JP4790312B2 - Icタグ付き容器、及びicタグ付き包装体 - Google Patents
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このようなICタグを商品に具備させる手段として、例えば、特開2004−20771には、筒状のラベル基材面に、導電性インキからなるアンテナパターンが印刷され、このアンテナパターンに電気的に導通するようにICタグが貼着されているICタグ付きボトル用ラベルを、容器胴部に装着することが開示されている。
また、このような筒状ラベル以外に、ICタグを備えるタックラベルを、容器胴部に貼付する手段も考えられる。
しかしながら、ICタグが容器胴部に具備されている場合、包装体の状態で、個々の容器に具備されたそれぞれのICタグ情報を正確に読み取ることなどができないという問題点がある。
すなわち、上記のように胴部にICタグが具備された容器の複数個を纏め、包材にて包装した場合、隣合う容器のICタグ同士が向かい合うことがあり、該対面したICタグが干渉し合うため、無線通信装置によって各容器のICタグ情報を正確に読み取ったり、或いは各商品のICタグに情報を書き込むことができない。また、飲料などの液体が収納されている場合、液体に電波が吸収され易いので、同様にICタグ情報の読み取り精度などが低下する。
また、本発明は、複数個の容器が包装された包装体に於いて、それぞれの容器に具備されたICタグの情報を個々に確実に読み取る又は書き込むことができるICタグ付き包装体を提供することを課題とする。
さらに、ICタグが、凹み部の下面との間に隙間を有した状態で底面の空間部内に収められているので、ICタグが底面に直に接触せず、搬送等の際に容器へ加わる振動がICタグに直接に伝わらない。また、ICタグの下面が支持板に貼付され、前記支持板の下面と前記容器の接地部を含む面との間に隙間を有するので、ICタグに外部から直接的に異物が接触することを防止できる。従って、ICタグの損傷防止に優れたICタグ付き容器を提供できる。
かかるICタグ付き容器は、支持板の少なくとも周縁部が、粘着剤を介して貼付されているので、ICタグと凹み部の下面の間に隙間を確保しつつ、ICタグを容器に対して剥離可能に具備させることができる。
従って、複数個の容器を包装する際、隣合う容器の向き調整などを行わなくても、個々の容器に具備されたICタグは、隣合う容器や該容器に具備されたICタグによって干渉を受けず、このICタグ付き包装体の底面側から無線通信装置を作用させることにより、個々の容器のICタグ情報をそれぞれ確実に読み取る又はICタグに情報を書き込むことができる。
また、本発明のICタグ付き包装体によれば、複数の容器を包装した状態で、各容器に具備されたICタグの情報をそれぞれ確実に読み取る又はICタグに情報を書き込むことができる。従って、包装体を開封して容器を取り出さなくても、ICタグを利用して、商品毎の商品管理を確実に行うことができる。
図1及び図2に於いて、1は、容器3の底面31にICタグ2が収められたICタグ付き容器4と、該容器4の複数個を纏めて外包装する包材5と、からなるICタグ付き包装体を示す。
具体的には、容器3は、略円状の底面31と、この底面31に続く円筒状の胴部32と、この胴部32から次第に細くなる肩部33と、この肩部33の上端部に開口された円状の開口部34と、この開口部34を封緘するゴム栓などの蓋部35と、から構成されている。この容器3内には、収納物として液状の医薬品が収納されている。尚、このように医薬品が収納された上記容器3は、一般にバイアル瓶と言われている。
この底面31に形成された空間部38に、ICタグ2が収められている。
ICタグ2の具体的構成としては、図示したように、基材21の上にICチップ22及びアンテナ部23からなるモジュール部が形成された構成のものや、図示しないが、基材21の上にICチップ22及びアンテナ部23からなるモジュール部が形成され、且つこのICチップ22等の上に保護基材が更に積層された上下基材によるラミネート構造のものなどを用いることができる。
尚、このICタグ2とは、一般的に、RFIDタグ、RFIDインレット、無線ICタグ、非接触IC、非接触データキャリアなどと表現されているものも含まれる。
このICタグ2は、空間部38内に収まる大きさのものが用いられている。
具体的には、タックラベル6は、ICタグ2よりも大面積で且つ凹み部37内に収まるような略円状の支持板61と、この支持板61の上面に粘着剤を塗布してなる粘着層62と、からなる。この粘着層62の略中央部にICタグ2のICチップ面が接着されている。このタックラベル6の粘着層62のうち、ICタグ2が接着されていない領域(支持板61の周縁部)を凹み部37の傾斜面に接着することにより、タックラベル6を介してICタグ2が空間部38内に保持されている。
従って、ICタグ2の上面と凹み部37の中央部下面は非接着となっており、該ICタグ2と容器3の凹み部37の下面の間には、隙間が確保されている。また、タックラベル6(支持板61)の下面と接地部36を含む面との間にも、同様に隙間が確保されている。
支持板61としては、厚み50〜100μm程度の合成樹脂シートや紙などを用いることができる。また、支持板61や粘着層62は、無色透明又は半透明(薄い色が付いているものも含む)なものを用いることが好ましい。このような透視可能なタックラベル6を用いることにより、ICタグ2が接着されていない領域に於いて容器3内部を視認することができ、容器3の底面31から医薬品を確認するための領域を広く確保できる。
この包材5の底面51に各容器4の接地部36を載せることにより、包材5の底面51にICタグ付き容器4の底面31を対面させた状態で、包材5内に複数のICタグ付き容器4が並べられて収納されている。従って、各容器4は、上下に積み重ねられておらず、その底面31を下にした状態で包装されている。尚、52は、箱型の包材5の開閉蓋を示す。
包材5によって包装されるICタグ付き容器4の個数は、複数個(2個以上)であれば特に限定されない。また、各容器4の並べ方も特に限定されず、1列×複数行、2列×複数行、3列×複数行などのように規則的に並べて包装してもよいし、或いは、不規則に並べて包装してもよい。図1では、10個の容器4を2列×5行に並べ、これを包材5にて包装してICタグ付き包装体1を示している。
尚、包材5によって容器4を包装する際、包材5と容器4との間、或いは隣合う容器4の間に、緩衝用のシートなどを介装してもよい。
医薬品を容器3に充填し封緘した後、該医薬品に関する商品情報(品名、商品の個別的な識別番号、製造日、製造場所、品質保持期限などの所望の情報)を記録したICタグ2を、タックラベル6を介して容器3の凹み部37内に収まるように貼付する。
このICタグ付き容器4の複数個を、接地部36を包材5の底面51上に載置して自立させた状態で箱状の包材5に詰め込み、該包材5の開閉蓋52を封緘することによって、ICタグ付き包装体1が得られる。
尚、ICタグ2への商品情報の記録は、容器3に貼付する前に行わず、包装体1の製造後にICタグ2へ情報を書き込み可能な書込み型又は読書き型の無線通信装置を用いて行うこともできる。
例えば、この搬送途中に於いて、図5に示すように、コンベア11の間に無線通信装置10を配置し、該コンベア11で搬送される包装体1の底面を無線通信装置10上に通過させている間に、該無線通信装置10から電波が送られ、個々の商品3に具備されたICタグ2と通信することで、ICタグ2に記録された情報をそれぞれ読み取る及びICタグ2に情報をそれぞれ書き込む、又は、ICタグ2に記録された情報をそれぞれ読み取る若しくはICタグ2に情報をそれぞれ書き込むことができる。
また、無線通信装置10を、包装体1の搬送途中に配置してICタグ2と通信する態様に限られず、所望の場所で、包装体1を無線通信装置10の上に載せる又は通過させることにより、ICタグ2と通信することもできる。
読込み型の無線通信装置10は、ICタグ2に対しては、その記録情報を読み込む機能を有する。かかる読込み型の無線通信装置10を用いる場合、例えば、容器4毎に具備されたICタグ2にそれぞれの識別番号(ID番号)が記録され、且つ該識別番号に対応した商品情報が別途データベース化されたシステムを構築することにより(例えば、別に設置したホストコンピュータに商品情報が記録更新され、且つインターネットなどの通信網を通じてアクセスできるデータベースなど)、読込み型の無線通信装置10で読み込んだICタグ情報(識別番号等)を元にしてこのデータベースと照合し、個々の容器4についての商品情報を確認でき、商品管理を行うことができる。
また、書込み型の無線通信装置10は、ICタグ2に対しては、所定情報を書き込む機能を有する。かかる書込み型の無線通信装置10を用いる場合、流通過程に於ける各箇所で、所定の商品情報を追記更新することにより、容器4毎のICタグ2に重畳的に商品情報を蓄積できる。
これら読込み型、書込み型、読書き型の無線通信装置10は、各流通箇所に於いて適宜選択して使用でき、例えば、製造元から販売業者又は消費者に至るまで、同じ型の無線通信装置(例えば、読込み型や読書き型など)を用いたり、或いは、製造元では書込み型の無線通信装置、問屋などの流通業者では読書き型、販売業者又は消費者では読込み型をそれぞれ用いるなどのように、流通箇所で異なる型の無線通信装置10を用いることもできる。
よって、包装体1を開封して容器4を取り出さなくても、包装した状態のまま、容器毎にICタグ2を介してその商品管理を行うことができる。
尚、このようにICタグ2と無線通信装置10によって情報を通信するので、バーコードなどの光学的な手段に比してより確実に情報を読み込むことができ、又、包材5として非透明なものを用いることもできる。
従って、例えば、製造元から流通業者を経て消費者に至るまでの各流通拠点で、上記包装体1に無線通信装置10を作用させ、各容器4のICタグ2のそれぞれに、入出荷情報(出荷日、入庫日等)や検品情報などの所望の情報を追加又は更新記録していくことにより、極めて正確な流通履歴が記録されたICタグ2を個々の容器毎に得ることができる。
このICタグ2の記録情報に従えば、ICタグ付き容器4の追跡管理を容易に行えるので、医薬品の流通管理システムとして特に好適に利用できる。
加えて、ICタグ付き容器4が転倒しても、ICチップ22が床面などに当たって破損する虞もない。
さらに、ICタグ2と凹み部37の下面の間に隙間が確保されるようにICタグ2が具備されているので、搬送等の際に容器3へ加わる振動がICタグ2に直接に伝わることを防止できる。従って、衝撃によるICタグ2の損傷を防止できる。
また、ICタグ2は、凹み部37の略中央部分(略中心部分)に配設されているので、包装体1とした際、隣合う容器4のICタグ2同士が接近することを防止できる。従って、包装体1に於いて、隣合うICタグ2の干渉を確実に防止することができる。
このように緩衝性のあるシートを用いることにより、該支持板61はICタグ2を下面から保護する緩衝板としての機能も有する。つまり、外部からタックラベル6に押圧力が加わった際に、支持板61が変形吸収するので、ICタグ2に外部からの押圧力が強く作用することを防止できる。
このような発泡樹脂シートとしては、例えば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリエチレンテレフタレートなどの比較的軟質な熱可塑性発泡シートが例示される。この発泡樹脂シートの発泡倍率は、概ね1.5〜40倍程度のもの、厚みは、概ね50〜1000μm程度、好ましくは100〜300μm程度のものを用いることができる。
このタックラベル6は、上層63に塗布された粘着層62を介して容器3の凹み部37内に貼付される。
このようにICタグ2を上下2層のシートで挟み込むことにより、ICタグ2を保護することができる。
この上下層63,64は、合成樹脂シートや紙などでもよいが、発泡樹脂シートや不織布などの緩衝性のあるシートを用いることが好ましい。下層64を緩衝性シートで構成することにより、上記と同様にICタグ2を下面から保護する緩衝板として機能する。
一方、上層63を緩衝性シートで構成することにより、ICタグ2と容器3の底面31の間に介在する緩衝板として機能する。例えば、このタックラベル6を容器2の凹み部37の下面に貼付すべく、タックラベル6を押さえつけた際、該緩衝板63が介在していることにより、ICタグ2が容器3に強く押圧されて破損することを防止できる。
かかる凹部65を有する支持板61は、例えば、発泡樹脂シートの一面をエンボスロールにて押圧することによって凹部65を形成でき、この凹部65にICチップ22が嵌り込むようにICタグ2が貼付される。
尚、特に図示しないが、図4に示すような1層構造の支持部材61についても同様に、凹部65を形成してもよい。
具体的には、支持板61は、容器3の凹み部37内に収まるように、リング状の接地部36よりもやや小径の円盤状に形成され、上面にICタグ2が貼付されている。この支持板61のうちICタグ2が接着されていない領域に於いて、その縁から中心方向に向けて次第に幅狭状(例えば略V字スリット状)に切り欠くことにより、切込部66が形成されている。この切込部66は、好ましくは略均等に複数箇所設けられる。
このように支持板61の周縁部に複数の切込部66が設けられたタックラベル6によれば、凹み部37の周縁部が傾斜面とされている容器3の該凹み部37に確実に接着することができる。すなわち、図3のように支持板61の周縁部を凹み部37の傾斜面に貼付すると、その傾斜に従い径外方向に徐々に皺が生じるので、支持板61の容器3に対する接着面が部分的に浮き上がる。この点、周縁部に切込部66が形成されている上記支持板61によれば、図7(b)に示すように、周縁部を凹み部37の傾斜面に貼付した際、切込部66の間隔が狭まって径外方向に皺が生じることを防止できる。
尚、図7(a)では、1層の支持板61を例示しているが、ICタグ2を挟持する2層の支持板61についても同様に、切込部66を形成することができる。
支持板61がICタグ2と略同形状に形成されていることにより、支持板61によって塞がれる容器3の底面31の面積を狭くすることができる。この態様は、容器4の内部を底面31から視認するための領域を広く確保できることから、支持板61が発泡樹脂シートなどの非透明なシートの場合に有効である。
また、容器3の材質についても特に限定されず、透明なポリエチレンテレフタレートなどの合成樹脂製、ガラス製、金属製、陶器製、紙製などでもよい。但し、金属製容器を用いる場合には、磁束の異常反射などが発生して電磁誘導に影響を及ぼして無線通信装置10による読み取り感度などが低下する虞があるので、金属面でも正常に使用可能なICタグ2を用いることが好ましい。
さらに、容器3に収納される収納物としては液状の医薬品に限られず、例えば、顆粒状、錠剤状、粉状、ゼリー状、固形状などの性状の医薬品でもよいし、又、医薬品に限られず、液状、顆粒状、錠剤状、粉状、ゼリー状、固形状などの性状の食品、飲料、化粧品、サニタリー品などでもよく、或いは、玩具などでもよい。
外装材7で個包装されたICタグ付き容器4についても同様に、それぞれ底面31を下にした状態で、包材5によって複数個が包装される。
なお、本願発明のICタグ付き容器4は、ICタグ2及び支持板61が、容器3の凹み部37の下面との間に隙間を有し且つ容器3の接地部36を含む面との間に隙間を有した状態で、容器3の底面の空間部38内に収められているものである。
本明細書には、前記ICタグ2及び支持板61が前述の各隙間を有しない状態で容器3の底面の空間部38内に収められているICタグ付き容器も開示されているが、かかるICタグ付き容器は、本願発明に含まれず、参考的に記載したものである。
Claims (3)
- 接地部と該接地部よりも内側に凹んだ凹み部が形成された底面を有する容器に、ICタグが具備されており、
前記ICタグの下面がシートからなる支持板に貼付され、
前記ICタグ及び支持板が、前記凹み部の下面との間に隙間を有した状態で、前記凹み部によって形成される底面の空間部内に収められていると共に、
前記支持板の下面と前記容器の接地部を含む面との間に隙間を有することを特徴とするICタグ付き容器。 - 前記支持板の少なくとも周縁部が、粘着剤を介して前記容器の凹み部の下面に貼付されている請求項1記載のICタグ付き容器。
- 請求項1又は2に記載のICタグ付き容器の複数個が、それぞれ底面を下にして、包材にて包装されていることを特徴とするICタグ付き包装体。
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