JP2007247723A - ダンパー機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ダンパー機構4は、第1フライホイール2と、第1フライホイール2に対して相対回転可能に配置された中間回転体44と、中間回転体44に対して相対回転可能に配置された第2フライホイール3と、第1フライホイール2と中間回転体44を回転方向に弾性的に連結する複数の第1コイルスプリング41を有する第1ダンパー8と、中間回転体44と第2フライホイール3とを回転方向に弾性的に連結し第1ダンパー8の最小作動トルクよりも小さいトルクで作動を開始する第2ダンパー9とを備えている。第1コイルスプリング41は、回転方向に予め圧縮された状態で中間回転体44の支持部45同士の間に収容されている。
【選択図】図2
Description
1)全体構造
図1〜図5を用いて本発明に係る2マスフライホイールについて説明する。図1に本発明の一実施形態としての2マスフライホイール1の縦断面概略図、図2に図1の上側半分の部分拡大図、図3に図1の下側半分の部分拡大図、図4および図5に2マスフライホイール1の平面概略図を示す。なお、図1〜図3のO−Oが2マスフライホイール1およびクラッチの回転軸線であり、図1〜図3の左側にはエンジン(図示せず)が配置されており、右側にはトランスミッション(図示せず)が配置されている。以後、図1〜図3において左側を軸方向エンジン側といい、右側を軸方向トランスミッション側という。また、図4および図5において矢印R1の向きが駆動側(回転方向正側)であり、矢印R2の向きが逆駆動側(回転方向負側)である。
第1フライホイール2は、クランクシャフト91側に大きな慣性モーメントを確保するための部材であり、図2に示すように、主要部を構成する第1フライホイール本体21と、第1フライホイール本体21の外周側に固定されたリングギヤ14と、第1フライホイール本体21のトランスミッション側に固定された環状のプレート22とから構成されている。第1フライホイール本体21の内周側には第1筒状部23が形成されており、第1フライホイール本体21は第1筒状部23を介してボルト92によりクランクシャフト91の先端に固定されている。第1筒状部23の外周側には、第2フライホイール3を回転可能に支持する軸受34が装着されている。また、第1フライホイール本体21の外周側には後述する第1コイルスプリング41を内周側に収容する摺動部としての第2筒状部25が形成されている。
第2フライホイール3は、環状かつ円板状の部材であり、第1フライホイール2の軸方向トランスミッション側に配置されている。第2フライホイール3の内周側には第2筒状部32が形成されており、第2フライホイール3は第2筒状部32を介して軸受34により第1フライホイール2に相対回転可能に支持されている。第2フライホイール3の軸方向トランスミッション側には、図示しないクラッチ装置が装着されている。
ダンパー機構4は、第1フライホイール2と第2フライホイール3とを回転方向に弾性的に連結するための機構であり、低剛性・広捩り角度・高ヒステリシストルクのダンパー特性を有する第1ダンパー8と、低剛性・低ヒステリシストルクのダンパー特性を有し第1ダンパー8と直列に作用する第2ダンパー9とから構成されている。具体的には、図2〜図4に示すように、ダンパー機構4は、2枚のプレートからなる第2回転部材としての環状の中間回転体44と、第1フライホイール2と中間回転体44とを回転方向に弾性的に連結する第1弾性部材としての複数の第1コイルスプリング41と、2枚のプレートの間に配置され第2フライホイール3に固定される第3回転部材としての環状の出力回転体48と、中間回転体44と出力回転体48とを回転方向に弾性的に連結する第2弾性部材としての複数の第2コイルスプリング43a,43b,43cとから主に構成されている。
図3および図4に示すように、中間回転体44は、外周側に突出する2つの支持部45と、第2コイルスプリング43a,43b,43cを保持する保持部44a,44b,44cとを有している。支持部45同士の回転方向間には、4つの第1コイルスプリング41が予め圧縮された状態で直列に収容されている。具体的には、第1コイルスプリング41の端部には、支持部45と回転方向に当接可能な第1スプリングシート46と、第1コイルスプリング41の端部同士の間に配置された第2スプリングシート42とが装着されており、4つの第1コイルスプリング41が円弧状に直列に配置されている。そして図6に示すように、4つの第1コイルスプリング41が自由状態(図6(a)の状態)から角度θ1だけ圧縮された状態(図6(b)の状態)で支持部45同士の回転方向間にセットされている。すなわち、図4に示すように、第1スプリングシート46から支持部45に対して常時予圧による荷重F1が作用している。
図2〜図5に示すように、第1コイルスプリング41の内周側には、3種類の第2コイルスプリング43a,43b,43cが2つずつ回転軸を挟んで対向するように配置されている。第2コイルスプリング43a,43b,43cは、出力回転体48に形成された窓部48a,48b,48cに収容されており、中間回転体44の保持部44a,44b,44cにより軸方向および回転方向に保持されている。第2ダンパーが3段階で作動するように、第2コイルスプリング43a,43b,43cと窓部48a,48b,48cとの回転方向間には異なる長さの隙間が確保されている。また、出力回転体48の外周側には複数の突起48dが形成されており、突起48dの回転方向間には中間回転体44に固定されたストッパ35が収容されている。中間回転体44と出力回転体48とが一定角度の相対回転を行うと、突起48dとストッパ35とが回転方向に当接する。すなわち、突起48dおよびストッパ35により第2ダンパーの作動範囲を制限する第2ストッパ機構56が構成されている。
1)トルク伝達
この2マスフライホイール1では、エンジンのクランクシャフト91からのトルクは、第1フライホイール2の第1フライホイール本体21に入力され、ダンパー機構4を介して第2フライホイール3へ伝達される。具体的には、ダンパー機構4では、第1コイルスプリング41が予め圧縮された状態で収容されているため、最小作動トルクまでは第1フライホイール2と中間回転体44とは一体回転し、中間回転体44と出力回転体48および第2フライホイール3とが相対回転する。この結果、中間回転体44に伝達されたトルクにより第1コイルスプリング41ではなく内周側の第2コイルスプリング43a,43bが中間回転体44と出力回転体48との間で順次圧縮される。第2コイルスプリング43cの圧縮が開始されるとほぼ同時に、第1コイルスプリング41が第1フライホイール2と中間回転体44との間で圧縮される。すなわち、第1コイルスプリング41と第2コイルスプリング43cとが中間回転体44により直列に圧縮される。さらに第1フライホイール2と第2フライホイール3との相対回転が進むと、やがて第1ストッパ機構55と第2ストッパ機構56とが作動し、第1フライホイール2と第2フライホイール3との相対回転は停止する。
クラッチ連結状態において2マスフライホイール1にエンジンからの燃焼変動が入力されると、入力トルクが第1ダンパー8の最小作動トルク以下の比較的小さい捩り振動の場合は、ダンパー機構4において中間回転体44と出力回転体48とが相対回転し、それらの間で第2コイルスプリング43a,43bが2段階で並列に圧縮される。このとき、第2摩擦発生機構7により低ヒステリシストルクが発生する。
クラッチ連結状態において、高回転数領域でドライバーがアクセルペダルを急に離すと、エンジンブレーキによりダンパー機構は逆駆動され、ダンパー機構には大捩り振動が入力される。このとき、前述のように従来のダンパー機構では外周側の弾性部材が遠心力により動作せず、内周側の弾性部材ではこのような大きな捩り振動を吸収・減衰することができないため、いわゆるダンパー機構の戻り不良が発生する。
共振などにより過大トルク変動が生じ、大捩り振動が発生した場合には、第2ダンパー9の作動に加えて、第1ダンパー8が作動する。具体的には、入力トルクが第1ダンパー8の最小作動トルクを超えると、第1ダンパー8の第1コイルスプリング41が直列に圧縮される。それに加えて、遠心力がほとんど作用しない低回転数領域においても、第1摩擦発生機構5により比較的大きなヒステリシスを得ることができる。すなわち、このダンパー機構4では、特に低回転数領域において低剛性・広捩り角度・高ヒステリシストルクのダンパー特性を実現することができ、過大トルク変動を効果的に吸収・減衰することができる。
第1フライホイール2と第2フライホイール3との相対回転が所定の角度を超えると、第2ダンパー9の第2ストッパ機構56が作動し、第2ダンパー9の作動が停止する。このとき、第1ダンパー8が作動中であるため、第1ダンパー8による発生するトルクにより、突起48dとストッパ35とが衝突する際の衝撃が緩和され、ストッパ機構の破損やたたき音の発生を低減することができる。
以上、本発明に係るダンパー機構の実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱することなく種々の変形乃至修正が可能である。
2 第1フライホイール(第1回転部材)
3 第2フライホイール(第3回転部材)
4 ダンパー機構
5 第1摩擦発生機構
7 第2摩擦発生機構
8 第1ダンパー
9 第2ダンパー
25 第2筒状部(摺動部)
41 第1コイルスプリング(第1弾性部材)
43a,43b,43c 第2コイルスプリング(第2弾性部材)
42 第2スプリングシート
44 中間回転体(第2回転部材)
45 支持部
46 第1スプリングシート
48 出力回転体(第3回転部材)
Claims (6)
- トルクを伝達するとともにトルク変動を吸収・減衰するためのダンパー機構であって、
第1回転部材と、
前記第1回転部材に対して相対回転可能に配置された第2回転部材と、
前記第2回転部材に対して相対回転可能に配置された第3回転部材と、
前記第1回転部材と前記第2回転部材とを回転方向に弾性的に連結する複数の第1弾性部材を有する第1ダンパーと、
前記第2回転部材と前記第3回転部材とを回転方向に弾性的に連結し、前記第1ダンパーの最小作動トルクよりも小さいトルクで作動を開始する第2ダンパーと、を備え、
前記第1弾性部材は、回転方向に予め圧縮された状態で前記第1回転部材および第2回転部材のいずれか一方に設けられている、
ダンパー機構。 - 前記第2ダンパーは、前記第1弾性部材の内周側に配置され、前記第2回転部材と前記第3回転部材とを回転方向に弾性的に連結する複数の第2弾性部材を有している、
請求項1に記載のダンパー機構。 - 前記第1ダンパーは、前記第2ダンパーの動作中に作動を開始する、
請求項1または2に記載のダンパー機構。 - 前記第1回転部材および第2回転部材のいずれか一方は、前記第1弾性部材の端部を回転方向に支持する複数の支持部を有し、
前記第1回転部材および第2回転部材の他方は、前記第1弾性部材の外周側に配置され、前記第1弾性部材の半径方向外側への移動を規制する摺動部を有し、
前記第1弾性部材は、隣り合う前記支持部同士の回転方向間に圧縮された状態で円弧状に配置されている、
請求項1から3のいずれかに記載のダンパー機構。 - 隣り合う前記支持部同士の回転方向間には、少なくとも2つ以上の前記第1弾性部材が収容されており、
隣り合う前記第1弾性部材の端部同士の間には、前記第1弾性部材を保持するとともに前記摺動部と摺動するスプリングシートが配置されている、
請求項4に記載のダンパー機構。 - 前記第2回転部材は、前記第1弾性部材の端部を回転方向に支持する複数の支持部を有し、
前記第1回転部材は、前記支持部と回転方向に対応する位置に配置され前記第1弾性部材の端部と当接可能な複数の当接部と、前記第1弾性部材の外周側に配置され前記第1弾性部材を半径方向に支持する摺動部とを有し、
前記当接部と前記第1弾性部材の端部との間には、回転方向の隙間が形成されている、
請求項1から3のいずれかに記載のダンパー機構。
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