JP2001269055A - ササクレヒトヨタケの栽培方法 - Google Patents

ササクレヒトヨタケの栽培方法

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JP2001269055A
JP2001269055A JP2000089456A JP2000089456A JP2001269055A JP 2001269055 A JP2001269055 A JP 2001269055A JP 2000089456 A JP2000089456 A JP 2000089456A JP 2000089456 A JP2000089456 A JP 2000089456A JP 2001269055 A JP2001269055 A JP 2001269055A
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bottle
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Masanaga Shimada
政修 島田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ササクレヒトヨタケの瓶栽培で必要とされる
覆土作業を瓶1本ずつに対して行う作業の煩雑さを解消
し、効率的な作業を行う。 【解決手段】 培地34を小分けにして密閉可能な第1
の容器内に収容し、この第1の容器を密閉して加熱する
殺菌工程10と、培地34にササクレヒトヨタケの種菌
を接種し、所定の培養条件下で培養する第1の培養工程
12と、第1の培養工程12終了後、複数本の前記第1
の容器から菌糸の蔓延した培地34を掻き出し、該第1
の容器より大なる開口部を有する第2の容器へ移し、所
定期間さらに培養する第2の培養工程14と、第2の培
養工程14後、菌床面50上に覆土すると共に、所定の
生育条件下で芽出しさせ、子実体を生育させる生育工程
16とを含むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ササクレヒトヨタケの
栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、きのこの栽培工程は、図5に示
すように、培地と栄養源とを混合する混合工程80、混
合したものを撹拌し、加水して含水率を調製する水分調
製工程82、瓶あるいは袋に培地を収容する瓶詰め工程
84、培地を殺菌する殺菌工程86、種菌を接種して培
地中に菌糸を培養させる培養工程88、培地の表面を部
分的に除去して菌掻きを行い、芽出しさせ、子実体を生
育させる生育工程90、生育した子実体を収穫する収穫
工程92、包装工程94といった各作業工程からなる。
このようなきのこの栽培の一連の作業では、従来から各
作業工程に各種機械装置を導入することで、作業の効率
化が図られてきた。即ち、きのこの栽培では、瓶栽培あ
るいは袋栽培を採用することで、前記各種機械装置を利
用し、作業の効率化に大きく寄与しているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、一部
で試験的に人工栽培が行われているササクレヒトヨタケ
においては、芽出しを好適に行うため、前記生育工程の
初期段階に、菌床面上に覆土を行う作業が必要であるこ
とが知られている。ササクレヒトヨタケの瓶栽培や袋栽
培では、この覆土作業を瓶1本ずつあるいは袋1袋ずつ
に対して行っており、作業効率の点で課題があった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決すべくなさ
れ、その目的とするところは、培地を小分けにして瓶や
袋等の小さな容器に収容することで、今日のきのこの栽
培の多くに導入されている各種機械装置を利用して、効
率よく栽培し、しかも、ササクレヒトヨタケの栽培にお
いて必要とされる覆土作業をも効率よく行うことにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るササクレヒ
トヨタケの栽培方法は、培地を小分けにして密閉可能な
第1の容器内に収容し、該第1の容器を密閉して加熱す
る殺菌工程と、前記培地にササクレヒトヨタケの種菌を
接種し、所定の培養条件下で培養する第1の培養工程
と、該第1の培養工程終了後、複数本の前記第1の容器
から菌糸の蔓延した培地を掻き出し、該第1の容器より
大なる開口部を有する第2の容器へ移し、所定期間さら
に培養する第2の培養工程と、該第2の培養工程後、菌
床面上に覆土すると共に、所定の生育条件下で芽出しさ
せ、子実体を生育させる生育工程とを含むことを特徴と
している。これにより、今日のきのこの栽培の多くに導
入されている各種機械装置を利用して前記混合工程から
前記第2の培養工程の初期段階までを行うことができ、
しかも、この第2の培養工程後の菌床面上に行う覆土作
業は、前記第1の容器より大なる開口部を有する第2の
容器へ移した後に行うことができるから、効率よく作業
を行うことができる。さらに、第1の容器内から第2の
容器内へ移す際に、自然に培地の表面が好適に掻き出さ
れるため、前述した、菌糸の蔓延した培地を掻き出す作
業の手間がかからなくて済み、効率的である。
【0006】また、前記第2の培養工程の開始時に、前
記第2の容器内へ移した培地に栄養源を添加すると好適
である。これにより、菌糸の生育を促進することができ
ると共に、安定した子実体を得ることができる。
【0007】また、前記培地は、他のきのこを栽培した
後の廃床を利用すると好適である。これにより、安価で
培地を得ることができ、しかも、培養日数を短縮するこ
とができるため、経済的である。
【0008】また、前記第1の容器は、瓶であると好適
である。また、前記第2の容器は、箱状をなすトレイで
あると好適である。これにより、今日のきのこの栽培の
多くに導入されている各種機械装置を利用して前記混合
工程から前記第1の培養工程までの作業を行うことがで
き、しかも、その後工程で行う覆土作業を、効率よく行
うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて説明する。図1は、本実施の形態
に係るササクレヒトヨタケの栽培工程を示すフローであ
る。以下、順を追って説明する。
【0010】図1において、混合工程4、水分調整工程
6は、培地材料に栄養源と水を添加して混合し、含水率
を63%〜65%の培地に調製する工程である。
【0011】使用する前記培地材料は、特に限定されな
いが、一般的に使用されている、スギ、ヒノキ、マツな
どの針葉樹のオガクズや、ブナ、ナラ、クヌギなどの広
葉樹のオガクズ、あるいは、コーンコブ(トウモロコシ
軸粉砕物)等を用いることができ、栄養源としても特に
限定されるものではないが、米糠、炭酸カルシウム、尿
素、オカラ、フスマ、ビール粕等を単独もしくは併用し
て添加するとよい。尚、ササクレヒトヨタケの人工栽培
では、他の種類のきのこの人工栽培に用いた廃床を再利
用することができる。例えば、ブナシメジ、シイタケ、
エノキタケ、ナメコ、ヒラタケ、マイタケなどの人工栽
培に用いた廃床を利用できる。これらの廃床に、必要に
応じて、前記の栄養源を添加し、水分を再調整して培地
に調整するからである。これら廃床を用いると、既に一
次栽培で、一般に分解されにくいリグニンが適度に分解
されているためか、培養日数が短くて済み、また、経済
的でもある。
【0012】次に、瓶詰め工程8へ移行する。瓶詰め工
程8は、前記培地を小分けにして密閉可能な瓶や袋等の
前記第1の容器(以下、瓶で説明する)内に充填する。
尚、瓶は、きのこの通常の容器栽培に用いられるものを
使用すると好適である。また、培地を小分けできる瓶内
に収容する作業では、今日のきのこの栽培の多くに利用
されている詰め機を用いて収容すると好適である。培地
を瓶に収容した後、キャップをかぶせ、瓶を密閉した状
態で殺菌する。
【0013】殺菌工程10では、瓶を所定本数毎にコン
テナに収納し、積み上げた状態にして、高圧釜内あるい
は常圧釜内で、加熱殺菌する。殺菌工程10の後、第1
の培養工程12へ移行する。
【0014】第1の培養工程12では、瓶の開口部か
ら、瓶内に,ササクレヒトヨタケの種菌を落とし込んで
接種した後、瓶を収納した前記コンテナごと培養室に移
し、所定の培養条件下で一定期間、培養する。第1の培
養工程12の後、第2の培養工程14へ移行する。
【0015】第2の培養工程14では、前述したよう
に、複数本の瓶内から菌糸の蔓延した培地を掻き出し、
この瓶より大なる開口部を有するトレイ(第2の容器)
内へ移し、所定期間さらに培養する。瓶内の培地を掻き
出して前記トレイ内へ移す際に菌糸が分断されるが、こ
の際、菌糸が、空気と、ほどよく接触するため、より好
適に、培養が進展する。尚、前記第2の容器は、特に限
定されるものではないが、例えば、栽培瓶が16本程度
収容可能なコンテナ(栽培瓶搬送用等に通常よく使用さ
れている浅底の網トレイ)に、培地が漏れないように樹
脂製シートを敷いたもの等を好適に用いることができ
る。
【0016】第2の培養工程14の開始時に、前記トレ
イ内へ移した培地に栄養源を添加すると好適である。
【0017】生育工程16では、前記菌床面上に覆土す
ると共に、所定の生育条件下で発芽させ、子実体を生育
させる。覆土材料は、ピートモスと赤土との混合土等を
用いることができる。尚、覆土材料は、保水性と通気性
を備えたものであればよく、バーク堆肥、腐葉土、スポ
ンジや紙を粉砕したものやこれらを併用したものであっ
てもよい。また、この際、炭酸カルシウムを添加するこ
とでPH値を調整し、弱アルカリ性にしておくことが望
ましい。
【0018】菌床面上に前記混合土を覆土した後、所定
の環境条件下に設定した芽出し室へ移すと、所要期間経
過後、発芽する。発芽後は、所定の生育条件下に設定す
ることで、覆土した前記混合土の表面から子実体が徐々
に伸長し、収穫可能な状態になる。生育工程16では、
瓶より大なる開口部を有するトレイ内のまま栽培するた
め、好適に生育することができ、しかも作業効率の点で
好適である。尚、生育工程16後の収穫工程18及び包
装工程20については、一般的な栽培方法であるため、
詳細な説明は省略する。
【0019】このように、本実施の形態では、混合工程
4から第1の培養工程14までは、通常の栽培瓶や栽培
袋等の第1の容器を用いるので、培地の詰め機、植菌
機、掻き出し機等の各種機械装置をそのまま利用でき
る。そして、この第1の容器内で菌糸が蔓延した培地
を、第1の容器より大きな開口部を有するトレイ等の第
2の容器内へ掻き出して移し、以後、この第2の容器で
覆土作業、生育工程を行うので、作業性が極めてよく、
効率的である。即ち、第2の培養工程では、前記のよう
に、培地を、広い開口部を有する第2の容器に移して行
うので、覆土作業が極めて効率的に行うことができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係る好適な実施例を添付図面
に基づいて、さらに詳細に説明する。ブナシメジの廃床
とこれに添加する前記栄養源との混合割合の一例は、次
の通りである。 ブナシメジの廃床 40l 米糠 80g 炭酸カルシウム 400g 尿素 10g 上記を混合した後、ミキサーを用いて撹拌しながら、加
水して含水率を65%に調製した。
【0021】図2は、本実施例で使用する瓶30内に、
上記含水率65%に調製した培地34を収容した状態を
示した正面図である。この瓶30は、高さ15cm〜2
0cmで、容量が1000ccのものである。前記詰め
機を用いて瓶30内に培地34を収容したところ、本実
施例では、培地34は、瓶30に32本に小分けでき
た。
【0022】培地34を瓶30に収容した後、キャップ
32をかぶせ、密閉状態にした瓶30を、1コンテナに
16本ずつ収納し、高圧釜内で加熱殺菌した。
【0023】次いで、前記第1の培養工程12へ移行
し、菌糸を培養させた。培養は、室温22℃に設定した
培養室で、30日〜40日間行った。
【0024】次いで、前記第2の培養工程14へ移行し
た。第2の培養工程14では、掻き出した培地をトレイ
へ移す。図3は、第1の培養工程12で培養させた瓶3
0内の培地34をトレイ40内へ移した際の状態を示
す。本実施例で使用したトレイ40は、高さが10cm
の箱状をなす樹脂製のものであり、瓶10本分の培地3
4を収容することによって、高さ7cm〜8cmの所ま
で培地34が収容された状態にある。
【0025】この第2の培養工程14の開始時に、トレ
イ40内へ移した培地34に、乾燥オカラ42を、1ト
レイあたり、10g添加した。添加した後、室温22℃
に設定した前記培養室で、さらに3日〜4日間、培養し
た。
【0026】次いで、前記生育工程16へ移行した。こ
の生育工程16において、前記菌床面上に行う覆土は、
ピートモスと赤土との混合土を使用した。この混合土
は、炭酸カルシウムを添加することでPH値を調整し、
弱アルカリ性にしておいた。図4は、菌床面50上に、
ピートモス60aと赤土60bとの混合土60を、厚さ
1cm、覆土した際の状態を示した図である。この覆土
を行った後、室温20℃に設定した芽出し室へ移したと
ころ、所要期間経過後、発芽した。 発芽後、所定の生
育条件下にすることで、混合土60の表面から子実体が
徐々に伸長し、収穫可能な状態になった。本実施例で
は、1トレイあたり、1.5kg〜1.8kgの収穫量
を得ることができた。
【0027】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲でさらに多くの改
変を施し得るには勿論のことである。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るササクレヒトヨタケの栽培
方法によれば、第1の培養工程終了後、複数本の第1の
容器から菌糸の蔓延した培地を掻き出し、この第1の容
器より大なる開口部を有する第2の容器へ移すことで、
その後に行われる覆土作業を効率よく行うことができ、
しかも、混合工程から第1の培養工程までは、第1の容
器内で栽培を行うため、今日のきのこの栽培の多くに導
入されている各種機械装置を利用でき、一連のササクレ
ヒトヨタケの栽培を効率よく行うことができる。また、
ブナシメジの栽培後の廃床を利用すれば、安価で培地を
得ることができ、経済的であると共に、培養日数を短縮
することができ、効率よく栽培を行うことができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るササクレヒトヨタケの栽培工程を
示したフローである。
【図2】本実施例で使用する瓶内に、水分調製した培地
を収容した状態を示した正面図である。
【図3】第1の培養工程で培養させた瓶内の培地を、ト
レイ内へ移した際の状態を示した図である。
【図4】菌床面上に、ピートモスと赤土とを混合した混
合土を覆土した際の状態を示した図である。
【図5】ササクレヒトヨタケの従来の栽培工程を示した
フローである。
【0030】
【符号の説明】
4 混合工程 6 水分調製工程 8 瓶詰め工程 10 殺菌工程 12 第1の培養工程 14 第2の培養工程 16 生育工程 18 収穫工程 20 包装工程 30 瓶 30a開口部 32 キャップ 34 培地 40 トレイ 42 乾燥オカラ 50 菌床面 60 混合土 60aピートモス 60b赤土

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 培地を小分けにして密閉可能な第1の容
    器内に収容し、該第1の容器を密閉して加熱する殺菌工
    程と、 前記培地にササクレヒトヨタケの種菌を接種し、所定の
    培養条件下で培養する第1の培養工程と、 該第1の培養工程終了後、複数本の前記第1の容器から
    菌糸の蔓延した培地を掻き出し、該第1の容器より大な
    る開口部を有する第2の容器へ移し、所定期間さらに培
    養する第2の培養工程と、 該第2の培養工程後、菌床面上に覆土すると共に、所定
    の生育条件下で芽出しさせ、子実体を生育させる生育工
    程とを含むことを特徴とするササクレヒトヨタケの栽培
    方法。
  2. 【請求項2】 前記第2の培養工程の開始時に、前記第
    2の容器内へ移した培地に栄養源を添加することを特徴
    とする請求項1記載のササクレヒトヨタケの栽培方法。
  3. 【請求項3】 前記培地は、他のきのこを栽培した後の
    廃床を利用することを特徴とする請求項1または2記載
    のササクレヒトヨタケの栽培方法。
  4. 【請求項4】 前記第1の容器は、瓶であることを特徴
    とする請求項1、2または3記載のササクレヒトヨタケ
    の栽培方法。
  5. 【請求項5】 前記第2の容器は、箱状をなすトレイで
    あることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の
    ササクレヒトヨタケの栽培方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104322280A (zh) * 2014-10-23 2015-02-04 赵俊瑞 一种块茎食用菌的栽培方法
CN104396568A (zh) * 2014-12-03 2015-03-11 富顺县原野食用菌开发有限责任公司 一种草菇栽培技术
CN105453895A (zh) * 2015-12-23 2016-04-06 嘉兴圣洲生物科技有限公司 一种巴西蘑菇培植工艺

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