JP2007234205A - 光ピックアップ装置および光ディスク装置 - Google Patents
光ピックアップ装置および光ディスク装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007234205A JP2007234205A JP2006281176A JP2006281176A JP2007234205A JP 2007234205 A JP2007234205 A JP 2007234205A JP 2006281176 A JP2006281176 A JP 2006281176A JP 2006281176 A JP2006281176 A JP 2006281176A JP 2007234205 A JP2007234205 A JP 2007234205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens holder
- lens
- thermal conductivity
- coil
- mounting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0935—Details of the moving parts
Landscapes
- Optical Head (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
【解決手段】光ディスクに対しレーザ光を集光させる対物レンズ31,32と、対物レンズ31,32を保持するレンズホルダ5と、レンズホルダ5に装着されレンズホルダ5を駆動可能なコイル41,42,43,44,45,46と、レンズホルダ5に装着され、コイル41,42,43,44,45,46が通電状態とされたときにコイル41,42,43,44,45,46に生じる熱を発散させる熱伝導性改善部材50とを備えた光ピックアップ装置が構成されることにより、対物レンズ31,32に対する熱の影響が抑えられ、対物レンズ31,32により集光され光ディスクに照射されたレーザ光のスポットに収差が生じるという不具合の発生は回避される。
【選択図】図1
Description
レンズホルダにおいて、熱伝導性改善部材が取り付けられた部材装着部の略反対側のレンズ装着部に、対物レンズが取り付けられることにより、熱の一部が、レンズホルダのレンズ装着部に取り付けられた対物レンズに伝えられる。このように光ピックアップ装置が構成されることにより、対物レンズに生じようとされる温度むらが抑えられる。対物レンズの温度むらが抑えられるので、対物レンズは略均一に熱膨張する。略均一に対物レンズが熱膨張することにより、対物レンズにより集光され光ディスクに照射されたレーザ光のスポットに収差が生じるということは回避される。従って、収差が発生され難く制御が行われ易い光ピックアップ装置が構成される。
分けられることにより、例えば、第二ピースから第一ピースに向けた熱の伝わりは間接的となる。第二ピースから第一ピースに向けた熱の伝わりが間接的となるので、対物レンズが装着された第一ピースに伝えられる熱は抑えられる。第一ピースに伝えられる熱が抑えられるので、第一ピースに装着された対物レンズへの熱の伝わりは抑えられる。
に照射されたレーザ光のスポットに収差が生じるという不具合の発生を回避することができる。
物レンズに伝えられ難くなる。コイルが通電状態とされたときにコイルに生じる熱は、コイルからレンズホルダのコイル装着部に伝えられる。レンズホルダのコイル装着部と、レンズホルダのレンズ装着部との間に、熱伝導遮断孔が穿設されているので、レンズホルダのコイル装着部から、レンズホルダのレンズ装着部に多くの熱が伝えられるということは回避される。従って、対物レンズに対する熱の影響を抑えることができる。
ズ組立体7の上下方向D2、又は光ピックアップ装置1の上下方向D2とする。この明細書における上下方向D2は、第二方向D2と定められる。
ィスクに記録されたデータ/情報が読み出されるときには、青紫色レーザが用いられる。また「Blu-ray」とは、従来の信号の読み書きに用いられていた赤色のレーザに対し、高密度記録が実現されるために採用された青紫色のレーザを意味する。
に電磁力を発生する複数のコイル41,42,43,44,45,46と、複数のコイル41,42,43,44,45,46に対応し常に磁力を発生する複数の磁石61,62,63,64,65,66と、各磁石61,62が装着される第一ヨーク81(図5)と、各磁石63,64,65,66が装着される第二ヨーク82と、コイル41(図4)の近傍に位置しレーザ光が透過する第一OBL31と、コイル42の近傍に位置しレーザ光が透過する第二OBL32と、複数のOBL31,32に対する熱の影響を抑える一つの熱伝導性改善部材50(図5)と、複数のコイル41,42,43,44,45,46(図4)と複数のOBL31,32と一つの熱伝導性改善部材50とが装着される一つのレンズホルダ5(図1〜図5)と、一つのレンズホルダ5を弾性支持する複数のサスペンション部70(図4,図5)とを備えるものとして構成されている。
ョンワイヤ70は、回路導体が設けられた制御基板90いわゆる回路基板90に通電可能に接続されて取り付けられている。
成される。
レンズ装着部13aに第一OBL31が固着される。
ンズホルダ5の本体5bと、コイル装着部12との間には、熱逃し用の隙間14bが設けられている。熱の経路を遮断させるために、レンズホルダ5に熱伝導遮断孔14bが設けられている。
部材50とが接触して、ショートが発生することを防止するために、レンズホルダ5に装着された金属製のコイル41,42,43,44,45,46と、レンズホルダ5に装着された金属製の熱伝導性改善用補強部材50とは、非接触とされて離されている(図3)。レンズホルダ5は、金属製の熱伝導性改善用補強部材50に対し、コイル41,42,43,44,45,46に流される電流を絶縁させるために、絶縁性に優れる合成樹脂材料が用いられて形成されている。
は回避される。
cal/cm・/sec/℃とされている。また、例えば、銅材料成形体の熱伝導率は、アルミニウム材料成形体の熱伝導率の約1.5倍以上とされている。例えば、アルミニウム材料成形体の熱伝導率が約0.534cal/cm・/sec/℃とされているのに対し、純銅材料成形体の熱伝導率は、約0.938cal/cm・/sec/℃とされている。このように、銅材料成形体は、熱を伝え易いものとされている。従って、コイル41,42,43,44,45,46に電流が流されてコイル41,42,43,44,45,46が通電状態とされたときに、コイル41,42,43,44,45,46に生じる熱は、銅製の熱伝導性改善用補強部材50に効率よく伝えられて発散される。
H3100」に基づいて定められたC1020等が挙げられる。また、銅を主成分とする非鉄金属材料として、例えば、加工性や耐食性などのよいりん脱酸銅が挙げられる。りん脱酸銅として、例えば、「JIS H3100」に基づいて定められたC1201等が挙げられる。
ことにより、レンズホルダ5に熱が蓄積されるということは回避される。各コイル41,42から生じた熱は、レンズホルダ5の壁5gに当接された熱伝導性改善用補強部材50に伝えられて、熱伝導性改善用補強部材50から効率よく発散される。また、各コイル43,44,45,46から生じた熱は、レンズホルダ5の壁5hに当接された熱伝導性改善用補強部材50に伝えられて、熱伝導性改善用補強部材50から効率よく発散される。
部5eに突出形成されている。第一方向駆動用コイル41,42が巻回される第一コイル装着部11,12が、第一ピース10の側面部5eに一対ほど設けられている。
(31,32)の直下に取り付けられてもよい。また、略平板状をしたアルミニウム製の熱伝導性改善用補強部材(50)が、レンズホルダ(5)を構成する第一ピース(10)と、第二ピース(20)との間に設けられてもよい。また、略平板状をしたアルミニウム製の熱伝導性改善用補強部材(50)が、OBL(31,32)を囲む形状に形成されてもよい。
2 アクチュエータ(駆動部)
3 可動部
5 レンズホルダ
5a 下側開口部(開口部)
5b 本体
5c 上側部
5d 下側部
5e 側面部
5f 骨組部
5g,5h 壁
5v ワイヤ装着部
5w ワイヤ取付孔
6 レンズホルダ組立体
7 レンズ組立体
10 第一ピース
11,12 第一コイル装着部(コイル装着部)
13a 第一レンズ装着部(レンズ装着部)
13b 第二レンズ装着部(レンズ装着部)
13c,13d 周縁部
14a,14b 隙間(熱伝導遮断孔)
17,27 部材装着部
20 第二ピース
23,24,25,26 第二コイル装着部(コイル装着部)
28 位置合せ用突出部(位置合せ部)
29 位置合せ用膨出内壁部(位置合せ部)
31,32 OBL(対物レンズ)
31c,32c 中心部
31e,32e レンズ周縁部(周縁部)
41,42 第一方向駆動用コイル(コイル)
43,44,45,46 第二方向駆動用コイル(コイル)
50 補強部材(熱伝導性改善部材)
51a,51b レーザ光通過孔部
52 ゲート跡回避部
58 位置決め用孔部(位置決め部)
59 位置決め用突出端縁部(位置決め部)
61,62,63,64,65,66 マグネット(磁石)
70 サスペンションワイヤ(サスペンション部)
81 第一ヨーク(ヨーク)
82 第二ヨーク(ヨーク)
90 回路基板(基板)
91 基板本体(本体)
100 被覆板
D1 前後方向(第一方向)
D2 上下方向(第二方向)
D3 左右方向(第三方向)
Claims (13)
- 光ディスクに対しレーザ光を集光させる対物レンズと、
該対物レンズを保持するレンズホルダと、
該レンズホルダに装着され該レンズホルダを駆動可能なコイルと、
該レンズホルダに装着され、該コイルが通電状態とされたときに該コイルに生じる熱を発散させる熱伝導性改善部材と
を備えることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 前記熱伝導性改善部材は、前記レンズホルダの強度を補う補強部材を兼ねたことを特徴とする請求項1に記載の光ピックアップ装置。
- 前記レンズホルダは、開口部を有する略箱状に形成され、
前記熱伝導性改善部材は、該開口部に対応した略板状に形成され、
該開口部に該熱伝導性改善部材が装着されてレンズホルダ組立体が構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の光ピックアップ装置。 - 前記レンズホルダは、
前記対物レンズが取り付けられるレンズ装着部と、
前記熱伝導性改善部材が取り付けられる部材装着部と
を備え、
該レンズ装着部の略反対側に該部材装着部が形成されたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 前記対物レンズとして、
第一波長レーザ光に対応した第一対物レンズと、
該第一波長レーザ光と異なる波長光の第二波長レーザ光に対応した第二対物レンズと
が用いられ、
前記レンズホルダは、
該第一対物レンズおよび該第二対物レンズが取り付けられるレンズ装着部と、
前記熱伝導性改善部材が取り付けられる部材装着部と
を備え、
該レンズ装着部の略反対側に該部材装着部が形成され、
該レンズ装着部に該第一対物レンズおよび該第二対物レンズが取り付けられ、該部材装着部に該熱伝導性改善部材が取り付けられることで、レンズ組立体が構成されたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 前記対物レンズが取り付けられるレンズ装着部が、前記レンズホルダに凹設され、
前記コイルが取り付けられるコイル装着部が、該レンズホルダに凸設され、
該コイルに生じた前記熱が該対物レンズに伝えられることを防ぐ熱伝導遮断孔が、該レンズ装着部と、該コイル装着部との間に穿設されたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 前記熱伝導性改善部材は、熱伝導性に優れる金属材料が用いられて形成され、
前記レンズホルダは、該レンズホルダを軽量化させる樹脂材料が用いられて形成されたことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 前記熱伝導性改善部材は、アルミニウム材料が用いられて形成されたことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記熱伝導性改善部材は、前記レンズホルダを構成する壁に当接されたことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記レンズホルダは、
前記対物レンズが装着される第一ピースと、
前記熱伝導性改善部材が装着される第二ピースと
を備えて構成されたことを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 前記レンズホルダは、
前記対物レンズが装着される第一ピースと、
前記熱伝導性改善部材が装着される第二ピースと
を備えて構成され、
該第一ピースを形成する材料の熱伝導率と、該第二ピースを形成する材料の熱伝導率とが異なることを特徴とする請求項1〜10の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 前記レンズホルダは、
前記対物レンズが装着される第一ピースと、
前記熱伝導性改善部材が装着される第二ピースと
を備えて構成され、
前記コイルとして、
該第一ピースに装着される第一方向駆動用コイルと、
該第二ピースに装着される第二方向駆動用コイルと
が用いられ、
該第一方向駆動用コイルが巻回される第一コイル装着部が、該第一ピースに設けられ、
該第二方向駆動用コイルが巻回される第二コイル装着部が、該第二ピースに設けられたことを特徴とする請求項1〜11の何れか1項に記載の光ピックアップ装置。 - 請求項1〜12の何れか1項に記載の光ピックアップ装置を備えることを特徴とする光ディスク装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006281176A JP2007234205A (ja) | 2006-02-01 | 2006-10-16 | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 |
US11/669,754 US7746733B2 (en) | 2006-02-01 | 2007-01-31 | Optical pickup unit and optical disc apparatus |
CN2010101286510A CN101826343B (zh) | 2006-02-01 | 2007-02-01 | 光学拾取单元以及光盘装置 |
CN2007100079742A CN101013579B (zh) | 2006-02-01 | 2007-02-01 | 光学拾取单元以及光盘装置 |
US12/781,555 US8050152B2 (en) | 2006-02-01 | 2010-05-17 | Optical pickup unit and optical disc apparatus |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006024281 | 2006-02-01 | ||
JP2006281176A JP2007234205A (ja) | 2006-02-01 | 2006-10-16 | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010271919A Division JP2011048904A (ja) | 2006-02-01 | 2010-12-06 | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007234205A true JP2007234205A (ja) | 2007-09-13 |
Family
ID=38554626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006281176A Pending JP2007234205A (ja) | 2006-02-01 | 2006-10-16 | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7746733B2 (ja) |
JP (1) | JP2007234205A (ja) |
CN (2) | CN101013579B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013016236A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光ピックアップおよびそれを用いたディスク装置 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7729212B2 (en) * | 2006-10-05 | 2010-06-01 | Panasonic Corporation | Objective lens driving device, optical pickup device, and optical disk drive |
JPWO2009051198A1 (ja) * | 2007-10-16 | 2011-03-03 | 三洋電機株式会社 | 保持部材、駆動装置、ピックアップ装置、並びにディスク装置 |
JP5532881B2 (ja) * | 2009-04-10 | 2014-06-25 | 株式会社リコー | 撮像装置、車載撮像装置、撮像装置の製造方法及び製造装置 |
JP2013020680A (ja) * | 2011-07-13 | 2013-01-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 対物レンズホルダおよびそれを用いた対物レンズ駆動装置、光ピックアップ装置、並びに対物レンズ駆動装置の製造方法 |
JP6991462B2 (ja) | 2018-03-15 | 2022-01-12 | オムロン株式会社 | 小型光電センサ |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03132003A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-05 | Hitachi Ltd | 磁性薄膜およびこれを用いた磁気ヘッド |
JPH05159332A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-25 | Sharp Corp | 対物レンズ駆動装置 |
JPH1116202A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-01-22 | Sony Corp | 光学ピックアップおよびその製造方法 |
JPH11353675A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-24 | Sony Corp | 光学ピックアップ装置 |
JP2001184681A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Victor Co Of Japan Ltd | 光ピックアップ |
JP2003045054A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Sumida Corporation | 光ピックアップ |
JP2003085797A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-20 | Sharp Corp | 光ピックアップ用対物レンズ駆動装置 |
JP2005063511A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Konica Minolta Opto Inc | 光ヘッド |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09120573A (ja) | 1995-10-25 | 1997-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光学ヘッド |
US6235850B1 (en) * | 1998-12-11 | 2001-05-22 | 3M Immovative Properties Company | Epoxy/acrylic terpolymer self-fixturing adhesive |
JP2001023302A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-26 | Hitachi Ltd | ディジタル信号記録方法及び再生方法 |
JP3614140B2 (ja) * | 2002-02-25 | 2005-01-26 | 船井電機株式会社 | 対物レンズユニット |
KR20040026851A (ko) | 2002-09-26 | 2004-04-01 | 삼성전자주식회사 | 광픽업 장치 |
KR100493049B1 (ko) * | 2003-02-18 | 2005-06-02 | 삼성전자주식회사 | 광픽업 액츄에이터 및 이를 채용한 광 기록 및/또는 재생기기 |
EP1560206A3 (en) * | 2004-01-14 | 2006-09-13 | LG Electronics Inc. | Actuator of optical pick-up device |
JP4448736B2 (ja) * | 2004-06-16 | 2010-04-14 | 株式会社日立メディアエレクトロニクス | 光ピックアップ装置およびそれを用いた光ディスク装置 |
-
2006
- 2006-10-16 JP JP2006281176A patent/JP2007234205A/ja active Pending
-
2007
- 2007-01-31 US US11/669,754 patent/US7746733B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-02-01 CN CN2007100079742A patent/CN101013579B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2007-02-01 CN CN2010101286510A patent/CN101826343B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-05-17 US US12/781,555 patent/US8050152B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03132003A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-05 | Hitachi Ltd | 磁性薄膜およびこれを用いた磁気ヘッド |
JPH05159332A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-25 | Sharp Corp | 対物レンズ駆動装置 |
JPH1116202A (ja) * | 1997-06-26 | 1999-01-22 | Sony Corp | 光学ピックアップおよびその製造方法 |
JPH11353675A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-24 | Sony Corp | 光学ピックアップ装置 |
JP2001184681A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Victor Co Of Japan Ltd | 光ピックアップ |
JP2003045054A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-14 | Sumida Corporation | 光ピックアップ |
JP2003085797A (ja) * | 2001-09-12 | 2003-03-20 | Sharp Corp | 光ピックアップ用対物レンズ駆動装置 |
JP2005063511A (ja) * | 2003-08-08 | 2005-03-10 | Konica Minolta Opto Inc | 光ヘッド |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013016236A (ja) * | 2011-07-05 | 2013-01-24 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光ピックアップおよびそれを用いたディスク装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101826343A (zh) | 2010-09-08 |
CN101013579A (zh) | 2007-08-08 |
CN101013579B (zh) | 2011-03-30 |
US20100246370A1 (en) | 2010-09-30 |
US20070253296A1 (en) | 2007-11-01 |
US7746733B2 (en) | 2010-06-29 |
CN101826343B (zh) | 2011-12-28 |
US8050152B2 (en) | 2011-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8050152B2 (en) | Optical pickup unit and optical disc apparatus | |
US20050237868A1 (en) | Optical pickup device | |
JP2006294190A (ja) | 光ピックアップおよび光ディスク装置 | |
JP2002342969A (ja) | 光ピックアップ装置用の対物レンズ及び光ピックアップ装置 | |
US7542384B2 (en) | Objective lens actuator | |
US8220012B2 (en) | Holding member, driving apparatus, pickup apparatus, and disc apparatus | |
US7408848B2 (en) | Objective lens actuator | |
JP4698366B2 (ja) | 光ピックアップ装置およびその製造方法 | |
JP2005332552A (ja) | 光ピックアップ装置 | |
JP2011048904A (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
JPWO2011040573A1 (ja) | 弾性部材、光学素子の取付構造、並びに、それを備えるピックアップ装置 | |
JP4836843B2 (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
JP4614838B2 (ja) | ピックアップ装置 | |
EP1331633A2 (en) | Optical pickup actuator | |
JP2011222118A (ja) | 光ピックアップ装置および光ディスク装置 | |
JP2006302334A (ja) | ピックアップ装置 | |
JP2007149277A (ja) | 対物レンズアクチュエータ及び情報記録再生装置 | |
JP2006004522A (ja) | 光ピックアップおよび光ディスク装置 | |
JP2008152874A (ja) | 光ピックアップ装置用の光学素子及び光ピックアップ装置 | |
JP2011192383A (ja) | ピックアップ装置 | |
JP2008226417A (ja) | 光ピックアップ装置用の対物光学素子及び光ピックアップ装置 | |
JP2011054217A (ja) | 光ディスク装置 | |
JP2011054261A (ja) | コイルの取付構造およびそれを有するピックアップ装置ならびにディスク装置 | |
JPH08147734A (ja) | 二軸アクチュエータ | |
WO2008075560A1 (ja) | 光ピックアップ装置用のボビン及び光ピックアップ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101005 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101206 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110705 |