JP2007202590A - パチンコ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】興趣性を向上させる装飾部材を備えるパチンコ機であって、搬送性、ハンドリング性を確保し、搬送時などにおける透明部材の損傷を低減させうるパチンコ機の提供。
【解決手段】外枠102と、前記外枠102に支持される中枠103と、遊技領域151を有し、前記中枠103に取り付けられる遊技盤104と、前記遊技領域151を覆うガラス板116を有し、当該遊技領域151に対し開閉可能な前扉101を備えるパチンコ機100であって、前扉101から前方突出状に起立する状態と、前記ガラス板116の一部に被さるように倒れた状態との間を起倒可能に設けられる可動装飾部材110を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、前面から突出する装飾部材を備えるパチンコ機に関し、特に、運搬やハンドリングの容易化に資することのできるパチンコ機に関するものである。
パチンコ機は、大人の人間が横方向に並んで遊技できる幅に合わせて、島と称される設置場所に取り付けられている。従って、多くの遊技者を収容しうるようにパチンコ機の幅方向の大きさは一定の値以下に制限されている。
また、パチンコ機は、島内部で一括して流通している球がパチンコ機の上方から供給され、パチンコ機から排出された球はパチンコ機の下方で集められ島内部で回収されるためパチンコ機の上下方向の大きさも一定の値以下に制限されている。
つまり、パチンコ機は、前記島に設けられる設置用の孔に適合し、当該島に直接取り付けることのできる所定の大きさに規制された外枠を備え、他のパチンコ機の構成要素は、前記外枠の上下左右寸法内に納められている。
このようにパチンコ機の各構成要素の大きさは、規格内に納める必要があるため、興趣性を向上させるための装飾を施すためにパチンコ機全体を大きくしたり、また、装飾を施すためにパチンコ球が転落する遊技領域を縮小したりすることができないのが現状である。
そこで従来、限定された設置スペースに取り付けることのできる規格内の形状のパチンコ機の遊技領域の大きさを維持しつつ、興趣性をさらに向上させるために、パチンコ機前面から突出した装飾部材を設けることが行われている。
また、パチンコ機前面に突出して設けられている部材としては、賞球を受けて発射装置に球を供給する上皿や、上皿に収容仕切れなくなった球を受ける下皿などがあり、特に下皿を折り畳む技術は開示されている(例えば特許文献1)。
特許第3537733号公報
ところが、パチンコ機の興趣性をより向上させるために装飾部材を既存の上皿等よりもさらに突出させて設けた場合、パチンコ機を搬送する際に突出した装飾部材が邪魔になることがある。例えば、突出した装飾部材が他のパチンコ機と干渉して搬送用のトラックに積み込める台数が少なくなることがあり、搬送コストの増加を招くこともある。
また、パチンコ機を島に取り付ける際、突出した装飾部材が作業者の邪魔になり、取り付け時のハンドリングに支障を来すということがある。
また、一般的なパチンコ機は、遊技領域の前面を覆う透明部材としてガラスを採用することが多く、搬送時等に、ガラスが破損するなどの問題もある。
本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、パチンコ機の興趣性を維持しつつ搬送時等においてコンパクト化が可能で、ガラスなどの透明部材を損傷から保護することのできるパチンコ機の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかるパチンコ機は、外枠と、前記外枠に支持される中枠と、遊技領域を有し、前記中枠に取り付けられる遊技盤と、前記遊技領域を覆う透明部材を有し、当該遊技領域に対し開閉可能な前扉を備えるパチンコ機であって、前扉から前方突出状に起立する状態と、前記透明部材の一部に被さるように倒れた状態との間を起倒可能に設けられる装飾部材を備えることを特徴とする。
これにより、興趣性を向上させうる突出状の装飾部材が備えられるパチンコ機であっても、当該装飾部材を倒すことによって透明部材を保護することができる。さらに、装飾部材を倒すことでパチンコ機自体をコンパクトにすることができるため、一度に多くのパチンコ機を搬送することができ、また、取り付け時のハンドリング性の向上を図ることが可能となる。
また、前記前扉は、操作部材の操作によって前記起立状態から装飾部材の姿勢変更を不可とするロック機構を備え、前記操作部材は、前記前扉の裏側に配置され、前記前扉の閉鎖状態では操作不能であることが好ましい。
これによれば、扉を開けることができない例えば遊技者は、突出状態の装飾部材を倒すことができないため、いたずらなどからパチンコ機を保護することができるとともに、扉を開閉することができる者、例えばパチンコ機の管理者などは、容易に装飾部材を倒すことが可能となり、パチンコ機の搬送やメンテナンスを容易に行うことが可能となる。
さらに、前記装飾部材を起倒させる駆動手段を備えてもよい。
これにより、自動的に装飾部材を起倒させることが可能となる。
本発明によれば、パチンコ機前扉より前方に突出した装飾部材を備えているにもかかわらず、小さなスペースで搬送等することが可能であり、また、パチンコ機の前扉に備えられるガラスなどの透明部材を損傷から保護することができる。
以下、本発明に係るパチンコ機100の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1、図2、図3はそれぞれ、パチンコ機100全体を示す斜視図、正面図、側面図である。
これらの図に示すように、パチンコ機100は、外枠102と、外枠102にヒンジを介して取り付けられる中枠103と、遊技領域151を有する遊技盤104とを備えている。また、遊技領域151の前面には透明部材としてのガラス板116を有する前扉101が備えられ、遊技領域151の下側、中枠103に固定される前板には、上皿152と、さらにその下に下皿153と、下皿153の右方にハンドル154とが配設されている。
外枠102は、矩形筒型の枠体であり、パチンコホールなどに設置される島に設けられる孔に適合する大きさとなされている。
前扉101は、外枠102に対しヒンジを介して取り付けられる扉状の部材であり、遊技領域151を開閉することができるものとなされている。また、前扉101は、遊技領域151を視認可能に覆うガラス板116と、遊技領域151の上下に配設される可動装飾部材110と、遊技領域151の左右に配設される固定装飾部材155とを備えている。
中枠103は、遊技盤104や、電機系の各種制御盤、賞球を払い出すための経路や機構などパチンコ機100本体を支持する枠体である。
遊技盤104は、釘、入賞口、電動役物、液晶表示器112等が備えられる部材であり、パチンコ球が転落する領域である遊技領域151を形成する。
上皿152は、遊技領域151にパチンコ球を発射するための発射装置(図示せず)にパチンコ球を供給する部材であるとともに、遊技領域151で転落するパチンコ球が入賞口に入った際に払い出される賞球を受ける場所として機能する部材である。
下皿153は、上皿152で保留しきれなくなったパチンコ球を保留する部材であり、上皿152に備えられるボタン(図示せず)などの操作により上皿152に保留されているパチンコ球が通路を介して下皿153に流れるものとなされている。
ハンドル154は、遊技領域151にパチンコ球を発射するための発射装置(図示せず)におけるパチンコ球の発射速度を変更することができる部材であり、ハンドル154を右方向に所定量回転させることで、所定の速度のパチンコ球が連続して発射するものとなされている。
固定装飾部材155は、電球やLEDなどの発光体からなる発光部材156が複数個備えられ、遊技状態に応じて光を点滅させる等の演出を行うことができる部材である。
可動装飾部材110は、パチンコ機100に対し傾動可能に軸支されており、図4、図5に示すように、遊技領域151の前方に配設されるガラス板116の一部を覆う方向に、倒すことができるものとなされている。
これらの図に示すように、倒された可動装飾部材110がガラス板116の覆うため、可動装飾部材110が保護部材として機能してガラス板116を保護することが可能となる。従って、パチンコ機100を搬送する際やパチンコ機100を島に取り付ける際にガラス板116が破損する事故を回避することが可能となる。
なお、可動装飾部材110は、ガラス板116の一部ばかりでなく全部を覆うものでもよい。さらに、二つの可動装飾部材110が協働することにより、ガラス板116の全部を覆うものでもかまわない。
また、可動装飾部材110は前記保護部材として機能するとともに、前面から突出した可動装飾部材110を倒れた状態にすることでパチンコ機100をコンパクト化できるため、パチンコ機100を搬送する際に、小さなスペースで多くのパチンコ機100を搬送することが可能となる。さらにまた、パチンコ機100を島に取り付ける際に突出した可動装飾部材110が邪魔になることなくパチンコ機100をハンドリングすることが可能となる。
また、下側可動装飾部材110には、スピーカ114と第2表示器113が設けられ、上側可動装飾部材110には、スピーカ114と発光部材156が備えられている。
スピーカ114は、遊技に応じた音等をパチンコ機100外へ流すことができるものであり、上下の可動装飾部材110に配置されて立体的な音響効果を奏することができるようになっている。
第2表示器113は、遊技領域151に備えられた液晶表示器112と連動して、または、独立して画像が表示される液晶からなる表示装置である。また、第2表示器113の表面には透明のタッチパネルが配設されており、第2表示器113に表示される画像に応答して遊技者が種々の入力を行うことができ、遊技者の興奮を煽ることができるようになっている。
図6は、上側可動装飾部材110の起倒動作を示す断面図である。なお、可動装飾部材110の内部は発光体やスピーカ114、及び、これらの配線が存在するが、同図において、これらは省略されている。
同図に示すように、起立状態の可動装飾部材110を固定して姿勢変更を不可とするロック機構117と、可動装飾部材110の姿勢を安定させる押圧体118とが前扉101に備えられている。
図7は、前扉101を開けた状態のパチンコ機100を示した斜視図である。
同図に示すように、前扉101の裏側の上下2箇所には、ロック機構117の一部である操作棒120が突出している。
ロック機構117は、先端にかぎ爪を備える鍵部材119と当該鍵部材119を前扉101の裏側から操作する操作部材としての操作棒120とからなり、操作棒120は前扉101から裏方向に突出するように付勢されている。
一方、可動装飾部材110には前記かぎ爪と係合する係合部121が設けられており、ロック機構117のかぎ爪と当該係合部121が係合することにより、可動装飾部材110を起立状態で前扉101に固定することができるようになっている。
また、操作棒120を前扉101の裏側から前面方向に押すことにより、鍵部材119が取付軸122を中心として回転し、前記係合状態を解除することが可能となる。
このように、可動装飾部材110は、前扉101に設けられたロック機構117により起立状態が固定され、当該固定は前扉101の裏側からしか解除できないものとなっている。従って、通常前扉101を開けることができない遊技者は可動装飾部材110を倒すことができず、可動装飾部材110が不本意に操作されることを回避することが可能となる。一方、前扉101を開けることができる者は、前扉101の裏から容易に係合を解除することができ、可動装飾部材110を倒すことが可能となる。
押圧体118は、前扉101に対し前面方向に付勢されており、回転軸123に向かって可動装飾部材110を押圧する部材である。
この押圧体118の押圧力により、起立状態の可動装飾部材110においては、ロック機構117と相俟って可動装飾部材110のがたつきを防止し、倒れた状態の可動装飾部材110においては、可動装飾部材110の不本意な回動を防止することができるものとなされている。さらに、押圧体118が没入することで傾倒操作時における可動装飾部材110と前扉101との干渉を回避するとともに、可動装飾部材110を起立させた状態においては押圧体118が前扉101と面一になるため、パチンコ機100の美観を向上させることが可能となる。
なお、図6は上側可動装飾部材110について記載し、その説明を上記したが、下側可動装飾部材110についても同様に、下側可動装飾部材110に対応する前扉101の部分にはロック機構117と押圧体118が備えられており、同様の作用効果を奏するものである。
<変形例1>
次に、可動装飾部材110のロック構造の変形例を説明する。
図8は、可動装飾部材110のロック構造の上側可動装飾部材110の起倒動作を示す断面図である。
同図に示すように、前扉101には前扉101から前面方向に突出するように付勢された係合棒124が備えられている。係合棒124は、先端面が可動装飾部材110の側面を押圧することができるように平面部を備えており、また、可動装飾部材110に挿入できる平面部から突出した係合突起を一体に備えている。
一方、可動装飾部材110には係合棒124に対応した係合穴125が2箇所備えられており、当該係合穴125に係合棒124の先端が嵌入状態で係合し、係合部121の周りを係合棒124の平面部で押圧することにより、可動装飾部材110を起立状態または倒れた状態で固定することができるものとなされている(図8(a)(c)参照)。
また、前扉101の裏側から係合棒124を裏側方向に引っ張れば、可動装飾部材110の固定状態を容易に解除することができる(図8(b)参照)。
以上のような構成を採用しても、上記と同様の作用効果を奏することができ、また、倒れた状態でも可動装飾部材110を固定できるため、パチンコ機100の搬送時等において、不用意に可動装飾部材110が動くことを防止できる。
<変形例2>
次に、可動装飾部材110をモータで駆動する場合を説明する。
図9は、可動装飾部材110の駆動機構および駆動を制御するための機能構成を同時に示す図である。
同図に示すように、可動装飾部材110は、その側面の幅とほぼ同様の径の半円のギアを一体に備えている。
一方、前扉101には前記半円ギア126を回転させるための駆動手段であるモータ(図示せず)が備えられており、全円ギア127を介してモータの回転を半円のギアに伝えている。
モータを制御する制御装置130は、モータ制御部131とセンサ情報取得部132と演出部133とを備えている。
センサ情報取得部132は、前扉101の開閉を検知する開閉センサからの信号を取得し、モータ制御部131に前扉101の開閉状態に対応する可動装飾部材110の駆動状態を指示する処理部である。
演出部133は、当たりの判定などが行われる主基盤からの信号や液晶表示のための演出基盤などからの信号に基づき可動装飾部材110を駆動することによる演出の内容を指示する処理部である。
モータ制御部131は、センサ情報取得部132や演出部133からの指示に基づきモータを制御して可動装飾部材110の駆動を制御する処理部である。
上記構成により、次のような制御を行うことができる。
例えば、前扉101が閉状態から開状態になったことを開閉センサが検出し、当該情報をセンサ情報取得部132取得した際に、図10(b)に示すように可動装飾部材110を倒すための信号をモータ制御部131に送信するものとし、前扉101が閉状態となったことを開閉センサが検出し、当該情報をセンサ情報取得部132が取得した際に、可動装飾部材110を起立させるための信号をモータ制御部131に送信するものとすれば、可動装飾部材110は、前扉101の開閉に連動して自動的に起倒することになる。
このような構成にすれば、島にパチンコ機100が取り付けられている状態で前扉101を開けたときに突出している可動装飾部材110が倒れるため、隣の遊技者に邪魔になることなく、また、隣のパチンコ機100の突出部に干渉することなく大きく前扉101を開けることができる。さらに、前扉101の開閉に連動しているため、前扉101を開けることができない遊技者が可動装飾部材110を故意に倒すことを防止することができる。
また、大当たりの状態や確率変動の有無を演出部133が取得し、これに対応する駆動方法をモータ制御部131に送信し可動装飾部材110の動作を制御することもできる。
例えば、液晶表示上で当たりが確定すれば、図10(a)に示すように、上側可動装飾部材110をパチンコ機100の上方に向けて突出するように倒すような演出を行うことができる。
この演出により、当たり状態を管理者などに視覚的に知らせることができるとともに、遊技者の興奮を煽ることが可能となる。
さらに、確率変動の場合、可動装飾部材110を複数回起倒させ、いわゆるばたつくような演出等も行うことができる。
この演出により、興趣性を向上させることが可能となる。
なお、本発明は、前記実施形態や変形例のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
例えば、可動装飾部材110は、透明部材としてのガラス板116の一部ではなく、全体を覆うものでもよい。また、透明部材としては、ガラスばかりでなくアクリルなどの合成樹脂製の部材を採用してもかまわない。
本発明はパチンコ機に適用することができ、特に、前面にガラスなどの透明部材を備えるパチンコ機に適用することができる。
パチンコ機全体を示す斜視図。 パチンコ機の正面図。 パチンコ機の側面図。 可動装飾部材を折り畳んだ状態のパチンコ機の斜視図。 可動装飾部材を折り畳んだ状態のパチンコ機の側面図。 可動装飾部材の起倒状態を示す断面図であり、(a)が起立した状態、(b)がロックが解除された状態、(c)が倒れた状態である。 前扉が開けられた状態を裏側から示す斜視図。 可動装飾部材の起倒状態の変形例を示す断面図。 可動装飾部材がモータにより起倒する場合を機能構成とともに示す図。 可動装飾部材の状態を示す断面図。
符号の説明
100…パチンコ機
101…前扉
110…可動装飾部材
116…ガラス板
117…ロック機構
118…押圧体
119…鍵部材
120…操作棒
121…係合部
122…取付軸
123…回転軸
124…係合棒
125…係合穴
126…半円ギア
127…全円ギア
130…制御装置
131…モータ制御部
132…センサ情報取得部
133…演出部

Claims (3)

  1. 外枠と、
    前記外枠に支持される中枠と、
    遊技領域を有し、前記中枠に取り付けられる遊技盤と、
    前記遊技領域を覆う透明部材を有し、当該遊技領域に対し開閉可能な前扉を備えるパチンコ機であって、
    前扉から前方突出状に起立する状態と、前記透明部材のすくなくとも一部に被さるように倒れた状態との間を起倒可能に設けられる装飾部材を備えることを特徴とするパチンコ機。
  2. 前記前扉は、操作部材の操作によって前記起立状態から装飾部材の姿勢変更を不可とするロック機構を備え、
    前記操作部材は、前記前扉の裏側に配置され、前記前扉の閉鎖状態では操作不能である請求項1に記載のパチンコ機。
  3. さらに、
    前記装飾部材を起倒させる駆動手段を備える請求項1に記載のパチンコ機。
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