JP2006223264A - キノコの栽培方法及びそれに用いるキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】商品価値が高く、可食部分の割合の大きいキノコを収穫することを目的とする。
【解決手段】培養後に栽培容器20の瓶口22に装着して使用するキャップ10であって、複数個の貫通穴13が設けられ、瓶口22に装着された際に栽培容器20内に進入する蓋部11を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、キノコの栽培方法及びそれに用いるキャップに関するものである。
従来、おが屑等の培養基が充填された栽培容器に、キノコの種菌を接種してキノコを栽培する方法が用いられている。この方法の概略は、まず栽培容器内に詰められた培養基を栽培容器ごと殺菌し、これにキノコの種菌を接種する。そして、一定の温度、湿度に保たれた培養室へ栽培容器を搬入し、所定の日数をかけて培養を行う。培養は、栽培容器の瓶口にキャップを装着した状態で行う。菌糸が栽培容器内で充分に生育したら、接種した種菌を栽培容器内から除去し、子実体の生育を促す菌掻き作業を行う。その後、キャップを取り外した栽培容器を発生室内へ移動し、ここで所定期間かけてキノコを成長させ、収穫する。
ところで、上記方法によれば、キノコが発芽し成長する際に、キノコが培養基を持ち上げ、株状に成長するキノコの根元の石突部分に培養基が取り込まれてしまうという現象があった。特に、菌掻き作業においてキノコの発芽を目的として、図8に示されるように種菌を栽培容器20の瓶首に沿って円形に掻き取って、培養基23の表面を中央に突出する山型に形成する場合は、培養基の山型形状がさらに影響して多くの培養基がキノコの根元に深く食い込んでいた。図9は、表面を山型にした培養基23によって、キノコ24を成長させた際の断面図である。この場合、点線Bで切断して石突と培養基23が混在する状態でキノコ24を収穫し、出荷用に包装していた。点線Bより上方で切断すると、株状のキノコ24がバラバラとなり、商品価値が下がるからである。しかし調理の際には培養基23を取り除くためにキノコ24を点線Aで切断し、点線Aより上方部分24aのみを可食部分とし、下方部分24bはゴミとして廃棄処分していた。このように、株状のキノコも結局調理時には、子実体ごとのバラバラのキノコとなってしまい、調理に株形状を生かすことができなかった。また、ゴミとして廃棄される部分24bは、包装時のキノコ24の重量の15%〜20%という大きな割合を占めており、ゴミの減容化の時流に合わないものとなっている。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、商品価値が高く、可食部分の割合の大きいキノコを収穫することにある。
本発明は上記目的を達成するため次の構成を備える。
すなわち、本発明は、培養後に栽培容器の瓶口に装着して使用するキャップであって、 複数個の貫通穴が設けられ、前記瓶口に装着された際に栽培容器内に進入する蓋部を有することを特徴とする。
また、前記貫通穴の内径rが、2mm<r<15mmであることを特徴とする。
また、複数個の貫通穴の開口面積の合計は、栽培容器の開口面積の30%以下であることを特徴とする。
また、筒部と、該筒部の一方の開口部を閉塞するように設けられた前記蓋部とを有し、蓋部の中央部分が筒部の内側へ凸起していることを特徴とする。
また、最下位置にある前記蓋部の凸起する中央部分の下面と、筒部の下端面が揃っていることを特徴とする。
また、本発明の栽培方法は、栽培容器内に充填した培養基からキノコを成長させるキノコの栽培方法において、培養後の栽培容器に前記キャップを装着し、前記蓋部によって培養基の浮き上がりを抑えながら、キノコを貫通穴を通過させて栽培容器の外方へ成長させることを特徴とする。
これによれば、商品価値が高く、可食部分の割合の大きいキノコを収穫可能となる。
本発明によれば、商品価値が高く、可食部分の割合の大きいキノコを収穫可能となる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明によるキャップ10の斜視図であり、図2のCはキャップ10の断面図、Dはキャップ10の抑え部11aの平面図である。また、図3はキャップ10を装着した栽培容器20の上部側の断面図である。
栽培容器20としては、ポリプロピレン等のプラスチックから形成され、容量が800〜1200cm程度の、図3に示されるような筒状の瓶首部21の上部が円形の瓶口22となっている通常の瓶型の栽培容器が使用できる。
栽培容器20とは別体に設けられるキャップ10は、栽培容器10の上部に着脱可能に形成されている。キャップ10は、ポリプロピレン等のプラスチックから形成され、図1、図2に示されるように、筒部12と蓋部11を有する。
筒部12の一方の開口部を閉塞するように設けられた蓋部11は、その中央部分が筒部12の内側に凸起し、凸起部分の先端が円形の抑え部11aとなっている。蓋部11の中央部分の凸起により、反対側の蓋部11の上面側は中央部分が窪んで、凹部16が形成される。
また、キャップ10の最下位置にある抑え部11aの下面15と、筒部12の下端面14は、同一面上に位置して揃っている。
さらに、板状の抑え部11aには、複数個の貫通穴13が設けられている。貫通穴13の形状は円形がよい。貫通穴13の内径rは、2mm<r<15mm(内径rは2mmより大きく、かつ15mm未満)であるとよい。内径rが2mm以下では、キノコの子実体が貫通穴13を通過して上方へと成長することができないという不具合がある。また、内径rが15mm以上であると、子実体が培養基23を貫通穴13を通過させてキャップ10の上方へと持ち上げてしまい、キノコの石突部分に多くの培養基23が混在してしまう。
また、隣合う貫通穴13同士の間隔は、30mm未満であるとよい。間隔が30mm以上であると、キノコの株形成の結合力が弱く、収穫時に株がくずれてキノコがバラバラになりやすい。
さらに、複数個の貫通穴13の開口面積の合計は、栽培容器20の瓶口の開口面積の30%以下であると安定した収穫量のキノコが得られ、15%では質、収穫量ともに最も優れたキノコが得られる。
図2に示されるように、同一サイズの複数個の貫通穴13のうちの1個が、抑え部11aの中央に設けられ、その他は抑え部11aの外周にそって互いに等間隔あけて設けられるとよい。このときの貫通穴13の数は、9或いは10個が好適である。
キャップ10が栽培容器20の瓶口22に装着された際には、蓋部11が瓶口22を覆う。詳しくは、キャップ10は、図3に示されるように筒部12が栽培容器20の瓶首部21に外嵌され、蓋部11の外周側に瓶口22が当接し、蓋部11が瓶口22を塞ぐ状態で、栽培容器20に装着される。このとき栽培容器20に装着されたキャップ10は、蓋部11の抑え部11aが栽培容器20内、具体的には瓶首部21内に進入する。
このように栽培容器20に装着されるキャップ10は、筒部12の内周面と瓶首部21の外周面との間に係止部を設けてキャップ10が栽培容器20から簡単に脱落しないようにするとよい。例えば係止部は、筒部12の内周面に突出して設けられた複数個の内周側凸部と、瓶首部21の上部側で、外周面に周方向にわたって突出して設けられた外周側凸部とからなる。内周側凸部は、筒部12内周面の周方向で、等間隔あけて複数個設けられるとよい。内周側凸部が外周側凸部に係止され、栽培容器20からのキャップ10の脱落が防止される。
次に、上記構成からなる栽培容器20とキャップ10を用いるキノコの栽培方法について説明する。栽培するキノコの種類は、栽培容器を使用して栽培を行うキノコであればよいが、株状に発生するヒラタケ、ナメコ、エノキ茸、シメジ、ブナシメジ等が良く、中でもブナシメジが好適である。
培養基としては、おが屑に米糠、ふすま、乾燥オカラ等の栄養源と水分を混合したものが使用できる。培養基23を栽培容器20内に充填し、栽培容器20ごと殺菌を行う。そして、栽培容器20内に充填されている培養基23に種菌を接種し、一定の温度と湿度(例えば、ブナシメジの場合は温度21℃で湿度70%)に保持した培養室に栽培容器20を静置して培養を行う。培養は、栽培容器20に培養用キャップで蓋をした状態で行う。この培養用キャップは栽培容器20を完全に密封するものではなく、フィルタを介して空気が流通可能に設けられているものである。フィルタは、菌糸の成長に必要な空気の流通を可能とし、菌糸の培養を阻害する雑菌等の侵入は防止する。
所定期間(ブナシメジの場合は80日程度)の培養を経ると、栽培容器20内の培養基に菌糸が蔓延するので、栽培容器20から培養用キャップを取り外し、代わりにキャップ10を装着する(図4参照)。このとき、栽培容器20内の培養基23は、その上部表面が瓶首部21内にあるので、瓶首部21内に進入し、位置する抑え部11aは、培養基23の上部表面付近に位置するか、或いは上部表面に接して培養基23を押圧する。尚、培養基23の上部表面は、平坦になっている。
キャップ10を装着したら、栽培容器20を一定の温度、湿度(ブナシメジの場合は、温度14℃、湿度98%)に保持された発生室に収容し、水分を供給する。水は、凹部16内に貯留することで供給できる。
このように、キャップ10は、培養後で発芽前の栽培容器20に装着する。
栽培容器20にキャップ10が装着された状態でキノコ24は、図5に示されるように培養基23から発芽し(ブナシメジの場合は、発生室に収容後12日程度で発芽し始める)、貫通穴13を介して栽培容器20の外方へと成長する。このとき、培養基は蓋部11(詳しくは、抑え部11a)によって押さえられ、上方への移動が抑制される。
貫通穴13ごとに個別に成長したキノコ24は、発芽後5日目ごろから蓋部11の上方で結合し合って1塊の株を形成する。そのまま、通常の方法と同様に発生室内での生育を続けると、栽培容器20の外方へ大きくキノコ24が成長し(図6参照)、収穫時期となる。
ブナシメジの場合は、発生室に栽培容器20を移動してから25日程度経過すると、収穫時期となる。
キノコ24は、蓋部11を境界にして培養基23から分離し収穫する。具体的には、キノコ24をキャップ10ごと上方へ持ち上げて、キャップ10を栽培容器20から取り外し、そのままキャップ10を横にスライドさせる(図7参照)という操作で行うことができる。キャップ10の最下位置にある抑え部11aの下面15と筒部12の下端面14を、瓶口22の上面に当てて沿わせながら、キャップ10を横にスライドする。
これにより、キノコ24はキャップ10と共に横へ移動し培養基23は栽培容器20内に残されて、キノコ24は培養基23から分離されるので、後はキノコ24を上方へ持ち上げるだけでキャップ10から引き離すことができる。
収穫されたキノコ24は、1つの株に形成されているので、株ごとに、或いは複数の株ごとに包装して出荷する。
この実施形態では次のような効果を得ることができる。
キノコ24は複数個の貫通穴13を介して栽培容器20の外方へと成長するが、培養基23は蓋部11によって上方への浮き上がりが阻止されるので、キノコ24と培養基23とを分離することができ、キノコ24の根元に多くの培養基23が取り込まれることがない。
また、貫通穴13ごとに発芽したキノコ24は、その後キャップの上方で結合し合って株を形成するので、1塊の株のキノコ24として出荷することができる。また、この株は、根元に培養基23が混在していないので結合力が強く、キノコがバラバラに成り難い。
また、収穫されたキノコの根元には、培養基が深く食い込んでいないので、その殆どの部分を可食部分として取り扱うことができる。これにより、廃棄部分を減らすことができる上に、キノコを株のまま調理することができ、調理方法の幅が広がって商品価値が上がる。
また、従来の方法では、培養基の表面全体から発芽したキノコを間引くことなくそのまま成長させていたので、収穫時の子実体の大きさはバラツキが大きい上に、個々の大きさは比較的小さかった。これに対して貫通穴を通過したキノコのみが成長する上記方法では、成長させる子実体の本数を制御することができる。従って、収穫されたキノコの子実体は揃って大きなものとなる。
また、培養基23への水分供給は、凹部16に貯水することで、培養基23内への水の浸透を待たずに速やかに充分な給水ができる。
また、切断器具を必要とせず、キャップ10をスライドさせるという簡単な操作によってキノコを収穫できる。
また、上記栽培方法の従来の方法との違いは、菌掻き作業に代えて、キャップ10を培養後の栽培容器20に装着することであり、培養基の殺菌、種菌接種、培養、生育等その他の操作については従来と同様の方法が使用できる。従って、雑菌の侵入防止等、細かな配慮を必要とする煩わしい菌掻き作業が不要となって、生産効率が上がる。
上記実施形態で説明した構成のキャップを用いてブナシメジを栽培した。
使用したキャップには、内径10mmの円形の貫通穴13が、抑え部11aの中央に1個、外周側で周に沿って9個、合計10個設けられている。
栽培容器として容量が850cmの瓶型のものを準備した。
32本の栽培容器に各々培養基を充填し、ブナシメジの栽培を行った。栽培方法は上記と同様であり、温度、湿度等はブナシメジの条件で行った。
これにより収穫された栽培容器ごとのブナシメジの収量は、32本の栽培容器の平均が、201gであり、可食部分の平均も201gで廃棄部分が殆どなかった。
比較例1
キャップを用いない従来の栽培方法によってブナシメジを栽培した。栽培容器は実施例1と同様のものを32本準備した。
これにより収穫された栽培容器ごとのブナシメジの収量は、32本の栽培容器の平均が176gであり、可食部分の平均は148gであった。
キャップの形状を示す斜視図である。 キャップの断面図、及び抑え部の平面図である。 キャップを栽培容器に装着した状態を示す断面図である。 培養基の充填されている栽培容器にキャップを装着した際の断面図である。 キノコの発芽の状態を示す断面図である。 キノコの成長の状態を示す断面図である。 キノコの収穫作業を説明する断面図である。 従来の菌掻きされた培養基の状態を示す断面図である。 従来の栽培方法によるキノコの成長の状態を示す断面図である。
符号の説明
10 キャップ
11 蓋部
12 筒部
13 貫通穴
14 筒部の下端面
15 蓋部の下面
16 凹部
20 栽培容器
21 瓶首部
22 瓶口
23 培養基
24 キノコ

Claims (6)

  1. 培養後に栽培容器の瓶口に装着して使用するキャップであって、
    複数個の貫通穴が設けられ、前記瓶口に装着された際に栽培容器内に進入する蓋部を有することを特徴とするキャップ。
  2. 前記貫通穴の内径rが、2mm<r<15mmであることを特徴とする請求項1記載のキャップ。
  3. 複数個の貫通穴の開口面積の合計は、栽培容器の開口面積の30%以下であることを特徴とする請求項1または2記載のキャップ。
  4. 筒部と、該筒部の一方の開口部を閉塞するように設けられた前記蓋部とを有し、蓋部の中央部分が筒部の内側へ凸起していることを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか一項記載のキャップ。
  5. 最下位置にある前記蓋部の凸起する中央部分の下面と、筒部の下端面が揃っていることを特徴とする請求項4記載のキャップ。
  6. 栽培容器内に充填した培養基からキノコを成長させるキノコの栽培方法において、培養後の栽培容器に請求項1〜5のうちのいずれか一項記載のキャップを装着し、前記蓋部によって培養基の浮き上がりを抑えながら、キノコを貫通穴を通過させて栽培容器の外方へ成長させることを特徴とするキノコの栽培方法。
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