JPH05167345A - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JPH05167345A
JPH05167345A JP35460591A JP35460591A JPH05167345A JP H05167345 A JPH05167345 A JP H05167345A JP 35460591 A JP35460591 A JP 35460591A JP 35460591 A JP35460591 A JP 35460591A JP H05167345 A JPH05167345 A JP H05167345A
Authority
JP
Japan
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conductor
antenna
ground conductor
strip
high frequency
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JP35460591A
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English (en)
Inventor
Nobutaka Inoue
信敬 井上
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Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ケース内に放射素子と反射素子とから成るア
ンテナ要素と、アース導体とそれに沿わせたストリップ
導体とを有する高周波回路とが備えられているアンテナ
において、一部の材料を共用することにより、材料費が
少なくて足りる構造のアンテナを提供する。 【構成】 アンテナ要素における反射素子36に対し高
周波回路62におけるストリップ導体が沿わせて設けら
れ、反射素子36が高周波回路62におけるアース導体
として利用してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車その他の移動体に
取付けて、測位システム用の衛星から到来する電波を受
信する為に用いられるアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】ケース内には、放射素子と反射素子とか
らなるアンテナ要素が収納されていると共に、そのケー
ス内にはアンテナ要素で受信された信号を扱う高周波回
路が収納されている。この場合アンテナ要素で受信され
る信号はマイクロ波の信号である為、上記高周波回路と
してはアース導体とそれに沿わせたストリップ導体とか
ら成るマイクロストリップ回路が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のアンテナで
は、材料費が高い問題点があった。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、材料費を安価に
できるようにしたアンテナを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本願発明におけるアンテナは、ケース内に放射素子
と反射素子とからなるアンテナ要素と、該アンテナ要素
で受信された信号を扱う高周波回路とを収納しているア
ンテナにおいて、上記高周波回路は、上記反射素子をア
ース導体とすると共に、そのアース導体に沿わせたスト
リップ導体を用いて構成したものである。
【0006】
【作用】放射素子および反射素子の機能によって、衛星
からの電波が受信され、受信された信号が高周波回路に
与えられる。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1において、1はケースで、ベース2とその上側
に合着させたカバー3とから成る。4は上記ケース1の
内部に備えさせたアンテナ要素、62はアンテナ要素で受
信された受信信号を取り扱う為の高周波回路である。
【0008】上記ベース2について図3をも参照して説
明する。該ベース2は例えばポリカーボネートのような
耐候性が高くしかも電波の透過性の良い材料を用いそれ
を型成形することによって製造される。上記材料として
は、エチレンテレフタレート、ABSを用いても良い。
或いはそれらにガラス繊維を入れたものでも良い。5は
ベース2の周囲に備えられた合着部で、二つの立上壁
6,7とその間に形成された溝8とでもって構成してあ
る。外側の立上壁6の一部には伝送線引出用の凹部9が
形成してある。内側の立上壁7には上記凹部9と対応す
る位置に防水ブーツ存置用の凹部10が形成してあり、ま
た立上壁7の頂部には上記凹部10を除く全域においてパ
ッキン押え11が突設してある。12は上記溝8内の複数箇
所に備えたボスで、その内部が締付用のねじ棒挿通孔と
なっている。このボス12は上記ねじ棒による締付時のベ
ース破損防止用である。次に14はベース2の下面に備え
られた取付具装着部で、凹状に形成してあり、本実施例
では取付具15が装着してある。取付具15は磁性材料で形
成された保持枠16と、それに固着した二つの磁石17とで
構成され、止付ねじ18でもって装着部14に取付けてあ
る。上記磁石17の下面が車両等の移動体に対して取付け
る為の取付部19となっている。
【0009】次にカバー3について図1、3、5を参照
して説明する。該カバー3は上記ベース2と同様の材料
を用いそれを型成形することによって製造される。図3
に示される21はアンテナ要素収容空間で、図示の如く下
方が開口している。22は上記空間21の周囲の複数箇所
(本例では図5に示される如く4箇所)に設けた止付片
で、アンテナ要素4における一方の素子(後述する反射
素子)を止付ける為のものであり、その元部には受部22
aを備え先端部には係合爪22bを備えている。これらの
止付片22は、上記受部22aの高さを揃えてあって、ここ
に取付けられる反射素子が上記取付部19と平行状態とな
るようにしてある。24は上記空間21の周囲の下部に設け
られた合着部で、上記ベース2における合着部5と対応
形成してある。即ち合着部24は二つの立下壁25, 26とそ
れらの間に形成された溝27(図5参照)とをもって構成
してある。外周側の立下壁25の一部には伝送線引出用の
凹部28が前記凹部9と対向状に形成してある。また内側
の立下壁26の一部には上記凹部28と対応する位置におい
て防水ブーツ存置用の凹部29が前記凹部10と対向状に形
成してある。さらに上記立下壁26の下端には全周にわた
りパッキン装着溝30が備わっている。31は溝27内の複数
箇所に備えた止付柱で、前記ベース2におけるボス12と
対応する位置に設けてある。32は上記装着溝30に装着さ
れた防水用のパッキン、33はベース2とカバー3とを連
結一体化する為のねじ棒である。
【0010】次にアンテナ要素4について図1,3に基
づき説明する。このアンテナ要素4はマイクロストリッ
プアンテナと称される構造のものである。35, 36は夫々
平板状で且つ平面形状が円形の放射素子及び反射素子で
ある。放射素子35は鉄板或いは真鍮板のような導電性の
良好な金属板を例えばプレス手段により打ち抜いて形成
してある。その厚みは例えば1575.42±1MHzに共振する
ように0.6mm、直径は63mmである。放射素子35はその周
縁の一部に切欠部35aが形成してある。この切欠部35a
はアンテナ要素4の特性を円偏波の受信が可能な特性に
して、衛星から到来する水平及び垂直偏波の何れの電波
の受信も可能に出来るようにする為のものである。反射
素子36は、誘電体基板61の両面に夫々導体板を貼着して
構成されている両面プリント基板60において、上記導体
板の一方を用いて構成してある。上記プリント基板60は
所定の大きさにプレス手段で打ち抜いて形成され、その
直径は例えば80mmで、上記反射素子36の直径も同じであ
る。上記誘電体基板61は例えばテフロン製である。セラ
ミックス、エポキシガラスクロス製でも良い。厚みは例
えば0.6mmである。0.96mm程度までのもので
も良い。37は両素子間に介在させた誘電体板で、アンテ
ナ要素4の直径を小型化する(素子35,36の直径が比較
的小さなもので足りるようにする)と共にアンテナの指
向性のパターンをブロードにする為のもので、例えばポ
リカーボネート(比誘電率は3)のような誘電体材料を
用いて形成される。この実施例における該誘電体板37
は、放射素子35を上記反射素子36の上側に間隔を隔てて
平行状態となるように保持する保持部材を兼ねるように
なっており、その上面が放射素子35の装着部38となって
いる。装着部38は放射素子35の位置決め用の周壁部材38
a(部材37と一体形成)を備えており、且つその周壁部
材38aの一部には上記切欠部35aに嵌合して放射素子35
の回転方向の位置決めをする為の凸部38bが備わってい
る。周壁部材38a及び凸部38bの部分を除いて上記誘電
体板37は一様な厚み(例えば3mm)に形成され、反射素
子36に対し放射素子35が平行となるようにしてある。尚
39は放射素子35に設けられた接続ピン接続孔、40, 41は
夫々プリント基板60、誘電体板37に形成された接続ピン
挿通孔を示す。
【0011】次に高周波回路62について図4に基づき説
明する。該回路は、前記反射素子36を構成する導体板を
アース導体として利用しそれに多数のストリップ導体を
沿わせて構成された所謂マイクロストリップラインを用
いると共に、そのストリップ導体に回路素子を接続して
構成してあり、機能は例えば増幅回路である。その他コ
ンバーターであっても良い。63は前記プリント基板60に
おける他方の導体板を用いて構成したストリップ導体
で、誘電体基板61を挟んで前記一方の導体板(反射素子
36)に沿わせた状態となっている。上記他方の導体板に
おける上記ストリップ導体63及びそれに連なるランド部
(回路素子接続用の部分)以外の部分は、それらとは絶
縁用の間隙を隔てたアース導体64となっている。このア
ース導体64に対し前記反射素子36はスルーホール法によ
って電気的に導通されている。両者間にリード線を半田
付けして導通させても良い。65は上記ストリップ導体63
に半田付けした回路素子である。66は上記ストリップ導
体63及び回路素子65を用いて構成された増幅部、67はそ
の入力端、68は出力端で、何れもストリップ導体によっ
て構成してある。69は電源分離フィルターである。70は
入力端67と放射素子35とを接続する為の接続ピンであ
る。42は受信信号を伝送する為の伝送線で、例えば同軸
ケーブルが用いられる。43は伝送線42の中間に装着した
防水ブーツで、弾力性の良好な防水用のゴム材料で形成
してある。44は伝送線の外部導体42aをアース導体64に
止付ける為の止付具を示す。71は上記高周波回路62を電
気的にシールドする周知のシールドケースで、夫々導電
性の良好な金属板をプレス成形して形成した枠体72と蓋
74とで構成されている。枠体72はその止付片73を図5の
如くアース導体64に半田付けされ、その枠体72に蓋74が
着脱自在に被せてある。
【0012】次に上記アンテナの組立を説明する。先ず
プリント基板60に回路素子65や接続ピン70を夫々所定の
位置に半田付けしアース導体64に枠体72を半田付けす
る。又伝送線42の中心導体42bを出力端68に接続(半田
付け)すると共に伝送線42の外部導体42aを止付具44を
用いてアース導体64に止付ける。外部導体42aの止付
は、止付具44を外部導体42aに被せ、止付具の両側の張
出片44aを例えば半田付け手段によってアース導体64に
止着する。上記外部導体42aの止着後蓋74を枠体72に被
せ付ける。次にプリント基板60と誘電体板37とを接着剤
によって一体化する。この場合接続ピン70が挿通孔41を
貫通する状態にする。次に誘電体板37の装着部38に放射
素子35を接着剤によって取付ける。この場合、接続ピン
70が接続孔39から突出する状態にする。次に接続孔39か
ら突出する接続ピン70をその孔縁に半田付けその他任意
の接合手段でもって接合する。このようにして完成した
アンテナ要素4をカバー3の収容空間21に向けその下方
の開口部から押し込む。この場合、止付片22は係合爪22
bの前側斜面を案内面として外方に弾力的に広がり、ア
ンテナ要素4における誘電体板37が受部22aに当接する
に至ると止付片22はその弾力によって元に復帰し、係合
爪22bがプリント基板60の下縁に係合する。これによっ
てカバー3に対する反射素子36及び高周波回路62の取付
が完了し、同時に、誘電体板37もカバー3に取り付いて
放射素子35は反射素子36と平行状態でカバー3に取り付
いたこととなる。次にパッキン32を装着溝30に嵌め込
む。この作業は前もって行なってあってもよい。次にベ
ース2とカバー3を重ね合わせ、ねじ棒33をボス12に挿
通し、その先端を止付柱31の中心孔31aに向けてねじ込
み、ベース2とカバー3とを締付け、一体化させる。こ
の場合パッキン押え11は装着溝30内のパッキン32に当接
すると共に、防水用のブーツ43は凹部10, 29間に締付け
られて収容空間21とケース1の外部との間が水密的に遮
断される。然る後取付具15を装着部14に止付ねじ18でも
って取付けることによってアンテナの組み立てが完了す
る。尚取付具15の取付けは予め行なってあってもよい。
【0013】上記構成のアンテナは取付具15の磁石17の
下面の取付部19を利用して例えば自動車の屋根、ボンネ
ット或いはトランク蓋に磁力によって取付け、伝送線42
を車内の受信器に接続した状態で使用される。この状態
において衛星から到来する測位用の電波は一対の素子3
5, 36で受信され、接続ピン70を通して増幅部66の入力
端67に与えられ、増幅部66で増幅後、出力端68から伝送
線42を介して受信器に与えられる。
【0014】次に図6は取付具の異なる例を示すもの
で、自動車のトランク蓋の縁部に対する周知の取付具を
示すものであり、前記磁石を用いた取付具15とは交換的
に用いられる。尚この図において、46は基板で、トラン
ク蓋の縁部の上面に乗載される部分であり、該基板46の
下面が取付部19として機能する。47はトランク蓋の縁部
を嵌合させる為の嵌合溝、48は該取付具をトランク蓋に
固定する為の固定ねじを夫々示す。なお、機能上前図の
ものと同一又は均等構成と考えられる部分には、前図と
同一の符号を付して重複する説明を省略した。(また次
図以降のものにおいても同様の考えで同一の符号を付し
て重複する説明を省略する。)
【0015】次に図7、8は本願の異なる実施例を示す
もので、カバー3に対する放射素子35及び反射素子36の
取付構造の異なる例を示すものである。この例ではアン
テナ要素収容空間21に設置された誘電体板37はカバー3
と一体に構成されており、上記空間21のうち誘電体板37
の上側に位置する空間は上方に開口して、そこを蓋50で
塞いでいる。51は上記カバーにおける上方の開口部の周
縁をもって構成された蓋嵌合部を示す。
【0016】このような構成のアンテナを製造する場合
においてカバー3に対しアンテナ要素4を組み付ける手
順は次の通りである。高周波回路62や伝送線42が取付け
られたプリント基板60を止付片22によってカバー3に取
付け、一方装着部38に放射素子35を接着剤によって取付
ける。次に接続ピン70の先端を放射素子35における接続
孔39の孔縁に半田付けする。然る後蓋50と嵌合部51の一
方又は両方の全周に接着剤を塗って蓋50を嵌合部51に嵌
め込み、蓋50を固定すると共に両者間の防水を図る。
【0017】次に図9、10は本願の更に異なる実施例
を示すもので、カバーに対するアンテナ要素の組み付け
構造の更に異なる例を示すものである。この例において
はカバー3にプリント基板60の為の止付片22とは別個に
放射素子35の為の止付片54が設けられ、放射素子35とプ
リント基板60上の反射素子36とが相互に平行となる状態
で夫々個別にカバー3に組み付くようにしてある。上記
素子の平行の為の複数の止付片54の構成は前記止付片22
の場合と同様になっている。尚56は絶縁材で形成したス
ペーサを示す。
【0018】このような構成のアンテナの組立時におい
てカバー3に対するアンテナ要素の組付けは次のような
手順で行われる。先ず接続ピン70の先端を放射素子35の
接続孔39に差し通し、そこに半田付けする。次に放射素
子35を止付片54によってカバー3に取付ける。次に接続
ピン70にスペーサ56を被せ付け、然る後プリント基板60
を止付片22によってカバー3に取付ける。上記のように
してプリント基板60を組み付けたならば、挿通孔40から
突出する接続ピン70の先端と高周波回路の入力端とを半
田付けによって接続する。
【0019】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、放射
素子35と反射素子36とから成るアンテナ要素4によって
衛星から到来する電波を受信でき、しかも受信した信号
をストリップ導体63を用いた高周波回路62によって信号
ロス少なく処理例えば増幅できるは勿論のこと、
【0020】上記のようなアンテナ要素4及びストリッ
プ導体63を用いた高周波回路62を備えるものであって
も、高周波回路62のアース導体としては上記反射素子36
を利用しているから、その分材料費は安価で足りる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】アンテナの縦断面図。
【図2】アンテナの外形を示す斜視図。
【図3】アンテナの一部破断分解斜視図。
【図4】プリント基板とシールドケースとの関係を示す
分解斜視図。
【図5】カバーにアンテナ要素が組み付けられた状態を
示す底面図(図3においてV−V線位置よりも上方の部
材を見た状態を示す図である。シールドケースの蓋は除
去してある)。
【図6】取付具の異なる例を示す斜視図。
【図7】アンテナの異なる例を示す縦断面図。
【図8】図7のアンテナの一部破断分解斜視図。
【図9】アンテナの更に異なる実施例を示す縦断面図。
【図10】図9のアンテナの一部破断分解斜視図。
【符号の説明】
1 ケース 35 放射素子 36 反射素子 62 高周波回路 63 ストリップ導体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に放射素子と反射素子とからな
    るアンテナ要素と、該アンテナ要素で受信された信号を
    扱う高周波回路とを収納しているアンテナにおいて、上
    記高周波回路は、上記反射素子をアース導体とすると共
    に、そのアース導体に沿わせたストリップ導体を用いて
    構成してあることを特徴とするアンテナ。
JP35460591A 1991-12-18 1991-12-18 アンテナ Pending JPH05167345A (ja)

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