JP2008025814A - 遊星歯車装置 - Google Patents

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Masayuki Ishizuka
正幸 石塚
Sueo Fukaya
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Abstract

【課題】応答性がよく、且つオーバーシュートの少ない自動調心を可能とする。
【解決手段】太陽歯車116と、遊星歯車118と、内歯歯車120と、を備えた遊星歯車装置114において、太陽歯車116が太陽歯車軸SHに一体的に形成又は組み込まれ、該太陽歯車軸SHの(中間軸部材122の)外周122Aに、軸受(規制部材)130が配置される。軸受130の外周130Cとケーシングの内周158Bとの間には、太陽歯車と遊星歯車との半径方向のバックラッシをCγ、支持軸受から太陽歯車までの寸法をL、前記軸受130から太陽歯車までの寸法をXとしたときに、バックラッシCγの(X−3LX+2L)/2L倍以上で、且つ5(X−3LX+2L)/2L倍未満の大きさに設定された隙間Δ1が設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、遊星歯車装置、特に、自動調心機能を持たせた遊星歯車装置に関する。
太陽歯車と、該太陽歯車と外接する遊星歯車と、該遊星歯車が内接する内歯歯車と、を備えた遊星歯車装置は、入出力が同心であること、伝達効率が良いこと等から様々な用途に広く利用されている。
この様な遊星歯車装置の中でも精密な位置決めが要求されるものは、遊星歯車装置の半径方向中央に位置する太陽歯車は、該太陽歯車が一体的に形成又は組込まれる太陽歯車軸を、軸受を介してケーシングに支持することによって組込むようにするのが一般的である。この軸受は、太陽歯車軸の軸方向の移動規制と部品の寸法誤差により生じるラジアル荷重の受け止めを主な役割として担っている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−48907号公報
しかしながら、このような構成の遊星歯車装置にあっては、前記軸受によって太陽歯車の半径方向の移動を拘束していたため(自動調心機能を殺していたため)太陽歯車等の心出し精度が要求され、加工コストが高くなるという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解消するためになされたものであって、自動調心の応答性がよい遊星歯車装置を提供することその課題としている。
本発明は、ケーシング中に収容された太陽歯車と、該太陽歯車と外接する遊星歯車と、該遊星歯車が内接する内歯歯車と、を備えた遊星歯車装置において、前記太陽歯車が一体的に形成又は組み込まれる太陽歯車軸と該太陽歯車軸に配置され、該太陽歯車軸の前記ケーシングに対する軸方向の移動を規制する規制部材と、を備え、該規制部材と前記ケーシングとの間に隙間が形成されると共に、この隙間が、前記太陽歯車と遊星歯車との半径方向のバックラッシをCγ、前記支持軸受から前記太陽歯車までの寸法をL、前記規制部材から該太陽歯車までの寸法をXとしたときに、前記バックラッシCγの(X−3LX+2L)/2L倍以上で、且つ5(X−3LX+2L)/2L倍未満の大きさに設定されたことにより、上記課題を解決したものである。
本発明では、装置全体の自動調心は、基本的に太陽歯車の軸心調整によって行われる。しかも、この軸心調整は、太陽歯車軸に対して太陽歯車をいわいるフロートさせた状態で「自由」に行わせるのではなく、太陽歯車は太陽歯車軸に一体化された状態とし、太陽歯車軸の軸心自体を振ることにより結果として太陽歯車の軸心を振らせるようにしている。
又、その上で、該太陽歯車軸の外周に、自身の外周と前記ケーシングの内周との間に隙間を持たせた状態で規制部材を配置し、且つ、この隙間として、太陽歯車と遊星歯車との半径方向のバックラッシをCγ、前記支持軸受から太陽歯車までの寸法をL、規制部材から該太陽歯車までの寸法をXとしたときに、前記バックラッシCγの(X−3LX+2L)/2L倍以上で、且つ5(X−3LX+2L)/2L倍未満の大きさが確保されるようにしている。
この結果、太陽歯車軸の軸方向移動を制御すると共に自動調心によって太陽歯車が最大限半径方向に変位しようとしたとしても、これに伴う太陽歯車軸の最大変位が確実に保障されるようになる。
本発明により、応答性がよく、且つ優れた自動調心性を有する遊星歯車装置が得られる。
以下図面に基づいて本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る遊星歯車装置が適用されたギヤドモータの部分縦断面図である。
このギヤドモータ110は、モータ(一部のみ図示)112と、遊星歯車装置114とから構成されている。遊星歯車装置114は、太陽歯車116と、該太陽歯車116と外接する3個の遊星歯車(1個のみ図示)118と、該遊星歯車118が内接する内歯歯車120と、を備える。
前記太陽歯車116は、太陽歯車軸SHに固定されている。より具体的には、この太陽歯車軸SHは、モータ112のモータ軸112Aが兼用する中実のベース軸部材121、中空の中間軸部材122の2つの軸部材から構成されている。ベース軸部材121と中間軸部材122は摩擦締結によって連結されている。即ち、太陽歯車軸SHは、結果としてその全体がモータ軸112Aを支持している支持軸受124から片持ち状態で延在された構成とされ、太陽歯車116は該太陽歯車軸SHの先端に固定されていることになる。
なお、太陽歯車軸SHの中間軸部材122の外周に配置された軸受130は、本発明の太陽歯車軸のケーシングに対する軸方向の移動を規制する「規制部材」を構成するものである。この軸受130に関係する構成については、後に詳述する。
前記遊星歯車118は、キャリヤCRに遊星ピン136及び遊星ベアリング137を介して回転自在に支持され、太陽歯車116に外接噛合している。キャリヤCRは、出力軸140と一体化された出力側キャリヤ体133と、遊星歯車118を挟んで該出力側キャリヤ体133の反出力軸側に配置された反出力側キャリヤ体134とで構成されている。両キャリヤ体133、134は、ボルト142によって一体化され、軸受144A、144Bを介して減速機ケーシング146に回転自在に支持されている。
前記内歯歯車120は、該減速機ケーシング146と一体化されており、前記遊星歯車118が内接噛合している。
前記モータ112のケーシング(モータケーシング)150は、ボルト152を介して第1継ケーシング154と一体化されており、該第1継ケーシング154は、ボルト156を介して第2継ケーシング158と一体化されている。第2継ケーシング158は、ボルト157を介して前記減速機ケーシング146と連結されている。モータケーシング150、第1継ケーシング154、第2継ケーシング158、及び減速機ケーシング146によってギヤドモータ110のケーシングCAが構成されている。
ここで、前記軸受130に関係する構成について詳細に説明する。
軸受130は、具体的には玉軸受であり、本発明における太陽歯車軸のケーシングに対する軸方向の移動で規制する「規制部材」を構成している。この軸受130は、太陽歯車軸SHの構成部材である中間軸部材122の外周122Aに配置されている。
軸受130の中間軸部材122に対する軸方向の位置決めは、図2に示されるように、中間部材122に形成された段部122Bと止め輪160によってなされている。また、軸受130のケーシングCAに対する軸方向の位置決めは、第1継ケーシング154の第2継ケーシング158との接合部に形成された段部154Aと、第2継ケーシング158に形成されている段部158Aによってなされている。この実施形態では、軸受130はその内輪130Aが中間軸部材122(すなわち太陽歯車軸SH)に中間嵌めによって組み込まれているが、隙間嵌め、あるいは締まり嵌めによって組み込むようにしてもよい。
一方、軸受130の外輪130Bの外周130Cと第2継ケーシング158(すなわちケーシングCA)の内周158Bとの間には、所定の隙間Δ1が確保される。この所定の隙間Δ1は、定性的には、太陽歯車軸SHの軸受130の組み込み位置P1において発生する太陽歯車116の自動調心に起因する太陽歯車軸SHの半径方向の変位δの最大値(最大変位)δmよりも大きな値に設定される。これは、太陽歯車116の自動調心のために太陽歯車軸SHが最大限撓んでも、軸受130の外周130Cと第2継ケーシング158の内周158Bとが接触しない、という作用を確保するための構成である。なお図では変位δを誇張して記載している。
以下、この隙間Δ1の設定について詳細に説明する。
図3に模式的に示されるように、一般に、この種の遊星歯車装置においては、加工誤差があるため、各部材の回転の円滑性を確保するために、1)太陽歯車116と遊星歯車118との間の半径方向のバックラッシCγ、2)遊星歯車118と内歯歯車120との間の半径方向のバックラッシCp、及び、3)遊星ピン136と遊星ベアリング137との間の隙間(がた)Coが設定値として設けられている。
ここで、上記3)遊星歯車118と遊星ベアリング137との間の隙間(がた)Coは、歯車の噛合とは直接関係がないため、ここでは零と仮定し(もしくは考慮せず)、上記1)、2)のみを考慮すると、1)太陽歯車116と遊星歯車に118との間の半径方向のバックラッシCγが最大となるのは、「遊星歯車118が内歯歯車122に押し付けられた状態、すなわち、「2)遊星歯車118と内歯歯車120との間の半径方向のバックラッシCpが零の状態)のとき」ということになる(バックラッシCγは、このときに最大値Cγmとなる)。
なお、図4に示されるように、バックラッシには、半径方向のバックラッシBrと、法線方向のバックラッシBn、及び円周方向のバックラッシBcの関係がある。出力軸140に現れるバックラッシは円周方向のバックラッシであり、この実施形態でいう太陽歯車116でのバックラッシは半径方向のバックラッシであるため、換算が必要である。
バックラッシCγと軸受130の組み込み位置P1における変位δとの関係を幾何学的に求めると、(1)あるいは(2)式のようになる。但し、(1)、(2)式において、Lは、モータ軸112A(太陽歯車軸SHのベース軸部材121)の支持軸受124から太陽歯車116までの寸法、Xは、軸受130と太陽歯車116までの寸法である。
Cγ=δ×{(2L)/(X−3LX+2L)} ・・・・・(1)
δ=(Cγ/2L)×(X−3LX+2L) ・・・・・(2)
ここで、参考までに、この(1)、(2)式を、例えば、軸受をいわゆる「隙間嵌め」で使用する時の公差と比較してみる。特開2005−48907号公報で示されている様な従来の遊星歯車装置では、バックラッシの比較的小さなものでも、出力軸におけるバックラッシは3〜15arc・minで、殆どの場合4.5〜15arc・minである。
一方、軸受130の外径を37mm、ハウジング公差をG7(隙間嵌め:JIS/B1556、JIS/B1514)とすると、軸受の推奨最大公差域は+0.009〜+0.34mmで、隙間は0.009〜0.045mmとなる。寸法XとLの比を2.5とすると、
Cγ=δ×{(2L)/(X−3LX+2L)}
=0.045×(1/0.432)=0.104 (最大側)
Cγ=δ×{(2L)/(X−3LX+2L)}
=0.009×(1/0.432)=0.021 (最小側)
となる。
これに対応する出力軸での円周方向のバックラッシは、圧力角αを20°とすると、
0.104×2・tan20°=0.076(最大側)
0.021×2・tan20°=0.015(最小側)
である。即ち、モジュール0.5程度で構成される遊星歯車装置で、出力軸において、約1.5arc・min〜7.6arc・min(平均約4.5arc・min)になる。
このことから明らかなように、軸受本来の組み込み手法として奨励されている「JIS隙間嵌めG7」程度の隙間(バックラッシ1.5arc・min〜7.6arc・min程度に相当)では、太陽歯車116の自動調心分の動き(バックラッシ4.5arc・min〜15arc・min程度に相当)には十分対応できないことが分かる。
より具体的には、本実施形態の所期の目的を達成するには、軸受130の組み込み位置P1において、前記隙間Δ1は、少なくとも上記(2)式での変位δの最大値δm以上(太陽歯車116で要求される半径方向のバックラッシCγの最大値Cγmの(X−3LX+2L)/2L倍以上)必要である。これにより、太陽歯車116がどのように自動調心される場合であっても、軸受130がこの自動調心を阻害することはなくなる。
なお、この隙間Δ1は、前記バックラッシCγの最大値Cγmの5倍、すなわち、5(X−3LX+2L)/2L倍未満に納まるように設定することが好ましい。これは、何らかの原因で太陽歯車軸SHが太陽歯車116の自動調心作用ではありえないような変位でぶれようとしたときに、これを軸受130によって効果的に抑制することができるようにするためである。
次に、この遊星歯車装置114の作用を説明する。
モータ112のモータ軸112Aが回転すると、該モータ軸112Aの一部が兼用するベース軸部材121、中間軸部材122及び先端軸部材123で構成される太陽歯車軸SHが一体的に回転し、該太陽歯車SHと一体化されている太陽歯車116がこれと同一の速度で回転する。この回転は、遊星歯車118及び内歯歯車120の動きを介してキャリヤCRの回転(遊星歯車118の公転)として取り出され、出力軸140に伝達される。
ここで、太陽歯車軸SHは、支持軸受124から片持ち状態で延在されているため、その先端に位置する太陽歯車116は、半径方向に変位することができ、自動調心がなされる。
なお、本実施形態においては、軸受130の外周130Aと第2継ケーシング158の凹部158Cの内周158C1との間に、太陽歯車116の自動調心が最大になされた場合でも、なお零とはならない大きさの隙間Δ1が存在しているため、軸受130は、自動調心の有無あるいは程度に関わらず、その内輪130Aは常に中間部材122と共に回転し、その外輪130Bは常に第2継ケーシング158とは非接触の状態が維持されている。
本発明は、自動調心機能を持たせた遊星歯車装置として広く利用することができる。
本発明の実施形態の一例に係る遊星歯車装置を組み合わされたギヤドモータの要部縦断面図 その要部断面図 遊星歯車装置のバックラッシ及び隙間(がた)を模式的に説明した正面図 円周方向、法線方向及び半径方向のバックラッシを説明するための太陽歯車と遊星歯車の噛合部分の拡大断面図
符号の説明
110…ギヤドモータ
112…モータ
114…遊星歯車装置
116…太陽歯車
118…遊星歯車
120…内歯歯車
SH…太陽歯車軸
121…ベース軸部材
122…中間軸部材
123…先端軸部材
130…軸受(規制部材)
CR…キャリヤ
CA…ケーシング
150…モータケーシング
154…第1継ケーシング
158…第2継ケーシング
146…減速機ケーシング
Δ1…隙間
δ…規制部材の位置での太陽歯車軸の半径方向の変位
Cγ…太陽歯車の半径方向のバックラッシ

Claims (4)

  1. ケーシング中に収容された太陽歯車と、該太陽歯車と外接する遊星歯車と、該遊星歯車が内接する内歯歯車と、を備えた遊星歯車装置において、
    前記太陽歯車が一体的に形成又は組み込まれる太陽歯車軸と
    該太陽歯車軸に配置され、該太陽歯車軸の前記ケーシングに対する軸方向の移動を規制する規制部材と、を備え、
    該規制部材と前記ケーシングとの間に隙間が形成されると共に、
    この隙間が、前記太陽歯車と遊星歯車との半径方向のバックラッシをCγ、前記支持軸受から前記太陽歯車までの寸法をL、前記規制部材から該太陽歯車までの寸法をXとしたときに、前記バックラッシCγの(X−3LX+2L)/2L倍以上で、且つ5(X−3LX+2L)/2L倍未満の大きさに設定された
    ことを特徴とする遊星歯車装置。
  2. 請求項1において、
    前記規制部材が、前記太陽歯車軸の外周に配置された軸受である
    ことを特徴とする遊星歯車装置。
  3. 請求項1又は2のいずれかにおいて、
    前記規制部材が、前記太陽歯車軸をケーシングに対して回転自在に支持している支持軸受と前記太陽歯車との間に配置されている
    ことを特徴とする遊星歯車装置。
  4. 請求項3において、
    更にモータを備え、前記支持軸受は該モータのモータ軸を支持する軸受である
    ことを特徴とする遊星歯車装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012086625A (ja) * 2010-10-18 2012-05-10 Ntn Corp 電動補助自転車
CN113167319A (zh) * 2018-11-29 2021-07-23 戴姆勒股份公司 具有驱动单元的用于机动车的驱动装置

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