクタ
11 インナハウジング
12 アウタハウジング
13 第1端子(端子)
14 第2端子(端子)
20 第1端子収容室(端子収容室)
21 第2端子収容室(端子収容室)
28 突部(押圧部)
29 リブ(押圧部、支持部)
30 リブ(支持部)

Claims (2)

  1. 端子を収容したインナハウジングと、前記インナハウジングへの前記端子の挿入方向に該インナハウジングに装着されるアウタハウジングと、を備えたコネクタであって、
    前記アウタハウジングが、前記インナハウジングの所定位置に収容された前記端子に該アウタハウジングの装着方向に当接あるいは僅かに隙間をおいて対向する押圧部を有していることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記端子は、先端部に相手端子と接触する接点部が設けられていると共に基端部は該接点部に比べて細くあるいは扁平に形成されており、前記接点部を先にして前記インナハウジングに挿入され、
    前記アウタハウジングが、前記インナハウジングの端子収容室内に進入して該収容室内に収容された前記端子の基端部を支持する支持部を有していることを特徴とする請求項1に記載したコネクタ。
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