JP2007232816A - 感光体の清掃部材、清掃装置及びそれを用いた電子写真式印刷機 - Google Patents

感光体の清掃部材、清掃装置及びそれを用いた電子写真式印刷機 Download PDF

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Abstract

【課題】感光体に付着する粘着物の部分に静電潜像が形成できず、用紙に正常にトナー像が形成できない不具合の発生を、防ぐ装置を提供する。
【解決手段】電子写真式印刷機の感光体表面の清掃部材であって、誘電体フィルムと該誘電体フィルムの補強板とにより構成され、前記誘電体フィルムが前記感光体表面に当接し静電吸着された状態で前記感光体表面の異物を除去する機能を備えた清掃部材及びこの清掃部材を用いた印刷装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子写真式印刷機の感光体の清掃部材、清掃装置及びそれを用いた電子写真式印刷機に関するものである。
近年、印刷用紙の多様化が進み用紙表面に圧着糊が存在する用紙や粘着ラベル付き用紙の使用量が大幅に増えている。感光体上に書かれた静電潜像にトナーを吸着させてトナー像を形成し、前記トナー像を用紙に転写して定着させる電子写真式印刷機において、転写行程にて用紙と感光体の接触が発生するため、用紙の粘着物が感光体表面に付着し、このような粘着物が付着した部分には、静電潜像が形成できず、その結果として用紙に正常にトナー像が形成できない不具合が発生することがある。
近年の電子写真式印刷機においては、特許文献1や特許文献2に開示されているように、トナー粒子以外の付着物の除去などを目的とし、感光体に常時当接するクリーニングブレードを設置したものがある。
特開2000−194240号公報 特開平11−030938号公報
上記クリーニングブレードを設置した電子写真式印刷機においては、クリーニングブレードのない電子写真式印刷機に比べれば正常にトナー像が形成できない不具合は減少する。しかし、クリーニングブレードでは感光体表面に付着した粘着物を十分には除去できず、このような粘着物が感光体表面に押し付けられ付着することを繰り返して成長するので、印刷品質の低下が避けられない。
特に、連続紙を使用する高速レーザービームプリンタにおいては、感光体の周速が高いため、クリーニングブレードにより感光体を傷つけることなく粘着物を十分に除去するのは、困難である。
本発明の課題は、用紙と感光体の接触により、用紙の粘着物が感光体表面に付着し、粘着物が付着した部分に静電潜像が形成できず、その結果として用紙に正常にトナー像が形成できない不具合を対策することにある。
本発明の他の課題は、圧着糊が存在する用紙や粘着ラベル付き用紙を使用する高速レーザービームプリンタに使用するのに適した、感光体用の清掃部材及び清掃装置を提供することにある。
本発明の特徴の1つは、電子写真式印刷機の感光体表面の清掃部材であって、誘電体フィルムと該誘電体フィルムの補強板とにより構成され、前記誘電体フィルムが前記感光体表面に当接し静電吸着された状態で前記感光体表面の異物を除去する機能を備えたことにある。
本発明の他の特徴は、電子写真式印刷機の感光体表面の清掃部材であって、板状のポリイミドフィルムと該ポリイミドフィルムを補強する金属板とを備えたことにある。
本発明によれば、清掃部材が、粘着物と感光体の界面近傍で感光体から粘着物を切り離す。感光体に付着した粘着物を、感光体と粘着物の界面近傍で分離除去できるため、粘着物が付着した部分に静電潜像が形成できずその結果として用紙に正常にトナー像が形成できない、という不具合の発生を防ぐことができる。
以下、本発明を具体的な実施例を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例になる感光体の清掃装置を備えた電子写真式印刷機の側面概略図であり、図2は清掃体の概略図である。本実施例の電子写真式印刷機は、たとえば連続紙を使用する高速レーザービームプリンタである。
図1に示すように、電子写真式印刷機の感光体2と転写器12の間に用紙供給装置から印刷用紙1が供給される。本実施例では、印刷用紙1として圧着糊が存在する用紙や粘着ラベル付き用紙を使用することも可能である。感光体2の周囲には、プレチャージャ14、帯電器15、現像機16、転写器12、ACコロトロン13、及び清掃装置が配置されている。転写器12の周辺にはアッパリトラクタ17及びロアリトラクタ18が配置されている。現像機16は3本の現像ローラを備えかつカラー印刷用のトナーが封入されている。感光体2は、図1の矢印A方向に回転する。
本実施例の清掃装置は、クリーニングブラシ5とその直ぐ下流側に近接して配置された清掃体a4とを備えている。クリーニングブラシ5は、ハウジング10内に配置されており、モータ等の図示しない動力源により時計方向に回転可能に構成されている。ハウジング10は感光体2側に吸気口を反対側に排気口を有しており、この排気口側にはエアダクトを介しエアチャンバが接続されている。ハウジング10は、このエアチャンバ110の中心部に設けられた軸を中心に左右に揺動できるようになっている。また、ハウジング10内には清掃されたトナーなどをクリーニングブラシから分離するための分離機構が設けられている。さらに、エアチャンバ110の長手方向の一方には、サイクロン等により構成される吸引機構120がホースにより接続されており、分離機構でクリーニングブラシから除去されたトナー粒子や付着物を吸引する。
9はハウジングアームであり支軸90で回転可能に支持されており、その一端はハウジング10に設けられた連結ピン130に係合しており、ハウジングアームの他端はハウジングモータ8で駆動される偏芯カム140に係合している。これにより、ハウジングモータ8の回転により、ハウジング10がエアチャンバ110の軸を中心に揺動するように駆動される。なお、ハウジング10は、通常は、印刷行程の位置となるようにばねなどにより付勢されている。
次に、清掃体a4は、印刷用紙1との接触により感光体2の表面に付着した粘着物3を除去するために、クリーニングブラシ5の近傍に設置されている。
図2に拡大して示すように、清掃装置の清掃体a4は、断面が略「L」字型あるいは略「く」字型であり、感光体2の幅方向に伸びた本体40と、支持部41と、本体40の支持部41よりも下方の先端部に着脱自在に固定される清掃部材42とを有している。清掃部材42は、金属板6にポリイミドフィルム7を貼り付けた構造となっており、使用により消耗した場合、適宜新しいものに交換される。
なお、図3に示すように、清掃体a4の本体40及びポリイミドフィルム7は、感光体2の幅よりも若干短い幅を有している。
清掃体a4の支持部41はシャフト11に回動可能に支持されており、かつ、清掃体a4の重心位置が支持部41よりも下方の清掃部材側にある。そのため、外部から力の加わっていない状態において、清掃体a4はシャフト11を中心に左回転し先端の清掃部材が感光体2の表面に当接するように構成されている。清掃体a4はまた、ハウジング10の近傍に位置し、ハウジング10の揺動に伴いハウジング10の一部が清掃体a4と接し、清掃体a4を右回りに回転させ、清掃部材42を感光体2の表面に当接しない位置にするように構成されている。清掃体a4は、例えば制御装置(図示略)により、定期的かつ一定時間のみ清掃体が感光体に当接する様に制御される。
したがって、通常は、ハウジング10が印刷行程の位置にあるので、清掃体a4は、シャフト11を中心に右回転し、清掃部材42が感光体2の表面に当接しない位置にある。そして、清掃行程時に、ハウジングモータ8により偏芯カム140が駆動されると、ハウジングアーム9によりハウジング10がエアチャンバ110の支点を中心に時計方向に回転し、清掃体a4がシャフト11を回転軸として回転し、清掃部材42が感光体2に接する。なお、3は感光体2の表面に付着した粘着物を示している。
清掃体a4は、自重による回転力で感光体2の表面に当接するので、過度な力が当接面に作用することもない。自重による回転力を利用する代わりに、ばね力などで本体40に適度な回転力を付与するようにしても良い。
次に、清掃体a4の具体的な構成例を説明する。清掃部材を構成するポリイミドフィルム7は、誘電体(電気的には絶縁体)であってかつ柔軟性の高いフッ素系のフィルム材である。誘電体であって所定の柔軟性及び機械的な強度が確保できる薄板状の部材であれば、他の種類のプラスティックフィルム材を用いても良い。
誘電体であること及び柔軟性を有することにより、フィルム材が感光体2と接触したとき静電気力によりその表面に吸着される。この点が、本発明の清掃部材42の特徴の1つである。このようなフィルム材としては、ポリイミドフィルムが好ましく、特に、カプトン(登録商標)が好適な材料として挙げられる。
また、機械的強度及び柔軟性を確保するために、ポリイミドフィルム7は、所定の厚さ、例えば0.1mm〜0.2mm、望ましくは0.125mm程度とし、また、本体40から突出している部分の長さは、例えば10mm〜15mm、望ましくは12mm〜13mmとするのが良い。
一方、清掃部材42を構成する金属板6はポリイミドフィルム7の補強板として設けられたものであり、所定の機械的強度があれば良く、合成樹脂などの非金属板で置き換えても差し支えない。
さらに、ポリイミドフィルム7が感光体2の表面と接触する面における接線となす角度θは、接触時に有効なせん断力を発生させるために、5度ないし30度とするのが望ましい。
次に、上記のように構成された感光体のトナー清掃動作について説明する。
図4は、清掃時における電子写真式印刷機の状態を示す概略図である。また、図5(図5A、図5B)は、本発明における清掃体a4の動作をわかりやすく示すために、感光体2を平面状に展開して示した図である。
通常の印刷行程において、清掃体a4は図4に破線で示したハウジング10に押されて感光体2に当接しない破線位置に逃げている。
所定の印刷量(例えば3万ペ−ジ)毎の非印刷時すなわち清掃行程には、ハウジングモータ8が駆動され、偏芯カム140及びハウジングアーム9によりハウジング10が矢印B方向に動き、シャフト11を回転軸として清掃体a4はC方向に動き、図4の実線位置及び図5Aに示すように、清掃体a4のポリイミドフィルム7が回転中の感光体2の表面に当接する状態となる。感光体2に当接したポリイミドフィルム7は、静電気力により感光体2の表面に吸着される。
ポリイミドフィルム7が感光体2に静電吸着された状態で、感光体2が図1の矢印A方向に回転すると、粘着物3が清掃体a4のポリイミドフィルム7に当たる際に、粘着物3と感光体2の界面近傍にせん断力が発生し、粘着物3を感光体2から分離することができる。静電吸着力を利用しているので、ポリイミドフィルム7の先端が感光体2と粘着物3の界面近傍に当たる際に、感光体2の幅方向全体にわたって、均一かつ安定したせん断力が発生し、感光体2の表面から粘着物3を完全に分離することができる。
ポリイミドフィルム7が感光体2の表面と接触する角度θを前記5度ないし30度の範囲とすることにより、感光体2の表面を傷つけることなく、粘着物を完全に除去することができる。
そして、感光体2より粘着物3を分離した後、ハウジングモータ8が駆動されると、ハウジングアーム9によりハウジング10が矢印D方向に動き、シャフト11を回転軸として、清掃体a4はE方向に動き、図4の破線位置及び図5Bに示すように、清掃体a4は感光体2から離れる。清掃体a4で分離された粘着物3は、ポリイミドフィルム7上からクリーニングブラシ5により清掃され、ハウジング10に設けられた吸引機構120により、粘着物3は清掃、排出される。
清掃後、ハウジングモータ8が駆動されハウジングアーム9によりハウジング10が動き、清掃体a4はハウジング10に押されてシャフト11を回転軸として回転し、感光体2に全く当接しない印刷行程の位置に戻る。このとき、感光体2からは粘着物3が完全に清掃されているので、用紙1の全ての印刷領域に静電潜像が形成され得る状態になり、用紙に正常にトナー像が形成される。
発明者らの実験によれば、連続紙を使用する高速レーザービームプリンタのように感光体の周速が高い場合でも、感光体を傷つけることなく粘着物を完全に除去することができる。
このように、本実施例によれば、用紙表面に圧着糊が存在する用紙や粘着ラベル付き用紙の使用であっても、感光体2に付着した粘着物3を、感光体2と粘着物3の界面近傍で分離除去できる。そのため、粘着物3が付着した部分に静電潜像が形成できずその結果として用紙1に正常にトナー像が形成できない、というような不具合の発生を防ぐことができる。
なお、本実施例では、清掃体a4がクリーニングブラシに従動する構成としたが、清掃体a4をクリーニングブラシとは独立に駆動できるようにしても良い。
本発明の一実施例になる感光体清掃装置を備えた電子写真式印刷機の側面概略図である。 本発明の一実施例になる清掃体の概略図である。 本発明における清掃体の動作を示すための、電子写真式印刷機の一部分を拡大した平面図である。 本発明の一実施例になる電子写真式印刷機の清掃時の状態を示す概略図である。 本発明の清掃体により粘着物を分離する状態の動作状態を示す図である。 本発明の清掃体により分離された粘着物を清掃する動作状態を示す図である。
符号の説明
1…印刷用紙、2…感光体、3…粘着物、a4…清掃体、5…クリーニングブラシ、6…金属板、7…ポリイミドフィルム、8…ハウジングモータ、9…ハウジングアーム、10…ハウジング、11…シャフト、12…転写器、13…ACコロトロン、14…プレチャージャ、15…帯電器、16…現像機、17…アッパリトラクタ、18…ロアリトラクタ、40…本体、41…支持部、42…清掃部材、90…支軸、110…エアチャンバ、120…吸引機構、130…連結ピン、140…偏芯カム。

Claims (10)

  1. 電子写真式印刷機の感光体表面の清掃部材であって、誘電体フィルムと該誘電体フィルムの補強板とにより構成され、前記誘電体フィルムが前記感光体表面に当接し静電吸着された状態で前記感光体表面の異物を除去する機能を備えた清掃部材。
  2. 電子写真式印刷機の感光体表面の清掃部材であって、板状のポリイミドフィルムと該ポリイミドフィルムを補強する金属板とを備えた、ことを特徴とする清掃部材。
  3. 前記フィルムが、カプトン(登録商標)であることを特徴とする請求項1又は2に記載の清掃部材。
  4. 本体に取り付けられた清掃部材を感光体表面に当接させて感光体を清掃する電子写真式印刷機の清掃装置であって、
    前記清掃部材は、誘電体フィルムと該誘電体フィルムを補強する補強板とにより構成されており、
    前記本体は、印刷時に前記清掃部材の誘電体フィルムを前記感光体表面から離間させ、清掃時に前記誘電体フィルムを前記感光体表面に当接可能に構成されており、
    前記感光体の回転に伴い、前記誘電体フィルムが前記感光体表面に当接し静電吸着された状態で、前記感光体表面の異物を除去するように構成されている、ことを特徴とする清掃装置。
  5. 前記誘電体フィルムがポリイミドフィルムであり、
    該ポリイミドフィルムが前記感光体の表面と接触する面における接線となす角度θが5度ないし30度の範囲である、ことを特徴とする請求項4に記載の清掃装置。
  6. 前記誘電体フィルムが、カプトンであることを特徴とする請求項5に記載の清掃装置。
  7. 定期的かつ一定時間のみ前記清掃部材が前記感光体に当接する様に制御する手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の清掃装置。
  8. 前記清掃部材は、クリーニングブラシを収納したハウジングに近接して前記感光体の表面近傍に配置されており、
    前記本体は、断面が略L字型あるいは略く字型であり、回転可能に支持されており、該本体の一方に前記清掃部材が着脱可能に固定され、該本体の他方は前記ハウジングに接触可能に構成されており、
    外部から力の加わっていない状態において、前記清掃装置は前記清掃部材を前記感光体の表面に当接させ、前記ハウジングの揺動に伴い該ハウジングに連動して前記清掃部材を前記感光体の表面に当接しない位置に移動させるように構成されていることを特徴とする請求項4に記載の清掃装置。
  9. フィルム材によって感光体より異物を除去した後に、除去した異物を前記ハウジングに設けられた吸引装置によって清掃するように構成されていることを特徴とする請求項8に記載の清掃装置。
  10. 請求項8に記載の清掃装置を有し、印刷時に印刷用紙から前記感光体表面に付着した異物を清掃時に除去する機能を備えたことを徴とする電子写真式印刷機。
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