JP2019163071A - Icタグラベル付ボトルおよびicタグラベル - Google Patents

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翔太 木川
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Abstract

【課題】ボトルの外観を損ねる事無く、ボトル同士がボトルのボディの部分で衝突や接触した場合であっても、ICタグラベルの機能が損傷を受ける事が無いICタグラベル付ボトルとICタグラベルを提供することを課題とする。【解決手段】ボトルの開口部12が備えられたトップ6と、トップに連接しトップと同等の太さを有するネック7と、ネックより太いボディ9と、トップとボディを滑らかな曲面で連接するショルダー8と、ボトルの底面部であるボトム11と、を備えたボトルに、ICタグラベル1が貼付されたボトルであって、ICタグラベルの、ICチップ2がボトルのショルダーに配置され、且つアンテナ3がボディに配置された状態で、ボトルに貼付されていることを特徴とするICタグラベル付ボトル10。【選択図】図1

Description

本発明は、高級なワインなどのボトルに貼り付ける非接触ICタグラベル(以後、ICタグラベル)とそのICタグラベルを貼り付けたボトルに関する。
高級なワインなどの空きボトルを使用して安価な内容物を充填し、高級なワインなどとして販売する詐欺行為があとを絶たない。その様な詐欺行為を防止する対策として、ICタグラベルを貼り付けることにより認証を行える様にし、正規品がどうかを判定することが行われている。
しかしながら、ボトルのボディにICタグラベルを貼り付けた場合、製造工程や流通過程でボトル同士が衝突したり、擦れ合うことにより、ICタグラベルが損傷を受け、機能しなくなる虞がある。
この様な問題点を解決する技術に最も近い先行技術としては、ボトルなどの被着体に接着する装着部と、ラベルを被着体に装着した時に被装着体から離れて突出しうる突出部と、を備えているICタグ付きラベルが開示されている(特許文献1)。しかしながら、高級なワインなどのボトルとしては突出部が外観を損ねる虞がある。また、立体的な曲面にも良好に貼付可能な、シール片のほぼ中央に小孔が形成され、その小孔からシール片の周縁に達する切り込みが形成されたシールが開示されている(特許文献2)。しかしながら、この技術をICタグラベルに適用した場合、ラベルに形成する切り込みを考慮してアンテナの配置を設計する必要があり、設計の自由度が低下する。
特開2006−3497号公報 特開2000−186255号公報
上記の事情に鑑み、本発明は、ボトルの外観を損ねる事無く、また、アンテナ設計の自由度が制限されること無く、ボトル同士がボトルのボディの部分で衝突や接触した場合であっても、ICタグラベルの機能が損傷を受ける事が無いICタグラベル付ボトルとICタグラベルを提供することを課題とする。
上記の課題を解決する手段として、本発明の請求項1に記載の発明は、ボトルの開口部が備えられたトップと、トップに連接しトップと同等の太さを有するネックと、ネックより太いボディと、ネックとボディを滑らかな曲面で連接するショルダーと、ボトルの底面部であるボトムと、を備えたボトルに、ICタグラベルが貼付されたボトルであって、
ICタグラベルのICチップが、ボトルのショルダーに配置され、且つアンテナがボディに配置された状態で、ボトルに貼付されていることを特徴とするICタグラベル付ボトルである。
また、請求項2に記載の発明は、配線基板上にICチップとアンテナが備えられたICタグラベルにおいて、
ICチップとアンテナが離間して備えられていることを特徴とするICタグラベルであ
る。
また、請求項3に記載の発明は、前記ICチップと前記アンテナとを結ぶ方向に直交する方向の配線基板の幅が、アンテナが配置されている部位においてはアンテナの2倍以下の幅であり、それ以外の部位ではICチップの幅以上で、アンテナが配置されている部位の幅の1/2以下であることを特徴とする請求項2に記載のICタグラベルである。
本発明のICタグラベル付ボトルは、ICタグラベルに備えられたICチップがボトルのショルダーに配置されているため、製造工程や流通過程において、ボトルのボディが衝突したり、擦れ合う事態が生じてもICチップが損傷を受ける事が無い。またアンテナがボトルのボディに配置されているため、安定したアンテナ特性を維持することができると共に、ボディに配置されていることでボトルの衝突による衝撃などを受けても単なる導体の配線パターンであるため損傷を受けることが無い。また、本発明のICタグラベル付ボトルは、ボトルから突出した部分が無く、外観を損ねる虞が無い。また、ラベルに切り込みを形成しないため、アンテナ設計の自由度が制限されることが無い。以上から、本発明のICタグラベル付ボトルは、ICタグラベルの機能が損傷を受けることが無い。
本発明のICタグラベル付ボトルを例示する説明図であって、(a)は全体像、(b)はICタグラベルの拡大断面図、を示している。 本発明のICタグラベルの構成を例示する上面図である。
<ICタグ付ボトル>
図1を用いて本発明のICタグ付ボトルを説明する。
本発明のICタグ付ボトル10は、ボトルの開口部12が備えられたトップ6と、トップ6に連接しトップ6と同等の太さを有するネック7と、ネック7より太いボディ9と、ネック7とボディ9を滑らかな曲面で連接するショルダー8と、ボトルの底面部であるボトム11と、を備えたボトルに、ICタグラベル1が貼付されたボトルである。
本発明のICタグ付ボトル10の特徴は、ICタグラベル1の、ICチップ2がボトルのショルダー8に配置され、且つアンテナ3がボディ8に配置された状態で、ボトルに貼付されていることである。
ICタグラベル1のICチップ2がボトルのショルダー8に配置されていることにより、ICタグ付ボトル10が製造工程や流通過程において、例えばボトルが起立した状態で、互いに擦れ合い、衝突することがあっても、ICチップ2がボトルとボトルの間に挟まれる事が無い。なぜなら、ボトルのボディ9の部分で衝突したり、擦れ合うためである。ショルダー8は衝突したり、擦れ合う事がないため、ICチップ2は損傷を受ける事がない。一方、アンテナ3は、ボディ8に配置されているため、ボトルとボトルの間に挟まれたり、またはボトル同士の衝突によって、衝撃を受ける。しかしながら、アンテナ3は単なる導体配線からなるものであるため、多少の衝撃や圧迫を受けても損傷を受けることが無く、アンテナとしての機能が損傷されることは無い。
(ボトル)
本発明のICタグラベル付ボトル10に使用するボトルは、特に限定されない。材質は、ガラス製のボトルであっても良いし、セラミックやプラスチックからなるボトルであっても良い。形状は、ボディ9に最も太い部分があり、その部分でボトル同士の衝突や擦れ合う。その他の、ネック7、ショルダー8、ボトム11、はボディ9の最も太い部分より細く形成されていれば良い。一般的には、ボディ9は円柱形であるが、様々なバリエーションがあっても、上記の条件を満たしていれば、如何なる形状であっても構わない。
<ICタグラベル>
図2を用いて本発明のICタグラベル1について説明する。
本発明のICタグラベル1は、配線基板4上にICチップ2とアンテナ3が備えられたICタグラベルである。アンテナ3は、一方の一対の端子がICチップ2と電気的に接続されており、もう一方の一対の端子はジャンパー線5によって短絡されて閉回路を形成している。
本発明のICタグラベル1の特徴は、ICチップ2とアンテナ3が離間して備えられていることである。
ICチップ2とアンテナ3が離間して備えられていることにより、本発明のICタグラベル1をボトルに貼付する際に、ICチップ2をボトルのショルダー8に、またアンテナ3をボディ9に配置する事が可能となる。
また、本発明のICタグラベル1は、ICチップ2とアンテナ3とを結ぶ方向に直交する方向の配線基板4の幅が、アンテナ3が配置されている部位においてはアンテナ3の2倍以下の幅であり、それ以外の部位ではICチップ2の幅より広く、アンテナ3が配置されている部位の幅より狭いことを特徴としている。なお、ここで、ICチップ2とアンテナ3とを結ぶ方向とは、ICチップ2の幾何学的中心とアンテナ3の幾何中心を指す。ICチップ2は通常、直方体であるため、配線基板4上のフットプリントの形状の幾何中心である。アンテナ3は、閉図形を形成していないため、ここでは、ICチップ2からアンテナ3を見た場合の幅の中点と、幅方向と直交する方向の奥行きの中点で、それぞれ直交する直線の交点を指すことにする。
アンテナ3の特性は、アンテナ3が貼着される面が平面である場合と曲面である場合とでは、変化する。ボトルにアンテナ3を貼り付ける場合は、ショルダー8よりボディ9に貼り付ける方が単純な曲面であるため、特性の変化を見込み易い。そのためボディ9に貼り付けることで安定したアンテナ特性を確保することができる。また、ボディ9の曲面は円筒の側面であり単純な曲面であるため、ラベルを貼り付け易いが、ショルダー8においては、より複雑な曲面であるため、ラベルを貼り付け難くなると同時に、アンテナ3を貼り付ける位置を厳密に一定にする必要が出て来る。ショルダー8の曲面はネック7からボディ9に向う方向に変化する曲面であるため、その方向の一定の位置に貼り付けない場合は、アンテナ特性が変わってしまう。
一方、ICチップ2が実装された配線基板4の部位からアンテナ3が配置されている配線基板4の部位に至る配線基板4の幅は、ICチップ2そのものの幅より広く、アンテナ3が配置されている配線基板4の部位の幅より狭いことが必要である。
ICチップ2が実装された配線基板4の部位の、ICチップ2とアンテナ3とを結ぶ方向に直交する方向の幅をできるだけ狭くすることが好ましい。ICチップ2の幅より狭くする事は、ICチップ2が配線基板4に安定して実装されるために好ましく無い。また、アンテナ3が配置された部位の配線基板4の幅は、アンテナ3の幅の2倍以下であれば十分である。2倍を超えると、ボディ9に貼り付け難くなる。
以上の様に、ICチップ2が実装された配線基板4の部位の配線基板4の幅をICチップ2の幅以上にし、且つアンテナ3が配置された部位の配線基板4の幅より狭くすることが好ましい。更に好ましくは、ICチップ2が実装された配線基板4の部位の配線基板4の幅が、アンテナ3が配置された部位の配線基板4の幅の1/2以下であることである。この様にすることで、ショルダー8の曲面においても良好に貼り付けることが可能となり、且つボディ9の部分においても良好に貼り付けることができる。
(配線基板)
フレキシブル配線基板と同等の物品であれば良い。フレキシブル配線基板の基材としては、ポリイミドフィルムをはじめ、ポリエチレンテレフタレートなどの絶縁性樹脂フィルムも使用可能である。このような絶縁性樹脂フィルム上に導電性材料からなる配線を形成したものが配線基板である。
例えば、絶縁性樹脂フィルムにアルミニウム箔や銅箔を貼り合せた材料を使用し、フォトリソグラフィ工程を通すことによって、配線を形成することができる。例えば、感光性レジストを塗布・乾燥後、所望の配線パターンを持つフォトマスクを用いて露光し、現像・エッチング・剥膜処理を行うことによって、所望の配線パターンを得ることができる。感光性レジストの代わりに非感光性レジストをスクリーン印刷し、エッチング・剥膜処理を行うことによっても、所望の配線パターンを得ることができる。
また、銅箔やアルミニウム箔を使用せずに、導電性インキをスクリーン印刷、グラビアオフセット印刷、反転オフセット印刷などの印刷技術を使用して印刷した後、乾燥・焼成処理を行うことによっても配線パターンを得ることができる。
この様にして作製した配線基板に、ICチップを実装することができる。実装する方法としては、半田付け、低温半田を使用した半田付け、導電性接着剤、などによって実装することが可能である。
(ICチップ)
ICチップ2は、非接触ICタグ用のICチップであれば特に限定する必要は無い。通信距離やデータの記憶容量をどの程度にするか、などの使用に従って選定することができる。ベアチップ、チップサイズパッケージなどのICチップを使用することで、ICタグラベル1の厚さを最小限に抑えることができる。しかしながら、耐久性が求められる場合は、ICチップ2を配線基板4上で樹脂モールドしたものでも構わない。
(アンテナ)
本発明のICタグラベル1のアンテナ3は、アルミニウム箔、銅箔をフォトリソグラフィなどによってコイル状に形成したパターンであっても良いし、導電性インキを印刷することによって作製したコイル状パターンであっても構わない。求められるアンテナの共振回路におけるQ値に従って、選択すれば良い。
また、本発明のICタグラベル1は、ラベルに曲面への貼付を容易にする切り込みを形成していない。そのため、アンテナ3の引き回しの設計に制限を受ける事がなく、設計の自由度が高い。
(接着層)
本発明のICタグラベル1には、ボトルに貼り付けるための接着層(図示省略)が使用されている。接着層としては、通常、粘着材が使用される。接着剤は、ある時間が経過すると液体から固体になるが、粘着材は液体のままである。そのため、粘着材は貼り付けた後、ゆっくりと引き剥がすことができ、ラベルなどに用いる接着層として適している。
本発明のICタグラベル付ボトル10とそれに使用するICタグラベル1について説明した。
本発明のICタグラベル付ボトル10は、ICチップ2が実装された配線基板4の部位がボトルのショルダー8に配置され、アンテナ3が形成された配線基板4の部位がボトルのボディ9に配置されていることを特徴としたICタグラベル付ボトル10である。IC
チップ2が実装された配線基板4の部位がボトルのショルダー8に配置される理由は、ボトルがワインなどの内容物を充填する工程や内容物を充填したボトルの流通工程において、例えば起立した状態でお互いに擦れ合ったり、衝突したりする。その際に、ICチップ2がボトルのボディ9に配置されていると、損傷を受ける可能性がある。その様な可能性を排除するために、ICチップ2は、ボトルが起立した状態でお互いに擦れ合ったり、衝突したりする可能性が無い位置に配置されていることが必要となる。その様な条件を満たすのは、ボディ9以外の位置にICチップ2が配置されていることである。その様な条件を満たす位置は、ボトルのネック7とショルダー8およびボトム11である。ネック7とショルダー8を比較すると、ボディ9からの距離はネック7の方が長くなるため、ICタグラベル1として、より長い形状が必要となるため、製造コスト面で不利となる。
また、ICチップ2は、ボトム11に窪みがある場合は、そこに配置されていても、損傷を受ける可能性はボディ9に配置されている場合より低いと思われる。しかしながら、アンテナ3の位置は、ボディ9のショルダー8に近い部位が、通信をいつも良好に実施可能とするには適している。
本発明のICタグラベル1は、本発明のICタグラベル付ボトル10のボディ9にアンテナ3を配置し、且つショルダー8にICチップ2を配置し、貼付可能なICタグラベルである。良好に貼付可能とするため、ICタグラベル1の配線基板4の、ICチップ2とアンテナ3を結ぶ方向と直交する方向の幅が、アンテナ3が配置されている部位においてはアンテナ3の2倍以下の幅であり、それ以外の部位ではICチップ2の幅以上で、アンテナ3が配置されている部位の幅の1/2以下であることが特徴である。この様にすることで、ラベルへの切り込みの形成が不要であっても曲面への貼付が容易になる。また容易にアンテナ3が配置されているICタグラベル1の部位をボトルのボディ9に貼付可能となり、また曲面がボディ9より複雑に変化するショルダー8においても幅が狭いため平面に貼付するのに近い状態となり、ICチップ2が配置されているICタグラベル1の部位をショルダー8に容易に貼付可能である。
1・・・ICタグラベル
2・・・ICチップ
3・・・アンテナ
4・・・配線基板
5・・・ジャンパー線
6・・・トップ
7・・・ネック
8・・・ショルダー
9・・・ボディ
10・・・ICタグラベル付ボトル
11・・・ボトム
12・・・開口部

Claims (3)

  1. ボトルの開口部が備えられたトップと、トップに連接しトップと同等の太さを有するネックと、ネックより太いボディと、ネックとボディを滑らかな曲面で連接するショルダーと、ボトルの底面部であるボトムと、を備えたボトルに、ICタグラベルが貼付されたボトルであって、
    ICタグラベルの、ICチップがボトルのショルダーに配置され、且つアンテナがボディに配置された状態で、ボトルに貼付されていることを特徴とするICタグラベル付ボトル。
  2. 配線基板上にICチップとアンテナが備えられたICタグラベルにおいて、
    ICチップとアンテナが離間して備えられていることを特徴とするICタグラベル。
  3. 前記ICチップと前記アンテナとを結ぶ方向に直交する方向の配線基板の幅が、アンテナが配置されている部位においてはアンテナの2倍以下の幅であり、それ以外の部位ではICチップの幅以上で、アンテナが配置されている部位の幅の1/2以下であることを特徴とする請求項2に記載のICタグラベル。
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