JP2007204413A - 医療用検査食およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】食材または食品素材の表面に医療用造影剤を含む液を付着させ医療用造影剤付着食材または食品素材を調製する工程と、医療用造影剤付着食材または食品素材に減圧および/または加圧による圧力処理を行なうことにより、食材または食品素材の内部に均一に医療用造影剤を含有させる工程とを有する。
【選択図】なし
Description
キュウリを厚さ10mmに輪切にした。造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ペクチナーゼ(商品名:マセロチーム2A)0.5質量%、を含有する水溶液に50℃で10分浸漬した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ペクチナーゼ(商品名:マセロチーム2A)0.5質量%及び増粘剤(商品名:サナスウェルα)1.5質量%含有する水溶液に浸漬して、減圧状態(初期圧力40mmHg)で室温で5分放置後、常圧に戻した。造影剤(商品名:イオパミロン300)を33質量%含有する液20gと調味液(醤油、鰹節エキス、砂糖、昆布エキス、グルタミン酸ナトリウムで構成される市販のつゆ)40gとを混合し、脱気包装し、118℃で30分間加圧加熱殺菌を行い、医療用検査食(キュウリ1)を得た。
キュウリを厚さ10mmに輪切にした。造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ペクチナーゼ(商品名:マセロチーム2A)0.5質量%、を含有する水溶液に50℃で10分浸漬した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ペクチナーゼ(商品名:マセロチーム2A)0.5質量%及び増粘剤(商品名:サナスウェルα)1.5質量%含有する水溶液に浸漬し、50℃で5分間放置した。実施例1と同様にして得られたキュウリ中の造影剤を検出したところ、中心部には造影剤は含有されておらず、実施例1と同様にして嚥下造影検査を行ったところ、造影像は得られなかった。
ゴボウを剥皮し、厚さ10mmに輪切りにし、沸騰水で2分、湯がき、水中で冷却し、−15℃で冷凍した。次いで、造影剤(商品名:オイパロミン300)33質量%含有する水溶液に50℃で10分間浸漬し、解凍した。減圧状態(初期圧力40mmHg)で室温で5分放置後、常圧に戻した。造影剤(商品名:オイパロミン300)を33質量%含有する液20gと調味液(醤油、鰹節エキス、砂糖、昆布エキス、グルタミン酸ナトリウムで構成される市販のつゆ)40gと混合し、レトルト用パウチに脱気包装し、118℃で30分間加圧加熱殺菌を行い、医療用検査食(ゴボウ2)を得た。
ゴボウを剥皮し、厚さ10mmに輪切りにし、沸騰水で2分、湯がき、水中で冷却し、−15℃で冷凍した。次いで、造影剤(商品名:オイパロミン300)33質量%含有する水溶液に50℃で15分間浸漬し、解凍した。実施例2と同様にして得られたゴボウ中の造影剤を検出したところ、中心部には造影剤は含有されておらず、実施例2と同様にして嚥下造影検査を行ったところ、造影像は得られなかった。
市販の水煮タケノコを20mm×30mm×10mmの略三角柱に切断し、−15℃で冷凍した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ヘミセルラーゼ(商品名:ヘミセルラーゼ「アマノ」90)0.1質量%含有する水溶液に50℃で10分間浸漬し、解凍した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ヘミセルラーゼ(商品名:ヘミセルラーゼ「アマノ」90)0.1質量%及び増粘剤(商品名:サナスウェルα)1.5質量%含有する水溶液に浸漬し、減圧状態(初期圧力40mmHg)で室温で5分放置後、常圧に戻した。50℃の恒温装置内で60分間保存した。造影剤(商品名:イオパミロン300)を33質量%含有する液20gと調味液(醤油、鰹節エキス、砂糖、昆布エキス、グルタミン酸ナトリウムで構成される市販のつゆ)40gと混合し、脱気包装し、118℃で30分間加圧加熱殺菌を行い、医療用検査食(タケノコ3)を得た。
市販の水煮タケノコを20mm×30mm×10mmの略三角柱に切断し、−15℃で冷凍した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ヘミセルラーゼ(商品名:ヘミセルラーゼ「アマノ」90)0.1質量%含有する水溶液に50℃で10分間浸漬し、解凍した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ヘミセルラーゼ(商品名:ヘミセルラーゼ「アマノ」90)0.1質量%及び増粘剤(商品名:サナスウェルα)1.5質量%含有する水溶液に浸漬し、50℃で5分間放置した。実施例3と同様にして得られたタケノコ中の造影剤を検出したところ中心部には造影剤は含有されていなかった。実施例3と同様にして嚥下造影検査を行ったところ、造影像は得られなかった。
市販の生牛肉を20mm×20mm×10mmに切断し、−15℃で冷凍した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、プロテアーゼ(商品名:パパインW−40)0.5質量%含有する水溶液に50℃で10分間浸漬し、解凍した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、プロテアーゼ(商品名:パパインW−40)0.5質量%及び寒天1質量%含有する水溶液に浸漬し、減圧状態(初期圧力40mmHg)で室温で5分放置後、常圧に戻した。造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%含有する液20gと調味液(醤油、鰹節エキス、砂糖、昆布エキス、グルタミン酸ナトリウムで構成される市販のつゆ)40gと混合し、脱気包装し、118℃で30分間加圧加熱殺菌を行い、医療用検査食(牛肉4)を得た。
市販の生牛肉を20mm×20mm×10mmに切断し、−15℃で冷凍した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、プロテアーゼ(商品名:パパインW−40)0.5質量%及び寒天1質量%含有する水溶液に50℃で15分間浸漬し、解凍した。実施例4と同様にして得られた牛肉中の造影剤を検出したところ中心部には造影剤は含有されていなかった。実施例4と同様にして嚥下造影検査を行ったところ、造影像は得られなかった。
パイナップルの可食部を20mm×30mm×10mmに切断し、蒸気で2分蒸し、水中で冷却し、−15℃で冷凍した。室温で解凍後、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%及び寒天1質量%を含有する水溶液を食材に対し10質量%程度、表面に噴霧しフィルムで脱気包装した。これを室温で30分放置して、医療用検査食(パイナップル5)を得た。
パイナップルの可食部を20mm×20mm×20mmに切断し、蒸気で2分蒸し、水中で冷却し、−15℃で冷凍した。室温で解凍し、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%及び寒天1質量%を含有する水溶液を食材に対し10質量%程度、表面に噴霧しフィルムで包装し、室温で30分間放置した。実施例5と同様にして得られたパイナップル中の造影剤を検出したところ中心部には造影剤は含有されていなかった。実施例5と同様にして嚥下造影検査を行ったところ、造影像は得られなかった。
インゲンマメを切断せず、90℃で30分間加熱し、−15℃で16時間凍結後、凍結乾燥を60分間行った。造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ヘミセルラーゼ(商品名:ヘミセルラーゼ「アマノ」90)1質量%、寒天1.5質量%を含有する水溶液に50℃で10分間浸漬し、解凍した。次いで、造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ヘミセルラーゼ(商品名:ヘミセルラーゼ「アマノ」90)1質量%及び寒天1.5質量%含有する水溶液に浸漬し、加圧状態(1000気圧)で50℃で5分放置後、常圧に戻した。脱気包装し、118℃で30分間加圧加熱殺菌を行い、医療用検査食(インゲンマメ6)を得た。
インゲンマメを切断せず、90℃で30分間加熱し、−15℃で16時間凍結後、凍結乾燥を60分間行った。造影剤(商品名:イオパミロン300)33質量%、ヘミセルラーゼ(商品名:ヘミセルラーゼ「アマノ」90)1質量%、寒天1.5質量%を含有する水溶液に50℃で15分間浸漬し、解凍した。実施例6と同様にして得られたインゲンマメ中の造影剤を検出したところ中心部には造影剤は含有されておらず、実施例6と同様にして嚥下造影検査を行ったところ、造影像は得られなかった。
Claims (7)
- 医療用造影剤を内部に均一に含有した食材または食品素材からなることを特徴とする医療用検査食。
- 医療用造影剤と共に、分解酵素および/または増粘剤を内部に均一に含有した食材または食品素材からなることを特徴とする請求項1記載の医療用検査食。
- 食材または食品素材の表面に医療用造影剤を含む液を付着させ医療用造影剤付着食材または食品素材を調製する工程と、医療用造影剤付着食材または食品素材に減圧および/または加圧による圧力処理を行なうことにより、食材または食品素材の内部に均一に医療用造影剤を含有させる工程とを有することを特徴とする医療用検査食の製造方法。
- 食材または食品素材を医療用造影剤を含む液に浸漬し減圧および/または加圧による圧力処理を行なうことにより、食材または食品素材の内部に均一に医療用造影剤を含有させる工程を有することを特徴とする医療用検査食の製造方法。
- 食材または食品素材を凍結し、凍結状態または解凍状態で用いることを特徴とする請求項3または4記載の医療用検査食の製造方法。
- 食材または食品素材を凍結乾燥して用いることを特徴とする請求項3または4記載の医療用検査食の製造方法。
- 医療用造影剤を含む液が、分解酵素および/または増粘剤を含有することを特徴とする請求項3〜6のいずれか記載の医療用検査食の製造方法。
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