JP2007219147A - レンズ駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を増やすことなくリードスクリューの安定した支持を可能とし、レンズ停止位置の安定化を図ることができ、更に作動不良を防止することができるレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】リードスクリュー7のネジ部7aの根元7bに形成した支持部7cをCCD地板1(支持部材)の支持孔1eに回転可能に支持し、リードスクリュー7の前記ネジ部7aの根元7bから隔置して形成した支持部7dをギアカバー8(保持部材)に形成された支持孔8aに回転可能に支持する。
【選択図】図5

Description

ズームレンズ群又はフォーカスレンズ群を撮影光軸方向に移動させるレンズ駆動装置に関し、特にリードスクリューとこれに駆動力を伝達する駆動手段を備えたレンズ駆動装置に関する。
従来、この種のレンズ駆動装置には、ステッピングモータのシャフトとリードスクリューが一体になっているもの、又はステッピングモータの回転力をギアを介してリードスクリューに伝達するものがある。
ステッピングモータのシャフトとリードスクリューが一体になっているものにおいては、ステッピングモータ部と対向する位置に、テーパー形状の凸状の軸受け部材と該軸受け部材を支持する支持部材が設けられる。また、リードスクリュー先端部には軸受け部材と嵌合するテーパー状の凹部が形成され、これらを嵌合させることによりリードスクリューが支持されている(特許文献1参照)。
またステッピングモータの回転力をギアを介してリードスクリューに伝達するものについて図9を用いて説明する。図9に示すように、リードスクリュー107は、その一端側のオネジ107aの根元107cに形成された嵌合部107bを、CCD地板101に形成された支持孔101aの一箇所のみで回転可能に支持している。
そして、リードスクリュー107の根元107cから隔置された位置に球R状の保持部107dが設けられ、この保持部107dがギアカバー108と当接することでCCD地板101にリードスクリュー7が保持されている。
すなわち、リードスクリュー107のオネジ107a側の先端部は支持されておらず、リードスクリュー107は片持ち状態でCCD地板101に支持されている。また、リードスクリュー107の嵌合部107bと保持部107dとの間にギア106が固定されており、ステッピングモータの回転力が伝達される
特開平10−162523号公報(第6頁、図2ないし図3)
しかしながら、前者の先行技術文献に記載のレンズ駆動装置では、リードスクリュー先端部の支持のために設けられた軸受け部材及び支持部材が必要となり部品点数が増すばかりでなく、鏡筒の厚みが厚くなると言った問題がある。また、軸受け部材とリードスクリュー先端部を同じテーパー形状で嵌合するようにしていることから、作動負荷が増すと言った問題がある。
後者に記載したレンズ駆動装置では、リードスクリュー107の嵌合部107bをCCD地板101の支持孔101aの一箇所のみで支持している。これにより、リードスクリュー107が回転する際、嵌合部107bと支持孔101aとの間にて発生する嵌合ガタによりリードスクリュー107のオネジ107aの先端が振れてしまいレンズ停止位置の安定化を図ることができないと言った問題がある。
本発明は係る実情に鑑みて、部品点数を増やすことなくリードスクリューの安定した支持を可能とし、レンズ停止位置の安定化を図ることができ、更に作動不良を防止することができるレンズ駆動装置を提供することを目的とする。
本発明のレンズ駆動装置は、撮影レンズを保持するレンズ保持部材と、前記レンズ保持部材を撮影光軸方向に進退移動させる該光軸方向に伸びるリードスクリューと、前記リードスクリューを支持する支持部材と、前記リードスクリューを駆動する駆動手段と、前記駆動手段を保持する保持部材とを有するレンズ駆動装置であって、前記リードスクリューを前記支持部材と前記保持部材それぞれにおいて回転可能に嵌合支持することを特徴とする。
本発明のレンズ駆動装置によれば、部品点数を増やすことなくリードスクリューの安定した支持をすることができると共に、リードスクリューの先端触れを防止することができ、レンズ停止位置の安定化を図ることができる。
(第1の実施の形態)
図1から図7は本発明の第1の実施の形態に係るレンズ駆動装置を示す図である。詳しくは、図1及び図2はレンズ駆動部の構成を説明するための分解斜視図及び背面図である。図3及び図4はレンズ保持部材の支持構造を説明するための分解斜視図及び斜視図である。図5は図2のA−A断面を示す図、図6はその拡大図、図7は図2のB−B断面を示す図である。
図1、図2、図5及び図6を用いてレンズ駆動部の構成について説明する。図1及び図2に示すレンズ駆動部は、CCD地板1(支持部材)、駆動モータ2、減速ギア4、5、リードスクリュー7、ギアカバー8(保持部材)で構成される。CCD地板1には、不図示の光学ローパスフィルターと撮像素子を収納する撮像素子室1aが撮影光軸中心部に形成され、不図示の鏡筒ユニットを支持する。
駆動モータ2は、減速ギア4、5とCCD地板1を介して対向する位置且つ撮影光軸と平行に配置され、固定ビス9によりギアカバー8を介してCCD地板1に固定される。駆動モータ2の回転軸2aの先端にはギア3が圧入されており、CCD地板1に形成された孔1bを貫通して減速ギア4と噛合し、駆動モータ2の回転力が減速ギア4、5に伝達する。
減速ギア4、5は、CCD地板1に形成された支持軸1c、1dにそれぞれ回転可能に嵌合支持され、ギアカバー8によりCCD地板1に保持される。
リードスクリュー7にはオネジ7aが形成されており、撮影光軸方向に伸びるように撮影光軸と平行に配置される。
次に、図5及び図6を用いて、リードスクリュー7の支持方法について説明する。まず、リードスクリュー7のオネジ7aの根元7bに形成した支持部7cをCCD地板1に形成された支持孔1eに回転可能に支持させる。
さらに、リードスクリュー7の根元7bから隔置して形成した円錐状の支持部7dを、ギアカバー8に形成された支持孔8aと回転可能に嵌合支持させて、CCD地板1とギアカバー8との間でリードスクリュー7を支持している。
この時、リードスクリュー7の円錐状の支持部7dとギアカバー8の支持孔8aの孔端部(エッジ)が当接する線接触の状態となっており、また、当接することでリードスクリュー7をCCD地板1とギアカバー1の間で保持している。
また、図6に示すように、リードスクリュー7の支持部7dをギアカバー8の支持孔8aが支持する線接触位置から孔内方へ延出する支持部7dの長さ、換言すれば、支持部7dとギアカバー8との係合長(L1)を、リードスクリュー7とCCD地板1との間で発生するスラストすきま(L2)より長く設定する。
また、リードスクリュー7には減速ギア5と噛合うギア6が、支持部7cと支持部7dとの間に挟まれる形で圧入されており、リードスクリュー7と一体で回転する。すなわち駆動モータ2の回転力は、ギア3→減速ギア4→減速ギア5→ギア6の順に伝達されリードスクリュー7が回転する。本実施の形態では、CCD地板1とギアカバー8との間に配置される減速ギア4,5及びギア6を駆動手段と称する。
図1にもどり、ギアカバー8は、固定ビス9によりCCD地板1に固定されており、減速ギア4及び5をCCD地板1に保持し、また、リードスクリュー7をCCD地板1に保持すると共に支持している。
図3ないし図5を用いてレンズ保持部材の支持構造の構成について説明する。図3及び図4において、レンズ保持部材10は、撮影レンズ11、ナット12、ガイドバー13、引張りスプリング14で構成されている。
このレンズ保持部材10は、撮影レンズ11を保持し、ガイド孔10aをガイドバー13の嵌合部13aと、回転止め孔10bをCCD地板1に形成された回転止め軸1fとで摺動可能に嵌合させることでCCD地板1に支持されている。
ナット12は、リードスクリュー7のオネジ7aと螺合するメネジ12aが形成されており、レンズ保持部材10に形成された収納室10cに収納される。リードスクリュー7の回転に伴いナット12はレンズ保持部材10と共にリードスクリュー7のオネジ7aのリードに沿って撮影光軸方向に進退移動する。
この時、ナット12に形成された長孔部12bがレンズ保持部材10に形成された不図示の回転止め軸に嵌合しているため、ナット12の回転は抑制されるようになっている。
ガイドバー13は、リードスクリュー7の近傍且つ撮影光軸と平行に配置される。また、図5(a)に示すように、一端側の嵌合部13aの先端は支持されておらず、他端側に形成された圧入部13bがCCD地板1の固定孔1gの1箇所で圧入支持される片持ち状態でCCD地板1に支持されている。
ガイドバー13が片持ち状態で支持されているため、ガイドバー13が傾くとガイドバー13に支持されているレンズ保持部材10も同様に傾いてしまい、光学性能が保証されなくなることからガイドバー13の傾きを保証することが重要になる。そこで、CCD地板1の固定孔1gの加工精度によってガイドバー13の傾きが決まることから、ガイドバー13の圧入部13bの外径をD1とD1より小さいD2の異なる径で構成し、CCD地板1の固定孔1gの内径をガイドバー13の圧入部13bの外径部D1を圧入支持するd1と、ガイドバー13の圧入部13bの外径部D2を圧入支持するd1より小さいd2の異なる径で構成する径が異なる段付き形状にすることでガイドバー13の傾き補正ができる。
ガイドバー13の傾き補正は、図5(b)に示すように、CCD地板1の固定孔1gの内径d1、d2の中心を偏心させることで行われ、、偏心させたCCD地板1の固定孔1gにガイドバー13を圧入すると、ガイドバー13の圧入部13bの外径部D2が、CCD地板1の固定孔1gの内径d2にならって入るので、ガイドバー13の傾きを補正することができる。
図3にもどり、引張りスプリング14は、ガイドバー13の近傍に配置され、一方がCCD地板1に形成されたフック1hに、他方がレンズ保持部材10のガイド孔10aの近傍に形成されたフック10dに係止される。こうすることで、リードスクリュー7のオネジ7aとナット12のメネジ12aとの螺合ガタを吸収しレンズ保持部材10を繰り込み方向に付勢している。換言すれば、リードスクリュー7の支持部7dをギアカバー8側に付勢している。
また、本実施の形態では、この引張りスプリング14の初期付勢力はレンズ保持部材10、撮影レンズ11、ナット12を含む重量より2倍以上の付勢力を設定している。こうすることで、例えば、撮影レンズ11を鉛直下向きにさせた場合等に、リードスクリュー7とCCD地板1との間で発生し得るスラストすきま(L2)に起因するリードスクリュー7のスラスト方向への移動を防止することができる。
また、引張スプリング14を設けることで、リードスクリュー7が回転して、ナット12及びレンズ保持部材10を光軸方向に進退移動させる時でも、リードスクリュー7の支持部7dはギアカバー8の支持孔8aに確実に当接するようになっている。
次に図7を用いて本実施の形態のレンズ駆動装置の動作について説明する。駆動モータ2が回転すると、回転力はギア3、減速ギア4、5を介してギア6に伝達される。
回転力が伝達されたギア6が回転すると、ギア6とリードスクリュー7が同方向に回転する。
リードスクリュー7が回転すると、ナット12は不図示のレンズ保持部材10の回転止め軸により回転が抑制されているので、リードスクリュー7のオネジ7aのリードに沿って撮影光軸方向に進退移動する(矢印)。この時ナット12はレンズ保持部材10の収納室10cに収納されているので、ナット12の動きは直接レンズ保持部材10に伝達され、レンズ保持部材10はガイドバー13の嵌合部13aに沿って撮影光軸方向に進退移動する。
以上のように構成した本実施の形態に係る駆動装置によれば、リードスクリュー7のオネジ7aの根元7bに形成した支持部7cをCCD地板1の支持孔1eに回転可能に嵌合支持し、リードスクリュー7のネジ部7aの根元7bから隔置した位置に形成した円錐状の支持部7dをギアカバー8の支持孔8aに回転可能に嵌合支持することで、部品点数を増やすことなくリードスクリュー7を安定させた状態で支持することができると共に、リードスクリュー7の先端振れを防止することができ、レンズ停止位置の安定化を図ることができる。
また、リードスクリュー7の円錐状の支持部7dとギアカバー8の支持孔8aの孔端部(エッジ)が当接する線接触の状態にすることで、ギアカバー8をCCD地板1に固定した際に発生する回転軸の中心ズレを吸収することができ、確実にCCD地板1の支持孔1eの回転中心に合致させることが可能となり、リードスクリュー7の倒れによる作動負荷変動の低減を図ることができる。
更に、リードスクリュー7の支持部7dとギアカバー8の支持孔8aとの係合長(L1)を、リードスクリュー7のスラストすきま(L2)より長く設定することで、落下等によりリードスクリュー7がスラストすきま分被写体側に移動しても、リードスクリュー7の支持部7dがギアカバー8の支持孔8aから脱落することがないので作動不良を防止することができる。
更に駆動モータ2の回転力が伝達されリードスクリュー7を回転させるギア6をリードスクリュー7の支持部7cと支持部7dとの間に配置することで、リードスクリュー7の倒れの影響を受けることがないのでギア6と減速ギア5との噛合いを確実に保証することができる。
また、引張りスプリング14を設けることで、その付勢力によりリードスクリュー7とCCD地板1との間で発生するスラストすきま(L2)に起因するリードスクリュー7のスラスト方向の移動を防止できる。また、レンズ保持部材10を光軸方向に進退移動させる時でもリードスクリュー7の支持部7dをギアカバー8の支持孔8aに確実に当接させることができる。
(第2の実施の形態)
図8は、本発明の第2の実施の形態に係るレンズ駆動装置を示す図であり、詳しくは、図8はリードスクリューの支持方法を示す断面図である。図8において、第1の実施の形態と同じ部分には同符号で表す。
本第2の実施の形態において、リードスクリュー7の根元7bから隔置した位置に形成した支持部7dの形状が球R状であり、ギアカバー8の支持孔8aの形状が円錐状になっている。該形状とすることで、リードスクリュー7の支持部7dの球R部がギアカバー8の支持孔8aの円錐部と線接触の状態で当接する構成となる。
本第2の実施の形態のような支持部7d及び支持孔8aの形状としても第1の実施の形態で説明したものと同等の効果を奏し、本発明のレンズ駆動装置を好適に実施が可能である。
また、第1、2の実施の形態において支持部7dの断面形状は共に円形となるが、その断面を、例えば正多角形に形成する等して、支持孔8aに複数点接触状態で嵌合支持されるようにしても、本発明と同様の効果を奏する。
本発明の第1の実施の形態に係るレンズ駆動装置の要部を説明するための斜視図である。 本発明の第1実施の形態に係るレンズ駆動装置の要部を説明するための背面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るレンズ駆動装置の要部を説明するための斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係るレンズ駆動装置の要部を説明するための斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係るレンズ駆動装置の要部の断面を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るレンズ駆動装置の要部の断面を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るレンズ駆動装置の断面を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るレンズ駆動装置の要部を説明するための図である。 従来のレンズ駆動装置の要部の断面を示す図である。
符号の説明
1 CCD地板(支持部材)
1e 支持孔
2 駆動モータ
2a 回転軸
3 ギア
4 減速ギア(駆動手段)
5 減速ギア(駆動手段)
6 ギア(駆動手段)
7 リードスクリュー
7a オネジ
7b 根元
7c 支持部(第1の支持部)
7d 支持部(第2の支持部)
8 ギアカバー(保持部材)
8a 支持孔
9 固定ビス
10 レンズ保持部材
11 撮影レンズ
14 引張りスプリング(付勢手段)

Claims (8)

  1. 撮影レンズを保持するレンズ保持部材と、前記レンズ保持部材を撮影光軸方向に進退移動させる該光軸方向に伸びるリードスクリューと、前記リードスクリューを支持する支持部材と、前記リードスクリューを駆動する駆動手段と、前記駆動手段を保持する保持部材とを有するレンズ駆動装置であって、
    前記リードスクリューを前記支持部材と前記保持部材それぞれにおいて回転可能に嵌合支持することを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記リードスクリューのネジ部の根元に形成した第1の支持部を前記支持部材に回転可能に支持し、前記リードスクリューの前記ネジ部の根元から隔置して形成した第2の支持部を前記保持部材に回転可能に支持することを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記第2の支持部は前記保持部材の支持孔に線接触の状態で嵌合していることを特徴とする請求項2に記載のレンズ駆動装置。
  4. 前記第2の支持部を円錐状に形成することを特徴とする請求項2又は3に記載のレンズ駆動装置。
  5. 前記第2の支持部を球状に形成し、前記保持部材の支持孔を円錐状に形成することを特徴とする請求項2又は3に記載のレンズ駆動装置。
  6. 前記第1の支持部と前記第2の支持部との間に前記駆動手段を配置することを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置。
  7. 前記第2の支持部と前記保持部材との係合長を、前記リードスクリューと前記支持部材とのスラストすきまより長く設定することを特徴とする請求項2〜6のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置。
  8. 付勢手段により、前記第2の支持部を前記保持部材側に付勢することを特徴とする請求項2〜7のいずれか1項に記載のレンズ駆動装置。
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