JP2005200394A5 - - Google Patents

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粒状忌避剤
本発明は,小動物および害虫に用いる忌避剤とくに水が当る場所で用いるのに適した小動物および害虫の忌避剤に関する。
背影技術
従来,犬,猫,ねずみなどの小動物およびなめくじ,ごきぶりなどの害虫に用いる忌避剤については,合成化学品の薬剤,天然素材品の如何を問わず数多くの提案がなされている。
このうち,木酢液を用いた忌避剤は安全性にすぐれていることから後記するように多数の特許が出願されている。
水の当る場所で用いる忌避剤や殺虫剤については,もぐら用としてはナフタリン製剤,ナメクジ用としてはメタアルデヒドの粒剤,また,菜園ののら猫の侵入防止にはレモングラス油などの植物精油を担持させた粒状物などの商品が市販されている。
(1)特開昭63−60907 動物忌避剤
(2)特開昭63−287708 有害生物防除剤
(3)特開平04−46107 樹脂製動物忌避剤
(4)特開平04−279506 害虫忌避剤
(5)特開平06−56617 自然環境の健全活性用促進剤およびその製
造方法
(6)特開平06−234604 建造物における白アリ等の害虫忌避方法
(7)特開平07−90279 木酢液の液性安定化方法
(8)特開平07−112908 動物忌避剤
(9)特開平07−187940 忌避剤入りワックス
(10)特開平08−59421 木酢液の固形化物およびその製造方法
(11)特開平08−109111 小動物等の忌避剤
(12)特開平09−249886 竹酢・木酢液の処理方法
(13)特開平10−17409 有機酸含有組成物および忌避剤
(14)特開平11−60422 木酢液含有被覆種子
(15)特開2001−58913 造粒された害虫忌避剤
(16)特開2001−158711 害虫忌避剤
(17)特開2001−181105 忌避剤
(18)特開2001−192313 ゴキブリ追放剤
(19)特開2001−213705 床下害虫類忌避体および害虫類忌避方法
ところが,木酢液を用いた忌避剤は木酢液が水溶性のため,とくに水が当る場所においてはその効果の持続性が劣る欠点があった。
持続性を向上させるために,たとえばゲル剤を用いて固形化して用いる提案(特開平08−59421)などもなされているが,木酢液の水流失性を本質的に改善できるものではなかった。
また,もぐら忌避用に用いられるナフタリンは忌避効果が劣りしかも効果の持続期間が短い欠点があった。なめくじの誘引殺虫剤に用いられるメタアルデヒド粒剤は水に当るとべたつきを生じて流失するため,効果の持続期間が短く散布箇所の選定がむずかしいことが指摘されていた。
以上,要するにとくに水が当る場所での小動物および害虫に対する忌避用従来商品は,効果の低さと効果の持続性の点で実用性に欠け技術的な解決が要望されている現状にある。
本発明は,上述の現状に鑑みなされたもので,とくに,水の当る場所で効果の持続性にすぐれて,しかも環境への安全性も配慮した忌避剤を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために,本発明者は環境への安全面から天然物で水に当っても忌避効果が低下しない素材を種々探索し,木炭製造時に副生する木タール液が水不溶性で石炭タールと異なり有害成分を含まず,医薬として整腸剤(たとえば正露丸)の材料として用いられる程の安全性をもつことに着目してこれを忌避剤として利用することを検討した。
木タール液は,液性として高い粘性をもちしかも特有のべとつきを持つことから吸液能をもつ担体へ担持させることが不可能で,木酢液を忌避剤として利用する公知の従来技術は木タールについては全く適用できない。さらに,ドライなか粒状に加工することに困難さを伴ったが鋭意研究の結果,
(1)吸液性をもった無機質または有機質か粒に焼石膏と木タール液とを特定比で加えて水と共にかきまぜる方法を採用することによって,該か粒を核としてその周りに木タールの固結物を形成できしかもドライな性状の木タールか粒物とすることができること。
(2)竹タール液についても,同様の製造法によってか粒物とすることができること。
(3)用いる水として,忌避効果をもった,たとえばニンニクや唐辛子またはl−メントールなどの植物精油成分を分散して用いれば,木タールとの相乗効果により忌避効果を向上できること。
を見出して本発明を完成したものである。
すなわち,本発明は吸液性をもった無機質または有機質か粒に特定比で焼石膏と木タール液(または竹タール液以下同様)および水を混合撹拌した後乾燥してえられる粒状忌避剤を要旨としている。
本発明忌避剤は,水不溶性の木タール液を粒状に固形化しているので,雨水や潅水による水に当っても約2〜3ヶ月にわたってその効果が持続する特徴がありこの効果は市販の従来忌避剤に見られなかったものである。
また,ドライな粒状物であるため施用,取扱が簡便である利点も有する。
従って,とくに水に当る場所での小動物や害虫の忌避剤,たとえばもぐらの忌避,菜園のまわりにおけるのら猫の忌避,農園芸におけるなめくじなどの害虫の忌避用に用いて,水に当って効果が低下する市販従来忌避剤に見られない効果を発揮できる。
本発明忌避剤の構成成分の木タール液,ニンニク,植物精油は天然素材であり,また,無機質または有機質か粒および焼石膏は土壌改良材として有用なものであり,いずれも土壌中に残っても他に悪影響を与えない利点もある。
本発明で用いる焼石膏は,硫酸カルシウムの一水塩または半水塩であればその製法にはとくに制限はない。
木タール液または竹タール液については,木材または竹材の乾留によってえられる一般の木タール液または竹タール液であればとくに制限することなく用いうる。
本発明で用いる無機質または有機質か粒としては,吸液性をもち水に当った場合形状のくずれがなければとくに制限することなく用いうる。一般には,無機質か粒としてはたとえばゼオライト,軽石,活性炭,麦飯石,さんごを原材としたコーラルサンド,二酸化ケイ索,酸化アルミニウム,ケイ酸カルシウム,造粒されたケイ藻土あるいは酸化アルミニウムと二酸化ケイ素とを主成分とする人工骨材などがあげられる。
また,有機質か粒としては,たとえば,パルプ,木粉あるいはセルロースエーテル化物の粒状成形物があげられる。これらのうち,経済性から,ゼオライト軽石またはパルプや木粉のか粒物がより好適に用いられる。
か粒の粒度は10mm以下,好ましくは2〜3mmのものが用いられその形状はとくに問わずに用いうる。
本発明で用いる水としては,精製水である必要はなく水道水でよい。本発明忌避剤の効果を向上するために,好ましくは用いる水として忌避効果をもつ他の成分たとえばニンニクやl−メントール,ハツカ油などの植物精油を含む水溶液が用いられる。
本発明で用いる各成分の量比は,吸液性をもった無機質または有機質か粒に対して焼石膏を70〜120重量%好ましくは80〜100重量%,木タール液を35〜80重量%好ましくは50〜70重量%を用いるものであり,要求される忌避剤の性状および用いるか粒の種類に応じて選べばよい。
固結するのに必要な水量は,吸液性のか粒の吸液能に左右されか粒と焼石膏および木タール液の混合物が湿潤状態になる量とすればよい。通常は吸液性か粒の吸液性に応じてか粒に対して20〜50重量%が用いられ,この範囲外であると固結が不十分であったり乾燥に時間を要したりして不利である。
焼石膏の70重量%未満の使用は固結が不十分なため,また120重量%を超える量は固結に必要な量を超え無駄である。
木タール液の35重量%未満の使用は忌避効果が劣ること,また,80重量%を超える量は忌避剤にべとつきが残り取扱上不便なため本発明より除かれる。
本発明忌避剤を調製するには,選択した配合率に従って各成分の混合物をニーダーなどでかきまぜた後乾燥すれば1〜2時間後に固結したか粒としてえられる。この際,好ましくはか粒と焼石膏との混合物に水を予め混合した後木タール液を加えてかきまぜる順序を採用した方がか粒の均一化を達成しやすい。
本発明忌避剤を用いるに当り,もぐらの忌避剤の目的には約30〜200cm間隔で深さ15〜40cmの穴を掘り本忌避剤の10〜50gを埋めればよい。
また,なめくじや害虫の忌避の用途には,本忌避剤の10〜50gを野菜,花苗などのまわりに根本から5〜20cm,植木の場合は20〜60cm離して均一に散布する。菜園などへののら猫の侵入を防ぐには,例えば1mの菜園の周囲4m当り100〜300gを散布すればよい。
市販の粒状天然ゼオライト(2〜3mm粒度分80重量%)100gと焼石膏(丸石石膏株式会社,A級グレード)90gを混合し水道水28gを加えてかきまぜる。
木タール液(奈良炭化株式会社)60gを加えて均一にかきまぜた後ポリエチレンシート上に拡げて自然乾燥させた。3時間後固結乾燥したがさらに1日そのまま放置して本発明忌避剤とした。この忌避剤は,1mmアンダーが6重量%,94重量%が1〜5mmのか粒状を呈し比重(見掛)は0.44であった。
ペチュニアを植えた6号鉢2鉢を用意し一鉢の内側縁に本忌避剤10gを散布した。対照として他の一鉢にメタアルデヒド成分の市販なめくじ殺虫剤(住化タケダ園芸株式会社,商品名ナメトックス)10gを同様に散布した。通常どおり3〜4日おきに潅水してなめくじの寄生を比較したところ,本発明忌避剤を散布した鉢は2ヶ月間にわたってなめくじの侵入がなかったのに対し対照鉢のペチュニアには約15日後からなめくじが寄生した。
水道水25g,エチルアルコール3gの混合液中に市販すりおろしニンニク(株式会社ジーエスフード)2gを入れて1日放置する。この水溶液28gを用いて実施例1同様の配合と製造法に従って本発明忌避剤を調製した。
もぐらの被害によって漏水がある柵田の水田の畦(約30m)の10m(A域とする)に上記発明忌避剤20gを1mおきに20cmの穴を掘り埋める。
他の10mの畦(B域とする)には,ニンニクを加えない実施例1の本発明忌避剤20gを同様に埋める。残り10mの畦(C域とする)には市販もぐら忌避剤(イカリ消毒株式会社,商品名モグラクリン,成分ナフタリン)を処法に従って60cmおきに穴に掘り各20gを埋める。2ヶ月のテスト結果,A域ではもぐらによる水もれの被害が全くみられなかったのに対しB域では1ヶ所,C域では3ヶ所にもぐらの被害があり水もれを生じた。
実施例2において用いる木タール量を34gとして同様に忌避剤を調製した。のら猫の侵入が見られる2m×4mの家庭菜園を半分に区切り,それぞれの区域のまわりに実施例2と本例の忌避剤を20cmおきに各15g置いて効果を確認したところ,約10日間にわたってはいずれの区域にも猫の侵入が見られなかったが約11日後から本例の忌避剤を施用した区域にのみ,猫が糞をするのが観察された。
本例から木タール液の使用量が少ないと効果の持続期間が短く,木タール液の使用量はか粒に対して35重量%以上とすることが必要と判断されるのに至った。
2〜3mm粒度のコーラルサンド(株式会社ストーン・ディラー・シンセー)70g,2〜4mmφのパルプ粒状物(ペットライン株式会社,商品名ペーパーサンド)30g,焼石膏120gの混合物に水道水40gを加えてかきまぜた後,木タール液80gを加えてかきまぜ1日自然乾燥させて本発明忌避剤とした。
約20mの白菜畑のうち100mについては白菜の株のまわりに約10〜25gの上記忌避剤を散布して施用しない対照区と比較した。30〜60日間のなめくじと小害虫の被害は対照区で80%以上の株に被害があったのに対し,本発明忌避剤施用区では数株の被害しか出なかった。
本例で木タール液を81g用いた場合,1日の自然乾燥でべとつきが残り取扱上不便であった。また,焼石膏の量を下限量以下の69gとした場合固結が不十分でドライなか粒物とならなかった。
2〜5mm粒度の市販軽石90g,2〜4mm粒度の木粉のか粒物(常陸化工株式会社,商品名リトルウッディー)10g,焼石膏70g,水20g,木タール液35gを混合してかきまぜた後乾燥して本発明忌避剤とした。約190mの野菜畑でもぐらの被害が大きい区域の約90mに1m間隔で約15cmの穴を掘り,上記忌避剤20gを埋めたところ約2ヶ月にわたり被害防止に効果を発揮した。
2〜3mmφの粒状活性炭100g,焼石膏121g,水40g,竹タール液60gを混合してかきまぜて本発明忌避剤としたものは,焼石膏と水との反応固結物の白色粒がまざった粒状を示し焼石膏の使用量がか粒に対して120重量%を超えるのは過剰であることが判明した。
実施例1において,粒状天然ゼオライトの15重量%(15g)を粒状酸化カルシウム(大阪鋼灰株式会社,2mmφアンダー)に代替して同様に本発明忌避剤としたものは,5重量%けんだく液のpHは,実施例1でえられた忌避剤については,4.0であったのに対し6.8〜7.0であり,耕土の酸性化を嫌う用途に使用するのに有効であった。
本実施例でえられた忌避剤の潅水や雨水に対する耐性を次の方法で市販品と比較テストを行った。
忌避剤5gを採り100mlの水道水中に浸漬して水によるふやけ,べとつきおよび形のくずれをチェックした結果,市販忌避剤「なめくじ逃げ逃げ」(太田油脂株式会社)は約5分でふやけて10分後には形がくずれた。
また,メタアルデヒド主剤の市販なめくじ誘引殺虫剤「ナメトックス」(住化タケダ園芸株式会社)は約10分後にふやけとべとつきを生じか粒の形状にくずれを生じた。これらのいずれも水中から取り出して潅水したところ容易に流失した。一方,本発明忌避剤は約60分後もふやけず形状のくずれもなかった。以上の結果から,本発明忌避剤は使用時に潅水や雨水によってくずれや流出することがなく結果が持続することが明らかになった。
上述したように,本発明忌避剤は材料面で安価で容易に入手できること,施用時および施用後の安全性と環境への負荷がないこと,調製作業が簡便であることおよびその忌避効果が従来市販品にくらべてすぐれていることから農園芸作業における利用の可能性は高いものがある。
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