JP2007207950A - アンテナ装置及びそのシールドカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 グラウンド性が高いアンテナ装置及びそのシールドカバーを提供する。
【解決手段】 図は、シールドカバー21の展開下面図である。前側壁部23、後側壁部24、右側壁部25、左側壁部26の各両端における天井部22から遠い側に、それぞれ延長部23a,23a,24a,24a,25a,25a,26a,26aが、形成されている。各側壁部と各角部29を天井部に対して直角に折り曲げることによって、シールドカバーが構成される。この際、各延長部を各側壁部に対して45°折り曲げることによって、各角部に重ね合わせる。したがって、天井部から遠い側(すなわち回路基板に近接する側)の各側壁部と各角部との間には、隙間が生じない。各角部は、はんだにより回路基板に固定される。
【選択図】 図6

Description

本発明は、アンテナ装置に関し、特に、人工衛星からの電波(以下「衛星波」とも呼ぶ。)又は地上での電波(以下「地上波」とも呼ぶ。)を受信してデジタルラジオ放送を聴取することが可能なデジタルラジオ受信機用のパーソナルタイプの小型アンテナ装置のシールドカバーの構造に関する。
最近、衛星波又は地上波を受信して、デジタルラジオ放送を聴取可能にしたデジタルラジオ受信機が開発され、米国において実用化されている。このデジタルラジオ受信機は、一般には、自動車等の移動体に搭載され、周波数が約2.3GHz帯の電波を受信してラジオ放送を聴取することが可能である。すなわち、デジタルラジオ受信機は、モバイル放送を聴取することが可能なラジオ受信機である。受信電波の周波数が約2.3GHz帯なので、そのときの受信波長(共振波長)λは約128.3mmである。なお、地上波は、衛星波を一旦、地球局で受信した後、周波数を若干シフトし、直線偏波で再送信したものである。すなわち、衛星波は円偏波であるのに対して、地上波は直線偏波である。
このようなデジタルラジオ放送では、約2.3GHz帯の周波数の電波が使用されるので、その電波を受信するアンテナ装置は、室外に設置されなければならない。
デジタルラジオ受信機としては、自動車に搭載されるもの、家屋などに設置されるもの、更に、バッテリを電源として持ち運びができる可搬型のものがある。可搬型のデジタルラジオ受信機の具体例として、可搬型音響機器等の可搬型電子機器が提供されている。この可搬型電子機器では、デジタルラジオ放送を聴取するためのデジタルチューナに加えて、例えばコンパクトディスク(CD)等の光ディスクを再生するための光ディスクドライブや、アンプ、スピーカを一体的に筐体に内蔵している。
一方、 約2.3GHz帯の周波数の電波を受信するアンテナとしては、種々の構造のものが提案されている。その形状で大別すると、パッチアンテナである平面型(平板型)と、ループアンテナやヘリカルアンテナ等の円筒型とがある。このような平面型アンテナや円筒型アンテナは、前述した可搬型電子機器の筐体とは別体の状態で用意され、筐体に内蔵されたデジタルラジオチューナに対してケーブル及びコネクタを介して接続され、使用される。
衛星ラジオ用アンテナのようなアンテナ装置は、アンテナケースと、このアンテナケース内に収容されるアンテナモジュールとを有する。アンテナモジュールは、主面及裏面を持つ回路基板と、回路基板の主面上に搭載されるパッチアンテナのような平面アンテナ素子と、回路基板の裏面上に搭載されるLNA(低雑音増幅)回路と、このLNA回路をシールドするシールドカバーとから構成されている。
シールドカバーは、平面図の形状として、その四隅が面取りされた実質的に長方形に構成されている。すなわち、シールドカバーは、四隅に角部を有する。そして、シールドカバーは、その四隅(角部)ではんだ付けされて回路基板の裏面に取り付けられる。
図1と図2を参照して、従来のシールドカバー21について説明する。図1はシールドカバー21の諸図であり、(A)は下面側から見たシールドカバー21の全体の斜視図、(B)はシールドカバー21の下面図、(C)は(B)における中心線A−Aによる断面図、(D)はシールドカバー21の平面図、(E)は(D)の左側面図、(F)は(B)の前面図を、それぞれ示す。
図2はシールドカバー21の諸部の拡大図であり、(A)は図1(B)における円Aで囲まれた箇所の拡大図、(B)は図1(C)における円Bで囲まれた箇所の拡大図、(C)は図1(E)における円Cで囲まれた箇所の拡大図を、それぞれ示す。
シールドカバー21は、図1(B)の中心線A−Aに関して左右対称の形状に構成される。シールドカバー21は、四隅が面取りされた略長方形の天井部22と、天井部22の四辺に形成された4つの側壁部23,24,25,26を有する。4つの側壁部23,24,25,26は、それぞれ、前側壁部、後側壁部、右側壁部、左側壁部と呼称される。前側壁部23は、中心線A−Aを境にして互いに離間した一対の前側壁片23から構成され、両前側壁片23の間に同軸ケーブルを挿入するために開口27が設けられている。また、天井部22には、開口27に対向する箇所に同軸ケーブルのアース線のはんだ付け部28が形成されている。更に、シールドカバー21は、その四隅に角部29を有する。左右両側壁部25,26には、ベース(「ボトムカバー」とも呼称される。)への固定用突出部30,31が形成されている。
各側壁部23,24,25,26と各角部29を天井部22に対して直角に折り曲げることによって、図1(A)に示されるシールドカバー21が構成される。
このシールドカバー21は、各角部29で回路基板の裏面にはんだ付けされる。その際、左右両側壁部25,26に形成されている突出部32,33は、回路基板の各孔にそれぞれ挿入される。
なお、内部に配置された基板をシールドするシールドケースは、本出願前に頒布された刊行物に記載されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−293688号公報
しかしながら、従来のシールドカバー21では、図1(A)に示されるように、シールドカバー21の折り合わせ部分(すなわち、4つの側壁部23〜26と各
角部29との間)に隙間Gが生じる。その結果、このシールドカバー21は、グラウンド性が低いという欠点を有する。
なお、特許文献1に記載されたシールドケースは、内部に配置された基板をシールドするものであって、回路基板の裏面に搭載されたLNA(低雑音増幅)回路等の回路をシールドするために、回路基板の裏面に取り付けられるシールドカバーとは、構造が異なる。
したがって、本発明の課題は、前記従来のシールドカバーの欠点を改良し、グラウンド性が高いシールドカバーを有するアンテナ装置を提供することにある。
本発明は、前記課題を解決するため、次の手段を採用する。
1.アンテナ素子(12)と、前記アンテナ素子が表面に搭載されている回路基板(13)と、前記回路基板の裏面に取り付けられているシールドカバー(21)とを有するアンテナ装置(11)において、前記シールドカバーは、天井部(22)と、前記天井部の四辺に直角に延在する4つの側壁部(23〜26)と、前記各側壁部の両側に形成されている延長部(23a〜26a)と、互いに隣接する前記各側壁部間の前記天井部の四隅に直角に延在する4つの角部(29)とを有し、前記各延長部は折り曲げられることによって前記各角部に重ね合わされ、前記シールドカバーは前記各角部ではんだ付けにより前記回路基板の裏面に取り付けられるアンテナ装置。
2.前記各延長部(23a〜26a)は、前記各側壁部(23〜26)における前記天井部(22)から遠い一部のみに形成される前記1記載のアンテナ装置。
3.前記シールドカバー(21)は、金属板の折り曲げ加工により形成される前記1記載のアンテナ装置。
4.回路基板(13)の一面に搭載される回路をシールドするシールドカバー(21)であって、天井部(22)と、前記天井部の四辺に直角に延在する4つの側壁部(23〜26)と、前記各側壁部の両側に形成されている延長部(23a〜26a)と、互いに隣接する前記各側壁部間の前記天井部の四隅に直角に延在する4つの角部(29)とを有し、前記各延長部は折り曲げられることによって前記各角部に重ね合わされ、前記シールドカバーは前記各角部ではんだ付けにより前記回路基板の一面に取り付けられるシールドカバー。
5.前記各延長部(23a〜26a)は、前記各側壁部(23〜26)における前記天井部(22)から遠い一部のみに形成される前記4記載のシールドカバー。
6.前記シールドカバー(21)は、金属板の折り曲げ加工により形成される前記4記載のシールドカバー。
なお、上記括弧内の符号は、本発明を容易に理解するために付したものであり、一例に過ぎず、本発明は、勿論これらに限定されない。
本発明では、天井部の四辺に形成された4つの側壁部と天井部の四隅に形成された4つの角部との間のはんだ付け側に隙間がないから、シールドカバーの面取りされた四隅全体をはんだ付けすることができるので、アンテナ装置及びそのシールドカバーのグラウンド性を向上することができる。また、各側壁部の両端における天井部から遠い一部のみに延長部が形成されるので、製作が容易である。更に、シールドカバーは、金属板の折り曲げ加工により形成されるので、製作が簡便で、コストが安価である。
本発明の一実施例のアンテナ装置について説明する。
本発明の実施例1について図3〜図8を参照して説明する。
図3は本発明のアンテナ装置全体の諸図であり、(A)は組立完了前の正面図、(B)は組立完了後の平面図、(C)は組立完了後の正面図を、それぞれ示す。
アンテナ装置11の最上部には、平面アンテナ素子12が配置され、平面アンテナ素子12は回路基板13の表面に搭載されている。回路基板13の裏面は、シールドカバー21によって被覆されている。平面アンテナ素子12、回路基板13及びシールドカバー21は、ベース14の上に搭載されている。同軸ケーブル15の一端は回路基板13に接続され、他端はシールドカバー21とベース14を経てベース14の下方へ延出する。シールドカバー21は、一対のねじ16によってベース14に固定されている。アンテナ装置11は、ベース14に図示しないカバーがネジ止めされ、平面アンテナ素子12、回路基板13、シールドカバー21はベース14とカバーによって密閉される。
図4はシールドカバー21の諸図であり、(A)は下面側から見た同カバーの全体の斜視図、(B)は同カバーの下面図、(C)は(B)における中心線A−Aによる断面図、(D)は同カバーの右側面図、(E)は同カバーの背面図、(F)は同カバーの前面図、(G)は同カバーの背面右側面図、(H)は同カバーの前面右側面図、(I)は同カバーの平面図を、それぞれ示す。
図5はシールドカバー21の諸部の拡大図であり、(A)は図4(B)における円Aで囲まれた箇所の拡大図、(B)は図4(C)における円Bで囲まれた箇所の拡大図、(C)は図4(D)における円Cで囲まれた箇所の拡大図、(D)は図4(G)における円Dで囲まれた箇所の拡大図、(E)は図4(H)における円Eで囲まれた箇所の拡大図を、それぞれ示す。
本発明のアンテナ装置のシールドカバー21は、従来のシールドカバー21と対比して、4つの側壁部23〜26の構成の点が相違し、その他の構成の点では同様である。したがって、同様な点の説明を省略し、相違する点の説明を行う。
図6は、シールドカバー21の拡大展開下面図である。前側壁部23、後側壁部24、右側壁部25、左側壁部26の各両端における天井部22から遠い一部のみに、それぞれ延長部23a,23a,24a,24a,25a,25a,26a,26aが、形成されている。
各側壁部23,24,25,26と各角部29を天井部22に対して直角に折り曲げることによって、図4(A)に示されるシールドカバー21が構成される。この際、各延長部23a,23a,24a,24a,25a,25a,26a,26aを、各側壁部23,24,25,26に対して45°折り曲げることによって、各角部29に重ね合わせる。したがって、天井部22から遠い側(すなわち回路基板13に近接する側)の各側壁部23,24,25,26と各角部29との間には、隙間が生じない。上述のようにシールドカバー21を構成すると、製作が容易である。
図7と図8は、シールドカバー21を回路基板13にはんだ付けによって取り付けた状態を示す。シールドカバー21の各側壁部23,24,25,26の各
延長部23a,23a,24a,24a,25a,25a,26a,26aを、45°折り曲げることによって重ね合わされた各角部29は、はんだ41により回路基板13の裏面に固定される。その際、左右両側壁部25,26に形成されている突出部32,33は、回路基板13の各孔13aにそれぞれ挿入される。
本実施例1においては、各延長部が形成されていない各側壁部と各角部との間(天井部から近い側)に、若干の隙間が生じるが、この程度の隙間は、シールドカバーの機能に支障を及ぼさない。各側壁部の両側の全体にそれぞれ延長部を形成すれば、隙間が生じないことは、いうまでもない。
本発明においては、折り曲げ加工により4つの側壁部と4つの角部とを形成する。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明は上述した実施例に限定されないことは勿論である。
従来のシールドカバーの諸図であり、(A)は下面側から見た同カバーの全体の斜視図で、(B)は同カバーの下面図、(C)は(B)における中心線A−Aによる断面図、(D)は同カバーの平面図、(E)は(D)の左側面図、(F)は(B)の前面図を、それぞれ示す。 同カバーの諸図の拡大図であり、(A)は図1(B)における円Aで囲まれた箇所の拡大図、(B)は図1(C)における円Bで囲まれた箇所の拡大図、(C)は図1(E)における円Cで囲まれた箇所の拡大図を、それぞれ示す。 本発明の実施例1のアンテナ装置全体の諸図であり、(A)は組立完了前の正面図、(B)は組立完了後の平面図、(C)組立完了後の正面図を、それぞれ示す。 同アンテナ装置のシールドカバーの諸図であり、(A)は下面側から見た同カバーの全体の斜視図、(B)は同カバーの下面図、(C)は(B)における中心線A−Aによる断面図、(D)は同カバーの右側面図、(E)は同カバーの背面図、(F)は同カバーの前面図、(G)は同カバーの前面右側面図、(H)は同カバーの右側面背面図、(I)は同カバーの平面図を、それぞれ示す。 同カバーの諸部の拡大図であり、(A)は図4(B)における円Aで囲まれた箇所の拡大図、(B)は図4(C)における円Bで囲まれた箇所の拡大図、(C)は図4(D)における円Cで囲まれた箇所の拡大図、(D)は図4(G)における円Dで囲まれた箇所の拡大図、(E)は図4(H)における円Eで囲まれた箇所の拡大図を、それぞれ示す。 同カバーの拡大展開下面図である。 同カバーが回路基板にはんだ付けによって取り付けられた状態の側面図である。 同カバーが同回路基板にはんだ付けによって取り付けられた状態の平面図である。
符号の説明
11 アンテナ装置
12 平面アンテナ素子
13 回路基板
13a 孔
14 ベース
15 同軸ケーブル
16 ねじ
21 シールドカバー
22 天井部
23 前側壁部
23a 延長部
24 後側壁部
24a 延長部
25 右側壁部
25a 延長部
26 左側壁部
26a 延長部
27 開口
28 はんだ付け部
29 角部
30 固定用突出部
31 固定用突出部
32 突出部
33 突出部
41 はんだ

Claims (6)

  1. アンテナ素子と、前記アンテナ素子が表面に搭載されている回路基板と、前記回路基板の裏面に取り付けられているシールドカバーとを有するアンテナ装置において、
    前記シールドカバーは、天井部と、前記天井部の四辺に直角に延在する4つの側壁部と、前記各側壁部の両側に形成されている延長部と、互いに隣接する前記各側壁部間の前記天井部の四隅に直角に延在する4つの角部とを有し、前記各延長部は折り曲げられることによって前記各角部に重ね合わされ、前記シールドカバーは前記各角部ではんだ付けにより前記回路基板の裏面に取り付けられることを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記各延長部は、前記各側壁部における前記天井部から遠い一部のみに形成されることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記シールドカバーは、金属板の折り曲げ加工により形成されることを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
  4. 回路基板の一面に搭載される回路をシールドするシールドカバーであって、
    天井部と、前記天井部の四辺に直角に延在する4つの側壁部と、前記各側壁部の両側に形成されている延長部と、互いに隣接する前記各側壁部間の前記天井部の四隅に直角に延在する4つの角部とを有し、前記各延長部は折り曲げられることによって前記各角部に重ね合わされ、前記シールドカバーは前記各角部ではんだ付けにより前記回路基板の一面に取り付けられることを特徴とするシールドカバー。
  5. 前記各延長部は、前記各側壁部における前記天井部から遠い一部のみに形成されることを特徴とする請求項4記載のシールドカバー。
  6. 前記シールドカバーは、金属板の折り曲げ加工により形成されることを特徴とする請求項4記載のシールドカバー。
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