JP2007231658A - 吊り金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】橋桁の製作コストを低く抑えると共にチェーンやワイヤ等の吊り材を引っ掛けたときの強度の品質を安定させて信頼性を高めた吊り金具を提供することを課題とする。
【解決手段】 構造物の垂直面に当接する接触面1と該接触面1を貫通する貫通孔6とを有する固定基部2と該固定基部2から外側に向けて設けられた軸受部3とを有する固定金具4と、軸受部3に回動自在に軸支されているフック部材7とからなる吊り金具Kであって、貫通孔6の回りには軸受部3側からボルト又はナットを回すためのラチェットレンチ等の回転工具のソケットが差し込める空間16を有すると共に、フック部材7は軸受部3を中心として軸受部3側で少なくとも垂直下から水平の範囲で回動できるようにしている。
【選択図】図1

Description

この発明は、橋や高速道路等の橋桁の補修や点検作業等で仮設される吊り足場に使用される吊り金具に関し、より詳しくは、吊り足場を吊り下げるためのチェーンやワイヤ等の吊り材を取り付けるために使用される吊り金具に関するものである。
一般に、橋や高速道路等の橋桁の補修や点検作業では、その下が川や車道であることが多いことから、地上から仮設足場を組み上げることができない。このため、橋桁に吊って設置するいわゆる吊り足場を仮設することが多い。
従来、この種の吊り足場としては、例えば、図5に示したように、高速道路50の橋桁51の長手方向に所定間隔を置いて吊りチェーン52を吊設し、この吊りチェーン52,52間に橋桁51の長手方向に所定間隔を置いて転ばしパイプ53を複数設置し、この転ばしパイプ53の上に足場板54を橋桁51の長手方向に架け渡し、さらに、必要に応じて、足場板54の下面と左右の側面に安全ネット55を張って構成されている(例えば、特許文献1を参照のこと)。
ところで、橋桁51と吊りチェーン52との関係は、図6の吊り足場の要部拡大図に示したように、橋桁51を構成するH形鋼の上部ウェブ56とフランジ57とが交差する角部58に吊りチェーン51が貫通する取付孔59を形成した矩形形状の掛止部材60を溶接し、この掛止部材60に吊りチェーン52を引っ掛けることが一般的であった。
特開平11−81654号公報
しかしながら、掛止部材60に吊りチェーン52を引っ掛けるためには、予め橋桁51を製作する工場で所定の矩形形状とするための切断加工と取付孔59の切削加工を施した掛止部材60を製作し、その加工済の掛止部材60をH形鋼に溶接するといった手間を必要としていた。そして、吊りチェーン52の配設する箇所は工事現場毎に一定しないことから掛止部材60は橋桁51の長手方向に500〜1000mm毎に設けるようにしているので、その数が多いため橋桁51の製作コストが高くなる原因となっていた。また、溶接作業を必要とするため、溶接作業の優劣により溶接強度の品質が安定しないことから信頼性が危惧されていた。
そこで、この発明は、従来のH形鋼に溶接する掛止部材を使用する場合の問題点を解消すべく、橋桁の製作コストを低く抑えると共に、チェーンやワイヤ等の吊り材を引っ掛けたときの強度の品質を安定させて信頼性を高めた吊り金具を提供することを課題とする。
そこで、かかる課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、構造物の垂直面に当接する接触面と該接触面を貫通する貫通孔とを有する固定基部と該固定基部から外側に向けて設けられた軸受部とを有する固定金具と、前記軸受部に回動自在に軸支されているフック部材とからなる吊り金具であって、前記貫通孔の回りには前記軸受部側からボルト又はナットを回すためのラチェットレンチ等の回転工具のソケットが差し込める空間を有すると共に、前記フック部材は前記軸受部を中心として軸受部側で少なくとも垂直下から水平の範囲で回動できるようにしていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成に加えて、前記固定金具を軸受部側から見た場合に、前記軸受部を中心として貫通孔と反対側にも前記接触面を有していることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成に加えて、前記構造物が橋や高速道路等の橋桁であることを特徴としている。
以上のような手段を採用しているから、請求項1に記載の発明によれば、構造物の垂直面に予め取付孔を設けておき、この取付孔に固定金具をネジ止めすれば、フック部材にチェーンやワイヤ等の吊り材を引っ掛けることで仮設物の構成要素を構造物に吊り下げることができるから、容易に吊り足場を構築することができる。また、取付孔は構造物の垂直面に直接孔加工を施せばよく、特別な部材を構築物に溶接する必要がないので、構築物の製作コストを抑えることができると共に、吊り金具に関して溶接作業の優劣による溶接強度の心配をすることもないので、吊り足場自体の信頼性が向上する。さらに、貫通孔の回りにはラチェットレンチ等の回転工具のソケットが差し込める空間があるため、フック部材の姿勢の如何に拘わらずボルト又はナットを回すことができるから吊り金具の取り付け取り外し作業が容易であると共に、フック部材が軸受部を中心として軸受部側で少なくとも垂直下から水平の範囲で回動できるので、固定金具を取り付けた箇所から真下乃至真横の範囲にあるにある仮設物の構成部材を吊り下げることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、固定金具の貫通孔を基点として、フック部材を介して吊り下げている仮設物の構成部材の掛止位置側に引っ張られるが、軸受孔を中心として貫通孔と反対側にある接触面が構築物の垂直面に当接して引っ張りによって生じる曲げモーメントを効果的に支持することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の効果に加え、橋桁がH形鋼である場合に、H形鋼のウェブに取付孔の孔加工を施しておくだけで、現場では取付孔に固定金具をネジ止めして、フック部材にチェーンやワイヤ等の吊り材を引っ掛けることで容易に吊り足場を構築することができる。
以下、この発明の実施の形態の構成について説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る吊り金具の分解斜視図である。
橋や高速道路等の構造物に使用されている橋桁の垂直面に当接する接触面1を有する平面形状が矩形をした固定基部2とこの固定基部2から外側に向けて突出させて設けられた一対の軸受部3,3とで、横断面が略コ字形をした固定金具4が形成されている。
図1に示した実施の形態では、軸受部3,3の上部に設けられている軸受孔5を中心として左右対称の形状をしており、固定基部2の両端部近傍にボルトが貫通できる貫通孔6,6が設けられている。
固定金具4の外側には略U字形をしたチェーンやワイヤ等の吊り材を引っ掛けることのできるフック部材7が、その両端部に設けれている回動孔8を挿通するボルト9によって、固定金具4の軸受部3に対して回動自在に設けられている。フック部材7のアーム部10a,10bの内寸法は固定金具4の一対の軸受部3,3の外寸法より僅かに大きい値であり、フック部材7のアーム部10a,10bを固定金具4の軸受部3,3の外側に宛い、フック部材7の回動孔5の中心と固定金具4の軸受孔5の中心を合わせて、一方のアーム部10aから他方のアーム部10bに向かってボルト9の軸部11を挿入して他方のアーム部10bから突出するネジ部12に平ワッシャ13を介しロックナット14を螺合して、固定金具4に対してフック部材7が軸受孔5を中心にして回動自在になるようにして取り付けられている。
図1に示した実施の形態の場合には、フック部材7の湾曲部15が固定金具4の固定基部2及び軸受部3と干渉することがないように、アーム部10a,10bの長さを調整しているから、フック部材7は軸受孔5を中心として360°回転することができるものとしている。
貫通孔6の回りには軸受部3側からボルト又はナットを回すためのラチェットレンチ等の回転工具のソケット(図示せず)が差し込めるに十分な空間16を有している。
なお、図1に示した実施の形態の場合には、略U字形をしたフック部材7のアーム部10a,10bを固定金具4の一対の軸受部3,3の外側に配置しているが、これに限らず、フック部材7の湾曲部15の反対側のアーム部10a,10bの幅を狭くして一対の軸受部3,3の内側に収める構造としてもよい。
次に、この発明の実施の形態に係る吊り金具の使用方法について説明する。
図2は、この発明の実施の形態に係る吊り金具を使用して吊り足場を構築した状態を示す要部の模式図である。図3は、この発明の実施の形態に係る吊り金具を橋桁に取り付けた状態の要部拡大正面図である。図4は、同じく吊り金具を橋桁に取り付けた状態を示した要部拡大側面図であり、橋桁を断面で表している。
H形鋼の橋桁Hには、予め吊り金具Kの固定金具4を取り付けるための取付孔17を上部フランジ18に近い位置のウェブ19にドリル等で孔加工して形成しておく。具体的には、橋桁Hの製作段階で、種々の現場を想定して長手方向に500〜1000mm毎に取付孔17を設けるようにするとよい。
そこで、橋や高速道路等の橋桁Hの補修や点検作業等行う現場では、予め設けられている取付孔17の中心と固定金具4の貫通孔6の中心を合わせて、取付孔17と貫通孔6に取付ボルト20を通してウェブ19の裏側に出た取付ボルト20の先端部にスプリングワッシャ21を介して固定ナット22を螺合させることで、橋桁Hに吊り金具Kを取り付ける。なお、図1に示した実施の形態に係る吊り金具Kは、軸受孔5を中心として左右対称の形状をしており、固定基部2には貫通孔6が二つ設けられているが、橋桁Hに固定金具4を取り付ける場合には一つの貫通孔6のみを使用すればよい。
以上のようにして、橋桁Hの長手方向に所定間隔を置いて予め設けられている取付孔17から適当な位置の取付孔17を選択して、選択した取付孔17に吊り金具Kを取り付けた後は、フック部材7にチェーンやワイヤ等の吊り材23を通して、橋桁Hの長手方向に所定間隔を置いて配置れる転ばしパイプ24に吊り材23を引っ掛ける。また、転ばしパイプ24の上には足場板25を橋桁Hの長手方向に架け渡すことで、橋桁Hの下に吊り足場を構築することができる。
吊り金具Kを取り付ける橋桁HにはH形鋼の下部フランジ26があるため、吊り材23を真下に吊設した場合には吊り材23が下部フランジ26に接触してしまうから、橋桁Hから少し離れた転ばしパイプ24に吊り材23を引っ掛けることになる。そのため、吊り材23は一般に斜め下方に傾斜した状態で吊設されるが、図1に示した実施の形態に係る吊り金具Kでは、橋桁Hに取り付けた状態でもフック部材7が軸受部3の軸受孔5を中心として軸受部3側で180°の範囲で回動できるので(図4を参照のこと)、固定金具4を取り付けた箇所から真下乃至真横の範囲にある転ばしパイプ24やその他の仮設物の構成部材を吊り下げる場合に吊り材23が最適な位置(最短距離)を取ることができる。
また、固定金具4の貫通孔6を基点として、フック部材7を介して吊り下げている転ばしパイプ24等の仮設物の構成部材の掛止位置側に引っ張られるが、軸受部3の軸受孔5を中心として貫通孔6と反対側にある接触面1が橋桁Hのウェブ19の表面に当接して、引っ張りによって生じる曲げモーメントを効果的に支持することができる。
また、フック部材7の中央部は外側に湾曲部15を有しているから、正面から見て橋桁Hに設けた取付孔17の真下に吊り下げる転ばしパイプ24等の仮設物の構成部材がない場合には、湾曲部15の内面を吊り材23が滑ることができ、固定金具4を取り付けた箇所から垂直下乃至水平の範囲にある転ばしパイプ24やその他の仮設物の構成部材を吊り下げる場合に吊り材23が最適な位置(最短距離)を取ることができる。
なお、この発明の実施の形態に係る吊り金具は、H形鋼の橋桁Hのウェブ19に固定する他にも、例えば、高速道路50の側壁26といった構築物の垂直面にも使用することができるので、朝顔27等の仮設物の構成部材を固定する場合にも使用できる。この場合には、予め高速道路50の側壁26にアンカーを備えた雌ネジ部材(図示せず)を埋め込んでおくことで、この雌ネジ部材に吊り金具Kの固定金具4をネジ止めすればよい。
この発明の実施の形態に係る吊り金具の分解斜視図である。 同実施の形態に係る吊り金具を使用して吊り足場を構築した状態を示す要部の模式図である。 同実施の形態に係る吊り金具を橋桁に取り付けた状態の要部拡大正面図である。 同実施の形態に係る吊り金具を橋桁に取り付けた状態を示した要部拡大側面図である。 橋桁に溶接された掛止部材に吊りチェーンを引っ掛けるタイプの従来の吊り足場の外観図である。 従来の吊り足場の要部拡大図である。
符号の説明
1 接触面
2 固定基部
3 軸受部
4 固定金具
5 軸受孔
6 貫通孔
7 フック部材
8 回動孔
9 ボルト
10a,10b アーム部
15 湾曲部
16 空間
17 取付孔
19 ウェブ
20 取付ボルト
23 転ばしパイプ
24 吊り材

Claims (3)

  1. 構造物の垂直面に当接する接触面と該接触面を貫通する貫通孔とを有する固定基部と該固定基部から外側に向けて設けられた軸受部とを有する固定金具と、前記軸受部に回動自在に軸支されているフック部材とからなる吊り金具であって、前記貫通孔の回りには前記軸受部側からボルト又はナットを回すためのラチェットレンチ等の回転工具のソケットが差し込める空間を有すると共に、前記フック部材は前記軸受部を中心として軸受部側で少なくとも垂直下から水平の範囲で回動できるようにしていることを特徴とする吊り金具。
  2. 前記固定金具を軸受部側から見た場合に、前記軸受部の軸受孔を中心として貫通孔と反対側にも前記接触面を有していることを特徴とする請求項1に記載の吊り金具。
  3. 前記構造物が橋や高速道路等の橋桁であることを特徴とする請求項1又は2に記載の吊り金具。
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