JP2007015980A - 海水混合泥とその使用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】海水と土を混ぜてなる海水混合泥とその使用方法に関し、極めて少ない種類のかつ極めて安価な原料を用いるだけで極めて効果的な土壌並びに土壌改良資材もしくは土壌殺菌殺虫資材を実現する。
【解決手段】海水と土を混ぜてなる海水混合泥であり、畑などの土壌に加えた場合、土壌中の害虫やウィルス、各種の菌などを防虫、抗菌できる。また、ミネラル分の豊富な海水を含んだ海水混合泥を加えた土壌で栽培した作物は、その果実や葉、野菜などの作物自体に各種ミネラルなどの有用成分が含まれた栄養豊富な作物を実現できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、海水と土を混ぜてなる海水混合泥とその使用方法に関する。
ミネラル分の多い作物を栽培する目的で、有機物として汚泥、動物糞、堆肥、無機物として生石灰、苦土石灰、マンガン鉱石、燐化合物、さらにロドコッカス菌を混合し培養して、土壌改良補助剤とする発明が、特開平7−118636号において提案されている。前記の堆肥に、生石灰、苦土石灰に加えて海水を1〜2%添加することも提案されている。
特開平7−118636
しかしながら、この特許文献1の場合は、多種類の原料を1〜2%以下の微少量ずつ配合するため、多種の原料を要するだけでなく、配合割合の設定や管理も困難で、コスト高の製品となる。すなわち、前記のような有機物や堆肥などの主原料に、作物の生育に必要な微量元素を加える構成であり、その配合割合や管理に高度で微妙な技術を要する。さらに、ロドコッカス菌などを用いるため、その生育に適する温度管理を要するなどの微生物的な技術も要求される。
本発明の技術的課題は、このような問題に着目し、極めて少種のかつ極めて安価な原料を用いるだけで極めて効果的な土壌並びに土壌改良資材もしくは土壌殺菌殺虫資材を実現することにある。
本発明の技術的課題は次のような手段によって解決される。請求項1は、少なくとも海水と土を混ぜてなることを特徴とする海水混合泥である。このように、海水と土を混ぜてなる海水混合泥は、土壌に加えた場合、土壌中の害虫やウィルス、各種の菌などを忌避又は殺すことができる。すなわち、海水の成分によって、各種菌や害虫の殺菌・殺虫の効果を奏する。あるいは、防虫・抗菌の効果を奏する。さらに、ミネラル分の豊富な海水を含んだ海水混合泥を加えた土壌で栽培した作物は、その果実や葉、野菜などの作物自体に各種ミネラルなどの有用成分が含まれた栄養豊富な作物を実現できる。
請求項2は、少なくとも海水と土を混ぜてなる海水混合泥を乾燥させてなることを特徴とする海水混合泥製造用の塩土である。乾燥方法や乾燥度合いは任意である。このように、海水と土を混ぜてなる海水混合泥を乾燥させてなる海水混合泥製造用の土は、そのまま土壌に加えた場合は、降雨や散水、灌水によって、海水混合泥を用いた場合と同様に土壌中に海水成分が浸透する。あるいは、海水や水を混ぜて泥状にしてから土壌に加えると、請求項1の海水混合泥を加えた場合と同様に、海水成分が土壌中に効果的に浸透して、防虫抗菌や殺菌殺虫の効果を奏する。請求項2のように乾燥した海水混合泥製造用の土の状態だと、保管や運搬が容易になる。
請求項3は、少なくとも海水と土を混ぜてなる海水混合泥を土壌に加えることを特徴とする土壌の殺菌殺虫方法又は土壌若しくは作物の成分調整方法である。このように、海水と土を混ぜてなる海水混合泥を土壌に加える土壌の殺菌殺虫方法又は土壌若しくは作物の成分調整方法によると、海水混合泥を土壌に加えるだけで、土壌の抗菌・防虫さらには殺菌・殺虫が可能となり、しかも土壌や作物自体の成分調整も可能となる。したがって、極めて簡単かつ安価に所期の目的を達成できる。
請求項4は、少なくとも海水と土を混ぜてなる海水混合泥で左官工事その他の目つぶし処理をしてなることを特徴とする目つぶし処理構造である。このように、海水と土を混ぜてなる海水混合泥で左官工事その他の目つぶし処理をしてあるため、目つぶし部から雑草などが生えだすのを抑制でき、また目つぶし処理部を予め殺菌・殺虫したり雑菌や害虫の発生を抑制できる。
請求項1のように、海水と土を混ぜてなる海水混合泥は、土壌に加えた場合、土壌中の害虫やウィルス、各種の菌などを忌避又は殺すことができる。すなわち、海水の成分によって、各種菌や害虫の忌避および/又は殺菌、殺虫の効果を奏する。あるいは、防虫および/又は抗菌の効果を奏する。さらに、ミネラル分の豊富な海水を含んだ海水混合泥を加えた土壌は、土壌自体の成分が調整され、また栽培された作物の果実や葉、野菜などの作物自体に各種ミネラルなどの有用成分が含まれた栄養豊富な作物を実現でき、作物自体の成分調整も可能となる。
請求項2のように、海水と土を混ぜてなる海水混合泥を乾燥させてなる海水混合泥製造用の土は、そのまま土壌に加えた場合は、降雨や散水、灌水によって、海水混合泥を用いた場合と同様に土壌中に海水成分が浸透する。あるいは、海水や水を混ぜて泥状にしてから土壌に加えると、請求項1の海水混合泥を加えた場合と同様に、海水成分が土壌中に効果的に浸透して、防虫抗菌や殺菌殺虫の効果を奏する。さらに、このように乾燥した海水混合泥製造用の土の状態だと、保管や運搬が容易になる。
請求項3のように、海水と土を混ぜてなる海水混合泥を土壌に加える土壌の殺菌殺虫方法又は土壌若しくは作物の成分調整方法によると、海水混合泥を土壌に加えるだけで、土壌の殺菌や殺虫が可能となるだけでなく、土壌や作物自体の成分調整も可能となる。
請求項4のように、海水と土を混ぜてなる海水混合泥で左官工事その他の目つぶし処理をしてあるため、目つぶし部から雑草などが生えだすのを抑制でき、また目つぶし処理部を予め殺菌・殺虫したり雑菌や害虫の発生を抑制できる。
次に本発明による海水混合泥とその使用方法が実際上どのように具体化されるか実施形態を説明する。図1は、本発明による海水混合泥とその使用方法を示すフローチャートである。まず、フローチャートにしたがって海水混合泥の製造方法を説明する。
ステップS1のように、原料は土と海水である。原料にする土の種類は特に限定されない。海底に堆積した土が隆起した土地の場合は、海水中の各種成分が含まれているので、より有効ではあるが、一度も海中に沈降、陥没したことのない土でも、本発明によって海水を混合すると、所期の目的を達成可能となる。
原料となる土と海水をステップS2において所定の割合で配合する。すなわち、基本的には約1:1の割合が適している。例えば、土1m3 に対し海水を1m3 配合する。ただし、現場の状況に応じて、適宜対応する。例えば、梅雨時期だと、土の量に対し海水の量を少なめにして、粘度を高くし、降雨でちょうど適度な粘度となるようにする。逆に、干ばつ期は海水を多めに配合して、粘度を薄くしておき、海水が蒸発してちょうど適度な粘度となるようにするのがよい。
前記のような所定の割合の土と海水を、ステップS3において充分に混合する。土1m3 と海水1m3 程度を配合した場合は、5〜10分間程度攪拌混合すれば足りる。もちろん、全体の分量や攪拌装置の性能や攪拌装置の回転速度などによっても異なることは言うまでもない。また、予め充分に破砕して細かくした土を使用すれば、攪拌混合時間を大幅に短縮できる。
こうして土と海水を攪拌混合してなるステップS4の海水混合泥は、流動性のある泥状すなわち液状となる。したがって、そのまま泥状の製品として容器に充填し、出荷することができる。攪拌混合して完成した海水混合泥をそのまま使用現場に搬送して、土壌中に投入し使用してもよい。
また、コンクリートミキサー車などのような攪拌混合機能付きの車両に海水と土とを投入して、攪拌混合しながら現場に搬送して、土壌に投入することもできる。海岸の近くで海水を採取し、かつ土の採取現場で土を採取して海水中に投入し、攪拌混合を続けながら、使用現場に搬送することもできる。
こうして得た海水混合泥は、ステップS5のように、現場となる圃場や庭園、庭、菜園などの土壌中に投入するだけでよい。ただし、植物の種類によっては、植物に直接接触しないように使用する必要がある。すなわち、海水に弱い植物の場合は、直接接触しないように間隔をおいて投入するよう、注意を要する。
例えばバナナは、特有のウイルスや害虫のために根腐れするという被害が多い。特に、果実を収穫した後の幹を切除した場合、残った根がウイルスや菌で根腐れして、大きな穴が開くと共に、子株の成長が阻害される場合が多い。このような場合は、その穴に、本発明による海水混合泥を流し込むと、ウイルスや菌が全滅し、害虫も駆除されるため、付近の子株の発根作用が促進され、新しい子株もすぐに根をはって成長可能となり、バナナを収穫可能となる。
ステップS4で得られた海水混合泥は、そのまま土壌中に投入使用してもよいが、必要に応じて、又は植物の種類や成長段階に応じて、水で適宜薄めて使用してもよい。希釈の程度は任意であり、特に制限はない。
このように、海水混合泥を土壌に投入して使用した場合、海水中の成分によって土壌中の各種の有害菌やウイルス或いは害虫なども殺菌、殺虫される。あるいは、忌避できるので、抗菌、防虫が可能となる。
さらに、海水混合泥の投入によって、土壌を組成する成分が調整される。つまり、海水中の各種ミネラルなどの成分が土壌中に加わることによって、ミネラル分の豊富な土壌となる。その結果、栽培された植物も、ミネラル分豊富な植物となる。すなわち、ミネラル豊富な野菜や果物が得られる。
例えばバナナを栽培した場合、果実であるバナナは、海水中のミネラル分を吸収するため、ミネラル分が豊富なだけでなく、ほのかな塩味を呈するほどである。のどが渇きにくく、スポーツ向けである。虚弱者や病人などの栄養補給にももってこいである。
ステップS3で攪拌混合して得た海水混合泥は、ステップS41で乾燥させて、ステップS51のような乾燥製品とすることもできる。乾燥方法や乾燥手段は特に限定されない。干ばつの時期や天候を選んで、海水混合泥を製造してから、天日で乾燥させれば、特別な乾燥設備を必要としない。
このように海水混合泥を乾燥させて、ステップS51のような乾燥土製品にしておけば、保管したり搬送したりする場合に便利である。この乾燥土は、乾燥したブロック状のままでもよいし、破砕ないし粉砕して細かくしておいてもよい。この乾燥土製品を使用する場合は、ステップS61のように、海水や水を混ぜて泥状に戻してから、ステップS71のように土壌に投入する。なお、乾燥土のまま土壌に投入しておき、降雨を利用して自然に泥状に戻してもよい。
海水混合泥は、以上のように植物を栽培する土壌中に投入するだけでなく、建築用の床その他の左官工事などの際に壁面や床、土間などの割れ目や窪みなどを埋めて目つぶし処理する場合にも利用できる。その結果、海水中の成分の作用によって、雑草の発生を抑制したり、目つぶし処理部を予め殺菌・殺虫したり、雑菌や害虫の発生を抑制できるなどの効果を期待できる。
また、石垣などの穴や老朽化して発生した割れ目などを埋める際の目つぶしにも利用すれば、雑草が生えだしたり、殺菌・殺虫も可能となる。あるいは、ハブ穴を海水混合泥で塞いでハブと人間が棲み分ける環境をつくることも可能となり、オニヤスデ等の異常発生を抑えることもできる。
目つぶし処理の場合は、海水の配合割合を減らして、粘度を高めるのがよい。また、用途に応じてセメントを混ぜてもよい。海水混合泥の保管中に土は沈殿し海水が浮くので、用途に応じて、上層部を採取して使用したり、土の多い下層部を採取して使用することもできる。
以上のように土と海水を混合して海水混合泥を製造するが、特に必要があれば、他の資材を追加することも可能である。例えば、おがくずや鶏糞などを追加してもよい。海水混合泥の製造時に予め追加混合しておいてもよいが、海水混合泥の使用時に追加することもできる。
以上のように、本発明によると、自然に無尽蔵に存在する土と海水を原料にして海水混合泥を製造できるので、これを使用することによって、土壌の殺菌・殺虫に限らず、土壌自体や生育する植物の成分調整もでき、しかも安価であり、極めて有効である。さらに、左官工事その他の目つぶし処理にも好適である。
本発明による海水混合泥とその使用方法を示すフローチャートである。
符号の説明
S4 海水混合泥製品
S51 乾燥土製品

Claims (4)

  1. 少なくとも海水と土を混ぜてなることを特徴とする海水混合泥。
  2. 少なくとも海水と土を混ぜてなる海水混合泥を乾燥させてなることを特徴とする海水混合泥製造用の塩土。
  3. 少なくとも海水と土を混ぜてなる海水混合泥を土壌に加えることを特徴とする土壌の殺菌殺虫方法又は土壌若しくは作物の成分調整方法。
  4. 少なくとも海水と土を混ぜてなる海水混合泥で左官工事その他の目つぶし処理をしてなることを特徴とする目つぶし処理構造。
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