JP2007236333A - 自走式収穫機 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の収穫物載せ台においては、選別した根菜等を収納した収納袋等の収納容器を積載部に載せたまま走り、いっぱいになると手で積載部から収容容器を下ろすこととなり非常に労力がかかるものであった。また、そのために収穫作業が中断されてしまうため、作業効率が悪化していた。
【解決手段】自走式収穫機の側部に収穫物載せ台(D)を配置した構成において、該載せ台(D)を機体側部に設けた前後方向の支持軸(80)を介して上方回動して収納可能に構成するとともに、載せ台(D)を前後に分割し、前後中途部に左右方向の回動軸(81)を設けて後部載せ台(63)を昇降可能に支持し、前部載せ台(62)下面にアクチュエータ(64)を配置して後部載せ台(63)を昇降可能に構成した。
【選択図】図5

Description

本発明は、人参や大根等の根菜類を収穫する自走式収穫機の側部に設ける収穫物載せ台の構成に関する。
従来から、大根や人参等を収穫する自走式根菜収穫機は公知となっており、クローラ式走行装置上部の左右一側に運転席を配置し、他側に進行方向と平行に引抜きコンベアを配置し、この引抜きコンベアの前部に鍬状のサブソイラーからなる掘起し装置を配置して、この掘起し装置を土中に挿入して、下方より根菜を掘り起こし、引抜きコンベアのベルトにて根菜の葉部分を両側より挟持して斜め上方に搬送しながら引抜き、搬送部後端にカッターを配置して、該カッターにより根菜の葉の根元部を切断し、下部コンベアに落下した根菜を、選別コンベアに受渡し、該選別コンベアにより選別後の根菜を収集物積載部(収穫物載せ台)にある収納容器に収納するように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−320930号公報
従来の収集物積載部(収穫物載せ台)においては、選別した根菜等を収納したコンテナ等の収納容器を積載部に載せたまま走りいっぱいになると手で積載部から収容容器を下ろすこととなり非常に労力がかかるものであった。また、そのために収穫作業が中断されてしまうため、作業効率が悪化していた。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、自走式収穫機の側部に収穫物載せ台を配置した構成において、該載せ台を機体側部に設けた前後方向の支持軸を介して上方回動して収納可能に構成するとともに、載せ台を前後に分割し、前後中途部に左右方向の回動軸を設けて後部載せ台を昇降可能に支持し、前部載せ台下面にアクチュエータを配置して後部載せ台を昇降可能に構成したものである。
請求項2においては、前記載せ台を板体で構成し、該載せ台の前後中央部に上下方向に貫通する所定の大きさの放出空間を設けたものである。
請求項3においては、前記後部載せ台の前部機体側に切欠を形成して放出空間とし、該切欠を補助作業者用座席近傍に配置したものである。
請求項4においては、前記アクチュエータを変速レバーと連動連結し、後進速に変速すると、後部載せ台を上昇駆動する構成としたしたものである。
請求項5においては、前記アクチュエータの手動操作手段を補助作業者用座席近傍に配置し、該手動操作手段によるアクチュエータの駆動を後進時の上昇駆動よりも優先して動作可能に構成したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、自走式収穫機の側部に収穫物載せ台を配置した構成において、該載せ台を機体側部に設けた前後方向の支持軸を介して上方回動して収納可能に構成するとともに、載せ台を前後に分割し、前後中途部に左右方向の回動軸を設けて後部載せ台を昇降可能に支持し、前部載せ台下面にアクチュエータを配置して後部載せ台を昇降可能に構成したことにより、アクチュエータにより後部載せ台を昇降して収穫物収納体を容易に降ろすことができる。また、アクチュエータが上面に突出しないため引っ掛かりがなく、載置物や作業者の移動が容易にできる。さらに載せ台をコンパクトに収納できる。
請求項2においては、前記載せ台を板体で構成し、該載せ台の前後中央部に上下方向に貫通する所定の大きさの放出空間を設けたことにより、放出空間から商品とならない不要な収穫物や葉等を圃場面に放出できる。また、載せ台の一部を開口するだけなので、簡単に構成できる。
請求項3においては、前記後部載せ台の前部機体側に切欠を形成して放出空間とし、該切欠を補助作業者用座席近傍に配置したことにより、作業者は落とすだけで切欠用圃場に放出できるので、投げる必要がなく楽に選別作業ができる。また、足元に切欠が位置するので、容易に位置確認ができる。
請求項4においては、前記アクチュエータを変速レバーと連動連結し、後進速に変速すると、後部載せ台を上昇駆動する構成としたことにより、後進する場合の後部載せ台の破損を未然に防止できる。また後進時の昇降操作が不要となる。
請求項5においては、前記アクチュエータの手動操作手段を補助作業者用座席近傍に配置し、該手動操作手段によるアクチュエータの駆動を後進時の上昇駆動よりも優先して動作可能に構成したにより、後進時に手動で載せ台を昇降して、破損等を回避させることができる。
次に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1から図4によって、本発明に係る根菜収穫機の全体的な構成から説明する。
図1は人参収穫用として構成された根菜収穫機の全体側面図、図2は同じく平面概略図、図3は同じく正面概略図、図4は根菜収穫機全体の伝動系統図、図5は収穫物載せ台の一部断面平面図、図6は同じく一部側面図、図7は廃棄口を示した平面図、図8は制御装置及び作動装置類の構成を示すブロック図である。
図1から図4において、自走式根菜収穫機は、左右のクローラ(1a)(1b)を備える自走の車体(A)に、抜き上げ作業部(B)と選別コンベア部(C)及び収穫物載せ台(D)を装設して構成され、自走車は、左右のクローラ(1a)(1b)の各々の駆動輪(2)(2)に動力伝達するトランスミッション(3)を、搭乗運転部(4)の機械室(5)内に搭載したエンジン(6)の出力軸に連動連結し、エンジン(6)の動力でもって、左右のクローラ(1a)(1b)を回転駆動して走行し、運転操作を搭乗運転部(4)において行う乗用型に構成されている。
そして、搭乗運転部(4)が、一方のクローラ(1b)側の車体前部上方に配設されると共に、その搭乗運転部(4)の横側部、つまり、他方のクローラ(1a)側に前後向きの抜き上げ作業部(B)が設けられ、さらに、その抜き上げ作業部(B)の終端部下方の後部車体上に、抜き上げ作業部(B)と平行に残葉処理装置(72)と、抜き上げ作業部(B)とは直交する車幅方向に向け、残葉処理装置(72)の後部下方から右上がりに昇降可能に傾斜して配設される持ち上げコンベア(73)よりなる選別コンベア部(C)が配設され、選別コンベア部(C)の移送終端側、即ち、搭乗運転部(4)を挟んで、前記抜き上げ作業部(B)とは反対側の車体横外側方に収穫物載せ台(D)が配設される。また、前記搭乗運転部(4)と選別コンベア部(C)の間には選別作業を行う補助者が座る補助作業者用座席(50)が設けられている。
また、抜き上げ作業部(B)は、同作業部(B)の進行方向前端部に位置する茎葉分捌整姿装置(7)と、その茎葉分捌整姿装置(7)の後背下部から車体の後部上方に掛けて、前低後高に傾設される抜き上げ移送装置(8)と、抜き上げ移送装置(8)の挟持移送路(8a)(図3図示)の始端部付近に位置するチゼル(9)と、抜き上げ移送装置(8)の移送終端部付近に連係させて設置される茎葉切断装置(11)及び排葉装置(12)等によって構成されており、これらの諸装置からなる抜き上げ作業部(B)の全体が後述する回動支点部(19)を支点にして、シーソー状に上下回動するように成されている。なお、抜き上げ作業部(B)には、その抜き上げ移送装置(8)の移送中途部下方に根切断装置(10)を装設している。
抜き上げ作業部(B)の茎葉分捌整姿装置(7)は、左右のケーシング(13)から水平横向きに突出する横回しタイン(14)を備えた茎葉掻き込み機構(15)と、左右一側のケーシング(13)の外側前部位に直交状に併設するケーシング(16)の前上面から突出して後上方に移行する縦回しタイン(17)を備えた分葉機構(18)とで構成されて、抜き上げ圏内の根菜野菜茎と、抜き上げ圏外の根菜の葉茎とを分葉機構(18)で分け捌き、分け捌かれた抜き上げ圏内の根菜の葉茎を茎葉掻き込み機構(15)で持って抜き上げ移送装置(8)の挟持移送路(8a)の始端部に掻き込むように構成されている。
抜き上げ移送装置(8)は、水平横向きの回動支点部(19)を中心にして上下回動可能なブラケット(20)に保持された支持フレーム(21)の前端部に装着する左右一対の始端側輪体(22)(22)と、支持フレーム(21)の後端部に配設する左右一対の終端側輪体(23)(23)と、始端側および終端側輪体(22)(23)間の支持フレーム(21)に配設する複数の中間輪体(24)群とに、左右の挟持搬送無端帯(25)(25)を各々掛回して、これらの両無端帯(25)(25)の対向面間に前記挟持移送路(8a)を形成し、該挟持移送路(8a)が、他方(左方)のクローラ(1a)の外縁より外側において、平面視で車体(A)の進行方向と平行状となるように位置するものとなっている。(図3に図示)また、各々の挟持搬送無端帯(25)は、Vプーリ構造の始端側輪体(22)等に掛回するVベルトの外周に軟弾性材からなる挟持帯部間に、根菜の茎葉を挟持するように構成されている。
さらに、チゼル(9)は、上下の枢軸(26)(27)を中心にして上下回動する上リンク(28)と下リンク(29)とからなる平行リンク機構の前端に連結した縦支持杆(30)の下端に取付けられ、縦支持杆(30)から垂下する縦刃の下端から横側方に横刃を屈曲形成して構成される。
そして、図1及び図2に見られるように、上方の枢軸(26)に嵌着したプーリ(31)と前記エンジン(6)の出力軸に設けた出力プーリ(32)とにベルトを掛回するとともに、枢軸(26)に嵌着する偏心ボス(図示省略)に上リンク(28)の基端を連結して、偏心ボスの回転により上リンク(28)を揺動させて、根菜の地中部(主根)の適宜下方の土中に横刃が進入位置したチゼル(9)を、上下及び前後又は、上下或いは前後に振動させるように構成され、また、下リンク(29)の基端と車体(A)との間に伸縮シリンダ(33)が介装され、該伸縮シリンダ(33)の伸縮作動によって上下リンク(28)(29)を昇降作動させるように構成されている。
また、図1と図2及び図4に示す如く、前記回動支点軸(19)とを同芯に設けた、横向き伝動筒(34)の外端部から、前上方にパイプフレーム(35)を連設し、該パイプフレーム(35)の先端から車体内方(右方)向きに、茎葉分捌整姿装置(7)の茎葉掻き込み機構(15)に動力伝達する伝動パイプ(36)を連結すると共に、そのパイプフレーム(35)の外端から前方に延びる伝動ケース(37)と、それに連接する横ケース(38)を介して、茎葉分捌整姿装置(7)の分葉機構(18)を連設している。
そして上側の枢軸(26)に嵌着するプーリ(39)と、前記回動支点軸(19)の内方端(右端)に嵌着したプーリ(40)にベルトを掛回して、前記枢軸(26)から回動支点部(19)に動力伝達し、さらに、回動支点部(19)からパイプフレーム(35)、伝動パイプ(36)、伝動ケース(37)及び横ケース(38)内の伝動機構を介して、茎葉掻き込み機構(15)及び分葉機構(18)に伝動して、それぞれを回転駆動するように構成されている。
又、前記回動支点軸(19)の外端部(左端部)に嵌着したプ−リ(41)からベルト(42)を介して後部伝動ケ−ス(43)に動力伝達し、抜き上げ移送装置(8)における左右一対の終端側輪体(23)(23)の支軸に伝動して、抜き上げ移送装置(8)の挟持搬送無端帯(25)(25)をそれぞれ所期の方向に回転駆動するとともに、抜き上げ移送装置(8)の挟持搬送無端帯(25)(25)によって挟持搬送される根菜の葉茎を受け継ぎ挟持して水平後方に搬送する排葉装置(12)と、根菜が排葉装置(12)によって移送されている間にその葉茎を切断する葉茎切断装置(11)とに動力伝達して両装置(12)(11)をも駆動するように構成される。
なお、排葉装置(12)は上下に併設する挟持移送無端帯機構(44a)(44b)からなり、各々の挟持移送無端帯機構(44a)(44b)の挟持搬送路始端部を挟持移送路(8a)の終端後背部に近接位置させ、さらに、下方の挟持移送無端帯機構(44b)の前部下側から挟持移送路(8a)の後背面に臨ませて左右一対の案内杆(45)を前延させて、抜き上げ移送装置(8)により吊持移送される根菜の主根の上端を左右一対の案内杆(45)で規制しながら誘導し、根菜の主根より上方の葉茎を挟持移送無端帯機構(44a)(44b)の挟持搬送路始端部に的確に受け継がせるように構成され、又、挟持移送無端帯機構(44a)(44b)の挟持搬送路終端部には、葉茎切断装置(11)によって切断された根菜の葉茎を、根菜抜き取り後の圃場に落流させる排葉ガイド板(46)が連設されている。該上方の挟持移送無端帯機構(44a)(44b)は弾性無端帯により構成したベルトにより構成している。
また、葉茎切断装置(11)は、駆動ケース(47)から上方に突出する左右の回転縦軸(48)(48)と回転刃(49)(49)によりディスク刃に構成されている。該茎葉切断装置(11)を前記上方の挟持移送無帯体機構(44a)(44a)と左右の挟持移送無端帯機構(44b)(44b)の下側に近接させて、更に、肩揃え無端帯66の後端に近づけて配置し、該両回転刃(49)(49)の重合部分に切断作用部を形成し、この切断作用部によって、根菜の主根の上端付近から上方の葉茎を切断するように構成されている。
さらに、選別コンベア部(C)の残葉処理装置(72)は抜き上げ移送装置(8)の後部下方における葉茎切断装置(11)の下方に、前後方向に平ベルト(72a)が配置される。該平ベルト(72a)は前後平行に軸心が左右方向に配置されたローラが配置され、該ローラ間に平ベルト(72a)が巻回されて、該平ベルト(72a)上に葉茎切断後の根菜の主根が落下するように配置している。この落下位置の後部上に斜めローラ(72b)が配置され、該斜めローラ(72b)は平ベルト(72a)上面と所定の隙間をあけて配置され、左前から右後方に斜めに配置される。そして、平ベルト(72a)と斜めローラ(72b)を回転駆動することにより、落下した主根を後方へ搬送し、斜めローラ(72b)により持ち上げコンベア(73)の左下部の始端側に落下するように案内している。このとき、前記葉茎切断装置(11)により全て切断できない葉茎が主根に残っている場合があり、この未処理葉茎は後方への搬送途中で平ベルト(72a)と斜めローラ(72b)の間に挟まり引き千切られることなり、主根のみ持ち上げコンベア(73)へ搬送されるのである。
前記持ち上げコンベア(73)は、残葉処理装置(72)の後部から右側方に落下する根菜の主根を受け止めて、抜き上げ作業部(B)の反対側(進行方向右側)の車体側部に配置した収穫物載せ台(D)上のコンテナまたは収納袋(フレコンバッグ)等の収納体に向けて搬送するもので、持ち上げコンベア(73)は、左右両端のローラ間に平ベルトを巻回し、該平ベルトの外周には平板状のスラットを所定間隔ごとに前後方向に立設し、前出のトランスミッション(3)のPTO軸(51)から伝動機構(52)を経て入力部(53)に伝達される動力でもって平ベルトを斜め上方向に回転駆動されるように構成されている。そして、根菜の主根群がスラットとスラットの間に落下して、コンベアの移送終端部に向けて移送される間に、その主根群のうちの不良なものを人為的に選別して取り除き、コンベアの移送終端部に達した主根の良品のみを収穫物載せ台(D)上に吊り下げた収納袋(54)に収容するようになっている。
なお、収穫物載せ台(D)は、抜き上げ作業部(B)とは左右反対側の車体横側部に起立回倒自在にヒンジ装着される台板によって構成され、作業時には、台板を車体横側方に張り出す水平姿勢に維持して、水平姿勢の台板上に収納袋(54)を載置するように構成されている。
また、茎葉掻き込み機構(15)および分葉機構(18)からなる茎葉分捌整姿装置(7)は、回動支点軸(19)を中心にして上下回動する抜き上げ移送装置(8)と一体的に上下回動するように枠組支持され、その一体的に上下回動する枠組体から前向きに突出する支持杆(55)の前端に装着した接地輪(56)によって、対地支持されている。
前出の伸縮シリンダ(33)を伸長作動させて、平行リンク機構を上昇回動させると、前記平行リンク機構の下リンク(29)の側面に設けた、押し上げ用の回転ローラ(57)が、茎葉掻き込み機構(15)の支持フレームの下面側に設けた側面視『ヘ』字状のガイドレール(58)の下面に沿って移動し、単一の伸縮シリンダ(33)の伸長動でもって、チゼル(9)と共に茎葉分捌整姿装置(7)及び抜き上げ移送装置(8)の下端が地面から大きく上昇するようになっている。
以上のような根菜収穫機によって作業する際は、伸縮シリンダ(33)の作動により抜き上げ作業部(B)の前部を作業姿勢に降下させ、その抜き上げ作業部(B)の茎葉掻き込み機構(15)の掻き込み作用路及び抜き上げ移送装置(8)の挟持移送路(8a)の始端部が、圃場に条列する根菜に合致するように条合わせして、抜き上げ作業部(B)の各部を作動させながら車体(A)を前進させる。
すると、分葉機構(18)の縦回しタイン(17)が抜き上げ圏内の根菜の葉茎と抜き上げ圏外の根菜の葉茎とを分け捌き、分け捌かれた抜き上げ圏内の根菜の葉茎を、茎葉掻き込み機構(15)の横回しタイン(14)が引起し整姿しながら抜き上げ移送装置(8)の挟持移送路(8a)の始端部に掻き込み誘導する。
そして、抜き上げ移送装置(8)の挟持移送路(8a)に達した根菜の葉茎が挟持移送路(8a)に挟持されて斜め後上方に揚上されることにより、根菜の主根が土中から抜き上げられるのであるが、その際には、抜き上げ作業部(B)の対地降下によって、根菜の主根の適宜下方位置にまで突入するチゼル(9)が振動し、土中を掘削して土壌を膨軟にするから根菜の主根は軽微な力で抜き上げられる。
抜き上げ移送装置(8)の挟持移送路(8a)に葉茎を挟持され吊持状態で斜め後上方に揚上移送される途中で、根菜の主根の先端の細い根、所謂、尻尾が根切断装置(10)により切断される。そして更に後上方へ搬送されると、根菜の主根の上端は、案内杆(45)の下面側により拘束されて略水平後方に移行し、それより上方の葉茎は排葉装置(12)の挟持移送無端帯機構(44a)(44b)により挟持されて後送され、その途上に、葉茎切断装置(11)の回転刃(49)(49)の切断作用部で切断され、切断された葉茎は挟持移送無端帯機構の後終端部から排葉ガイド板(46)を経て圃場に落流される。また、葉茎の切断によって吊持を解かれた根菜の主根は、選別コンベア部(C)の残葉処理装置(72)に落ちて後方へ搬送され、後部の斜めローラ(72b)により残葉が処理されて側方へ搬送され、持ち上げコンベア(73)の始端側に落下させる。該持ち上げコンベア(73)上に落下した主根は右斜め上方へ搬送されこの搬送途中において、コンベア上で選別作用を受けて、選別後の良品が収納袋(54)に収容される。
ところで、上述した一連の作業を行うに当たって、抜き上げ作業部(B)が作業体勢で降下されると抜き上げ移送装置(8)の前部は地面に至近に位置し、又、過剰な降下状態になれば、抜き上げ移送装置(8)の前部が地面に接触或いは地中に突っ込むようなこととなり、このような体勢のもとで、左右の挟持搬送無端帯(25)(25)が回動移行するゆえに、その回動移行によって泥土や小石等が抜き上げ移送装置(8)の始端部に巻き込まれて、始端側輪体(22)(22)の上面やVプーリ溝に付着体積し、左右の挟持搬送無端帯(25)(25)を損傷させたり、脱輪させたりすることなり易いので、このような不具合を回避する手段を、抜き上げ移送装置(8)の前部に施している。図4において、根切断装置(10)の駆動機構が図示されている。横向き伝動筒(34)から突出した回動支点部(19)の軸の上にプーリ(87)を固定し、該プーリ(87)からベルト(88)を介して、ベベルギア軸(74)に上のプーリ(86)動力伝達し、該ベベルギア軸(74)から根切断装置(10)のディスク切断刃を回転駆動すべく構成している。
次に本発明の収穫物載せ台について説明する。
図5は収穫物載せ台の平面図、図6は同じく一部側面図、図7は廃棄口、図8は制御装置及び作動装置類の構成を示すブロック図を示した平面図である。
収穫物載せ台(D)は、図3、図5に示すように抜き上げ作業部(B)とは反対側の車体(A)の側部にヒンジを介して、側方の水平位置から上下方向の垂直位置まで上下回動自在に支持されている。つまり、車体(A)の側部には前後方向に開閉用回動支点軸(80)が配置され、該回動支点軸(80)に収穫物載せ台(D)が枢支され、ストッパーにより水平位置で保持できるようにし、作業時には、車体横側方に張り出す水平姿勢に維持して、水平姿勢の収穫物載せ台(D)上に収納袋(54)等の収穫物収納体を載置するように構成されている。
該収穫物載せ台(D)は前部載せ台(62)と後部載せ台(63)からなり前後に分割されており、前部載せ台(62)の左側部が車体(A)の右側部に支持され、補助作業者用座席(50)の側方に配置される。該前部載せ台(62)は平面視略台形状に形成した支持台枠(61)と該支持台枠(61)上に載置固定する台板(60)より構成される。該前部載せ台(62)と後部載せ台(63)との間において左右方向に上下傾斜用回動支点軸(81)が設けられている。つまり、前部載せ台(62)の後部の外側端(右端)と内側(内端よりも右側寄り)に支持ステー(85)(85)を立設し、後部載せ台(63)の前部両側にも支持ステー(89)(89)を立設し、該支持ステー(85)(89)に傾斜用回動支点軸(81)を軸支して、前部載せ台(62)の後部に後部載せ台(63)を昇降可能に支持している。
また、前部載せ台(62)の下部には、昇降用アクチュエータとなる油圧電動シリンダ(64)(以下、油圧シリンダ)が配設されており、該油圧シリンダ(64)の一側のピストンロッドの先端部は前部載せ台(62)の支持台枠(61)上に設けた回転支点軸(82)に上下方向回動自在に枢着されており、また油圧シリンダ(64)の他側の基部は後部載せ台(63)の前端における左右中央下部から下方に突出した補強材(83)に横架した回動支点軸(84)に回動自在に枢着されている。
また傾斜用回動支点軸(81)近傍、つまり、前記前部載せ台(62)の後部の外側端に設けた支持ステー(85)に後部載せ台(63)の回動角度を検出する手段となる傾斜検出スイッチ(65)が設けられており、図8に示す制御手段(90)と接続されて、後進時に後部載せ台(63)を上昇させるように制御している。
また収穫物載せ台(D)の前方外側部にある支持台枠(61)の角部は面取りが施され丸みをもたせてある。なお、前部載せ台(62)の下面部に配置した油圧シリンダ(64)は、地上高を考慮し、圃場面との距離を確保するように配置することが好ましい。
このような構成において、作業時に後部載せ台(63)上に収納袋(54)が置かれ、根菜等の収穫物が収納袋(54)に収容され、該収納袋(54)がいっぱいになると圃場へと収納袋(54)を降ろすために、選別を行っている補助者が昇降スイッチ(71)を操作してアクチュエータである油圧シリンダ(64)を短縮作動させると、後部載せ台(63)は収穫物に損傷を与えない程度の速度で徐々に傾斜する。すなわち後部載せ台(63)の後端部が降下していき圃場面にソフトランディングし、収納袋(54)を圃場に降ろすことができる。排出後は油圧シリンダ(64)を伸長作動させて後部載せ台(63)を元の水平状態へと戻すのである。
つまり、油圧シリンダ(64)を収穫物載せ台(D)に配置して、補助作業者用座席(50)近傍に配置した昇降スイッチ(71)を操作することにより後部載せ台(63)を昇降可能としているのである。また、アクチュエータを収穫物載せ台(D)上面に突出しないように下面に配置した構成としているため、補助者の乗降や収納袋(54)の載置に邪魔にならず、スムーズに収納袋の設置や排出が行える。
また、収穫物載せ台(D)は開閉式となっており、車体(A)の側部に配置したヒンジ(回動支点軸(80))を中心に収穫物載せ台(D)を回動して上方に持上げることで、車体(A)側面部に収穫物載せ台(D)を垂直状態に折り畳み収納可能となり、車体の左右幅を短くして移動等において邪魔にならず障害物等に当接することもないのである。
また、収穫物載せ台(D)の前方外側部において角部が面取りを施され丸みをもたせてあることで、狭い圃場においても物を引っ掛けるおそれがなく、旋回半径も小さくすることができる。
すなわち、自走式収穫機の側部に収穫物載せ台(D)を配置した構成において、該載せ台(D)を機体側部に設けた前後方向の支持軸である開閉用回動支点軸(80)を介して上方回動して収納可能に構成するとともに、載せ台(D)を前後に分割し、前後中途部に左右方向の回動軸である傾斜用回動支点軸(81)を設けて後部載せ台(63)を昇降可能に支持し、前部載せ台(62)下面にアクチュエータである油圧シリンダ(64)を配置して後部載せ台(63)を昇降可能に構成したことにより、アクチュエータにより後部載せ台(63)を昇降して収納袋等の収穫物収納体を容易に降ろすことができる。また、アクチュエータが上面に突出しないため引っ掛かりがなく、載置物や作業者の移動が容易にできる。さらに収穫物載せ台(D)をコンパクトに収納できる。
また、図6、図7に示すように、補助作業者用座席(50)の足元の近傍に、不用収穫物放出口となる廃棄口(100)を上下方向に貫通して設けている。つまり、記前部載せ台(62)と後部載せ台(63)の間に配置している。更に詳しく説明すると、後部載せ台(63)の前方、車体側(左側)の角部を切欠いて、廃棄口(100)を設けている。なお、本実施例では廃棄口(100)の形状は三角形状としているが、その形状は限定するものではなく、四角形等であってもよい。
このような構成において、補助作業者用座席(50)は搭乗運転部(4)の後部で、抜き上げ作業部(B)の側方、かつ、選別コンベア部(C)の前部に配置され、補助者は選別コンベア部(C)側、つまり、後方を向いて補助作業者用座席(50)に座ることになる。そして、この補助作業者用座席(50)に座る補助者の足元付近に廃棄口(100)を位置させることにより、補助者は選別作業中に速やかに、かつ容易に不要収穫物を圃場へと廃棄することができる。
すなわち、前記載せ台(D)を板体である台板(60)で構成し、該載せ台(D)の前後中央部に上下方向に貫通する所定の大きさの放出空間となる廃棄口(100)を設けたことにより、放出空間から商品とならない不要な収穫物や葉等を圃場面に放出できる。また、載せ台の一部を開口するだけなので、簡単に構成できる。
つまり、前記後部載せ台(63)の前部機体側に切欠を形成して放出空間とし、該切欠を補助作業者用座席(50)近傍に配置したことにより、補助作業者は選別した不要な収穫物は持ち上げて手前に落とすだけで切欠から圃場に放出でき、投げる動作が不要で労力が小さく楽に選別作業ができ、廃棄動作にかかる時間も短くて済み効率良く作業ができるのである。また、足元に切欠が位置するので、容易に位置確認ができる。
また、図8に示すように、前記油圧シリンダ(64)は、駆動回路(93)を介して制御手段(90)と接続され、該制御手段(90)には前記搭乗運転部(4)に設けた変速レバー(70)の後進変速位置を検出する手段となる後進検出スイッチ(94)と前記後部載せ台(63)の回動角度(または上昇位置)を検出する傾斜検出スイッチ(65)が接続されている。このような構成において、後部載せ台(63)が上昇位置になく、かつ、運転者が変速レバー(70)を後進速に入れたときには、その信号が制御手段(90)に伝達される。その信号により制御手段(90)は、駆動回路(93)に上昇信号を送信し、油圧シリンダ(64)を伸長させて、後部載せ台(63)を自動的に上昇駆動するように制御している。
こうして、アクチュエータである油圧シリンダ(64)を変速レバー(70)の後進速への操作と連動するように構成して、後進速に変速すると、後部載せ台(63)を上昇駆動する構成としたことにより、後進する場合の後部載せ台(63)の破損を未然に防止できる。また後進時の昇降操作が不要となる。また、高速走行時においては降ろす操作をしないので、前記同様に高速変速位置の検知手段を配置して制御手段(90)と接続して、高速変速の操作を検知すると、後部載せ台(63)を上昇させるように制御することも可能である。更に、収穫物載せ台(D)を鉛直方向の上方に回動して収納する場合には、後部載せ台(63)が下降した状態では側方へ張り出してしまうので、開閉用回動支点軸(80)近傍に張り出し状態を検知する手段を設けて制御手段(90)と接続して、持ち上げ操作をすると、その回動を検知して後部載せ台(63)を上昇させるように制御することも可能である。
また、図2に示すように、後部載せ台(63)を昇降操作する為の手動操作レバー(またはスイッチ)(71)を補助作業者用座席(50)近傍の操作パネル上に設けている。この手動操作レバー(71)は昇降切換位置を検出するためのレバー検出スイッチを介して制御手段(90)と接続されている。このような構成において、手動操作レバー(71)を操作することにより駆動回路93を介して油圧シリンダ(64)を伸縮させて後部載せ台(63)を昇降することができる。そして、運転者が変速レバー(70)を後進速に変速して後部載せ台(63)を上昇駆動している状態であっても、手動操作レバー(71)を操作することにより後部載せ台(63)を昇降できるようにしている。つまり、油圧シリンダ(64)の伸縮操作は手動優先となるように設定されている。
こうして、アクチュエータである油圧シリンダ(64)の手動操作手段である手動操作レバー(71)を補助作業者用座席(50)近傍に配置し、後進時に油圧シリンダ(64)が自動で上昇駆動される時には、手動操作レバー(71)による操作が優先されるように構成したことにより、後進時に手動で後部載せ台(63)を昇降して、破損等を回避させることができる。
なお、本実施例では、手動操作レバー(71)を補助作業者用座席(50)近傍に配置したが、同様の操作を行うために、レバーではなくスイッチ等で構成してもかまわない。
また、本実施例では収穫物収納体の一例として収納袋(54)を用いたが、収納体の他の例としてコンテナ等の収納体を用いても構わない。さらにその場合、補助作業者用座席(50)を前後左右のどちらかに可動できるようにして、その下面後方部に交換用コンテナ置き場を設ける構成としても構わない。
人参収穫用として構成された根菜収穫機の全体側面図。 同じく平面概略図。 同じく正面概略図。 根菜収穫機全体の伝動系統図。 収穫物載せ台の一部断面平面図。 同じく一部側面図。 廃棄口を示した平面図。 制御装置及び作動装置類の構成を示すブロック図。
符号の説明
(A) 車体
(D) 収穫物載せ台
50 補助作業者用座席
60 台板
62 前部載せ台
63 後部載せ台
64 油圧シリンダ
70 変速レバー
71 手動操作レバー
80 開閉用回動支点軸
81 傾斜用回動支点軸
100 廃棄口

Claims (5)

  1. 自走式収穫機の側部に収穫物載せ台を配置した構成において、該載せ台を、機体側部に設けた前後方向の支持軸を介して上方回動して収納可能に構成するとともに、載せ台を前後に分割し、前後中途部に左右方向の回動軸を設けて後部載せ台を昇降可能に支持し、前部載せ台下面にアクチュエータを配置して後部載せ台を昇降可能に構成したことを特徴とする自走式収穫機。
  2. 前記載せ台を板体で構成し、該載せ台の前後中央部に上下方向に貫通する所定の大きさの放出空間を設けたことを特徴とする請求項1に記載の自走式収穫機。
  3. 前記後部載せ台の前部機体側に切欠を形成して放出空間とし、該切欠を補助作業者用座席近傍に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自走式収穫機。
  4. 前記アクチュエータを変速レバーと連動連結し、後進速に変速すると、後部載せ台を上昇駆動する構成としたことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の自走式収穫機。
  5. 前記アクチュエータの手動操作手段を補助作業者用座席近傍に配置し、該手動操作手段によるアクチュエータの駆動を後進時の上昇駆動よりも優先して動作可能に構成したことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の自走式収穫機。
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