JP2007230643A - 非接触icタグ付きカップ状容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】カップ状容器において、非接触ICタグの破損を未然に防止するとともに、通信阻害を確実に回避することのできる非接触ICタグ付きカップ状容器を提供すること。
【解決手段】開口縁に外向カール部5を有する容器本体1と、容器本体1の開口縁に熱接着される蓋材2と、蓋材2が熱接着された容器本体1の開口縁に取り付けられる嵌合蓋3とを備え、嵌合蓋3の内面に非接触ICタグ12を設けたものである。
【選択図】図1
【解決手段】開口縁に外向カール部5を有する容器本体1と、容器本体1の開口縁に熱接着される蓋材2と、蓋材2が熱接着された容器本体1の開口縁に取り付けられる嵌合蓋3とを備え、嵌合蓋3の内面に非接触ICタグ12を設けたものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、非接触で情報データの読み書きが可能な非接触ICタグが設けられた非接触ICタグ付きカップ状容器に関する。
近年、非接触で情報データの読み書きが可能な非接触ICタグは、バーコードに比べて記憶データ容量を大きくすることができるだけでなく、汚れに対しても強く、しかも物理的強度を充分保持できるので、繰り返し再利用が可能である。
このような非接触ICタグを実装したものとしては、例えば特許文献1に開示された発明がある。この発明に係る非接触ICタグを有する梱包体は、被梱包物を保護するための保護資材に非接触ICタグを脱着可能な状態で装着し、被梱包物を保護資材で保護して、被梱包物に関する情報を目視可能な文字で印字してある帳票が貼付されている電磁波透過性容器にいれて梱包し、この電磁波透過性容器の底部に非接触ICタグを装着したものである。
特開2005−41485号公報
ところで、上記非接触ICタグは、特許文献1に開示された梱包体以外にカップ状容器に実装することが望まれている。このようにカップ状容器に非接触ICタグを実装するには、非接触ICタグの装着工程において、カップ状容器のシール部に装着した場合、そのシール部で非接触ICタグが破損することがあり、またカップ状容器外面に露出して装着した場合にもスタック時に破損することがある。
また、カップ状容器に非接触ICタグを実装した場合には、内容物(水分)によりUHF帯域に通信阻害が生じ、あるいは装着部位の結露によって通信阻害が発生することがある。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、カップ状容器において、非接触ICタグの破損を未然に防止するとともに、通信阻害を確実に回避することのできる非接触ICタグ付きカップ状容器を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成を採用する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
すなわち、請求項1に係る発明は、開口縁に外向カール部(5)を有する容器本体(1)と、容器本体(1)の開口縁に熱接着される蓋材(2)と、蓋材(2)が熱接着された容器本体(1)の開口縁に取り付けられる嵌合蓋(3)とを備えたカップ状容器であって、嵌合蓋(3)の内面に非接触ICタグ(12)を設けた非接触ICタグ付きカップ状容器であることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の非接触ICタグ付きカップ状容器において、非接触ICタグ(12)は、嵌合蓋(3)の内面中央に貼着されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項1に記載の非接触ICタグ付きカップ状容器において、容器本体(1)は、外面側から紙/ポリエチレン樹脂層、紙/ポリエチレン樹脂層/アルミニウム箔層/ポリエチレン樹脂層、ポリエステル樹脂層/アルミニウム箔層/ポリプロピレン樹脂層、ポリエチレン樹脂層/紙/ポリエチレン樹脂層/透明蒸着ポリエチレンテレフタラート樹脂層/ポリエチレン樹脂層のいずれかの積層体から形成されていることを特徴とする。
本発明に係る非接触ICタグ付きカップ状容器によれば、嵌合蓋(3)の内面に非接触ICタグ(12)を設けたことにより、カップ状容器に設けた非接触ICタグ(12)の破損を未然に防止するとともに、通信阻害を確実に回避することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。
<第1実施形態>
図1は本発明に係る非接触ICタグ付きカップ状容器の第1実施形態を示す断面図である。なお、本実施形態は、容器本体、蓋材及び嵌合蓋を備え、使用後にその嵌合蓋を容器本体に嵌め込んで保管可能とした中蓋付き容器に対して本発明を適用した場合の実施形態である。
図1は本発明に係る非接触ICタグ付きカップ状容器の第1実施形態を示す断面図である。なお、本実施形態は、容器本体、蓋材及び嵌合蓋を備え、使用後にその嵌合蓋を容器本体に嵌め込んで保管可能とした中蓋付き容器に対して本発明を適用した場合の実施形態である。
図1に示すように、容器本体としてのカップ状容器1には、逆円錐台形の胴部を有するカップ状容器1の開口縁に蓋材2が熱接着され、この蓋材2が熱接着されたカップ状容器1の開口縁に嵌合蓋3が嵌合されて取り付けられる。
カップ状容器1は、逆円錐台形の胴部4を有し、この胴部4の上端の開口縁には外向カール部5が形成され、胴部4の下端が内方に折り曲げられて底部6が取り付けられている。
また、カップ状容器1の開口縁の外向カール部5には、蓋材2が熱接着部7にて熱接着されてカップ状容器1が密封されており、カップ状容器1の蓋材2が熱接着された開口縁に嵌合蓋3が嵌合されている。
嵌合蓋3は、天面板8と、この天面板8の周縁から外周方向に傾斜して形成された側面板9と、この側面板9の外周方向下端に形成された段部10と、この段部10の内周側に周方向に所定間隔をおいて突設された突条11とを備えており、天面板8と段部10との間に一定の空間が形成されている。そして、蓋材2が熱接着されたカップ状容器1の開口縁に嵌合蓋3を嵌合させて取り付けた際に、カップ状容器1の開口縁の外向カール部5が嵌合蓋3の段部10と突条11との間で固定される状態となって、優れた嵌合強度を保持することができる。
カップ状容器1の素材には、外面側から順に例えば紙/ポリエチレン樹脂層、紙/ポリエチレン樹脂層/アルミニウム箔層/ポリエチレン樹脂層、ポリエステル樹脂層/アルミニウム箔層/ポリプロピレン樹脂層、ポリエチレン樹脂層/紙/ポリエチレン樹脂層/透明蒸着ポリエチレンテレフタラート樹脂層/ポリエチレン樹脂層のいずれかの積層体が使用されている。このようにカップ本体2は、少なくともその内面は耐熱性や耐水性を高めるためにポリエチレン樹脂層にて覆われる。
また、蓋材2は、例えばコート紙、アート紙等にポリエチレン等の熱接着性樹脂層を積層した構成のものが使用される。
さらに、嵌合蓋3は、例えばポリ塩化ビニル製シートを真空成形して形成されたものや、カップ原紙等の板紙の外側となる面にポリプロピレン等の耐熱性の優れた樹脂を積層した構成、ないしはカップ原紙等の板紙の外側となる面に耐熱性、スリップ性の優れた樹脂からなるコーテイング層を形成した構成のものが使用される。
そして、本実施形態では、嵌合蓋3の内面中央に非接触ICタグ12が設けられている。具体的には、非接触ICタグ12は、嵌合蓋3の内面中央に接着剤等により貼着されている。
非接触ICタグ12は、パーソナルコンピュータ等の情報端末機器に接続した書込み読出し可能なリーダライタのヘッド部に接触又は所定間隔を保持して対向させ、そのアンテナ部から発信する商品情報や商品情報以外の情報のデータに基づく所定周波数の電波による書込み信号、あるいは読出し信号により、上記アンテナ部に誘導起電力による書込み信号あるいは読出し信号を発生させる。
そして、その信号により、非接触ICタグ12のメモリ部に商品情報や商品情報以外の情報がデータとして記録され、あるいはそのメモリ部に記録されている商品情報や商品情報以外の情報がデータとして読み出される。
非接触ICタグ12は、予め記録されている情報データの読み出しのみが可能であることが適当であり、その場合の情報データは、その対象商品の製造者又は販売者によって予め記録される。
非接触ICタグ12には、例えば、物流管理情報、在庫管理情報の他、商品又は包装対象商品に関する商品情報等を情報データとして記録することができ、商品情報のみが記録されていてもよい。なお、非接触ICタグ12への情報の記録は、非接触ICタグ12を取り付ける前でもよいし、取り付け後でもよい。
非接触ICタグ12に記録される商品に関する商品情報としては、例えば商品名称、製造者、販売者、住所、電話番号、あるいは製造ロット、製造日付、製造機械、製造担当者等の製造情報、あるいは調理レシピ、カロリー、賞味期限、お知らせ情報、景品の当たりはずれや応募情報等のキャンペーン情報、店舗情報、あるいは原材料名、原材料生産者名、原産地名、あるいは廃棄情報等が記録されているものの、これらの情報に限定されるものではない。
このように本実施形態によれば、嵌合蓋3の内面中央に非接触ICタグ12を設けたことにより、スタック時に非接触ICタグ4が障害にならず、非接触ICタグ4の破損を未然に防止することができる。また、非接触ICタグ12を嵌合蓋3の内面中央に設けたので、胴部4の外面が内容物によって結露したとしても、非接触ICタグ12に悪影響を与えることがないので、通信阻害を確実に回避することができる。さらに、非接触ICタグ12が蓋材2に対して離間して配置されているので、蓋材2にアルミニウム箔層を使用したとしても、通信阻害を一段と確実に回避することができる。
また、本実施形態によれば、カップ状容器1の素材として外面側から順に紙/ポリエチレン樹脂層/アルミニウム箔層/ポリエチレン樹脂層の積層体を使用した場合には、ガスバリア性の高いカップ状容器1を得ることができる。
さらに、本実施形態によれば、嵌合蓋3は、ポリ塩化ビニル製シートを真空成形して形成されたものや、板紙の外側となる面にポリプロピレン等の耐熱性の優れた樹脂を積層した構成、ないしは板紙の外側となる面に耐熱性、スリップ性の優れた樹脂からなるコーテイング層を形成した構成のものが使用されていることにより、内面に貼着した非接触ICタグ12に対して電磁波を透過させることができるので、情報の書込み読出しを確実に行うことができる。
<第2実施形態>
図2は本発明に係る非接触ICタグ付きカップ状容器の第2実施形態を示す分解斜視図である。なお、前記第1実施形態と同一の部分には、同一の符号を用いて説明する。また、本実施形態は、ヨーグルトやアイスクリーム等を収納する中蓋付き容器に対して本発明を適用した場合の実施形態である。
図2は本発明に係る非接触ICタグ付きカップ状容器の第2実施形態を示す分解斜視図である。なお、前記第1実施形態と同一の部分には、同一の符号を用いて説明する。また、本実施形態は、ヨーグルトやアイスクリーム等を収納する中蓋付き容器に対して本発明を適用した場合の実施形態である。
図2に示すように、中蓋付き容器20は、紙カップやプラスチック成形品からなる容器本体としてのカップ状容器21と、このカップ状容器21の開口縁を密封するためのシート状の蓋材としての中蓋22と、この中蓋22の上に添付品を収納して保護し且つ開封後は蓋の役目を果たす嵌合蓋としての外蓋23とで構成される。
この中蓋付き容器20は、紙カップ又はプラスチック成形品からなり上部開口に外向きの開口フランジ部21aを有するカップ状容器21と、内容物を収納したカップ状容器21の開口フランジ部21aにヒートシールされてカップ状容器21を密閉するシート状の中蓋22と、この中蓋22をヒートシールしたカップ状容器21の開口フランジ部21aに嵌合して係止される外蓋23とから大略構成されている。
カップ状容器21は、板紙の内外面にそれぞれポリエチレンフィルムをラミネートしてなる加工紙をカップ成形機にかけて形成されたもので、コーナーが丸くなった四角形のカップ形状を成している。
また、外蓋23は、例えばポリ塩化ビニル製シートを真空成形して形成されたもので、上方に膨らみ且つカップ状容器21の開口フランジ部21aと対応する四角形状に形成され、その円弧状の各コーナーには段部23aが設けられており、各段部23aの下側には壁面23bを介して内側に突き出た突条23cを有している。
中蓋22は、外側から順に例えば紙/ポリエチレン/二軸延伸ポリエステルフィルム/ポリエチレンからなる原反シートを打ち抜いて形成されたもので、カップ状容器21の開口フランジ部21aより僅かに大きなサイズに形成されている。
さらに、本実施形態では、外蓋23の内面中央に上述した非接触ICタグ12が設けられている。具体的には、非接触ICタグ12は、外蓋23の内面中央に接着剤等により貼着されている。
上記のように構成された中蓋付き容器20では、カップ状容器21に内容物を充填した後、中蓋22をヒートシールによりカップ状容器21の外向き開口フランジ部21aに密閉状態で取り付けてから、例えば甘味料などの添付品を中蓋22の上に載置して外蓋23を被せ、この外蓋23の下部周囲に設けられた突条23cがカップ状容器21の開口フランジ部21aを乗り越えるようにして押圧し、突条23cとその上の段部23aとの間の壁面23bに開口フランジ部21aを嵌合させることで販売形態とされており、消費者が購入後に外蓋23を取り外してから中蓋22をカップ状容器21から剥がして完全に取り去り、必要量の内容物を取り出した後、カップ状容器21と外蓋23を再度嵌合させた状態で蓋をして残りを保存するようになっている。
したがって、本実施形態によれば、外蓋23の内面中央に非接触ICタグ12を貼着したことにより、通信阻害を確実に回避することができるとともに、スタック時に非接触ICタグ12が障害にならず、非接触ICタグ12の破損を未然に防止することができる。
1…カップ状容器(容器本体)
2…蓋材
3…嵌合蓋
4…胴部
5…外向カール部
6…底部
7…熱接着部
12…非接触ICタグ
20…中蓋付き容器
21…カップ状容器(容器本体)
22…中蓋(蓋材)
23…外蓋(嵌合蓋)
2…蓋材
3…嵌合蓋
4…胴部
5…外向カール部
6…底部
7…熱接着部
12…非接触ICタグ
20…中蓋付き容器
21…カップ状容器(容器本体)
22…中蓋(蓋材)
23…外蓋(嵌合蓋)
Claims (3)
- 開口縁に外向カール部を有する容器本体と、前記容器本体の開口縁に熱接着される蓋材と、前記蓋材が熱接着された前記容器本体の開口縁に取り付けられる嵌合蓋とを備えたカップ状容器であって、
前記嵌合蓋の内面に非接触ICタグを設けたことを特徴とする非接触ICタグ付きカップ状容器。 - 請求項1に記載の非接触ICタグ付きカップ状容器において、
前記非接触ICタグは、前記嵌合蓋の内面中央に貼着されていることを特徴とする非接触ICタグ付きカップ状容器。 - 請求項1に記載の非接触ICタグ付きカップ状容器において、
前記容器本体は、外面側から紙/ポリエチレン樹脂層、紙/ポリエチレン樹脂層/アルミニウム箔層/ポリエチレン樹脂層、ポリエステル樹脂層/アルミニウム箔層/ポリプロピレン樹脂層、ポリエチレン樹脂層/紙/ポリエチレン樹脂層/透明蒸着ポリエチレンテレフタラート樹脂層/ポリエチレン樹脂層のいずれかの積層体から形成されていることを特徴とする非接触ICタグ付きカップ状容器。
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