JP2007238445A - 雑草抑制剤とフィルム - Google Patents

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Abstract

【課題】自然環境に悪影響を与えることなく、雑草の出芽および成長を抑制することができる雑草抑制剤を提供することにある。
【解決手段】雑草の出芽および成長を抑制する雑草抑制剤であって、生分解性樹脂組成物と、炭と、コーヒー粕と、竹との混合物を主成分とする。前記混合物に笹を加えた。前記混合物を散布可能に構成したものである。雑草抑制剤は、炭、竹を含むことによって、日光を遮断し、雑草の出芽、成長を抑制することができる。また、コーヒー粕を含むことによって、ナメクジなどの害虫を寄せ付けにくくすることができる。また、混合物を散布可能に構成したことにより、容易に法面、斜面の雑草の出芽、成長を抑制することができる。そして、雑草抑制剤を畦畔2などに散布して被膜3により覆う。
【選択図】図1

Description

本発明は、雑草抑制剤とフィルムに関し、特に未舗装道路,畦道や道路植樹帯などにおいて雑草の出芽および成長を抑制する雑草抑制剤とフィルムに関するものである。
従来、未舗装道路や畦道などにおいて発生した雑草を取り除くには、物理的に雑草を取り除くには多大な労力を要するため、除草剤を散布するなどの化学的手段がとられていた(例えば特許文献1)。上記特許文献1には、置換ピラゾール誘導体を有効成分とする除草剤が開示されている。これにより、上記特許文献1は、広い殺草スペクトラムを有し、低薬量で施行できると共に、作物には安全であり、農園芸用を始めとして、広範な分野でこの化合物を有効成分とする除草剤として使用できるという優れた効果を有する。
しかしながら、上記した特許文献1においても、使用量は少ないものの、薬剤を使用することになるため、環境への影響が懸念される。また、除草剤を使用することにより、雑草は根まで枯れてしまうため、例えば畦の除草をした場合に、畦が崩れやすくなるという問題があった。このように畦の崩れを防止するため、雑草の根まで枯らさないように効果の弱い除草剤を複数回に分けて散布するなどの対策が講じられているが、作業が煩雑であるだけでなく、上記したような環境に対する懸念も残っている。
ところで、農業用マルチフィルムとして、生分解性樹脂100重量部に対し、光触媒機能を有するアナターゼ型微粉末酸化チタン0.0001〜10重量部、及びカーボンブラック0.01〜5重量部を含む分解性樹脂組成物なるフイルムが提案されている(特許文献2)。
特開2003−26513号公報 特開2004−99739号公報
上記フィルムでは、成形時における加工性、成形品の機械的強度、耐久性は維持され、土中に於ける分解性についても従来のものと同レベルに維持され、しかも光により自動的に分解し、このフィルムは、雑草の生育防止と保温などのために用いることができるが、雑草抑制効果については不十分な面があった。
そこで、本発明は上記した問題点に鑑み、自然環境に悪影響を与えることなく、雑草の出芽および成長を抑制することができる雑草抑制剤とフィルムを提供することを目的とする。
水田の畦畔や自然地形の法面・素堀水路斜面等に雑草が生い茂る時期に、土地所有者や管理者は、草刈及び除草剤散布などの作業を行っているが、これらの作業は必ずしも機械化が図られているわけでなく、手作業で管理している場合が多い。農業作業においては、雑草を抑制するために除草剤を散布する場合があるが、環境問題などから、限られた農薬しか使用できない状況になっている。また、強力な除草剤を散布し、雑草を根こそぎ枯らした場合、水田の畦畔や視線地形の法面・素堀斜面等が雨水によって崩れ落ちるなどの虞があり、このため効き目の弱い除草剤を数回に分けて散布し、根を完全に枯らさない状況化で管理する必要がある。このような状況から、発明者は、今後の雑草管理については、維持管理が容易で自然環境に配慮したものが必要と考え、鋭意研究の結果、本発明に至った。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、雑草の出芽および成長を抑制する雑草抑制剤であって、炭,コーヒー粕,竹の少なくともいずれか一つと生分解性樹脂組成物との混合物を主成分とするものである。
また、請求項2に係る発明は、前記混合物に笹を加えたものである。
また、請求項3に係る発明は、前記混合物を散布可能に構成したものである。
また、請求項4に係る発明は、コーヒー粕,竹,笹の少なくともいずれか一つと炭と生分解性樹脂組成物との混合物を主成分するものである。
本発明の請求項1に記載の雑草抑制剤によれば、炭を含む場合は、日光を遮断し、雑草の出芽、成長を抑制することができる。また、コーヒー粕を含む場合は、ナメクジなどの害虫を寄せ付なくすることができる。また、竹を含む場合は、日光を遮断すると共に、雑草を生えづらくすることができるので、雑草の出芽、成長をより抑制することができる。また、雑草抑制剤は薬剤を含まないので、雑草の根を枯らすことがないから、畦などを崩すことなく雑草の出芽、成長を抑制することができる。
また、請求項2に記載の雑草抑制剤によれば、笹を加えることにより、日光を一層遮断することができるので、雑草の出芽、成長をより抑制することができる。
また、請求項3に記載の雑草抑制剤によれば、混合物を散布可能に構成したから、容易に法面、斜面の雑草の出芽、成長を抑制することができる。
また、請求項4に記載のフィルムによれば、炭を含むことによって、日光を遮断し、雑草の出芽、成長を抑制することができ雑草抑制効果に優れた生分解性の雑草抑制剤を含む雑草抑制フィルムが得られる。
以下図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
本発明にかかる雑草抑制剤は、ベース材に対して一定の物質からなる含有材との混合物を主成分とする。
ベース材は生分解性を有する生分解性樹脂組成物であって、植物、例えば、トウモロコシ、サツマイモ、ジャガイモ、サトウキビ、米等から抽出した澱粉から得たポリ乳酸を原料とする。ポリ乳酸は、上記植物から得た澱粉を発酵されて乳酸を作り、この乳酸を重合させることによって得られる。
含有材は、炭と、コーヒー粕と、竹で構成される。炭は木、竹等を炭素化して微粉末状にしたものが用いられる。また、コーヒー粕、竹も微粉末化されたものが用いられる。このように構成されたベース材と含有材とは、水に加えられ、雑草抑制剤が得られる。
そして、ベース材は、後述する含有材を、対象面に結合させる働きをする。すなわち、含有材の微粉末などを直接的に対象面に撒くなどしても、飛散して効果が低下するが、ベース材により飛散などを防止し、ベース材が分解することにより、含有材が徐々に対象面に行き渡る。
雑草抑制剤は、噴霧器に充填され、畦畔や水路斜面など、対象面となる法面、斜面などに噴霧する。噴霧された雑草抑制剤は、ベース材と共に含有材が法面、斜面などに付着する。そして、雑草抑制剤は、炭を含むことによって、日光を遮断し、雑草の出芽、成長を抑制することができる。また、コーヒー粕を含むことによって、ナメクジなどの害虫を寄せ付けにくくすることができる。また、竹を含むことによって、日光を遮断すると共に、雑草を生えづらくすることができるので、雑草の出芽、成長をより抑制することができる。また、雑草抑制剤は薬剤を含まないので、雑草の根を枯らすことがないから、畦などを崩すことなく雑草の出芽、成長を抑制することができる。尚、ベース材は、時間の経過と共に微生物によって分解され、最終的には二酸化炭素と水に分解する。したがって、法面、斜面への噴霧は、必要に応じ複数回行うものである。例えば、3ヶ月から6ヶ月程度で分解するように設定し、分解したら必要な時期に再度散布を行う。尚、被膜が形成しにくい対象面に対しては、1回に複数回散布することにより被膜を形成する。
また、混合物は、含有材に粉末化した笹を加えてもよい。笹を含めることにより、日光を一層遮断することができるので、雑草の出芽、成長をより抑制することができる。
図1は、水を入れる前の水田1の畦畔2に、雑草抑止剤を散布して畦畔2の表面に被膜3を設けた例を示す。尚、同図は概略断面図であり、散布した雑草抑制剤の一部は畦畔2に浸透する。
次に、本発明の実施例2について説明する。前記実施例1で説明した生分解性樹脂組成物たるベース材と含有材(炭,コーヒー粕,竹,笹の少なくともいずれか一つ)との混合物を主成分とするフィルム(図示せず)を形成し、このフィルムを農業用マルチフィルムとして用いる。
あるいは、フィルムは、100重量部に対し、光触媒機能を有するアナターゼ型微粉末酸化チタン0.0001〜10重量部、及び前記含有材を適量含む生分解性樹脂組成物からなるものでもよい。このフィルムには、生分解性樹脂組成物として、(1)ポリ乳酸または乳酸とその他のヒドロキシカルボン酸のコポリマー、(2)デンプン系高分子、(3)脂肪族ポリエステル等のような微生物により分解されうる樹脂を挙げることができる。これらのうちでは成形性、機械的、物理的強度、コスト等の点で、ポリ乳酸または乳酸とその他のヒドロキシカルボン酸のコポリマーが好ましく、フィルムは、成形時における加工性、成形品の機械的強度、耐久性は維持され、土中に於ける分解性についても従来のものと同レベルに維持され、しかも光により自動的に分解しうる。
そして、前記フィルムにより、対象面たる畦畔2などの表面を覆うことにより、上記実施例1と同様な作用・効果を奏する。
次に、本発明の実施例3について説明する。本実施例にかかる雑草抑制剤のベース材は、乳酸ポリマーの特定量を、アニオン系乳化剤を特定割合以上含む乳化剤を用いて、微粒状に乳化分散させたものである。ポリ乳酸は、乳酸の単独重合体または乳酸とリンゴ酸、グリコール酸、酪酸、吉草酸、グリセリン、カプロラクタム等との共重合体等が挙げられる。
本発明にかかる乳化剤は、80重量%以上がアニオン系乳化剤であることが必要である。アニオン系乳化剤としては、例えば脂肪酸塩、エーテルカルボン酸塩、アルケニルコハク酸塩、硫酸アルキル塩、リン酸アルキルポリオキシエチレン塩、(メタ)アクリル酸重合物、マレイン酸重合物、ナフタレンスルホン酸塩のホリマリン縮合物、ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物の塩等が挙げられ、これらは2種以上を混合して用いることができる。また。本発明の雑草抑制剤中には、必要により可塑剤を添加することができる。
実際には、ポリ乳酸と、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩とポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルとの混合物からなる乳化剤を、ポリ乳酸に対して配合し、ホモミキサーで攪拌しながら水を徐々に加え乳化し、ポリ乳酸の平均粒径1.0μの微粒状に乳化分散すると共に、含有材を加えて雑草抑制剤を得た。
上記のように、乳酸ポリマーと、アニオン系乳化剤を特定割合以上含む乳化剤とを含有し、且つ乳酸ポリマーを特定粒径の微粒状に乳化分散していることにより、本発明の雑草抑制剤を法面、斜面に散布することによって形成された被膜3の耐水性を向上することができる。尚、耐水性を向上することにより、被膜3の強度を上げることができ、水田などでも安定して使用することができる。
本発明は、本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
本発明の実施例1を示す断面図である。
符号の説明
2 畦畔
3 被膜

Claims (4)

  1. 雑草の出芽および成長を抑制する雑草抑制剤であって、炭,コーヒー粕,竹の少なくともいずれか一つと生分解性樹脂組成物との混合物を主成分とすることを特徴とする雑草抑制剤。
  2. 前記混合物に笹を加えたことを特徴とする請求項1記載の雑草抑制剤。
  3. 前記混合物を散布可能に構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の雑草抑制剤。
  4. コーヒー粕,竹,笹の少なくともいずれか一つと炭と生分解性樹脂組成物との混合物を主成分することを特徴とするフィルム。
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