JP2007215417A - キノコの栽培ビン用キャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の目的は全体形状の均一化と傷付防止による品質の飛躍的な向上、さらには収穫作業をきわめて容易且つ能率的に行うことができるキノコの栽培ビン用キャップを提供することにある。
【解決手段】 培地26が充填された広口栽培ビン12の頚部22に着脱可能なキノコ栽培ビン用キャップ10において、
広口栽培ビンの開口14に嵌着されるリング状嵌着部16と、
前記嵌着部16より内側下方に伸張し、先端が培地26上面に近接する細口開口24を形成する下降天面18と、
を備えたことを特徴とするキノコ栽培ビン用キャップ10。
【選択図】 図1

Description

本発明はキノコ栽培ビン用キャップ、特にその天面形状の改良に関する。
一般に、栽培ビンを用いてビン栽培されるブナシメジ、ホンシメジ、エリンギ、バイリング等のシメジ類(以下、単にキノコと略す)は、栽培ビンの開口から外側に突出して成長するため、収穫に際してはヘラ状の収穫用治具を開口から内部へ挿入し、収穫用治具の先端でキノコを押し上げることにより培地から分離させて収穫していた。
しかし、このようなキノコのビン栽培には次のような問題があった。
(1)キノコの収穫は栽培ビンの内側にヘラ状の収穫用治具を挿入して行うため、収穫作業が面倒で煩雑になる。しかも、機械化が困難で時間がかかるため、極めて能率が悪い。
(2)キノコの全体形状が不揃いとなり、品質が不均一となる。このため、収穫後に不要な変形、矮小化キノコを取り除いて形を整える必要があるなど、作業工程が増えるとともに、収量の低下を招く。
(3)ビン口から外方にランダムに広がったキノコのため、隣のキノコと接触したり、或いは収穫時に使用する収穫用治具がキノコに当たるため、キノコを傷つけやすい。
そこで従来においても各種の改良がなされてきた。例えば、特開平06−038628、特開2002−159218、特開2003−259829にみられるように、ビンの開口部全体からキノコを生育させるのではなく、栽培ビン頚部にキャップを取り付け、そのキャップの中央部に開口を設け、そこからのみキノコを外部へ成長させ、開口部から出た茎の太い、傘の充実したキノコを収穫する手法がある。
しかしながら、この手法ではキャップとビン内の培地との間隙にキノコが発生し、これ等のキノコはキャップ開口部から生育させるべきキノコの発育を抑制し、且つ歪な形状の原因となりえるという問題があった。しかも、場合によっては、間隙のキノコの成長によりキャップを押し上げてしまうこともあった。
また、特開2004−305077にみられるように、容器の外方に伸長させるキノコの下部がその容器の頚部周囲を覆い、収穫作業を容易にするために容器の頚部に被せるキャップの天面にキノコを通過させる開口を設け、且つ天面の外周には縁を延設し、生育したキノコを削ぎとって収穫できるようにした手法もある。
しかしながら、この手法によっても、得られたキノコは大きいものや小さいもの、茎が太いものや細いものなど不揃いなものが多く、均一な形状のものが得られにくいという課題があった。
特開平06−038628 特開2002−159218 特開2003−259729 特開2004−305077
本発明は前記従来技術の課題に鑑みなされたものであり、その目的は全体形状の均一化と収穫時の傷付防止による品質の向上、さらには収穫作業をきわめて容易且つ能率的に行うことができるキノコの栽培ビン用キャップを提供することにある。
前記目的を達成するために本発明にかかるキノコ栽培ビン用キャップは、
広口栽培ビンの開口に嵌着されるリング状嵌着部と、
前記嵌着部より内側下方に伸張し、先端が培地上面に近接する細口開口を形成する下降天面と、
を備えたことを特徴とする。
また、前記キャップにおいて、下降天面は、先端に細口開口を有するロート状に形成されていることが好適である。
また、前記キャップにおいて、細口開口は培地上面に接することが好適である。
また、前記キャップにおいて、下降天面は不透光性であることが好適である。
また、前記ロート状天面を備えたキャップは、ブナシメジ、ホンシメジ、エリンギ、バイリングからなる群より選択される一種または二種以上のキノコ栽培に用いられることが好適である。
本発明にかかるキノコ栽培ビン用キャップによれば、栽培ビンの開口に嵌着されるリング状嵌着部より内側下方に伸張し、先端が培地上面に近接する細口開口を形成する下降天面を有することにより、キャップ開口より生育するキノコを良好な状態で栽培することが可能となり、且つ収穫作業の容易化が図られる。
特に、ロート状天面を備えたキャップは、ブナシメジ、ホンシメジ、エリンギ、バイリングからなる群より選択される一種または二種以上のキノコ栽培に用いられた場合に、極めて顕著な効果を奏する。
以下、図面に基づき本発明の好適な実施形態を説明する。なお、本発明はこれ等の実施形態に限定されるものではない。
図1は本発明の実施例1にかかるキャップ10及び広口栽培ビン12が模式的に示されている。
同図において、キャップ10は、広口栽培ビン12の開口14に嵌着されるリング状嵌着部16と、該リング状嵌着部16上縁より内側下方に斜め(約40度)に伸張するロート状下降天面18とを備える。
一方、広口栽培ビン12は、前記開口14よりやや大径の胴部20と、該胴部20よりやや小径の頚部22を備え、該頚部22上部が前記開口14を形成する。
そして、リング状嵌着部16を頚部22に嵌め込むことにより、キャップ10は広口栽培ビン12にしっかりと固定される。
図2(A)にはキャップ10を栽培ビン12に装着した状態での要部断面が示されている。
同図より明らかなように、下降天面18底部には細口開口24が形成されており、該細口開口24は栽培ビン12に充填された培地26上面に接している。
本発明にかかるキャップ10は概略以上のように構成され、以下に本発明にかかるキャップを使用したキノコの栽培工程についてブナシメジを例にとり説明する。
図3に示すフローチャートのように、ビン詰工程では、ビン詰室に置いて栽培ビン12に培地を充填する。培地が充填された栽培ビン12を殺菌工程で殺菌し、殺菌の終了した栽培ビン12は培養工程で菌培養を行い、熟成させるとともに、熟成後は菌掻工程で菌掻きを行い、さらに芽だし工程で芽だしを行う。
そして、芽だし工程が終了したら、栽培ビン12に対しキャップ10を装着する。この場合、キャップ10の細口開口24は培地26に密着させる。
キャップ10を装着した栽培ビン12は生育室に放置し、最終の収穫期まで生育させる。
本実施例において特徴的なことは、キャップ10の細口開口24が培地26上面に接していることであり、この結果、細口開口24より成長するキノコのみが良好な生育状態となり、一方で収穫を容易とする。
良好な生育に関しては、不明な点もあるが以下の機構が関与すると考えられる。すなわち、キノコの菌糸体の成長には通常、あまり光は必要ないが、子実体の発生には光が必要となることが多い。一方、培地上面と開口24が大きく離隔している場合、培地の開口24対向部26a以外の部分、図2(A)の開口24非対向部26bにも光が回り込み、当該部分26bにおける子実体の成長も促進してしまう。この結果、非対向部26bで成長した子実体がキャップ10を押し上げ、場合によってはキャップ10を培養ビン12から脱離させてしまい、その存在価値を低減させるのみならず、本来開口対向部26aの子実体の成長に供給されるべき養分等が分散され、矮小化、変形等の成長不良を生じやすくなる。また、同様にキノコはその成長に酸素を要求し、高濃度の二酸化炭素は成長を抑制することが知られており、特に開口を培地16上面に密着させることにより、開口非対向部26bの換気を意図的に不良とし、当該部分26bにおける子実体の成長を抑制しているとも考えられる。
このようにして、本実施形態にかかるキャップ10を用いた場合には、図2(B)に示すように、子実体生育工程における子実体の成長は、開口対向部26aにおいて極めて良好であり、一方、開口非対向部26bにおける子実体の成長は抑制される。そして、生育期にはキノコが開口24のみより突出し、ロート状天面の上方に開放されるため、予定された本数と太さの茎で、全体形状が均一なキノコ子実体が得られる。
図2(C)はキノコの収穫状態を示しており、キャップ10の開口部24より十分に成長したキノコ子実体28は、キャップ10を治具30により持ち上げ、培養ビン12から取り外すことで、極めて容易に収穫できる。また、子実体は開口24のエッジ部分で分離され、子実体の座の部分32(いわゆる石付き)はそのほとんどが培地表面に残存する。このため、食用に適さない石付き32を、収穫された子実体28より除去する作業が大幅に軽減される。
この場合、キノコ子実体28はキャップ10の開口上方に密に収容されるため、キャップ10を上方に引き抜けば、キノコ子実体28もキャップ10とともに持ち上げられ、直接収穫が行われる。
表1には本実施例にかかるキャップを用いた場合の効果について、比較例とともに検証した結果を示す。
なお、表1中、「間隙」はキャップ細口開口と培地上面との間隙を意味する。「材質」はキャップの透光性、不透光性で評価した。
また、評価項目中、「収穫量」に関してはキャップ開口から生育した子実体量を意味し、試験例1のものを100として相対評価した。
また、「開口外発生」は、キャップ開口対向部以外の部分に生育した子実体量意味し、試験例1の収穫量を基準に相対評価した。
Figure 2007215417
表1より明らかなように、試験例4(天面が水平の従来品)では、子実体の総発生量は一番多いが、キャップ開口部からの生育量は一番小さく、しかも品質的にも矮小化、変形等の生育不良子実体が多く存在し、満足の行くものではなかった。しかも、開口外発生の子実体によりキャップが持ち上げられてしまうケースもあった。
これに対し、開口を培地面に密着させ且つキャップを不透光性材質で形成した試験例1では、開口外発生はほとんど全く認められず、キャップ開口より生育した子実体の収穫量、品質ともにきわめて良好であった。
培地面とキャップ開口を若干離隔させた試験例2、及びキャップを透光性材料で製造した試験例3にあっても、試験例1よりは劣るものの本発明の十分な効果が認められた。
以上のように、本実施形態にかかるキノコ栽培ビン用キャップ10によれば、変形及び/又は矮小化したキノコの発生を抑制し、全体形状の均一化、大型化、かつ収穫時の傷付き防止により、品質を向上せしめ、商品価値を高めることができる。さらに、収量の増加を図るとともに、収穫作業を極めて容易且つ能率的に行う機能を有し、キノコ栽培に適した器具である。
なお、本実施形態において、キノコ栽培ビン用キャップ10の下降天面18を非透光性材料により構成することが好適である。前述したとおり、キャップ10は開口非対向部分26bのキノコ子実体の成長抑制は光の影響があるものと思われ、実際透光性材料によりキャップ10を製造した場合には、開口非対抗部分26bの子実体成長抑制効果が低下する傾向にあった。
また、本実施形態において、キャップ10を非通気性材料で構成し、且つ開口24を培地26上面に密着させることが好適であるが、開口24が培地26上面より若干離隔した場合にも前述した遮光効果、及び子実体の成長に伴う離隔部分の埋没により事実上の密閉効果が得られる。これらを考慮すると、開口24と培地との間隙は0〜10mm、好ましくは0〜5mm程度、特に好ましくは密着状態である。
また、本実施形態において、ロート状下降天面18の傾斜は30〜60度であることが好ましい。30度よりも小さいと下降距離が短いため、開口24と培地26上面に間隙が生じやすく、また60度よりも大きいと収穫される子実体28の全体形状が細長くなり、また相対的に開口24が大きくなるため、成長促進効果が低下する場合がある。なお、下降天面の形状は凹状、凸状等、任意の形状を取ることができる。
また、キャップ10の細口開口24径は、栽培ビン12の広口開口径との比によって定めることができる。すなわち、キャップ10の開口24径は、広口開口径の30〜80%、好ましくは40〜60%である。通常、栽培ビン12の広口開口径は50〜100mm程度であるので、キャップ10の細口開口径は15〜80mm程度となる。
細口開口径が小さいほど生育するキノコの本数は減少するが、太くて見栄えのする子実体が得られる。一方、細口開口径が大きくなればなるほどキノコの本数は多くなり、茎の細いものが得られるが、細口開口径が大きくなりすぎると不均一な子実体の割合が多くなり、キノコも貧弱となる。
リング状嵌着部16の深さは、栽培ビン12の頚部22に合わせて脱着可能、且つ密着・固定するのに必要な程度であればよいが、例えば広口開口径60mm程度の栽培ビン12に対しては5〜20mm程度が好ましい。
また、細口開口24の形状は円形が一般的であるが、楕円、四角、三角、星型など任意の形状を採用することができる。
キャップ10の材質は、金属、ガラス、樹脂等、特に制限は無いが、扱い易さの点からポリエチレン、軟質塩化ビニル、ポリプロピレン、ウレタン、ポリスチレン、ポリビニールなどの合成樹脂が好ましく、特に不透明、黒色が望ましい。
以上のように本実施例にかかるキャップによれば、特にロート状下降天面を有することにより、
(1)天面下端を培地面に潜り込ませることができ、培地面の上下、すなわち栽培ビンに対する培地充填量の多少の増減によっても、下降天面を培地面に接触させることができる。
(2)天面上部での子実体の成長に伴い、子実体の膨張が下降天面を押し下げる圧力となり、キャップがビンより外れてしまうことを防止することができる。
(3)天面下方に若干の子実体成長がみられたとしても、天面下の間隙の存在によりキャップを押し上げにくい。
等の利点を有するものである。
特に本実施形態にかかるキャップを各種のキノコの栽培に適用したところ、ブナシメジ、ホンシメジ、エリンギ、バイリングなどに極めて高い効果が認められる一方、エノキ、ナメコ、マイタケ、ヤマブシタケには顕著な効果は認められず、キノコの種類とキャップ形状の相関が高いことも明らかとなった。
図4は本発明の実施例2にかかるキノコ栽培ビン用キャップの要部断面図であり、前記実施例1と対応する部分には符号100を加えて示す。
すなわち、本実施形態にかかるキャップ110は、天面118を、水平部118aと、その中央に設けられた略垂直の筒状部118bとから構成している。
そして、筒状部118bの下側先端は前記実施例1同様、培地126の上面に接している。
本実施例にかかるキャップ110によっても、子実体基部の形状が円柱状になり、収穫された子実体とキャップ110の分離が若干手間取る他は、実施例1と同様の品質の子実体を採取することができる。
本発明の実施例1にかかるキノコ栽培ビン用キャップの使用状態の説明図である。 本発明の実施例1にかかるキャップを用いた場合のキノコ子実体形成過程を示す模式図である。 一般的なキノコ栽培工程の説明図である。 本発明の実施例2にかかるキノコ栽培ビン用キャップの説明図である。
符号の説明
10,110 キャップ
12 キノコ栽培ビン
14 栽培ビン広口開口
16,116 リング状嵌着部
18,118 下降天面
24,124 キャップ細口開口

Claims (5)

  1. 培地が充填された広口栽培ビンの頚部に着脱可能なキノコ栽培ビン用キャップにおいて、
    広口栽培ビンの開口に嵌着されるリング状嵌着部と、
    前記嵌着部より内側下方に伸張し、先端が培地上面に近接する細口開口を形成する下降天面と、
    を備えたことを特徴とするキノコ栽培ビン用キャップ。
  2. 請求項1記載のキャップにおいて、下降天面は、先端に細口開口を有するロート状に形成されていることを特徴とするキノコ栽培ビン用キャップ。
  3. 請求項1又は2記載のキャップにおいて、
    細口開口は培地上面に接することを特徴とするキノコ栽培ビン用キャップ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のキャップにおいて、下降天面は不透光性であることを特徴とするキノコ栽培ビン用キャップ。
  5. 請求項2記載のキャップにおいて、該キャップはブナシメジ、ホンシメジ、エリンギ、バイリングからなる群より選択される一種または二種以上のキノコ栽培に用いられることを特徴とするキノコ栽培ビン用キャップ。
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