JP2007228908A - ドラゴンフルーツ発泡酒およびその製造方法 - Google Patents

ドラゴンフルーツ発泡酒およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007228908A
JP2007228908A JP2006056270A JP2006056270A JP2007228908A JP 2007228908 A JP2007228908 A JP 2007228908A JP 2006056270 A JP2006056270 A JP 2006056270A JP 2006056270 A JP2006056270 A JP 2006056270A JP 2007228908 A JP2007228908 A JP 2007228908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dragon fruit
producing
fruit
yeast
happoshu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006056270A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Hirose
直人 広瀬
Takeki Maeda
剛希 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okinawa Prefectural Government
Original Assignee
Okinawa Prefectural Government
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okinawa Prefectural Government filed Critical Okinawa Prefectural Government
Priority to JP2006056270A priority Critical patent/JP2007228908A/ja
Publication of JP2007228908A publication Critical patent/JP2007228908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

【課題】ドラゴンフルーツの消費量を増加させるために、ドラゴンフルーツを加工製品の形で摂取できるようにすること。
【解決手段】麦芽エキスを含有する水溶液にホップを加えて煮沸し、次いで濾過により固形分を除去した後、酵母を接種して発酵させる発泡酒の製造方法において、酵母を接種して発酵させる前または後に、ドラゴンフルーツ加工食品素材を添加することを特徴とする発泡酒の製造方法。
【選択図】なし

Description

本発明は、発泡酒の製造方法に関し、更に詳細には、ドラゴンフルーツの抽出物または色素を利用することにより独特の色調を有する発泡酒の製造方法に関する。
ドラゴンフルーツ(ピタヤ(学名:Hylocereus undatus))は南米原産のサボテンの果実で、これには鮮やかな赤色の果皮と果肉を有する赤肉種と鮮やかな赤色の果皮と白色の果肉を有する白肉種がある。
このドラゴンフルーツは日本では主に沖縄県で栽培されているが、このものには水分が多く、保存に向かないため、消費量の多くは生食用であり、加工食品への利用はほとんど行われていないのが実情であった。
従って、ドラゴンフルーツの消費量を増加させるために、ドラゴンフルーツを加工製品の形で摂取するための手段が求められており、本発明はこれに応えるような食品形態の提供をその課題とするものである。
本発明者らは、ドラゴンフルーツを加工食品とすべく、種々検討を行っていたところ、ドラゴンフルーツの特徴的色調を呈する成分はベタシアニン系の色素であることを知った。そして、ベタシアニン系の色素は酵母による発酵において分解を受けないことから、発酵製品にドラゴンフルーツを配合することにより、きれいな赤色の色調を付与できる可能性があることに気づいた。
そこで、発泡酒の原料の一つとしてドラゴンフルーツ加工食品素材を使用したところ、色調の良い発泡酒が得られることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、麦芽エキスを含有する水溶液にホップを加えて煮沸し、次いで濾過により固形分を除去した後、酵母を接種して発酵させる発泡酒の製造方法において、酵母を接種して発酵させる前または後に、ドラゴンフルーツ加工食品素材を添加することを特徴とする発泡酒の製造方法である。
また、本発明は、上記製造方法により得られる発泡酒である。
本発明の発泡酒は、ドラゴンフルーツに含有される色素を利用した新しい発泡酒であり、発泡酒だけでなく泡にも赤色の着色が見られるこれまでに例の無いものである。また、本発明の発泡酒の製造方法によれば、製造工程で添加するドラゴンフルーツ加工食品素材の量および割合によって色調を調節することが可能なため、様々な嗜好レベルに応じた製品の提供も可能となる。
本明細書中において、発泡酒とは、ビールと類似するが、酒税法によってビールと認め
られないアルコール飲料を意味する。すなわち、酒税法では、麦芽、ホップ、及び水を原料として発酵させたものに加え、政令で定める澱粉類等の物品を麦芽重量の10分の5を超えない範囲で添加したものがビールとして認められており、この規定を逸脱し、例えば、原料の一部に果汁を用いた発泡性の酒類などは発泡酒に分類される。
本発明の発泡酒の製造方法は、麦芽エキスを含有する水溶液にホップを加えて煮沸し、次いで濾過により固形分を除去した後、酵母を接種して発酵させる工程からなる通常の発泡酒(ビール)製造方法において、酵母を接種して発酵させる前または後にドラゴンフルーツ加工食品素材を添加する点に特徴がある。このドラゴンフルーツ加工食品素材の添加により独特の色調を有する発泡酒を得ることができる。
上記製造方法において使用されるドラゴンフルーツ加工食品素材は、ドラゴンフルーツを原料とし、食品に添加しうる形態に加工されたもので、かつ、食品にドラゴンフルーツの色調を付与することができるものであれば特に限定されないが、好ましいものとして、例えば、以下に記載するようなドラゴンフルーツ抽出物、ドラゴンフルーツ色素等が挙げられる。
まず、ドラゴンフルーツ抽出物としては、例えば、ドラゴンフルーツの赤肉種の全果、可食部あるいは果皮、もしくは白肉種の全果あるいは果皮を搾汁して得られる搾汁液を加熱殺菌処理して得られるものが挙げられる。搾汁液の加熱殺菌処理は、70〜80℃、好ましくは70℃程度の温度で、15〜30分間、好ましくは30分間程度行うのが最も適当であり、それ以下の温度では、殺菌が十分でなく、また、90℃以上の温度で加熱した場合は、色素成分の分解が激しくなる。また、搾汁液の加熱殺菌処理後には不溶性成分を遠心分離等の手段でろ別することが好ましい。
発泡酒の製造方法においてドラゴンフルーツ抽出物を添加する場合には、酵母を接種して発酵させる前に添加することが好ましい。ドラゴンフルーツ抽出物の添加量は、発酵前の麦汁中のベタニン濃度換算で8〜16ppm程度とすることが好ましく、特に14〜16ppm程度とすることが好ましい。なお、ベタニン濃度換算とは、測定対象物の530nmの吸光度を測定し、その値に係数1.12(pH5におけるベタニンの比吸光度)を乗じることをいう。
一方、ドラゴンフルーツ色素としては、例えば、ドラゴンフルーツの赤肉種の全果、可食部あるいは果皮、もしくは白肉種の全果あるいは果皮を、水あるいはアルコールもしくはそれらの混液で抽出したものが挙げられる。これらドラゴンフルーツ色素の中でも、ドラゴンフルーツの赤肉種果実または果皮あるいは白肉種果皮から水とアルコールの混液、特にエタノールが80%程度の混液で抽出して得られるものが好ましい。ドラゴンフルーツからドラゴンフルーツ色素を抽出する具体的な方法としては、例えば、ドラゴンフルーツの全果、果皮等に二倍量の80%エタノールと0.2重量%程度のアスコルビン酸を加えて磨砕処理した後、遠心分離により得られた上清よりアルコールを減圧下で蒸発除去する方法が挙げられる。
発泡酒の製造方法においてドラゴンフルーツ色素を添加する場合には、酵母を接種して発酵させる前でも後でもよく、この場合のドラゴンフルーツ抽出物の添加量は、発泡酒中のベタニン濃度換算で2.2〜6.6ppm程度とすることが好ましく、特に5〜6ppm程度とすることが好ましい。
本発明の発泡酒の製造方法において、ドラゴンフルーツ抽出物を用いた場合の一例を挙げれば次の通りである。すなわち、まず、麦芽エキス、ホップおよび水の他、必要により、米、トウモロコシ、コウリャン、ジャガイモ、デンプン等の成分を加えて麦汁とし、1から2時間程度煮沸した後、20〜30℃の酵母接種温度まで冷却する。次いでこれに上記のようにして調製したドラゴンフルーツ抽出物を添加し、更に、ビール酵母等の酵母を接種した後、20〜25℃程度の低温で、6から10日程度発酵させ、必要により後発酵させた後、濾過および/または熱処理を行うことにより、発泡酒が得られる。
また、ドラゴンフルーツ色素を用いた本発明の発泡酒の製造方法の一例を挙げれば、次の通りである。まず、麦芽エキス、ホップおよび水の他、必要により、米、トウモロコシ、コウリャン、ジャガイモ、デンプン等の成分を加えて麦汁とし、1〜2時間程度煮沸した後、20〜30℃の酵母接種温度まで冷却する。次いでこれにビール酵母等の酵母を接種した後、20〜25℃程度の低温で、6〜10日程度発酵させたものに、上記のようにして調製したドラゴンフルーツ色素を添加し、必要により後発酵させた後、濾過および/または熱処理を行うことにより、発泡酒が得られる。
以上説明した製造方法で得られる発泡酒は、発泡酒および泡にも赤色の着色が見られ、これまでに例の無い発泡酒となる。
以下、実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例に何ら制約されるものではない。
実 施 例 1
発泡酒の製造(1):
まず、赤肉種のドラゴンフルーツ果実3000gを破砕し、70℃で30分間の加熱殺菌処理を行った後、遠心分離により不溶性成分を除去して色素含有量26mg%(ベタニン濃度換算)、Brix13のドラゴンフルーツの抽出物を1160g得た。
次に、市販の麦芽エキス粉末(Muntons社製)66gを0.8Lの水に溶解し、これに46gのブドウ糖を加えて5分間煮沸した。これに乾燥ホップ(マウントフット種:シービーシー社製)2gを加え、さらに15分間煮沸した。この煮沸液をステンメッシュでろ過した後、上記で調製したドラゴンフルーツの抽出物を44g加えた。このとき、色素濃度(ベタニン濃度換算)は16ppmであった。これに酵母懸濁液(乾燥エールビール用酵母:DCL社製)を添加した後、20℃で6日間一時発酵を行い、アルコールを発生させた。この発酵物は、0.5質量%のプライミングシュガー(ブドウ糖)を加えた後、耐圧ビンに分注し、20℃で2日間二次発酵を行い、炭酸を含有させた。二次発酵物を5℃で1ヶ月熟成させた後、得られた発泡酒のアルコール分を測定したところ、約6.5質量%であった。また、得られた発泡酒の風味、色、泡立ちに関して官能評価を行った。その結果は以下の通りであった。
(官能評価結果)
風 味:
味、苦味、香りについては、ドラゴンフルーツ無添加の発泡酒と差異は無く同等
であった。
色:
ドラゴンフルーツの特徴のある赤色を呈した。色素濃度(ベタニン濃度換算)は
8.5ppmであった。
泡立ち:
ビールに近い泡立ち性を示した。泡も赤色の着色が見られた。
実 施 例 2
発泡酒の製造(2):
まず、赤肉種のドラゴンフルーツの100gに、二倍量の80%エタノールと0.2重量%のアスコルビン酸を加えて磨砕処理した。次いで、遠心分離により得られた上清よりアルコールを減圧下で蒸発除去して色素含有量20mg%(ベタニン濃度換算)の赤肉種ドラゴンフルーツの色素抽出液80gを得た。
実施例1と同様に煮沸液を調製し、ステンメッシュでろ過した後、酵母懸濁液(乾燥エールビール用酵母:DCL社製)を添加した後、20℃で6日間一時発酵を行い、アルコールを発生させた。この発酵物に、上記で調製したドラゴンフルーツの色素抽出液を2.8質量%を加えた。このとき、色素濃度(ベタニン濃度換算)は5.5ppmであった。これに更に、0.5質量%のプライミングシュガー(ブドウ糖)を加えた後、耐圧ビンに分注し、20℃で2日間二次発酵を行い、炭酸を含有させた。二次発酵物を5℃で1ヶ月熟成させた後、得られた発泡酒のアルコール分を測定したところ、約6.5質量%であった。
得られた発泡酒の色調および官能評価は、実施例1で得た発泡酒とほぼ同様であった。
本発明の発泡酒の製造方法によれば、ドラゴンフルーツ由来の赤色を有する発泡酒を製造することができる。これによりドラゴンフルーツの加工食品の用途が広がる。
以 上


Claims (6)

  1. 麦芽エキスを含有する水溶液にホップを加えて煮沸し、次いで濾過により固形分を除去した後、酵母を接種して発酵させる発泡酒の製造方法において、酵母を接種して発酵させる前または後に、ドラゴンフルーツ加工食品素材を添加することを特徴とする発泡酒の製造方法。
  2. ドラゴンフルーツ加工食品素材が、ドラゴンフルーツの赤肉種の全果、可食部あるいは果皮、もしくは白肉種の全果あるいは果皮を搾汁して得られる搾汁液を加熱殺菌処理して得られるドラゴンフルーツ抽出物である請求項第1項記載の発泡酒の製造方法。
  3. 加熱殺菌処理が、70〜80℃で、15〜30分間行うものである請求項第2項記載の発泡酒の製造方法。
  4. 加熱殺菌処理後に、更に不溶性成分のろ別を行うものである請求項第2項または第3項記載の発泡酒の製造方法。
  5. ドラゴンフルーツ加工食品素材が、ドラゴンフルーツの赤肉種の全果、可食部あるいは果皮、もしくは白肉種の全果あるいは果皮を、水あるいはアルコールもしくはそれらの混液で抽出して得られるドラゴンフルーツ色素である請求項第1項記載の発泡酒の製造方法。
  6. 請求項第1項ないし第5項の何れかの項に記載の発泡酒の製造方法により得られる発泡酒。

JP2006056270A 2006-03-02 2006-03-02 ドラゴンフルーツ発泡酒およびその製造方法 Pending JP2007228908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006056270A JP2007228908A (ja) 2006-03-02 2006-03-02 ドラゴンフルーツ発泡酒およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006056270A JP2007228908A (ja) 2006-03-02 2006-03-02 ドラゴンフルーツ発泡酒およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007228908A true JP2007228908A (ja) 2007-09-13

Family

ID=38550126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006056270A Pending JP2007228908A (ja) 2006-03-02 2006-03-02 ドラゴンフルーツ発泡酒およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007228908A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104651109A (zh) * 2015-03-14 2015-05-27 中国海洋大学 一种香蕉风味啤酒的发酵方法
CN104745348A (zh) * 2015-04-20 2015-07-01 中国海洋大学 一种哈密瓜风味啤酒的制备方法
CN105087242A (zh) * 2015-07-23 2015-11-25 沈阳师范大学 一种火龙果蜂蜜酒及其制备方法
CN108048287A (zh) * 2018-02-06 2018-05-18 江阴市品酿酒有限公司 一种果酒
JP2018102244A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 サントリーホールディングス株式会社 ビールテイスト飲料およびその製造方法
JP2018102243A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 サントリーホールディングス株式会社 ビールテイスト飲料およびその製造方法
CN112625824A (zh) * 2020-12-31 2021-04-09 湖北工业大学工程技术学院 一种啤酒及其制备方法
CN114698761A (zh) * 2022-04-15 2022-07-05 成都大学 一种火龙果功能性饮料及其制备方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104651109A (zh) * 2015-03-14 2015-05-27 中国海洋大学 一种香蕉风味啤酒的发酵方法
CN104745348A (zh) * 2015-04-20 2015-07-01 中国海洋大学 一种哈密瓜风味啤酒的制备方法
CN105087242A (zh) * 2015-07-23 2015-11-25 沈阳师范大学 一种火龙果蜂蜜酒及其制备方法
JP2018102244A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 サントリーホールディングス株式会社 ビールテイスト飲料およびその製造方法
JP2018102243A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 サントリーホールディングス株式会社 ビールテイスト飲料およびその製造方法
CN108048287A (zh) * 2018-02-06 2018-05-18 江阴市品酿酒有限公司 一种果酒
CN112625824A (zh) * 2020-12-31 2021-04-09 湖北工业大学工程技术学院 一种啤酒及其制备方法
CN114698761A (zh) * 2022-04-15 2022-07-05 成都大学 一种火龙果功能性饮料及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2325435C2 (ru) Слабоалкогольное пиво или подобные пиву прохладительные напитки с палатинозой
JP2007228908A (ja) ドラゴンフルーツ発泡酒およびその製造方法
JPWO2004000990A1 (ja) ビール様アルコール飲料及びその製造方法
CN104830616B (zh) 制备高粱红酒的方法
CN102120950B (zh) 能去除苦味的红枣果酒的酿造方法
CN102827733B (zh) 一种用五种杂粮制作白酒的方法
KR100797184B1 (ko) 천연과즙을 이용한 과실맥주의 제조방법
CN101649270B (zh) 桂圆枸杞营养果酒的酿造方法
CN104694308B (zh) 一种高稳定性蓝莓啤酒的制备方法
CN108441367A (zh) 一种板栗啤酒酿造工艺
JP7052131B1 (ja) ビールテイスト飲料
JP2003325157A (ja) ゴーヤー発泡酒およびその製造方法
KR101169219B1 (ko) 홍국 막걸리 및 이의 제조방법
CN104694328A (zh) 复合红枣酒及其制备方法
KR19990042460A (ko) 과즙과 야채즙액을 수곡으로 한 양조술의 제조방법
JP5075221B2 (ja) 発泡性アルコール飲料、及びその製造方法
JPH06237751A (ja) 酒類の製造方法
CN103289859A (zh) 一种火龙果罗汉果复合型果酒及其酿制方法
JP7052132B1 (ja) ビールテイスト飲料
CN104928115A (zh) 石斛竹茹酒及其制备方法
KR102008080B1 (ko) 당 함유액의 제조 방법
CN104312837B (zh) 莲子糯米酒的酿造工艺
KR102268557B1 (ko) 귀리와 구절초를 이용한 조청의 제조방법
KR101999746B1 (ko) 허브를 이용한, 맥주 풍미를 갖는 발효주의 제조 방법
JP2018102246A (ja) ビールテイスト飲料およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090209

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20090209

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20090310

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20090331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090619

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090804